■co- /koʊ/ pref
1 「共同」「共通」「相互」「同等」:
(1) [名詞に付けて] coreligionist, copartner.
(2) [形容詞/副詞に付けて] cooperative, coeternal.
(3) [動詞に付けて] co(-)operate, coadjust.
2 〘数〙 「余」「補」
・ cosine. [com-
■co〘インターネット〙 commercial《domain 名の一つ;営利企業を表わす》.
■c/o, C/O=care of◆〘簿〙 carried over.
■Co〘化〙 cobalt.
■Co.〘商〙 /koʊ, kʌ́mp(ə)ni/ company 会社 (cf. and Co.) ◆county.
■CO〘化〙 carbon monoxide◆Colombia◆〘英〙 Colonial Office 《1966 年 CRO と合併》◆Colorado◆Commanding Officer◆〘英〙 Commonwealth Office (1966-68;⇒FCO) ◆conscientious objector◆criminal offense◆Crown Office◆correction(s) officer.
■CO, C/O=cash order.
■CoA〘生化〙 coenzyme A.
■coacervate/koʊǽsərveɪt, -vət, koʊəsə́ːrveɪt, -vət/ n 〘化〙 コアセルベート《コロイド溶液から分離したコロイド粒子に富む相》.
・ coacervate /koʊəsə́ːrvət, koʊǽsərveɪt/ a
・ coacervation/koʊæ̀sərveɪ∫(ə)n/ n 〘化〙 《コロイド溶液における》コアセルベーション.
■coach /koʊ/→ n
1
a 《国王用の》公式馬車;《昔の》四頭立て四輪大型馬車,《鉄道以前の》駅伝乗合馬車;〘鉄道〙 客車 (car) ;2 ドアのセダン型自動車;《大型の》長距離[観光]バス (motor coach) (英)=greyhound(米) ;トレーラーハウス (trailer) .
b 《列車/旅客機などの》二等,エコノミークラス (= class) ;〘海〙 艦尾室.
2 〘競技〙 コーチ,指導員,《フットボールなどの》監督;〘野〙 ランナーズコーチ;個人[家庭]教師;《豪》 おとりの雄牛[馬]《野生の牛[馬]をおびき寄せるのに使う》.
・ drive a coach and horses [four, six] through…《口》 〈法律などを〉無視し去る;論破する.
・ slow coach(動作の)のろい人,のろま,ぐうたら,ぐず (slowpoke) ;時代遅れの人
► vt
1 指導する;〘野〙 〈走者〉に指示を与える;〈受験生などを〉教える〈for an examination〉;《証言方法などについて》指導[特訓]する〈on〉.
It’s not uncommon for illegal immigrants to be coached. 嘘をつくように訓練されているのはよくあることだ。(ホワイトハウス)
Stop coaching him. 彼に仕込むなよ(ER)
2 《まれ》 馬車で運ぶ.
► vi
1 コーチをつとめる;コーチの(受験)指導を受ける.
2 馬車で旅行する.
・ coachable a
・ coach-and-four n 四頭立て馬車.
・ coach-and-six n 六頭立て馬車.
・ coach bolt=carriage bolt.
・ coach box《馬車の》御者台,御者席.
・ coachbuilder n 《自動車の》車体製作工.
・ coachbuilding n 《自動車の》車体製作.
・ coach-built a 〈自動車の車体が〉職人手作りの,特製車体の.
・ coach dog馬車犬,コーチドッグ (=carriage dog) 《Dalmatian の異名》.
・ coachee/koʊiː/ n 《口》 御者 (coachman) .
・ coacher n 〘競技〙 コーチ;個人教師;《豪》 おとりの牛[馬].
・ coach fellow《同じ馬車を引く》馬同士;仲間.
・ coachful n 馬車一杯(の乗客).
・ coach horn駅伝乗合馬車のらっぱ.
・ coach horse馬車馬.
・ coach house馬車置場;〘史〙 《宿駅の》交替馬がいる宿屋 (=coaching house [inn]) .
・ coaching n
1 コーチによる指導,コーチ(業);〘経営〙 直接管理指導,コーチング《上級管理者が 1 対 1 または小グループ単位で管理技術を部下に直接指導すること;OJT の一種》.
2 馬車旅行.
・ coach lineコーチライン《自動車の車体の装飾的な線》.
・ coachload n coach いっぱいの荷物[人]a coachload of tourists長距離バスの(満席の)旅行客.
・ coachman/-mən/→ n 御者;マス釣り用の毛針.
・ coach office乗合馬車出札所.
・ coach park長距離[観光]バス駐車場.
・ coach partyバス旅行の一行[グループ].
・ coachroof n 〘海〙 《ヨットの》コーチルーフ《キャビンの屋根の高くなった部分》.
・ coach screw=lag screw.
・ coachwhip bird〘鳥〙 シラヒゲドリ,《特に》ムナグロシラヒゲドリ (=whip bird) 《ウズラヒメドリ科;豪州産》.
・ coachwhip snake〘動〙 バシャムチヘビ,アメリカムチオヘビ《細長いむちのような尾をもつ無毒のヘビ;北米産;ナミヘビ科》.
・ coachwood n 〘植〙 コーチウッド《豪州産クノニア科ケラトペタールム属の木;家具用材》.
・ coachwork n 《設計から仕上げまでの》自動車[電車]車体製作;《自動車の》車体.
■coact vi 共同する,協力[協働]する.
・ coactive-1 a 共同の,協力的な.
・ coactor n
・ coaction-1 n 共同[協調]行動,協力,協働;〘生態〙 相互作用.
■coaction2 n 強制 (coercion) .coactive-2 a 強制的な.
・ coactive<coaction2> a 強制的な.
■coadaptation n 〘生〙 共適応《相互に影響のある 2 つ以上の種が,互いに有利な適合をする進化》;〘遺〙 共適応 (=integration) 《生物の発育において,調和的な上位性 (epistasis) を保ちつつ相互作用をする遺伝子が個体群の遺伝子給源に蓄積すること》.
・ coadapted a 共適応した.
■coadjacent a 隣り合った,近接した.
■coadjust vt 互いに調節し合う. coadjustment n 相互調節.
■coadjutant a 助け合う,補助の.► n 協力者.
■coadjutor/koʊǽʤətər, koʊəʤuː-/ n 助手,補佐;〘キ教〙 補佐司教.
・ coadjutress/koʊǽʤətrəs, koʊəʤuː-/ n coadjutrix.
・ coadjutrix/koʊǽʤətrɪks, koʊəʤuː-/ n (pl -trices /koʊæ̀ʤətraɪsiːz, koʊəʤuːtrə-/ ) 女性助手[補佐].
■coadunate/koʊǽʤənət, -neɪt/ a 合体した;〘動/植〙 合着[結合]した,着生の.
・ coadunation n 合着,着生.
■coadventure vi 冒険に加わる.► n (2 人以上で)共にする冒険.
・ coadventurer n
■coagency n 協力,共同動作.
■coagent n 協力者,協同者,仲間.
■coagulable/koʊǽgjələb(ə)l/ a 凝固させうる,凝固可能な,凝固性の.
・ coagulability n
・ coagulant/koʊǽgjələnt/ n 凝固薬;凝血[止血]薬.
・ coagulase/koʊǽgjəleɪs, -z/ n 〘生化〙 凝固[凝結]酵素,コアグラーゼ.
・ coagulate/koʊǽgjəleɪt/ vt , vi 〈溶液を[が]〉凝固させる[する] (clot) ;固める,固まる.
► n /-lət, -leɪt/ 凝塊;凝血塊.► a /-lət, -leɪt/ 《古》 凝固した,固まった.
・ coagulator n 凝固薬.
・ coagulation n 凝固(作用),凝析,凝集;凝固物. L (coagulun rennet2)
・ coagulation factor〘生化〙 clotting factor.
・ coagulopathy/koʊɑ̀gjəlɑ́pəθi/ n 〘医〙 凝固障害,凝血異常.
・ coagulum/koʊǽgjələm/ n (pl -la /-lə/ , 〜s) 〘生理〙 凝塊,クロットa blood coagulum(凝)血塊.
■Coahuila/koʊəwiːlə, kwɑː-/コアウィラ《メキシコ北部の州;☆Saltillo》.
■coaita/kuaɪtɑ́ː/ n 〘動〙 クモザル,《特に》クロクモザル《中米/南米産》. Port<Tupi
■coal/koʊl/→ n 石炭; [pl] 《燃料用に砕いた》小塊炭;特種炭;木炭 (charcoal) ;《薪の》燃えさし,おき
・ small coal粉炭
・ a ton of coals砕炭 1 トン
・ cook food on live coalsおこっている炭火で料理する.
・ blow [stir] the coals怒り[争い,悪意など]をあおりたてる.
・ carry coals to Newcastle余計な事をする
・ haul [call, take, rake, drag, fetch] sb over the coals人を(呼びつけて)きびしくしかりつける,懲らしめる〈for〉《昔 異端者を石炭の火の上でひきずりまわして審問したことから》
I spent the last half an hour getting raked over the coals for getting him shot.
They dragged me over the coals. (ヴェロニカマーズ)
I’m getting dragged over the coals. (ER)
I was raked over the coals. (ビバリーヒルズ白書)
・ heap [cast, gather] coals of fire on sb's head《文》 恨みに報いるに徳をもってして相手を恥じ入らせる《Prov 25:22》.
・ pour on the coal《俗》 《車や飛行機の》スピードを上げる,飛ばす.
・ rake over the coals.議論を蒸し返す,古い事を言って責める
► vt 〈船など〉に石炭を補給する;焼いて炭にする.
► vi 石炭を積み込む.
・ coal ball炭球《炭層にみられる石炭紀植物を含む方解石の塊り》.
・ coal-bearing a 石炭を産出する,出炭する.
・ coal bed炭層.
・ coaling n 石炭積み込み,給炭,受炭.
・ coalbin n 石炭入れ[貯蔵所],コールビン.
・ coal-black a まっ黒な.
・ coalbox n 石炭入れ,石炭バケツ;《軍俗》 《第一次大戦でドイツ軍が使用した》黒煙を立てる低速爆弾.
・ coalbunker n 石炭貯蔵小屋;《船などの》石炭庫.
・ coal car《鉄道の》 石炭車;《炭鉱の》炭車.
・ coal cellar地下石炭貯蔵庫.
・ coal dust石炭の粉,炭粉,炭塵.
・ coaler n 石炭船,石炭車;石炭輸送鉄道;《船舶の》石炭積み込み人足;石炭商.
・ coalface n 採炭切羽 (きりは) ;《炭鉱で露出した》石炭層の表面; [the] 仕事の現場,第一線.
・ coal factor石炭問屋[仲買人].
・ coalfield n 炭田; [pl] 《一地方の》炭鉱.
・ coal-fired a [attrib] 石炭で熱せられた;石炭で動く.
・ coalfish n 黒っぽい魚《ギンダラ (sablefish) ,シロイトダラ (pollack) など》.
・ coal flap《coal cellar の》投入れ口の上げぶた.
・ coal gas石炭ガス (cf. gas coal) .
・ coal goose〘鳥〙 ウ (鵜) (cormorant) .
・ coal heaver石炭運搬夫[積み降ろし人].
・ coal hod《北東部》 coal scuttle.
・ coalhole n 《coal cellar の》石炭投入れ口;地下の小さな石炭置場.
・ coal house石炭貯蔵所[小屋].
・ coalification/koʊləfəkeɪ∫(ə)n/ n 石炭化(作用).
・ coalify vt
・ coaling station《汽船の》給炭港,《汽車の》給炭所.
・ coalman/-mən/ n 石炭商;石炭運搬人.
・ coal master炭鉱主.
・ coal measures pl 〘地質〙夾炭 (きょうたん) 層; [theC-M-] 〘地質〙コールメジャーズ《上部石炭系の夾炭層》.
・ coal merchant石炭小売商.
・ coal mine炭鉱,炭山.coal miner炭鉱[採炭]夫.coal mining採炭,石炭鉱業.
・ coal miner炭鉱[採炭]夫.coal mining採炭,石炭鉱業.
・ coal miner's lung《口》 炭肺(症),炭鉱夫肺 (anthracosis) .
・ coalmouse n 〘鳥〙 ヒガラ (coal tit) .
・ coal oil石油;灯油 (kerosine) ;石炭油《瀝青炭を乾留して得られる粗製油;灯火用》.
・ coal owner炭鉱主.
・ coal passer〘海〙 石炭繰り,コロッパス.
・ coalpit n 炭鉱 (coal mine) ;炭焼き場.
・ coal plate=coal flap.
・ coal potコールポット《上方に鉄のボウルと焼き網がある,木炭を用いる料理器具》;《俗》 《タバコの》パイプ.
・ Coalsack [the] 〘天〙 石炭袋,コールサック《1) みなみじゅうじ座にある暗黒星雲 (=Southern 〜) 2) =Northern Coalsack》.
・ coal scuttle《室内用》石炭バケツ[入れ].
・ coal-scuttle bonnetコールスカトルボンネット《石炭バケツを逆さにしたような形の 19 世紀の婦人帽》.
・ coal seam炭層.
・ coal tarコールタール.
・ coal-tar creosoteコールタールのクレオソート(油).
・ coal-tar pitchコールタールピッチ.
・ coal tit, coletit/koʊl-/〘鳥〙 ヒガラ (=coalmouse) 《シジュウカラ科;欧州主産》.
・ coal-whipper n 《船の》石炭陸揚げ機[人夫].
・ coaly a 石炭の(ような),炭質の;石炭の多い;まっ黒な.
■coalesce/koʊəlɛ́s/ vi 癒着[合着]する;合体する〈in [into] one body [mass]〉;合同[連合]する;合同して生じる.► vt 合体させる,一体化する. cf. conflate
・ coalescence n coalescent a
■Coalite/koʊlaɪt/〘商標〙 コーライト《低温コークス》.
■coalition/koʊəlɪ́∫(ə)n/→ n 一体化,合体;連合,合同 (union) ;〘政〙 提携,連立〈with, between〉
・ the coalition government [cabinet, ministry]連立政府[内閣]
・ the governing coalition与党連立[連合]
the ruling coalition / the governing coalition 連立政権
・ in coalition with…連立[連携]して
・ a coalition of the willing《対テロ戦争で米国に同調した》有志(国)連合.
・ coalitioner, 〜ist n 連合[合同]論者. L;⇒coalesce
■Coalport/koʊlpɔ̀ːrt/n コールポート《Shropshire の Coalport で生産され,19 世紀初め 特に珍重された磁器》.
■coaming/koʊmɪŋ/ n [pl] 〘海〙縁材 (えんざい) ,コーミング《艙口などに水のはいるのを防ぐ》. C17<?
■coanchor n , vt , vi 〘放送〙 共同ニュースキャスター(をつとめる).
■Coanda effect/koʊǽndə-/ [the] コアンダ効果 (=wall-attachment effect) 《流体が湾曲面を伝わるときに表面に吸着する傾向》. Henri M. Coanda (1885-1972) :1932 年にこの現象を発見したルーマニア生まれのフランスの技師
■coapt/koʊǽpt/ vt 〈折れた骨/傷などを〉しっかりつなぎ合わせる,接着する,《特に》〈骨を〉接ぐ.
・ coaptation n 接着,接合,癒合,接骨,骨接ぎ.
■coarctate/koʊɑ́ːrkteɪt, -tət/ a 押して近づけた,圧縮された;〘昆〙胸部と腹部の間がハチのようにくびれた,〈サナギが〉蛹嚢 (ようのう) [蛹殻]に包まれた.
coarctation n 〘医〙 《大動脈などの》狭窄(症).
■coarse /kɔ́ːrs/→ a
1
a 〈生地/粒など〉きめの粗い;〈ねじなどが〉目の粗い,並目の;粗大な,粗悪な,粗製の;大ざっぱな,雑な.
b 粗雑な,粗末な,下等な;並の (common) coarse fare粗食.
2 粗野な,がさつな,下品な;〈ことばなど〉下品な,みだらな.
3 耳ざわりな.
4 サケ/マス以外の淡水魚の.
・ coarsely adv coarseness n
・ coarsish a
・ coarse aggregate〘建〙 粗骨材《砂利》.
・ coarse fish雑魚 (ざこ) 《1)roughfish2)サケ/マス以外の淡水魚》.
・ coarse fishing雑魚 (coarse fish) 釣り.
・ coarse-grained a 粗粒(子)状の,〘岩石〙 顕晶質の;粗野な,下品な,がさつな.
・ coarsen/kɔ́ːrs(ə)n/ vt , vi 〈皮膚/髪など〉かさかさ[ぱさぱさ]にする[なる];〈声など〉かすれさせる,かすれる,粗雑[粗野,劣等,下品]にする[なる];すさませる,すさむ;粗くする[なる].
coasen the heart rhysm (ER)
■coarticulation n 〘音〙 同時調音《1) ある音の調音に際して同時に副次的な別の調音が行なわれること;たとえば twin や cry の /t/ /k/ ではそれぞれ円唇化,そり舌化が同時に行なわれている 2) その副次的な調音》.
■Coase/koʊz/コーズ Ronald (Harry) 〜 (1910- ) 《英国生まれの米国の経済学者;ノーベル経済学賞 (1991) 》.
■coast /koʊst/→ n
1
a 沿岸,海岸 (seashore) ,海岸地《littoral a》; [the, Othe C-] 《口》 太平洋沿岸地方off (the) coast of Chileチリの沿岸[沖合].
b 《廃》 国境(地帯),辺境.
2 《坂を下るときの》自転車惰走,《そりの》滑降(用の斜面).
3 《俗》 《麻薬やジャズでひき起こされる》いい気持.
・ (from) coast to coast《島[大陸]の》全土に渡って.
・ The coast is clear.《口》 危険はなくなった,今だ《密貿易船の用語から》.
► vi
1 岸に沿って航行する;《古》 岸に沿って陸路を進む;《古》 端を通る.
2 惰性で進む,惰走する〈along〉;そりで滑降する;《競走で》楽に流す;あてのない旅をする
・ coast along on one's bicycleこがないで自転車を進める.
3 なんの努力もしないで順調に進む;《俗》 楽をして何かを手に入れる,過去の実績に寄り掛かって成功しようとする;《俗》 楽々と試験に合格する.
Sometimes you coast! If I were your boss, I would ride on your ass. (ER-)
What’s the challenge for that? Once I earned the money, I coast on that forever.
I’m not gonna coast by anymore on slick. 状況に甘んじないぞ(Nip&Tuck)
“Condoms are 85% effective.” – “Damn! I thought I could coast all my way to menopause.” (デスパレートな妻たち by Edie)
Ted Stevens is expected to coast to his 7th-full term in the senate.
4 《俗》 《麻薬やジャズで》いい気持になる,麻薬に酔う.
► vt
1 …の岸に沿って航行する;《廃》 …の端を通る.
2 〈ロケットなどを〉惰性で進行させる. OF<L costa rib, side
coastal→ a 海岸の,海岸に近い,沿岸の;沿岸性の. coastally adv
・ Coastal Command [the] 沿岸防備隊《第二次大戦中の英国空軍が海軍支援のため派遣した》.
・ coastal plain海岸平野.
・ coastal waters pl 〘気〙 沿岸海域《海岸から約 20 マイル内の水域》.
・ coast artillery沿岸砲台;沿岸防備砲兵隊.
・ coast defense ship沿岸防備艇.
■coaster n
1
a coast するもの[人].
b 沿岸輸送[通商]従事者;沿岸(貿易)船.
c 坂すべり用のそり,コースター;roller coaster.
d 《卓上で洋酒瓶をすべらせる》車輪付き銀盆;《コップ/水差しなどの》下敷,コースター;自転車が惰走する時の足台.
2 海岸沿いに居住する人;《西アフリカ》 沿岸地方のヨーロッパ系住民.
・ coaster brake《自転車の》コースターブレーキ《ペダルの逆踏みで制動する》.
・ coaster wagonコースターワゴン《坂すべりに使うおもちゃの四輪車》.
・ coast gorilla〘動〙 ローランドゴリラ《赤道直下の森林地帯にすむ;cf. mountain gorilla》.
・ coast guard1 沿岸警備隊《1) [the Coastguard] 〘英〙 密貿易/密入国の取締まり,海難救助などに当たる 2) [the C- G-] 〘米〙 海難救助/関税取立て/入国管理法の執行などに当たる; 階級については ⇒navy》.
2 [coastguard] 沿岸警備隊員.
・ coastguard(s)man/-mən/ n 沿岸警備隊員.
・ coasting a 沿岸航行の;惰性で進むcoasting line沿岸航路.
► n 海岸線(の地形),海岸線図;惰行,惰走.
・ coasting lead/-lɛ̀d/沿岸測鉛.
・ coasting trade沿岸貿易.
・ coastland n 沿岸地帯.
・ coastline n 海岸線,湖岸線.
・ coast-liner n 沿岸航路船.
・ Coast Mountains pl [the] コースト山脈《カナダ British Columbia 州の太平洋岸に沿って連なる山脈;Cascade 山脈の北への延長》.
・ Coast Ranges pl [the] 海岸山脈,コーストレーンジズ《北米太平洋岸を南北に連なる山脈;Sierra Nevada, Cascade 両山脈の西を北へ延び,Vancouver 島を通って Alaska 州に至る》.
・ coast redwood〘植〙 セコイア,セコイアメスギ,アメリカスギ (redwood) .
・ coast-to-coast a
1 アメリカ横断の,大西洋岸から太平洋岸に至る,内陸[大陸]横断の,《米国で》全国的な.
2 〘バスケ〙 コーストトゥコースト《リバウンドを取った守備選手がそのままドリブルで運び自分でシュートする》.
・ coastwaiter n 沿岸輸送品を処理する税関吏.
・ coastward a , adv 海岸に向かう[近い];海岸の方へ.
・ coastwards adv coastward.
・ coastways a , adv 《古》 coastwise.
・ coastwise a 沿岸のcoastwise trade沿岸貿易.► adv 沿岸に,海岸に沿って.
■coat /koʊt/→ n
1
a 上着,ジャケット;(オーバー)コート;《犬に着せる防寒用の》コート; [pl] 《方》 スカート;《古》 《階級/職業を表わす》衣服,服装
・ coat and tie上着とネクタイ
・ Cut your coat according to your cloth.《諺》 生地に従って裁断せよ (cf. 成句) . 身分相応に
b 《獣の》外被《毛皮/毛/羽毛》,膜.
2
a 皮 (skin, rind) ,殻 (husk) ;《ほこりなどの》層.
b 被覆,めっき,《ペンキなどの》塗料の層,塗膜,塗装,塗りa coat of paint [plaster, etc.].
3 coat of arms.
・ coat and skirt《婦人用の》ツーピースのスーツ.
・ cut one's coat according to one's cloth身分に応じた生活をする;できる範囲で我慢する.
・ dust sb's jacket [coat] (for him)《口》 人をひっぱたく.dust sb's pants [trousers]子供のお尻をひっぱたく.
・ on the coat《豪俗》 不興をかって,気に入られなくて,冷たくされて;《豪俗》 〈賭けが〉いんちきで.
・ pull sb's coat《俗》 情報を提供する,ネタを流す.
・ take off one's coat上着を脱ぐ《けんかの用意》;本気で取りかかる〈to the work〉.
・ trail one's coatけんか[口論]をふっかける《裾をひきずって歩き人に踏ませることから》.
・ turn [change] one's coat変節する (cf. turncoat) ;改宗する.
・ wear the king's [queen's] coat兵役に服する.
► vt
1 化学物質[塗科など]の膜[層]でおおう,かぶせる,コート[コーティング]する
・ pills coated with [in] sugar糖衣錠
・ books coated with dustほこりをかぶった本.
2 …にコートを着せる.
・ coater n
・ coat armor紋章 《集合的》;紋章付き陣中着.
・ Coatbridgeコートブリッジ《スコットランド中南部 Glasgow の東にある町》.
・ coat card《古》 〘トランプ〙 face card.
・ coat checkクローク (cloakroom) .
・ coat checker n
・ coatdress n コートドレス《コートのように前開きで,ボタンが裾まで付いている,普通やや厚手のドレス》.
・ coated a 上塗り[コーティング]を施した;〈紙が〉塗被した,つや出しの,光沢のある;〈織物が〉防水加工した;〘写/光〙 bloomed.
・ coated ginger=black ginger.
・ coated paper塗被紙,コート紙《白土など鉱物質白粉や合成樹脂液を片面または両面に塗被した紙》.
・ coatee/koʊtiː, / n コーティー《婦人/子供用の短いコート;体にぴったりつく短い上着》.
・ coatless a
・ coat armor紋章 《集合的》;紋章付き陣中着.
・ coat gene〘生化〙 外殻遺伝子《外殻タンパク質を合成するため遺伝情報を指定するウイルス遺伝子》.
・ coat hanger洋服掛け,ハンガー 《韻俗》= clanger 間違い I made a big coat.
・ coat hookコートフック (coat peg) 《フック状のコート掛け》.
・ coating n 塗り,上塗り;被覆加工;被覆剤,コーティング;薄い層,膜;《食べ物の》ころも,皮,コーティング;〘光〙 《レンズの反射防止のための》コーティング;上着用生地
・ a thin coating of dust [oil].
・ coat of arms紋章付き陣中着《昔 騎士/紋章官/スクワイア (squire) が用いた》;《盾形の》紋章;象徴となるしるし.
・ coat of mail鎖かたびら,鎖よろい.
・ coat-of-mail shell〘貝〙 chiton.
・ coat pegcoat hook.
・ coat protein〘生化〙 外殻タンパク質《ウイルスを抗体から保護する被膜状タンパク質》.
・ coatrack n コートラック《クロークなどの洋服掛け[置棚]》.
・ coatroom n 外套類[携帯品]預かり室 (cloakroom) .
・ coatstand n コートスタンド《柱型のコート掛け》.
・ coattail n 《上着の》後ろ裾; [pl] 《夜会服/モーニングなどの》後ろ裾.
on the coattails of… … のすぐあとに;…にたよって,…のおかげで.
ride [hang, climb] on sb's coattails人(の名声/政治力など)にたよる,人のおかげで成功[出世]する. = piggyback / jump on the bandwagon
The president’s coat tail is long enough to influence ~ (ホワイトハウス)
Incumbent president will win the elction on vice president’s coartail. (ホワイトハウス)
・ trail one's coattail=trail one's coat.
► a 《俗》 《有力者などの》威光をかりた[による],虎の威の.
・ coattrailing n けんか[論争]を売ること,挑発.► a 挑発的な.
・ coat tree=coatstand.
■Coates/koʊts/コーツ Joseph Gordon 〜 (1878-1943) 《ニュージーランドの政治家;首相 (1925-28) 》.
■coati, coatimundi, -mon-/koʊɑ́ːti//-mʌ́ndi/ n 〘動〙 ハナグマ,ハナジロアナグマ《熱帯アメリカ産》. Port<Tupi
■Coats Land/koʊts-/コーツランド《南極大陸の,Weddell 海南東岸地域;大部分は氷結》.
■coauthor n 共著者.► vt 共同執筆する.
■coax-1 /koʊks/→ vt
1
a 懇切に説いて[なだめすかして]…させる
I couldn’t coax my kid out of my car. (Twin Peaks)
The unsub coaxed a young woman into the car. (クリミナルマインド)
You are trying to coax something out of him. (ミディアム)
・ coax sb to do [into doing]
・ coax sb out of doing人をなだめて…するのを思いとどまらせる
・ coax sb out of sth=coax sth out of sb 口車に乗せて人から物を奪う.
b 〈器具などを〉なんとか工夫して動かす[思いどおりにする]
・ coax the car to startだましだまし車のエンジンをかける
・ coax a fire to burnどうやらうまく火を燃やす.
2 《廃》 かわいがる.
► vi 甘言を用いる,なだめる,だます.
・ coax away [out]そそのかす,誘惑する.
► n 甘言,なだめすかし,ご機嫌取り.
・ coaxer n 口先のうまい人. coaxing n , a coaxingly adv
■coax-2/koʊæ̀ks, -/ n coaxial cable.
・ coaxial, -axal a 〘数/機/電〙 同軸の,共軸の,同軸を有する;同軸上に大小 2 個以上のスピーカーが複合した,コアキシャル型の.
・ coaxially adv
・ coaxial cable同軸ケーブル.
■cob-1/kɑ́b/→ n
1 トウモロコシの穂軸 (corncob) ;コーンパイプ
・ (as) rough as a cob《俗》 とても粗くて,荒っぽくて《トウモロコシの穂軸を尻拭きに使ったことから》.
2 コッブ《短脚のがんじょうな馬》;雄の白鳥 (opp. pen) .
3 〘植〙 cobnut,ハシバミ (hazel) .
4 《パンなどの》小さい丸い塊り (cobloaf) ;石炭[石など]の丸い塊.
5 《俗》 農夫,田舎町の住民.
・ off [on] the cob《俗》 感傷的な,古臭い,つまらない.
・ cob coal塊炭,丸形炭.
・ cobloaf n 丸形の[上に丸いこぶ付きの,不格好な]パン.
・ cob-nosed a 《口》 大きな丸鼻の,だんご鼻の.
・ cobnut n 〘植〙 セイヨウハシバミの亜種;ヘーゼルナッツの一種《セイヨウハシバミの実》.
・ cob pipecorncob pipe.
・ cob-roller n 《俗》 生まれて間もない家畜,《特に》子豚.
■cob-2, cobb/kɑ́b/ n 〘鳥〙 海カモメ,《特に》オオカモメ. C16<Gmc; cf. Du kob, kobbe
■cob-3 n 荒壁土,壁土. C17<?
■cob-4 n スペイン領アメリカのペソ《アイルランド/英国植民地で用いられた》;不規則な形をしたスペイン領アメリカの粗製硬貨. Sp coba (de barra) end (of the bar)
■cob-5 vt (-bb-) 《古》 …の尻をたたく;〈鉱石を〉砕く. C18<?imit
■cob-6 n 《方》 小枝[やなぎ]細工のかご. C17<?
■cobaea/koʊbiːə, kə-/ n 〘植〙 コベア属 (C-) の各種のつる植物《ハナシノブ科;熱帯アメリカ原産》. Bernabe Cobo (1582-1657) スペインのイエズス会宣教師/博物学者
■Cobain/koʊbeɪn, /コバーン,コベーン Kurt 〜 (1967-94) 《米国のロックミュージシャン;ロックグループ Nirvana のギター/ヴォーカルとして grunge rock のブームを牽引したが,自殺》.
■cobalamin, -mine/koʊbǽləmən//-miːn/ n 〘生化〙 コバラミン《ビタミン B12 の一つ》.
■cobalt /koʊbɔ̀ːlt/ n
1 〘化〙 コバルト《金属元素;記号 Co,原子番号 27》.
2 コバルトえのぐ;コバルト色,暗青色.
► a コバルト(色)の. G Kobold spirit in mines, demon;同時に産出する銀鉱に有害だと考えられた
・ cobalt bloom〘鉱〙 コバルト華 (erythrite) .
・ cobalt blueコバルト青《顔料》;コバルトブルー《あざやかな青》.
・ cobalt bombコバルト爆弾 (=C-bomb) ;cobalt-60 bomb.
・ cobalt chloride〘化〙 塩化コバルト 《コバルトの塩化物;特に 二塩化物のことで,脱水時は青いが湿気があると赤色となり,乾湿指示に用いる》.
・ cobalt greenコバルト緑《顔料》;コバルトグリーン《黄色がかった緑色》.
・ cobaltic/koʊbɔ́ːltɪk/ a 〘化〙 コバルト (III) の.
・ cobaltiferous/koʊbɔːltɪ́f(ə)rəs/ a コバルトを含む.
・ cobaltite, -baltine/koʊbɔ̀ːltaɪt, -//-tiːn, -tən/ n 〘鉱〙 輝コバルト鉱.
・ cobaltous/koʊbɔ́ːltəs/ a 〘化〙 コバルト (II) の.
・ cobalt 60/ sɪ́ksti/〘化〙 コバルト 60《コバルトの放射性同位体;記号 60Co, Co60;癌治療用》.
・ cobalt-60 bomb/ sɪ́ksti /《鉛で外装した》コバルト 60 容器 (=cobalt bomb) 《癌治療用》.
■cobb⇒cob2.
■Cobb/kɑ́b/カッブ 'Ty' 〜 [Tyrus Raymond 〜] (1886-1961) 《米国のプロ野球選手;野球史上有数の強打者》.
■cobber/kɑ́bər/ n 《豪口》 仲間,友だち,相棒. C19〈?cob (dial) to take a liking to
■Cobbett/kɑ́bət/コベット William 〜 (1763-1835) 《英国のジャーナリスト社会改革運動家;筆名 Peter Porcupine》.
■cobble-1/kɑ́b(ə)l/→ vt 〈靴を〉修繕する,作る;つぎはぎする〈up〉;急ごしらえする〈together〉. 逆成〈cobbler
a good chance to cobble my family together
Measures are cobbled together. (ビジネス英語)
・ cobbler /kɑ́blər/→ n
1 靴直し[職人],靴屋;《古》 不器用な職人
・ The cobbler's wife goes the worst shod.《諺》靴直しの女房はぼろ靴を履く,'紺屋 (こうや) の白袴'
・ Let the cobbler [The cobbler should] stick to his last.《諺》 靴屋は靴型から離れさせるな《自分の仕事[本分]に専念せよ》.
2
a コブラー《ワインまたは蒸留酒にレモン/砂糖/砕氷などを加えて作る;しばしば シェリーを用いるので sherry 〜 ともいう》.apple cobbler
b コブラー《深皿で焼いたフルーツパイ》.
3 [pl] 《卑》 きんたま (testicles) 《《韻俗》 cobbler's awls=balls から》;《俗》 たわごと,ナンセンス. = a load of codswallop
What a load of cobblers! You are talking ouf your arse.
4 《豪俗》 《扱いにくいので》最後に毛を刈る羊《last3 とのしゃれから》.
5 《俗》 《旅券/紙幣/証券などの》偽造者. ME<?
・ cobbler's punchコブラーズパンチ《ビール/香辛料などで作る温かいパンチ》.
・ cobbler's wax靴の縫糸用の蝋.
■cobble-2 n cobblestone; [pl] 丸石大の石炭,コブル (=coal) ;〘地質〙大礫 (だいれき) .► vt 〈道路〉に丸石を敷く.
・ cobbly a
・ cobbled a 〈道路が〉丸石を敷いた.
・ cobblestone n 《鉄道/道路用の》丸石,玉石,栗石 cobblestoned a
■cobble-3 n 《北東部》 丸い丘. ? cobble2
■Cobbleigh/kɑ́bli/ n [次の成句で]
・ old Uncle Tom Cobbleigh and allいることのできる人すべて,みんな《物事を大勢でいっしょにする人びとを歌った古い英国の歌から;全員の名前を並べた最後に上の句が来る》.
■Cobb saladコブサラダ《レタス/トマト/ベーコン/チーズ/アボカド/ゆで卵/鶏肉などを刻んで混ぜ合わせた具だくさんのサラダ》. Robert H. Cobb (d. 1970) 米国のレストラン経営者
■cobby/kɑ́bi/ a 《cob1 種の馬のように》ずんぐりして強健な;《方》 活発な,元気な;《方》 強情な.
■Cobden/kɑ́bdən/コブデン Richard 〜 (1804-65) 《英国の政治家;自由貿易論の立場から反穀物法同盟 (Anti-Corn Law League) を結成,運動の結果,1846 年穀物法を廃止させた》.
・ Cobdenism n コブデン主義.
・ Cobdenite n コブデン主義者.
■cobego/kəbiːgoʊ/ n (pl 〜s) 〘動〙 ヒヨケザル (flying lemur) . Malay
■cobelligerent n 《正式に同盟を結んではいない》共戦国,協同戦者.► a 協同して戦う.
・ cobelligerence n
■Cobh/koʊv/コーヴ《アイルランド南部 Cork 湾内の島にある港町;旧称 Queenstown》.
■Cobham⇒Sir John Oldcastle.
■cobia, cabio/koʊbiə//kɑ́ːbioʊ/ n (pl -bias, -bios) 〘魚〙 スギ《暖海に広く分布するスギ科の食用/釣用魚》.
■coble/koʊb(ə)l, kɑ́-/ n 《スコットランドなどの》平底漁船.
■Coblenz⇒Koblenz.
■COBOL, Cobol/koʊbɔ̀(ː)l, -bɑ̀l/ n 〘電算〙 コボル《事務用データ処理のための共通プログラム言語》. common business-oriented language
■cobra/koʊbrə/ n 〘動〙 コブラ《インドなどの大型猛毒のヘビ:Indian 〜, king 〜など》. Port<L colubra snake
keep the copra (your dick) in the basket = keep the celibacy
・ cobra de capello/ di kəpɛ́loʊ/ (pl cobras de capello) 〘動〙 Indian cobra.
■co-brand vt 〈商品/サービスを〉他社との共同ブランドで販売[提供]する.
・ co-branding n
■coburg/koʊbə̀ːrg/ n
1 コーバーグ《綿[絹]を混ぜた薄地ウステッド;服地/裏地用》.
2 [C-] コーバーグ (= loaf) 《上に十字の切れ込みのある丸いパン》. ↓
■Coburg /koʊbə̀ːrg; G koːbʊrk/
1 コーブルク《ドイツ中東部 Bavaria 州北部の市》.
2 コーバーグ《オーストラリア南東部 Victoria 州南部の Melbourne 北郊にある市》.
■cobweb /kɑ́bwɛ̀b/→ n
1
a くもの巣[糸].
b 薄物《薄地のレース/ショールなど》.
2 わな,落とし穴.
3
a はかないもの;古臭いもの.
b [pl] もつれ,《頭の》混乱,《口》 《寝て起きた時の》眠気,もやもや; [pl] 細かい区別立て.
My head is still in the cobweb. (ソプラノ)
・ blow [clear] away the cobwebs《口》 気分を一新する.
Exercising cleared the cobweb in my head.
► vt (-bb-) くもの巣でおおう;〈頭などを〉混乱させる.
・ cobwebbed a
・ cobwebby a くもの巣だらけの;軽くて薄い.
■coca/koʊkə/ n 〘植〙 コカノキ《南米原産の低木》;コカノキの葉《乾燥してコカインを採る》. Sp<Quechua
■Coca-Cola/koʊkəkoʊlə/〘商標〙 コカコーラ.
・ cocacolaization n コカコーラ化,アメリカ化《第二次大戦後,ワインの国フランスにまで米国のコカコーラが浸透したことを象徴した表現》.
■cocaine, -cain/koʊkeɪn, ; kəkeɪn/ n 〘化〙 コカイン《コカの葉から採った有機塩基》;粉末状コカイン《塩酸コカイン;局所麻酔薬;中枢神経興奮作用がある》. ★コカインは coke, C, snow, blow, toot, leaf, flake, happy dust, nose candy, lady, white girl などともいう. coca, -ine2
cf. do some lines コカインを吸引する indoor skiing. / nasal problem
・ cocainism n 〘医〙 コカイン中毒.
・ cocainist n
・ cocainize vt コカインで麻痺させる.
・ cocainization n コカイン麻痺.
■cocarboxylase n 〘生化〙 コカルボキシラーゼ《チアミン二リン酸》.
■cocarcinogen/, koʊkɑ́ːrs(ə)nəʤɛ̀n/ n 〘医〙 補発癌物質,発癌補助物質《ほかの物質の発癌性を促進する物質》.
・ cocarcinogenic a
■coccal/kɑ́kəl/ a coccus の[に関する].
■cocci n coccus の複数形.
■-cocci n comb form -coccus の複数形.
■coccid/kɑ́ksəd/ n 〘昆〙 カイガラムシ (scale insect) .
■coccidian〘動〙/kɑksɪ́diən/ a コクシジウム亜綱[球虫類]の.► n コクシジウム亜綱の原虫.
■coccidioidomycosis/kɑksɪ̀diɔ̀ɪdoʊ-/ n 〘医〙 コクシジオイデス(真菌)症《Coccidioides immitis の感染によるヒト/動物の病気;発熱し,肺が冒されるなどの症状を呈する》.
■coccidiosis/kɑksɪ̀dioʊsəs/ n (pl -ses /-siːz/ ) 〘獣医〙 コクシジウム症.
・ coccidium/kɑksɪ́diəm/ n (pl -ia /-iə/ ) 〘動〙 コクシジウム,球虫《コクシジウム亜綱[球虫類] (Coccidia) の原虫》.
■Koblenz, Co-/koʊblɛ̀nts/コブレンツ《ドイツ西部 Rhineland-Palatinate 州の市;Moselle 川と Rhine 川の合流点に位置する》.
■cocciferous/kɑksɪ́f(ə)rəs/ a 〈植物が〉コチニールカイガラムシ (cochineal insect) の宿主である;《廃》 液果を生ずる.
■coccoid/kɑ́kɔ̀ɪd/ a , n 球菌様の;球状の(細胞[有機物]).
■coccolith/kɑ́kə-/ n 円石 (えんせき) ,コッコリス《単細胞浮遊性生物の分泌した石灰質の微細な隣片;生物の死後堆積して軟泥をつくることもある》.
・ coccolithic a
■coccolithophore/kɑ̀kəlɪ́θəfɔ̀ːr/ n 〘生〙 コッコリソフォア,鱗鞭毛虫《石灰質の殻 (coccolith) を分泌する海産の微小な単細胞プランクトン性鞭毛虫》.
・ coccolithophorid /-ləθɑ́fərɪd/ n , a
■coccus/kɑ́kəs/ n (pl cocci /kɑ́k(s)aɪ, kɑ́k(s)iː/ ) 〘菌〙 球菌 (cf. bacillus) ;〘植〙 分果 (mericarp) ;〘昆〙 カタカイガラムシ. Gk=berry
■-coccus/kɑ́kəs/ n comb form (pl -cocci /kɑ́k(s)aɪ, kɑ́k(s)iː/ ) 〘菌〙 「…球菌」
streptococcus. [Gk (↑)
■coccygeal/kɑksɪ́ʤ(i)əl/ a 〘解〙 尾骨 (coccyx) の.
coccyx/kɑ́ksɪks/ n (pl coccyges /kɑ́ksəʤiːz, kɑksaɪʤiːz/ , 〜es) 〘解〙 尾骨.
■Cochabamba/koʊəbɑ́ːmbə/コチャバンバ《ボリビア中部の市》.
■cochair vt …の共同[副]司会者をつとめる.
cochairman n 共同司会者,副司会者.
■co-channel a 〘通信〙 同一チャンネルの.
■Cochin /koʊən/
1 コーチン《1) インド南西部の地域/旧州;1956 年以来 Kerala 州の一部 2) Kochi の旧称》.
2 [c-] 〘鶏〙 コーチン《アジア原産の大型肉用種》.
■Cochin China/koʊən-; kɔ́ɪn-/
1 コーチシナ《ヴェトナム最南部地域;もとフランス植民地》.
2 [c- c-] 〘鶏〙 Cochin.
■cochineal/kɑ̀əniːl, -, koʊəniːl/ n コチニール《cochineal insects を乾燥して採る紅色色素;cf. carmine》;cochineal insect;コチニール色. F or Sp<L coccinus scarlet (Gk kokkos kermes)
・ cochineal insect〘昆〙コチニールカイガラムシ,臙脂虫 (えんじむし) 《主にコチニールサボテンに寄生;乾燥してコチニールを採る》.
■Cochinos Bay/kəiːnəs-/ [the] コチノス湾《Pigs 湾の別称》.
■Cochise/koʊiːs, -z/ n コチース (1812?-74) 《チリカワ (Chiricahua) アパッチインディアンの族長》.► a コチース文化の《Arizona 州南東部と New Mexico 州にまたがる先史時代のインディアン文化》.
■cochlea/kɑ́kliə, koʊ-/ n (pl-leas,-leae /-liiː,-liaɪ/ ) 〘解〙《内耳迷路の》蝸牛 (かぎゅう) .
・ cochlear a
・ cochlear duct〘解〙 蝸牛管 (scala media) 《内耳の蝸牛 (cochlea) を構成する管》.
・ cochlear implant〘医〙 移植蝸牛刺激装置《皮下に埋め込み,全聾者に音感覚を発生させる電子装置;俗に artificial ear という》.
・ cochleate, -ated/kɑ́kliət, -eɪt, koʊ-//-eɪtəd/ a カタツムリの殻のような;渦巻形の (spiral) .
■Cochran/kɑ́krən/コクラン Sir Charles Blake 〜 (1872-1951) 《英国の興行師/プロデューサー》.
■cochromatography n 〘化〙 《2 種以上の物質の》同時色相分析.
cochromatograph vi , vt
■cock1/kɑ́k/→ n
1
a おんどり,雄鶏,コック (opp. hen)
He is too much of a cock not to crow. 奴は女とやったら必ず言うやつだ(Nip&Tuck)
・ As the old cock crows, so crows the young [the young one learns].《諺》 見よう見まね
・ It is a sad house where the hen crows louder than the cock.《諺》 めんどりがおんどりより大声で鳴くうちは不幸なうちだ《亭主より女房が強いのは不幸だ》
b 《鳥の》雄;《エビ/カニ/サケなどの》雄.
c 〘鳥〙 ヤマシギ (woodcock) 《猟鳥》.
d 《古》 雄鶏の時,鶏鳴(時).
2
a 《樽/水道/ガスの》栓 (stopcock) ,飲み口,コック;〘機〙 コック.
b《銃の》打金 (うちがね) ,撃鉄;起こした打金[撃鉄]の位置.
3 風見鶏 (weathercock) ;《日時計の》針,《天秤の》指針.
4 かしら,親分,お山の大将; [voc] 《俗》 おいきみ (old cock) .
5 《耳/しっぽなどを》ぴんと立てること;《帽子の縁の》上ぞり;《鼻が》上を向いていること;上目づかい,目くばせ;ちょっと傾けること,ゆるい傾斜.
6
a 《卑》 ペニス,ちんこ;《南部卑/中部卑》 まんこ;《卑》 一発,セックス.
cokcbag コンドームの代用として使うもの
cockblock 性欲を抑える – doc-block (joc ドクターハウス)
b 《口》 ばかげたこと,ナンセンス《cock-and-bull story からか》.
c 《口》 むこうみずな行動.
・ all to cock《俗》 しくじって,混乱して,紛糾して.
・ Drop your cocks and grab your socks.《軍俗》 さあすぐに起きろ.
・ full cock《銃の》撃鉄を完全に引き起こした状態《いつでも発砲できる》;《口》 準備のできた状態.
・ go off at half cock〈銃が〉早発する; [fig] 〈計画など〉準備不十分のうちに始まる,早まって失敗する;腹を立てる,おこる.
・ live like a fighting cock口》 ぜいたくに暮らす,食におごる
・ old cock [voc] 《俗》 おいきみ,大将!
・ That cock won't fight.その手はだめだ,その言い分は通らない.
・ the cock of the school最上級の首席生徒 (head boy) ;《一校の》ガキ大将.
・ (the) cock of [o'] the walk [roost, rock]《口》 [derog] 《グループの》首領,ボス;横柄な男;お山の大将 (cf. dunghill 成句) .= a big fish in a small pond
► a 雄の (male) 〈鳥〉《時に他の動物にも用いる》
・ a cock bird雄鳥 a cock lobsterエビの雄.
► vt
1 〈銃〉の撃鉄を起こす,〈引金〉に指をかける;《なぐろうとして》〈げんこつなどを〉後ろへ引く;〈カメラのシャッターなどを〉下ろす用意をする.
2 〈耳/しっぽなど〉ぴんと立てる;〈帽子〉の縁を上ぞりにする (opp. slouch) ,〈帽子を〉気取って斜めにかぶる
・ cock (up) the [one's] ears耳をそばだてる.
They will cock their ears to listen to her. (ビジネス英語)
・ cock one's headの意味や使い方 (つんとすましたり, 好奇心をもったりして)小首をかしげる(ビジネス英語)
3 〈足などを〉持ち上げて高い所に載せる.
► vi 銃の打金を起こす;ぴんと立つ;〈人が〉ふんぞり返る.
・ cock the [one's] eye at… … に目くばせする,…を心得顔にじろりと見る.
・ cock one's nose鼻をつんと上に向ける 《軽蔑の表情》.
・ cock up《俗》 〈計画/儀式などを〉だいなしにする,だめにする. OE cocc and OF coq<?L coccus (imit)
■cock-2 n 円錐形の乾草の山,禾堆 (かたい) .► vt 〈乾草を〉円錐形に積み上げる. ?Scand; cf. Norw kok heap
・ cockloft n 小さい屋根裏部屋.
・ cockalorum/kɑ̀kəlɔ́ːrəm/ n (pl 〜s) 《雄の若鶏のような》いばりくさった小男,生意気なやつ;大ぼら,豪語;馬跳び (leapfrog) .
・ cockamamy, -mie, -mey《俗》/kɑ̀kəmeɪmi/ a できの悪い,低級な;ばかばかしい,信じられない. You have some cockamamie idea. (ビジネス英語)
・ ► n ばかばかしいこと[もの].
・ cock-and-bull story作り話,まゆつばもの.
・ cock-and-hen a 〈クラブなど〉男女いっしょの.
・ cockapoo/kɑ́kəpuː/ n (pl 〜s) 〘犬〙 コッカプー《コッカースパニエルとプードルの雑種》.
・ cockatrice/kɑ́kətrəs, -traɪs/ n
1 コカトリス《おんどりの卵から生まれ頭/羽/脚はおんどりで胴体/尾はヘビの,ひとにらみで人を殺したという怪物;cf. basilisk》.
2 〘紋〙 コカトリスの紋章;妖婦. OF; 'tracker' の意で Gk ichneumon の訳
・ cock bead〘木工〙 浮出し玉縁.
・ cockbill vt 〘海〙 《荷降ろし/服喪のために》〈帆桁〉の一方を上げる.
・ cockboat/kɑ́kboʊt/ n 《本船付属の》小舟. cock (obs) small boat<OF
・ cockchafer n 〘昆〙 コフキコガネ,ヨーロッパコフキコガネ《植物を食害する》.
・ cockcrow, -crowing n 《文》夜明け,鶏鳴 (けいめい) ;時をつくる声.
・ cocked/kɑ́kt/ a 《俗》 酔っぱらって.
・ cocked hat三角帽,トリコルヌ (=tricorne) 《海軍将校などの正装用》;2 方のへりを上に曲げた帽子.
・ knock [beat] into a cocked hat《口》 完全にやっつける,圧倒する,すっかりだめにする,形なし[ぺしゃんこ]にする.
・ cockerel/kɑ́k(ə)rəl/ n 若いおんどり;けんか好きの若い衆. (dim)〈cock1
・ cock feather〘弓〙矢筈 (やはず) に直角に付けた羽根,コックフェザー (cf.shaftfeather) .
・ cockfight n 闘鶏.
・ cockfighting n , a 闘鶏(の).
・ This beats cockfighting.《口》 こんなおもしろい事はない,驚くべきことだ.
・ cockfight chair=reading chair.
・ cockhorse/; / n 揺り木馬 (rocking horse) ,《お馬さんごっこの》お馬《人のひざがしら,ほうきの柄など》.
・ on (a) cockhorse揺り木馬[お馬]にまたがって;大得意で.
► adv 馬乗りになって;意気揚々と.
・ cockish《口》 a おんどりみたいな;うぬぼれた,生意気な.
・ cock of the north〘鳥〙 アトリ (brambling) .
・ cock of the rock〘鳥〙 イワドリ《カザリドリ科;南米産;イワドリとアンデスイワドリの 2 種がある》.
・ cock of the wood〘鳥〙a エボシクマゲラ (pileated woodpecker) .b ヨーロッパオオライチョウ (capercaillie) .
・ cock robin 1 robin の雄. 2 [C- R-] コックロビン《英国の伝承童謡 “Who killed Cock Robin?” で言及される殺されたコマドリ》.
・ cockscomb n とさか,肉冠;〘植〙 ケイトウ;〘植〙 北米南部原産のヘクサレクトリス属のラン (=coralroot) ;coxcomb. cock1
・ cocksfoot n 〘植〙 カモガヤ (orchard grass) 《牧草;小花が鳥の指状に開いてつくことから》.
・ cockshot n 標的落としの的;標的落としの一投.
・ cockshut n 《方》 日没,夕暮れ.
・ cockshy n 標的落とし《球/棒などを投げて賞品を落とすゲームで,もとは鶏を縛って的とした》;標的落としの標的; [fig] 嘲笑[非難]の的.
・ cocksman《卑》 n 精力絶倫の男;色事師,女たらし.
・ cock sparrow雄スズメ;《口》 生意気な小男.
・ cockspur n 雄鶏のけづめ(状のもの);〘植〙 北米原産のサンザシの一種;〘植〙 ヒエ.
・ cocksucker《卑》 n 吸茎者,《ホモの》女役;おべっか使い;見下げはてたやつ,げす,ちくしょう,ばかたれ;やっかいなもの,くそいまいましいもの.= dicklicker
・ cocksucking《卑》 a 救いがたい,下劣な;全くの,べらぼうな (damned) .
・ cocksure a 信じきって〈of, about〉;《口》 ひとり決めの,うぬぼれの強い;きっと起こる;確かに…する (certain) 〈to do〉;《廃》 全く安全な.
・ cocksurely adv
・ cocksureness n cock4;のちに cock1 とも結びついた
・ cockswain⇒coxswain.
・ cocksy/kɑ́ksi/ a coxy.
■cocktail/kɑ́kteɪl/→ n
cf. swizzlestick / sidecar / mixology / mixologist
1
a カクテル《1) ジン/ウイスキー/ウオツカ/ラムなどをベースにして甘味/芳香料/苦味剤/氷片を加えシェーカーで振って供する 2) 種々の薬物を含有する溶液》.
b さまざまな物質[要素]の(意外な[危険な])組合わせ
a cocktail of illegal drugs. / a cocktail of pills
2 《前菜としての》カクテル《1) 小エビ/カキ/クラムなどにカクテルソースをかけカクテルグラスに入れて出す料理 2) 細かく刻んだフルーツサラダ 3) 冷やしたフルーツジュース》.
3
a 断尾した馬;雑種の競走馬.
b 育ちのよくない人物,成り上がり者.
4 《俗》 マリファナ入りタバコ.
► a カクテル(用)の;〈女性の衣服などが〉準礼装用の (⇒cocktail dress) . cock1 (vt)
・ cocktail belt郊外高級住宅地帯 (cf. commuter belt) .
・ cocktail dressカクテルドレス《準礼装》.
・ cock-tailed a 断尾した;尾[尻]をぴんとはね上げた.
・ cocktail glassカクテルグラス《ベル形》.
・ cocktail hourカクテルアワー《dinner 直前,または 午後 4-6 時ごろ》.
・ cocktail loungeカクテルラウンジ《ホテル/空港/レストランなどのバー》.
・ cocktail party
・ カクテルパーティー《カクテルを主とした(略式の)パーティー》.
・ cocktail party phenomenonカクテルパーティー現象《周囲で多くの人が話していても相手の言うことがきちんと聞き取れること》.
・ cocktail sauceカクテルソース《小エビ/クラム/生ガキなどの魚介類のカクテルにかける,ケチャップにレモンや香辛料を加えたソース》.
・ cocktail stickカクテルスティック《カクテルのサクランボやオリーブなどに刺す爪楊枝状の細い棒》(英) = toothpick(米)
・ cocktail table=coffee table.
・ cockteaser, -tease n 《卑》 きわどい誘惑をしながら最後は許さない女.
・ cockup, cock-up n
1 前縁のそり上がった帽子.
2 〘印〙 肩(数)字,上付き《X2 の 2, M0 の 0 など》.
3 《俗》 へま,どじ,失敗続き,混乱(状態),支離滅裂
・ make a complete cockup of… … をめちゃくちゃにする.
・ cocky-1/kɑ́ki/ a 《口》 うぬぼれた,生意気な,つけあがった.
Don’t get cocky.
cockily adv cockiness n cock1
・ cocky-2《豪口》 n 小農 (cockatoo) ;〘鳥〙 オカメインコ (cockatiel) . cockatoo, -y3
・ cockyleekie, -leeky/kɑ̀kəliːki/ n cock-a-leekie.
・ cockyolly bird/kɑ̀kiɑ́li-/《幼児》 鳥,コッコちゃん.
■cockabully/kɑ́kəbʊ̀li/ n 《豪》 ココプ《鼻のつぶれた豪州/ニュージーランドなど南半球産のガラクシス科の各種淡水小魚;外見はマスに似る》.
■cockade/kɑkeɪd/ n 花形記章《通例 帽子に付ける》.
cockaded a 花形記章付きの. フランス語 (cock1, -ard; 'bonnet a la coquarde' の句で)
■cock-a-doodle-doo/kɑ́kəduːdlduː/ n , int コケコッコー;《幼児》 おんどり (cock) . imit
■cock-a-hoop/kɑ̀kəhuːp, -hʊ́p/ a , adv 意気揚々と(した);いばった[て],横柄な[に];傾いた[て];混乱した[して].
■Cockaigne, Cockayne/kɑkeɪn/《中世の物語に出る》逸楽の国; [joc] ロンドン《cockney にかけたしゃれ》. OF (pais de) cocaigne land of cakes<MLG
■cock-a-leekie/kɑ̀kəliːki/ n コッカリーキ《リーキ (leek) 入りの鶏肉スープ;スコットランド料理》.
■cockatiel, -teel/kɑ̀kətiːl/ n 〘鳥〙 オカメインコ (=cockatoo parrot) 《豪州原産》.
■cockatoo/kɑ́kətuː, -/ n (pl 〜s)
1 〘鳥〙 バタンインコ《羽冠のあるオウム類;インド/豪州原産》.
2 《豪口》 小農 (cocky) ;《豪俗》 《強盗/賭博の》見張り. Du<Malay;語形は cock1 に同化
・ cockatoo fence《豪》 丸太と枝でできた大ざっぱな柵.
・ cockatoo parrot〘鳥〙 cockatiel.
■Cockayne⇒Cockaigne.
■Cockcroft/kɑ́kkrɔ̀(ː)ft, -krɑ̀ft/コッククロフト Sir John Douglas 〜 (1897-1967) 《英国の核物理学者;粒子加速器を用いた原子核の先駆的研究で ノーベル物理学賞 (1951) 》.
■cocker-1/kɑ́kər/ vt 〈子供を〉甘やかす;〈病人を〉大事にする (nurture) 〈up〉. ME<?
■cocker-2 n シャモを飼う人,闘鶏師;〘犬〙 cocker spaniel; [voc] 《俗/方》 きみ. cock1
■Cocker
コッカー Edward 〜 (1631-75) 《イングランドの算術教師;長く使われた教科書 Cocker's Arithmetic (1678) の著者といわれた》.
・ according to Cocker正確な;正確に[正しく]言えば.
■cocker spaniel〘犬〙 コッカースパニエル《米国で English cocker spaniel から作出された狩猟愛玩犬》;English cocker spaniel. cock1; woodcock などを狩り出すことより
■cockeye/, / n 斜視 (squint) ;《野球俗》 左腕投手,ひだり.
・ cockeyed a やぶにらみの;《俗》 ゆがんだ,傾いた;《俗》 風変わりな,ばかげた,いかれた(ロッキー);《俗》 酔っぱらった;《俗》 意識不明の,気を失った;《俗》 完全に間違った.
► adv 《俗》 斜めに,傾けて.
・ cockeyedly /-aɪ(ə)d-/ adv cockeyedness /-aɪd-/ n
・ cockeye(d) bob《豪俗》 急激なあらし[スコール].
■cockieleekie/kɑ̀kiliːki/ n cock-a-leekie.
■cockle-1/kɑ́k(ə)l/→ n cf. cackle クワックワッ
1 〘貝〙 ザルガイ《トリガイなど》,《特に》ヨーロッパザルガイ《食用二枚貝》;ザルガイの殻.
2 cockleboat.
3 標語を入れた貝の形のカリカリするキャンディー.
・ the cockles of the [sb's] heart心の底
・ warm [delight] the cockles of sb's heart人を喜ばせる,人をほのぼのとした気分にさせる.
As much as it warms cockles to hear you say that, ~
Thank you, Sir, My cockles are overheating.
■cockle-2 n ストーブ,暖炉. Du kachel(-oven) earth(-oven)
■cockle-3 n 〘植〙 ムギセンノウ (corn cockle) 《麦畑などの雑草》. OE coccul<?L (dim)〈coccus
■cockle-4 n 《紙/皮などの》しわ (wrinkle) .► vi , vt しわになる[する];波立つ,波立たせる. フランス語=blister;⇒cockle1
・ cockleboat n 底の浅い軽舟.
・ cocklebur, -burr/, kʌ́k(ə)l-/ n 〘植〙a オナモミ《キク科の雑草》.b ゴボウ《キク科》.
・ cockler/kɑ́klər/ n ザルガイを採って売る人,ザルガイ売り.
・ cockleshell n
1 ザルガイの殻;ザルガイに似た貝の殻《ホタルガイなどの殻;巡礼が身に着けた》2 底の浅い軽舟.
・ cockling/kɑ́klɪŋ/ n ザルガイ採り(の仕事).
■cockney/kɑ́kni/→ n
1 [C-]
a ロンドン子《特に East End 地域に住む;cf. Bow bells》.
b ロンドン英語[なまり],コックニー.
2 《豪》 マダイの類の食用魚 (snapper) の幼魚.
3 《廃》 甘やかされた子供;《廃》 柔弱な都会人,にやけたやつ;《廃》 気むずかしい女.
► a [derog] ロンドン子(風)の;ロンドンなまりの
・ a cockney accentロンドンなまり.
・ cockneyish a
・ cockneydom n ロンドン子の住む区域;ロンドン子 (cockneys) ;ロンドン子かたぎ.
・ cockneyese/-iːz, -s/ n ロンドンなまりの英語.
・ cockneyfy, -ni-/kɑ́knəfaɪ/ vt ロンドン子風にする.
・ cockneyfication, -ni- n
・ cockneyism n ロンドンなまり《'plate' を /plaɪt/ , 'house' を /ǽʊs/ のように発音する類》;ロンドン子風.
・ Cockney School [the] ロンドン派《スコットランドの著述家 J. G. Lockhart (1794-1854) が Hazlitt, Leigh Hunt など London の作家を嘲笑して呼んだ名》.
■cockpit→ n
1 《飛行機/宇宙船/レーシングカー/ヨットなどの》操縦室[席],コックピット.
2
a 闘鶏場,闘技場.
b 戦乱の巷,紛争の場所.
3
a 《旧式軍艦の》最下甲板の後部《平時は青年士官室,戦時は傷病者収容室》.
b 《廃》 《劇場の》 平土間.
4 〘地質〙 コックピット《ジャマイカの石灰質地形に特徴的にみられる窪地》.
■cockroach/kɑ́kroʊ/ n 〘昆〙 ゴキブリ (cf. German cockroach) ;《俗》 小企業家,こまごました仕事でひどく忙しくしている者. スペイン語 cucaracha;語形は cock1, roach1 に同化
The cockroaches are having a family reunion. (Joc)
■Cocles⇒Horatius Cocles.
■coco/koʊkoʊ/ n (pl 〜s /-z/ )
1 〘植〙 (ココ)ヤシ (coconut palm) ;coconut;《俗》 《人間の》頭 (head) .
2 《カリブ》 タロイモ (taro) の根. Sp and Port=grimace;殻の底が人の顔に似ることから
■Coco-1 [the] ココ川《ニカラグア北部から北東に流れてカリブ海に注ぎ,ホンジュラスとの国境をなす;旧称 Segovia》.
■Coco-2ココ (1900-74) 《ロシア生まれの道化;本名 Nikolay Polyakov;英国でサーカスの道化として人気を博した》.
■cocoa-1/koʊkoʊ/→ n ココア《cacao の種子の粉末》;ココア飲料;カカオノキ (cacao) ;ココア色,焦げ茶色.
► a ココア;ココア色の.
► v [次の成句で]
・ I should cocoa!《口》 全くだ《I should say so. の韻俗》, [iron] いや,とんでもない (certainly not) ;《俗》 ちっともかまわない. 変形〈cacao
■cocoa-2 n coco《つづり誤り》.
・ cocoa beanカカオの実,カカオ豆 (cacao) .
・ cocoa butterカカオバター (=cacao butter) 《チョコレート/石鹸/ろうそくなどの原料》.
・ cocoa nibカカオの実の子葉.
・ cocoanut n coconut.
・ cocobolo/koʊkəboʊloʊ/ n (pl〜s) 〘植〙熱帯アメリカ産マメ科ヒルギカズラ属の樹木《家具材として使われる紫檀 (したん) 》. Sp<Arawak
・ coco-de-mer/koʊkoʊdəmɛ́ər/ n 〘植〙 オオミヤシ《Seychelles 諸島産;実は食用》. F
・ cocomat n ココナッツの外被繊維で作ったマット (=coconut matting) ,ヤシむしろ《特に ドアマット用》.
・ coco palm=coconut palm.
・ cocopan/koʊkoʊpæ̀n/ n 《南ア》 《鉱山用狭軌鉄道の》小型貨車.
・ coco plum〘植〙 イカコ《1) 熱帯アメリカ産のバラ科の枝が広がる低木 2) その果実;貯蔵用》.
■coxswain, cockswain/kɑ́ksən, -sweɪn/ n 《ボートの》コックス,舵取り,艇長;《小型艦の》先任下士官.► vt , vi (…の)コックスをつとめる;(…の)舵をとる.
・ cockswainship n cock (cf. cockboat), swain; cf. boatswain
■COCOM /kɑ́kəm, koʊkɑ̀m/Coordinating Committee for Export to Communist Area [for Export Control] 対共産圏輸出統制委員会,ココム《1949-94;本部 Paris》.
■coconscious n , a 〘心〙 共意識(的な). coconsciousness n
■coconspirator n 謀議仲間,共謀者.
■coconut /koʊkənʌ̀t/→ n
1 ココヤシ (coco) の実,ココナッツ;coconut palm
・ the milk in the coconut.《口》 要点,核心
2 《俗》 頭;《俗》 1 ドル; [pl] 《俗》 でかパイ;《俗》 白人に協力[迎合]する黒人[非白人]《「外見は黒くても中身は白」の意;cf. bounty bar》latino系の人
・ coconut butterココナッツバター.
・ coconut crab〘動〙 ヤシガニ (purse crab) .
・ coconut iceココナッツアイス《砂糖/乾燥ココナッツなどで作るピンクまたは白の菓子》.
・ coconut mattingcocomat.
・ coconut milkココヤシの果汁[胚乳],ココナッツミルク.
・ coconut oilココヤシ油,ココナッツオイル.
・ coconut palm〘植〙 ヤシ,ココヤシ (=coconut tree) .
・ coconut shyココナッツ落とし(英)《ココナッツを標的や賞品にして行なう;cf. cockshy》.
・ coconut treecoconut palm.
■cocoon /kəkuːn/→ n
1繭 (まゆ) ;ある種のクモが卵を包み保護する嚢 (のう) .
2 温かいおおい;保護被膜《機械類/艦砲などに,さびを防ぐために吹き付けるシール材》;《文》 保護,庇護.
► vt , vi 繭をつくる;繭に包む;おおう,包む,保護する;…に保護被膜を吹き付ける;家にこもって過ごす.
Less cocooning, more comaraderi.
He is off in another world. He is cocooning.
・ cocooner n
・ cocoonery n 養蚕所. F<Prov (dim)〈coca shell
・ cocooning n コクーニング,巣ごもり《外出などせずに,家にこもって余暇を過ごすこと》.
■Cocos Islands/koʊkəs-/ pl [the] ココス諸島《Java 島の南西にあるオーストラリアに属するサンゴ礁島群;別称 Keeling Islands》.
■cocotte-1/フランス語 kɔkɔt/ n 《やや古》 《Paris の》娼婦,淫売. フランス語=hen<imit
■cocotte-2 n ココット,小型耐火皿《通例 取っ手付き》
・ en cocotte〈料理が〉ココットで調理した. [F<L
■cocoyam/koʊkoʊjæ̀m/ n サトイモ (taro) ,ヤウティア (yautia) .
■cocozelle/kɑ̀kəzɛ́li/ n 〘植〙 ココゼル《ポンキン (summer squash) の一種》.
■Cocteau/フランス語 kɔkto/コクトー Jean 〜 (1889-1963) 《フランスの詩人/作家;前衛作家として文学/映画/絵画など広く芸術界に活躍した》.
■cocurricular a 正課併行の (cf. extracurricular) .
■cocuswood/koʊkəs-/ n アメリカコクタンの材《熱帯アメリカ産マメ科;楽器類,旋削加工用》.
■Cocytus/koʊsaɪtəs/〘ギ神〙 コーキュートス《「嘆きの河」の意で Acheron 河の支流》.
■cod-1/kɑ́d/→ n (pl 〜, 〜s) 〘魚〙 タラ,《特に》ニシマダラ《北大西洋産》,マダラ《太平洋産》go coddingタラ漁に出る. Fich&Cips用の魚(他にはhaddock, plaice)
Oh my Cod (英)(Oh, my God) the cod father (英the God father)
■cod-2 n 《古》 袋;《古》 ふぐり (scrotum) ;《方》 さや (pod) . ME; cf. OE codd husk, bag
■cod-3 vt , vi (-dd-) 《方/英俗》 からかう,かつぐ.
►《俗》 n 悪ふざけ,でっちあげ;たわごと.
► a 《俗》 おどけた,もじった. C19<?;「たわごと」の意は codswallop より
・ codswallop 俗》 たわごと
= a load of cobblers / baloney
That's a load of old cods.そんなの古臭いばか話さ.
■cod-4 n 《北イング》 男,やつ. C17<?;cf. codger
・ cod-act vi 《アイル口》 かつぐ,ふざける.
・ codbank n タラの集まる海の浅瀬[浅堆 (せんたい) ].
・ codder-1/kɑ́dər/ n タラ漁師[漁船].
・ codder-2 n 《ヨークシャー方言》 《製鋼所の》プレス作業班長.
・ cod end《トロール網などの》袋網,袋尻.
・ codfish n 〘魚〙 タラ (cod) ;タラの身.
・ codfish aristocracyタラ成金《タラ漁業で大もうけした Massachusetts 州の漁民》;成金階級.
・ cod-liver oil(タラ)肝油.
・ codman/-mən/ n (pl -men /-mən/ ) タラ漁船.
・ codology /kɑdɑ́ləʤi/ n 《アイル口》 かつぐ[一杯食わせる]こと. cod-3 (sl) to tease, hoax
■codling-1, -lin/kɑ́dlɪŋ//-lən/ n 頭のとがった青リンゴの一種《料理用》;小さい未熟なリンゴ;codling moth. AF quer de lion lion heart
■codling-2 n タラ (cod) の幼魚;タラ類似の食用魚 (=hake) .
・ codlin(g) moth〘昆〙 ヒメハマキの一種《幼虫はリンゴ/ナシなどの芯食い虫となる》.
・ codlins and cream/kɑ́dlənz-/〘植〙 オオアカバナ (=hairy willow herb) 《ユーラシア/アフリカ北部原産アカバナ科の多年草;美しい紅紫色の花をつける;北米にも帰化》. 変形〈codling1
・ codpiece n コッドピース,股袋《15-16 世紀の男子のズボン (breeches) の前開きを隠すための袋;しばしば装飾がしてあった》.
・ cods(wallop)/kɑ́dz(wɑ̀ləp)/ n 《俗》 たわごと
・ That's a load of old cods.そんなの古臭いばか話さ. [C20<?
・ cod warタラ戦争《タラ資源保護を名目とするアイスランドの専管水域の拡大に端を発するアイスランドと英国間の 3 度の紛争 (1958, 72-73, 75-76) 》.
■Cod⇒Cape Cod.
■Cod., cod. (pl Codd., codd.) codex.
■COD〘化〙 chemical oxygen demand 化学的酸素要求量.
■COD, c.o.d.=cash on delivery Do it COD, please. ◆collect on delivery◆Cause of Death(クリミナルマインド)
・ send (sth) COD代金引換で送る.
■coda/koʊdə/ n 〘楽〙 結尾,コーダ;〘韻〙 尾連;〘バレエ〙 コーダ《古典バレエのフィナーレ》;結び,大詰め. It<L cauda tail
■coddle/kɑ́dl/→ vt 甘やかす,大事に育てる〈up〉=spoil;…にうまい物をうんと食べさせる〈up〉;〈卵などを〉煮立てないようにゆでる,とろ火で煮る.
You guys have been coddled.(ホワイトハウス-)
I’ve been coddled like a halfwit or straight-out insulted. (ブラザーズアンドシスターズ)
► n 《口》 柔弱な人,弱虫;《アイル》 ハムとベーコンのこま切れで作るシチュー.
・ coddler n 変形?〈caudle
■code /koʊd/→ n
1 法典;《ある階級/同業者などの》規約,慣例;《社会の》おきて up to code(ゴシップガール)
・ the civil [criminal] code民[刑]法典
commercial code / commercial law 商法 cf. statute book = compendium of laws 六法
・ the Code of Civil [Criminal, Penal] Procedure民事[刑事]訴訟法
・ code of honor
・ code of practice
・ codes of conduct行動規範
Everybody upheld the code of silence. (ソプラノ)
・ code of ethics倫理規約
・ the social code社会のおきて[慣例].
2 記号(体系),信号法,コード;暗号(体系),略号;《電話番号の》コード《最初の数桁》;《ドアロックなどの》暗証番号;遺伝暗号 (genetic code) ;〘電算〙 符号,コード《データや命令の略字や記号による表現》
code red 緊急事態(ブラザーズアンドシスターズ)
code sharing 異なった航空会社が提携して乗客の手続きを省くようにしたシステム
・ in code暗号で
・ break [crack] a code暗号を解読する
・ a telegraphic code電信記号
・ area code.
► vt 法典として作成する;〈伝達文/情報を〉記号[暗号]にする,コード化する,符号化する.
► vi 遺伝暗号で表わす〈for〉.
・ code out (病院俗語) = die
He coded less than one hour ago. (ER)
・ codable a codeless a
・ codebook n コード一覧表,電信暗号帳,暗号書,コードブック.
・ Code Civil /フランス語 kɔd sivil/ [le /lə/ ] 民法典 《Code Napoleon の別称》. フランス語=civil code
・ coded/koʊdɪd/ a 暗号化された;コード化[符号化]された;コード番号[文字コード]の付いた[表示された];〈批判などが〉間接的な,婉曲的な.
・ code dating日付表示制《腐敗しやすい商品に製造年月日/貯蔵寿命/販売可能期限をコード表示する制度》.
・ code group符号群 (=code word) 《符号化された通信で,1 つ以上の語を表現する文字/数字の群》.
・ code-name vt …にコード名[暗号名]をつける.
・ code-named a …の暗号名をもつ
・ the operation code-named Desert Storm「砂漠の嵐」の暗号名で呼ばれる作戦.
・ code-named<code-name>
・ code nameコード名,暗号名.
・ Code Napoleon/フランス語 kɔd napɔleɔ̃/ [le /lə/ ] ナポレオン法典《ナポレオン治下のフランスで 1804 年に公布された民法典》.
・ code numberコード番号.
・ Code of Hammurabi [the] ハンムラピ[ハンムラビ]法典《Hammurabi が制定した現存する最古の成文法典》.
・ code of honor倫理規定[規範],礼儀作法,校則,《軍隊の》服務規程;決闘作法.
・ Code of Manu [the] 『マヌ法典』 《前 250 年ごろに作られたヒンドゥー教の最も重要な法典》.
・ code of practice服務規程[規律].
・ coder/koʊdər/ n 〘電算〙 コーダー《encoder,または coding をする人》.
・ code red n , int 緊急事態(発生!).
・ code-sharing n 共同運航,コードシェア(リング)《複数の航空会社が同じ便を別々の便名のもとに運航させること》.
・ code-share vi , vt 〈航空会社が〉(便を)共同運航する.
・ code-switching n 一言語[方言]体系から他の言語[方言]体系に切り換えること.
・ code word code name; code group;《攻撃的含みをもつが》表面的にはあたりさわりのない表現,婉曲語句 (euphemism) . cf. watchword
・ coding/koʊdɪŋ/ n 法典化;《情報を》コードで表わすこと,符号化;《電文などを》暗号にする作業,暗号化;コーディング《コンピューター用のプログラムを書くこと》.
► a 〘生化〙 〈DNA の領域が〉有意でありタンパク質を表わす
・ a coding regionコード領域.
■co-debtor n 共同債務者.
■codec, CODEC/koʊdɛ̀k/ n 〘通信〙 コーデック,符号器/復号器《1) コンピューターから電話回線を使ってデータを送受信するための機器 2) デジタルデータの各種符号化/復号を行なうプログラム》. coder and decoder
■codeclination n 〘天〙 余赤緯,極距離 (=polar distance) 《赤緯の余角》.
■codefendant n 〘法〙 共同被告.
■codeine/koʊdiːn/ n 〘薬〙 コデイン 《アヘンから採るかモルヒネから製する白色結晶性アルカロイド;鎮痛剤/鎮静剤/催眠剤/咳止めに用いる》. Gk kōdeia poppyhead, -ine2
■coden/koʊdn/ n (pl 〜) 〘図書〙 図書分類コード《通例 大文字アルファベット 4 字とアラビア数字 2 字からなる》.
■codependent a 共依存(関係)の,共依存症の《家族内にアルコール/麻薬依存症患者がいるときに家族に認められる生活/問題解決の機能不全についていう;感情の同定/表出の困難,他者に対する過度の責任感などの病理が特徴》.► n 共依存関係にある人,共依存症の人.
・ codependence, -dependency n 共依存.
■codetermination n 《労使の》共同決定.
■codetta/koʊdɛ́tə/ n 〘楽〙 コデッタ《短いコーダ》イタリア語
■codger /kɑ́ʤər/ n 《口》 変人,じじい,おいぼれan old codger. [?cadger
= old coot / an old timer cf. crone しわくちゃ婆
■codex/koʊdɛ̀ks/ n (pl -dices /-dəsiːz, kɑ́d-/ ) 《聖書/古典の》写本,コーデックス;《巻物に対して》冊子本,綴本;製剤/処方集,薬局方;《廃》 法典 (code) . L=wood block, (writing) tablet, book
・ Codex Juris Canonici /-ʤʊ́ərəs kənɑ́nəsaɪ/〘カト〙 『教会法典』 《カトリック教会の法規の集成;1918 年発効;cf. Corpus Juris Canonici》.
・ codices n codex の複数形.
■codicil/kɑ́dəsəl, -sɪ̀l/ n 〘法〙 遺言補足書;追加条項,補遺,付録.
・ codicillary /kɑ̀dəsɪ́ləri/ a L (dim)〈codex
・ codicology/koʊdəkɑ́ləʤi, kɑ̀d-/ n 写本研究,写本学.
・ codicological /koʊdəkəlɑ́ʤɪk(ə)l, kɑ̀d-/ a
・ codicologically adv
・ codification/kɑ̀dəfəkeɪ∫(ə)n, koʊ-/ n 法典編集;法典化,成文化.
・ codify/kɑ́dəfaɪ, koʊ-/ vt 法典 (code) に編む;成文化する;体系化する;分類する.
The reason we can’t comprehend or codify(ソプラノ)
The bill of rights was meant to codify the rights. (ホワイトハウス)
・ codifier n 法典編集者,法令集成者.
・ codifiability n
■codiscoverer n 共同発見者.
■codomain n 〘数〙 変域,値域 (range) .
■codominant a 〘生態〙 《生物群集中で》共(同)優占の;〘遺〙 《ヘテロ表現度で》共優性の.► n 共(同)優占種.
■codon/koʊdɑ̀n/ n 〘遺〙 コドン (=triplet) 《ヌクレオチドが 3 個配列したもので,特定のアミノ酸を指定する遺伝情報の最小単位》.
■co-driver n 《ラリーなどの》交代で運転するドライバー.
■Cody/koʊdi/コーディ William F(rederick) 〜 (1846-1917) 《米国の西部開拓者斥候興行師;あだ名 'Buffalo Bill'; Wild West Show を組織して欧米を巡業した》.
■Coe/koʊ/コー Sebastian (Newbold) 〜, Baron 〜 of Ranmore (1956- ) 《英国の陸上中距離選手》.
■COE=center of excellence.
■coecilian/sisɪ́ljən, -siː-, -sɪ́liən/ n 〘動〙 caecilian.
■coed《口》/koʊɛ́d, / n 《男女共学の大学の》女子学生;共学の学校[大学].► a 男女共学の;両性に適した;男も女も採用する,男女混合になる;coed の;《俗》 ぴったり合う[はまる]
go coed《学校が》共学になる. [coeducational student
■-cele, -coele/siːl/ n comb form 〘医〙 「…の腫瘍 (tumor) 」「…のヘルニア (hernia) 」
varicocele, cystocele. [Gk kēlē tumor
■celiac, coe-/siːliæ̀k/ a 〘解〙 腹腔の.► n セリアック病患者.
■coed dorm《大学の》共学学生寮 (co-residence) 《男女を別棟とせず同じ棟に入れる》.
■coedit vt 共同編集する.
・ coedition n 《異なった言語/国/出版社による》 同時出版.
・ coeditor n 《書籍/雑誌/新聞の》共編者.
・ coeditorship n
■coeducate vt 〈人〉に男女共学の教育を施す.coeducation n 男女共学.
・ coeducational a coeducationally adv
■coef(f).=coefficient.
・ coefficient→ a 共同作用の (cooperating) .► n 共同作因;〘数/理〙 係数,率;程度. ML (co-)
・ coefficient of correlation〘統〙 相関係数 (correlation coefficient) .
・ coefficient of expansion〘理〙 膨張係数[率] (=expansivity) .
・ coefficient of friction〘理〙 摩擦係数.
・ coefficient of variation〘統〙 変動係数《分布の標準偏差と平均値との比》.
・ coefficient of viscosity〘理〙 粘性係数,粘性率 (viscosity) .
■coehorn⇒cohorn.
■coelacanth/siːləkæ̀nθ/ n 〘魚〙 シーラカンス (cf. latimeria) .
► a シーラカンス類の.
・ coelacanthine /-θaɪn, -θən/ , -canthous a L (Gk koilos hollow, akantha spine)
・ coelacanthid/siːləkǽnθəd/ n , a coelacanth.
■coel-, coelo-/siːl//siːloʊ, -lə/ comb form 「腔」 Gk (↓)
■-coele-1, -coel/siːl/ n comb form 「腔」「体腔」 coel-
■-coele-2⇒-cele.
・ coelenterate/sɪlɛ́ntəreɪt, -rət/ n , a 腔腸動物(の).
・ coelenteron/sɪlɛ́ntərɑ̀n, -rən/ n (pl -tera /-tərə/ ) 〘動〙 《腔腸動物の》腔腸.
・ coelo-⇒coel-.
・ coelom, -lome/siːləm//-loʊm/ n (pl -loms, -lomata /sɪloʊmətə, -lɑ́m-/ ) 〘動〙 体腔 (body cavity) .
・ coelomic /sɪlɑ́mɪk, -loʊ-/ a
・ coelomate〘動〙/siːləmeɪt, -mət/ a 体腔のある.► n 体腔動物.
■Coele-Syria/siːlisɪ́riə/セレシリア《Bekaa の古代名》.
■coeliac/siːliæ̀k/ a celiac.
■cohorn, coehorn/koʊhɔ̀ːrn//kuː-, koʊ-/ n 小型の砲弾発射器《木で組んだ台の上に載せて使う,青銅製のもの》.
■cenacle, coe-/sɛ́nɪk(ə)l/ n
1《通例二階の》晩餐の間; [C-] 《キリストが最後の晩餐をした》高間 (たかま) .
2 《作家などの》同人 (coterie) ;同人の集会所;〘カト〙 黙想所《特に 最後の晩餐の聖母修道会 (Society of Our Lady of the Cenacle) の指導のもとにある女性用の》.
■cenobite, coe-/siːnəbaɪt, sɛ́nə-/ n 共住修道士《修道院で共同生活を送る》.
■cenobitism n 修道院制,(共住)修道士の生活.
・ coenobitical, -ical /-bɪ́t-/ a (共住)修道士の;修道院生活[制]の (cf. eremitic) . F or L<Gk (koinos common, bios life)
・ cenobium⇒coenobium.
■cenogenesis, coe-, cae- n 〘生〙 変形発生,新形発生《先祖のもっていなかった形質が現われること;cf. palingenesis》.
・ coenogenetic a
■cenospecies, coe- n 〘生〙 集合種,共同種,総合種《自然状態では隔離されているが,遺伝子交換が可能な生態種の集まり》.
■coelostat/siːləstæ̀t/ n 〘天〙 シーロスタット《平面反射鏡 2 枚で天体から光を常に一定方向に送る装置》.
■coelurosaur/sɪlʊ́rəsɔ̀ːr; -ljʊ́ərə-/ n 〘古生〙 シーロサウルス《前脚の比較的長い,小型でほっそりした竜盤目獣脚亜目の肉食恐竜;白亜紀初期に北アフリカに生息;鳥類の遠い祖先と考えられている》.
■coemption/koʊɛ́m(p)∫(ə)n/ n 《古》 買占め.
■Coen-1/kuːn/クーン Jan Pieterszoon 〜 (1587-1629) 《オランダの植民地経営者;オランダ領東インド諸島総督 (1619-23, 27-29) として東インド貿易におけるオランダの独占的地位を確立した》.
■Coen-2/koʊən/コーエン Ethan 〜 (1957- ) , Joel 〜 (1954- ) 《米国の映画制作者兄弟;Joel が監督,Ethan が制作,脚本は共同で執筆する;Fargo (ファーゴ,1996) , No Country for Old Men (ノーカントリー,2007) 》.
■coen-, coeno-/siːn, sɛ́n//siːnoʊ, -nə, sɛ́n-/ comb form 「共通の」「普遍の」 Gk koinos common
■coenacle⇒cenacle.
■coenesthesia, ce-, -thesis/siːnəsθiːʒə//-θiːsəs/ n 〘心〙 体感《漠然とした全身の感覚で,健康感や虚脱感のような感じとして生じる》.
■coenobite⇒cenobite.
■coenobium, ce-/sɪnoʊbiəm/ n (pl -bia /-biə/ ) 〘生〙 連結生活体,連生体《2 個体以上の単細胞生物の連結体で,群体の一つの場合》.
■coenocyte n 〘生〙 多核細胞,多核体,ケノサイト;syncytium.
・ coenocytic /-sɪ́t-/ a
■coenogenesis⇒cenogenesis.
■coenosarc/siːnəsɑ̀ːrk, sɛ́nə-/ n 〘生〙 共肉《刺胞動物の群体で,各個虫を連絡する軟体部》.
■coenospecies⇒cenospecies.
■coenurus/sɪn(j)ʊ́ərəs/ n (pl -ri /-raɪ/ ) 〘動〙 共尾虫,コエヌルス《条虫の幼生の一型;包嚢の内壁にいくつもの頭節をつくるもの;たとえば多頭条虫のコエルヌスは羊の脳に寄生して旋回病 (gid) を起こす》. Gk oura tail
■coenzyme n 〘生化〙 補酵素,コエンザイム,コエンチーム.
・ coenzymatic a coenzymatically adv
・ coenzyme A / eɪ/〘生化〙 補酵素 A,コエンザイム A《糖質や脂質の代謝に重要なはたらきをなす》.
・ coenzyme Q / kjuː/〘生化〙 補酵素 Q,コエンザイム Q (ubiquinone) .
■coequal a 同等の,同格の〈with〉.► n 同等の人[もの].
・ coequally adv coequality n L (co-)
■coerce/koʊə́ːrs/ vt 力で抑える,威圧する;強制する,強要する
It was coerced out through fear. (ホワイトハウス)
・ coerce sb into doing人を強制して[無理に]…させる.
・ coercible a coercibly adv L coerceo to restrain
・ coercimeter/koʊə̀ːrsɪ́mətər/ n 〘理〙 抗磁力計,保磁力計.
・ coercion/koʊə́ːrʒ(ə)n, -∫(ə)n/ n 強制;威圧(政治).
・ coercionist n 威圧政治論者.
・ coercive/koʊə́ːrsɪv/ a 強制的な,威圧的な,高圧的な. coercively adv coerciveness n
・ coercive force〘理〙 抗磁力,保磁力.
・ coercivity/koʊə̀ːrsɪ́vəti/ n 〘理〙 《材料の》保磁力.
■coesite/koʊsaɪt/ n 〘鉱〙 コーサイト《ケイ酸鉱物の高圧相》. Loring Coes, Jr. (1915-73) 米国の化学者
■coessential a 同質の,同体の〈with〉;〘神学〙 〈神性が〉一体の.
・ coessentially adv
■coetaneous /koʊəteɪniəs/ a 同時代[年代,期間]の (coeval)
・ coetaneously adv L aetas age
■coeternal a 〘神学〙 永遠に共存する. coeternally adv coeternity n
■Coetzee /kʊtsiː, kʊtsiə/クッツェー J(ohn) M(axwell) 〜 (1940- ) 《南アフリカ共和国の作家;小説 Life and Times of Michael K (1983) , Disgrace (1999) ;ノーベル文学賞 (2003) 》.
■Coetzee/kʊtsiː, kʊtsiə/クッツェー J(ohn) M(axwell) 〜 (1940- ) 《南アフリカ共和国の作家;小説 Life and Times of Michael K (1983) , Disgrace (1999) ;ノーベル文学賞 (2003) 》.
■Cur /フランス語 kːr/クール Jacques 〜 (c. 1395-1456) 《フランスの商人;Charles 7 世治下の御用達となり,造幣局長/王室会計方を歴任》.
■Cur de Lion /フランス語 kːr də ljɔ̃/ 獅子心王《Richard 1 世のあだ名》.
■coeval /koʊiːv(ə)l/ a 同時代の,同年代の,同期間の〈with〉= contemporaneous
Mr. Grenn is coeval to my father.
► n 同時代の人[もの].
・ coevally adv coevality /koʊivǽləti/ n L aevum age
■coevolution n 〘生〙 共進化《系統的には関係のない複数の生物体が相互に関連し合って同時に進化すること》.
・ coevolutionary /; -(ə)ri/ a
・ coevolve vi 〘生〙 共進化する.
■coexecutor n (fem -executrix) (遺言)共同執行人.
■coexist vi 同時[同一場所]に存在する,共存する〈with〉;平和共存する.
・ peaceful coexistence平和共存.
・ coexistence n 共存,共在,共生;平和共存
・ coexistent a 共存する〈with〉.
■coextend vi , vt 同じ広さ[長さ]に広がる[広がらせる].
・ coextension n 《時間/空間の》同一の広がり[延長].
・ coextensive a 《時間または空間において》同一の広がりをもつ;〘論〙 同延の.
・ coextensively adv
■cofactor n 〘数〙 余因子,余因数;〘生化〙 補(助)因子,共同因子;coenzyme.
■C of C=Chamber of Commerce◆coefficient of correlation.
■C of E=Church of England.
■cofeature= n 《演芸などの》主な呼び物といっしょに行なわれる(副次的な)出し物.
■coferment n coenzyme.
■coff/kɑ́f/ vt (coft /kɑ́ːft/ ) 《スコ/古》 買う.
■coff coff, koff koff/kɔ́(ː)f kɔ́(ː)f, kɑ́f kɑ́f/コンコン,コホンコホン,ゴホゴホ,ゲホゲホ《咳の音》. imit
■coffee/kɔ́(ː)fi, kɑ́fi/→ n コーヒー=(Joe / Java) (cf. cafe) ;コーヒー付きの軽食;coffee hour;〘植〙 コーヒーノキ (cf. arabica, robusta) ;コーヒーの実,コーヒー豆《集合的》;コーヒー色,とび色
Wake up and smell the coffee. (現実を見る)
I like my coffee as black as midnight on moonless night. (Twin Peaks)
・ Let's have coffee.
・ Two coffees, please.
・ cup of coffee一杯のコーヒー;《口》 短い滞在,短期間の在籍.
・ coffee-and《俗》 n コーヒーとドーナツ[ケーキなど]のセット《いちばん安い食事》;生活必需品.
・ coffee-and-cake job [joint]《俗》 安サラリーのちっぽけな仕事[店].
・ coffee and cake(s)《俗》 安サラリー,はした金.
・ coffee-and-cake-time《俗》 n 《金がなくなって》ひと稼ぎしなければならない時期;《泥棒などが》ひと稼ぎするのにかっこうな時期[場所].
・ coffee bagコーヒーバッグ.
・ coffee bar軽食のできるコーヒー店,コーヒーバー.
・ coffee beanコーヒー豆.
・ coffee berryコーヒーの実《一個の中に bean が 2 つある》;《俗》 コーヒー豆 (coffee bean) .
・ coffee breakコーヒーブレーク《午前/午後中程の 15 分ぐらいの休み;cf. tea break》.
・ coffee cakeコーヒーケーキ《しばしばフルーツ/ナッツ/スパイスのはいった甘いパン;コーヒーといっしょに食べる》;コーヒー味のケーキ.
・ coffee-colored a コーヒー色の,暗褐色の.
・ coffee cooler《俗》 楽な仕事を欲しがるやつ,なまけ者.
・ coffee cupコーヒー茶碗,コーヒーカップ.
・ coffee essenceコーヒーエッセンス.
・ coffee grinderコーヒー挽き(器);《俗》 ガタガタ自動車;《俗》 腰をくねらせるストリッパー;《俗》 売春婦;《俗》 映画カメラマン;《俗》 航空機のエンジン.
・ coffee grounds pl コーヒーの出しがら.
・ coffee hourコーヒーや菓子の出る懇話会;coffee break.
・ coffeehouse n 喫茶店,コーヒーハウス《17-18 世紀の London では政治家/文人のたまり場であった》.
・ coffee klatch, coffee-klatsch=kaffeeklatsch.
・ coffee lightenerコーヒー用クリームの代用品 (=coffee whitener) .
・ coffee machineコーヒー自動販売機;コーヒー沸かし,コーヒーメーカー.
・ coffeemakerコーヒー沸かし,コーヒーメーカー;コーヒーをいれる人;コーヒー販売会社[業者].
・ Coffee-mate〘商標〙 コーヒーメイト《植物性クリーム粉末》.
・ coffee millコーヒー挽き(器),コーヒーミル.
・ coffee morning朝のコーヒーパーティー《しばしば 募金のための》.
・ coffee nutKentucky coffee tree の実[木].
・ coffee plant〘植〙 コーヒーノキ.
・ coffeepot n コーヒー沸かし,コーヒーポット;《俗》 深夜営業の軽食堂;《俗》 小出力の民放局.
・ coffee ringリング形のコーヒーケーキ.
・ coffee rollコーヒーロール《coffee cake と同じ材料で作ったロールパン》.
・ coffee roomコーヒー店,喫茶店.
・ coffee royalカフェロワイヤル《ブランデーかラム酒に砂糖を入れたコーヒー》.
・ coffee serviceコーヒーセット《通例 純銀または銀めっきの,コーヒーポット/シュガーボウル/クリーム入れおよび盆からなる》.
・ coffee set《陶磁器の》コーヒーセット;coffee service.
・ coffee shop《ホテルなどの》喫茶軽食の店,小レストラン;コーヒー豆店.
・ coffee spoonコーヒースプーン《teaspoon より一段小型のスプーン》.
・ coffee stall [stand]コーヒースタンド.
・ coffee-table a コーヒーテーブル向きの《絵/写真の多い大型豪華本[雑誌]についていう》.
・ coffee tableコーヒーテーブル (=cocktail table) 《灰皿/飲み物/雑誌などを載せてソファーの前に置く低いテーブル》.
・ coffee-tabler/-teɪblər/ n 《coffee table に置いておく》大型豪華本.
・ coffee tree〘植〙a. コーヒーノキ b. Kentucky coffee tree.
・ coffee whitener=coffee lightener.
■coffer/kɔ́(ː)fər, kɑ́f-/→ n 貴重品箱,金箱,金庫; [pl] 財源 (funds) ;cofferdam;運河の水門;水を通さない密閉箱[室];〘建〙格 (ごう) 天井の鏡板.
family coffer / state coffers / public coffer = public purse
deplete nation’s coffers
replenish financial section coffers
► vt 箱[ひつ]に入れる,金庫に納める;格間で飾る;せき止める.
・ cofferlike a
・ cofferdam n 〘土木〙 締切り《河川や湖沼などで一時的に水を締め出す囲いぜき》;〘造船〙 コッファーダム《喫水線下修理用の囲い》.
■coffin /kɔ́(ː)fən, kɑ́f-/→ n
1 棺,ひつぎ(英) = casket(米);〘印〙 電鋳版[鉛版]をはめる型枠 (= block) ;蹄槽《馬の蹄骨を包む角質の皮層》
stone coffin
cf: hurt locker(ハートロッカー)とは。意味や解説、類語。《hurtは損傷・苦痛の意。米国の軍隊における俗語》極限まで追い詰められた状態。また、棺桶
・ in one's coffin死んで,葬られて
・ a nail in sb's coffin.命取りとなる原因drive [hammer] a nail into sb's coffin人の寿命を縮める.
2 《口》 ぼろ船 (coffin ship) ;《俗》 あぶない車[バス,飛行機 など];《俗》 装甲車,タンク;《俗》 金庫.
► vt 棺に入れる,納棺する.
・ coffinless a 棺のない.
・ coffin bone《馬の》蹄骨 (=pedal bone) .
・ coffin corner《アメフト俗》 コフィンコーナー《ゴールラインとサイドラインを結ぶ左右のコーナー;防御側には危険なコーナー》.
・ coffin-dodger n 《俗》 《タバコをいくら吸っても死なない》ヘビースモーカー,棺桶のがれ.
・ coffin joint《馬などの》蹄関節.
・ coffin nail《俗》 紙巻きタバコ (cigarette) ;《俗》 命を縮めるもの,酒一杯.
・ coffin-plate n 棺に付ける名札.
・ coffin ship《使いものにならない》ぼろ船 (=coffin) .
・ coffin tack《俗》 紙巻きタバコ (coffin nail) .
・ coffin varnish《俗》 安酒,質の悪いアルコール.
■coffle /kɔ́(ː)f(ə)l, kɑ́f-/ n 《鎖でつないだ》一連の獣[奴隷].► vt 数珠つなぎにする. Arab
■coffret/kɔ́(ː)frət, kɑ́f-/ n 貴重品を入れる小箱,小型金庫. F (dim)〈coffre coffer
■cofigurative a 各世代[同輩集団]が独自の価値観を発展させる社会形態の (cf. postfigurative, prefigurative) .
■C of S=Chief of Staff◆°Church of Scotland.
■coft v coff の過去/過去分詞.
■cofunction n 〘数〙 余関数.
■cog-1/kɔ́(ː)g, kɑ́g/ n 《歯車の》歯,はめ歯;はめば歯車 (cogwheel) ;大機構の中で小さい役割を演じる人
Freelance workers are like a cog in a disposable workforce.
a small cog (人-)
・ a cog in the wheel [machine]組織の中の歯車.
・ slip a cog間違える,しくじる.
► vt (-gg-) 〈鋼塊を〉分解圧延する.
・ cogged-1 a 歯車のついた. ?Scand; cf. Swed kugge
・ cograil n 歯形レール,歯軌条 (=rack rail) .
・ cog railway歯形レール[歯軌条]鉄道 (rack railway) .
・ cogway n cog railway.
・ cogwheel n 〘機〙 はめば歯車.
■cog-2 vi , vt (-gg-) いかさまをする《特に さいころに細工して》;《廃》 甘言でだます,かたる.► n 《廃》 いかさま,いんちき.
・ cogged-2 a 〈さいころが〉いかさまの. C16<?
■cog-3 n 〘木工〙柄 (ほぞ) .► vt (-gg-) 柄で継ぐ. C19<?;cog1 か
■cog-4 n 小型漁船;小型ボート. C16<?
■cog. cognate.
■c.o.g., CoG=center of gravity.
■Cogas/koʊgæ̀s/ n 石炭または石油から採るガス. coal-oil-gas
■cogency/koʊʤ(ə)nsi/ n 《議論/推論の》説得力.
■cogeneration n 熱電併給,コジェネレーション《発電時の排熱を給湯や冷暖房に利用するなど,同一の燃料を 2 種のエネルギーに変えて利用すること》.
・ cogenerator n
■cogent/koʊʤənt/ a 強制力をもつ;人を承服[納得]させる,説得力のある;当を得た,適切な.
・ cogently adv
■Coggan/kɑ́gən/コガン (Frederick) Donald 〜, Baron 〜 (1909-2000) 《英国の聖職者;Canterbury 大主教 (1974-80) 》.
■Coggins (test)/kɑ́gɪnz(-)/〘獣医〙 コギンズ試験《ウマの感染性貧血症などを診断する血清検査》. Leroy Coggins (1932- ) 米国の獣医ウイルス学者
■coggle /kɑ́g(ə)l/ vi , vt 《方》 よろめく[よろめかせる],ぐらぐらする[ぐらぐらさせる]. ?cockle (dial) to wobble
■cogitable/kɑ́ʤətəb(ə)l/ a 考えられる (thinkable) .
■cogitate /kɑ́ʤəteɪt/ vi , vt 考える,熟慮する〈on〉;工夫[計画]する.
You cogitate on the underlying reason why you shot it.
・ cogitator n cogito
・ cogitation n 思考,熟考;思考力; [pl] 思案,考案,計画.
・ cogitative/; -tə-/ a 思考の;思考力のある;熟考する;思いにふける.
・ cogitatively adv cogitativeness n
・ cogito/kɑ́gɪtoʊ, -ʤɪ-, koʊ-/ n コギト《'cogito, ergo sum' という哲学の原理》;自我の知的作用. L (co-, agitate to think)
・ cogito, ergo sum/ ɛ̀rgoʊ sʊ́m, -ə̀ːrgoʊ sʌ́m/「われ思考す,ゆえにわれ在り」 《Descartes の根本哲学を表わすことば》. L=I think, therefore I exist
・ cognition/kɑgnɪ́∫(ə)n/ n 認識,認知;認識力;知識;〘スコ法〙 《正式の》認知.
・ cognitional a L cognitio;⇒cognizance
・ cognitive/kɑ́gnətɪv/ a 認識の[に関する];経験的事実認識に基づいた[還元できる]
cognitive power認識力.
cognitive function / cognitive activity / cognitive decline / cognitive stimulation / cognitive development
・ cognitively adv cognitivity n
cognitive dissonance〘心〙 認知的不協和《二つの矛盾する信念や態度を同時にとることによる心理的葛藤》.
cognitive ethology認知行動学《物事の感知/意図の動物行動に対する影響を研究対象とする》.
cognitive map〘心〙 認知地図.
cognitive psychology認知心理学《認知/学習/記憶/推理などの精神活動を研究対象とする》.
cognitive science認知科学《認知過程のメカニズムと機能を明らかにしようとする学際的研究》.
cognitive scientist n
cognitive therapy〘精神医〙 認知療法《否定的自己認識と期待によってゆがんだ思考を正すことで,鬱病の徴候を減じてゆく療法》
・ cognitivism n 〘倫〙 認知主義《道徳的判断は事実を述べる真理値をもつものであるとする》.
・ cognizable, -sa-/kɑ́gnəzəb(ə)l, kɑ́n-, kɑgnaɪ-/ a 認識できる;〈犯罪などが〉裁判所の管轄内にある,審理できる cognisably adv
・ cognizance, -sance /kɑ́gnəz(ə)ns, kɑ́n-/ n
1 認識,《事実の》認知,知覚,注目;認識範囲
・ be [fall, lie] within [beyond, out of] one's cognizance認識の範囲内[外]である.
2 監督;〘法〙 《裁判所に顕著な事実についての》裁判所の確認;〘法〙 裁判管轄権.
3 記章,紋章.
・ have cognizance of…… を(公式な方法で)知る.
・ take cognizance of… … を認める,…に気がつく;…を考慮する;…を(受理して)審理する. OF<L cognit- cognosco to get to know
・ cognizant a 認識している,知っている〈of〉;〘哲〙 認識力のある;〘法〙 裁判管轄権のある,審理権のある.
We are cogniznt of that. (ボーンズ)
・ cognize/kɑ́gnaɪz, -/ vt 〘哲〙 認める,認識する. cognizance; recognize などの類推
・ cognoscible/kɑgnɑ́səb(ə)l/ a 認識できる,知られる (cognizable) .► n 認識しうるもの.
■Coglians/koʊljɑ́ːns/ [Monte] コリアンス山《Kellerwand のイタリア語名》.
■cognac /kɑ́njæ̀k, koʊ-/ n コニャック《1) フランス西部の Cognac 市周辺産の白ワインから造る高級ブランデーの通称 2) 一般にフランス産のブランデー》.
■cognate /kɑ́gneɪt/ a
1 祖先を同じくする,同血族の (kindred) ;〘法〙 女系親の (cf. agnate) .
・ 2 同起源の;〘言〙 同語族の〈言語〉;〘言〙 同語源の〈語〉;〘文法〙 同族の〈実詞〉 (⇒cognate object) ;同種の,同じ性質の;〘地質〙 同源の.
3 関連する,関係のある
・ cognate fields関連分野.
► n
1 〘法〙 血族者,親族 (relative) ;外戚 (in-law) .
2 同起源のもの,同種のもの;〘言〙 同族言語;〘言〙 同語源語.
・ cognately adv cognateness n L co-(gnatus born)
・ cognate object〘文法〙 同族目的語《例:die the death, live a good life における death, life》.
・ cognatic/kɑgnǽtɪk/ a 同族[親族]の;女系親の.
・ cognation/kɑgneɪ∫(ə)n/ n 同族,親族;女系親;〘言〙 同系.
■cognomen/kɑgnoʊmən, kɑ́gnə-, -mɛ̀n/ n (pl 〜s, -nomina /-nɑ́mənə, -noʊ-/ )
1 〘古ロ〙 第三名,家名《例:Gaius Julius Caesar の Caesar;時に第四名 (agnomen) を指すこともある;cf. nomen1, praenomen》.
2 苗字;あだ名. L
■cognominal/kɑgnɑ́mənl, -noʊm-/ a 姓の,家名上の;名称上の;同名の,同姓の.
・ cognominally adv
■cognoscente/kɑ̀njə∫ɛ́nti, kɑ̀gnə-, -sɛ̀n-/ n (pl -ti /-ti/ ) 通,目利き (connoisseur)
the cognoscentiその道の通[くろうと筋]. [イタリア語=one who knows
hip hop cognoscente (ベロニカマーズ)
■cognovit/kɑgnoʊvət/ n 〘法〙 《被告が原告の要求の正当であることを認める》認諾,承認書. L=he has acknowledged; cf. cognizance
■cogon/koʊgoʊn/ n 〘植〙 チガヤ《フィリピンなど熱帯地方では屋根ふきの材料とする》. Sp<Tagalog
■cogswell chair/kɑ́gzwɛ̀l-, -wəl-/ゴグズウェル《安楽椅子の一種》. Cogswell 人名
■cohabit /koʊhǽbət/ vi 〈男女が〉同棲する, [euph] 関係をもつ;〈異種動物など〉いっしょに生息する;共存する;《古》 いっしょに[同じ場所に]住む.
► vt 〈同じ場所〉にいっしょに生息する〈with〉. L (habito to dwell)
・ cohabitant, cohabiter, -itee/koʊhǽbətənt/koʊhǽbətərkoʊhæ̀bətiː n 同棲者.
■cohabitate vi cohabit.
・ cohabitation n 同棲= domestic partnership,同居,共同生活;保革共存,コアビタシオン《フランスで 1986 年に出現した Chirac 首相 (保守系) と Mitterrand 大統領 (社会党) との政権が好例》.
■Cohan/koʊhæ̀n, -/コーハン George M(ichael) 〜 (1878-1942) 《米国の俳優/脚本家/プロデューサー/ポピュラーソング作者;Broadway ミュージカルの父》.
The father of musical comedy と呼ばれた
At the closing of a show, he said, “My father thanks you, my mother thanks you, my sister thanks you and I thank you. ” (ヴェロニカマーズ)
■coheir n 〘法〙 共同相続人. coheiress n fem
■cohen, ko-/koʊ(h)ən/ n (pl cohanim, ko- /koʊ(h)ənɪm/ ) コーヘン《Aaron の子孫であるために一種の宗教上の特権と責務をもつユダヤ人家系の一員》. Heb=priest
■Cohen/koʊən/コーエン Stanley 〜 (1922- ) 《米国の生化学者;神経成長因子/上皮細胞増殖因子の発見でノーベル生理学医学賞 (1986) 》.
■Cohen-Tannoudji/koʊɛntɑ́ːnʊʤi/コーエン-タヌジ Claude 〜 (1933- ) 《フランスの物理学者;レーザー光による原子冷却トラップ法の開発によりノーベル物理学賞 (1997) 》.
■cohere /koʊhɪ́ər/→ vi
1
a 密着する;〈分子が〉凝集する;〘植〙 合着[連着]を示す.
b 《主義などで》結合する,一致する.
2 〈文体/論理など〉筋が立つ,首尾一貫する.
► vt 〈部分/要素を〉密着[結合]させる,首尾一貫させる. L (haes- haereo to stick)
・ coherence/koʊhɪ́ərəns/ n 《集団などの》結合の緊密さ,結束,まとまり;《文体/論理などの》統一,首尾一貫性 coherency n
・ coherence theory〘哲〙 整合説《命題は他の多くの命題と整合しているときに真であるとする》.
■coherent→ a
1
a 〈話など〉筋の通った,首尾一貫した=consistent / hold water / add up / track / hang together;明晰な,明瞭な;〈単位系が〉整合的な《すべての単位が係数因子なしで基本単位の乗除計算のみによって得られる》.
b 〘理〙 (可)干渉性の;〘理〙 (可)干渉光を発するcoherent light(可)干渉光,コヒーレント光.
2 凝集性の,密着した〈with, to〉;まとまった,緊密な.
・ coherently adv
・ coherer/koʊhɪ́ərər/ n 〘電〙 コヒーラー《検波器の一種》.
・ cohesion/koʊhiːʒ(ə)n/ n 密着,粘着;結合,結束,団結,一体性;〘理〙 《分子の》凝集(力);〘植〙 合着,連着;〘言〙 つながり,結束作用《ある文集合を一つのテクストとして成り立たせている意味関係》.
There was a lack of cohesion in the team. (サッカー) = The team is disjointed.
・ cohesionless a 非粘着[非凝集]性の.
■cohesive/koʊhiːsɪv/ a 結合力のある,粘着[凝集]性の cohesively adv cohesiveness n
■Cohn/koʊn/コーン
(1) Edwin J(oseph) 〜 (1892-1953) 《米国の生化学者》
(2) Ferdinand (Julius) 〜 (1828-98) 《ドイツの植物学者;藻類/細菌/菌類を研究;細菌学の基礎を築いた》
(3) Harry 〜 (1891-1958) 《米国の映画制作者;Columbia 映画を設立,全盛期を築きあげた》.
■coho, -hoe/koʊhoʊ/ n (pl 〜, 〜s) 〘魚〙 ギンザケ (silver salmon) (= salmon) .
■cohobate/koʊhoʊbeɪt/ vt 〘薬〙 再留する.
■cohomology n コホモロジー (= theory) 《位相理論の一部で,位相空間の性質の研究に群を用い,ホモロジー理論 (homology theory) と相補的関係をなす分野》.
・ cohomological a
■cahow, cohow(e)/kəhaʊ/ n 〘鳥〙 バミューダミズナギドリ (=Bermuda petrel) 《Bermuda 島特産の絶滅しかけた珍鳥》. imit
■cohort/koʊhɔ̀ːrt/ n
1 [derog] 仲間,同僚,相棒.
I need a cohort whose criminal mind is equal to my own. (ゴシップガール)
2 一隊,一団〈of〉;《古代ローマの》歩兵隊《legion を 10 に分けたその一隊で 300-600 人》; [pl] 《文》 軍隊;〘統〙 コーホート《統計因子を共有する集団;同時出生集団など》;〘生〙 コホート《補助的な分類上の階級の一つ》.
■cohosh/koʊhɑ̀∫, -/ n 〘植〙 コホッシュ《サラシナショウマ属の多年草 (black cohosh) ,ルイヨウボタン (blue cohosh) ,ルイヨウショウマ属の多年草 (baneberry) など;北米原産の毒草[薬草]》. Algonquian
■cohost《放送》/koʊhoʊst, / vt , vi (〈番組〉の)共同ホストをする.► n / / 共同ホスト.
■cohousing n 共同ハウジング《共用建物の周囲に一群の一世帯住宅を建てて住まう取決め;そうした住宅群》.
■cohow(e)⇒cahow.
■cohune (palm)/koʊhuːn(-)/〘植〙 コフネヤシ《中南米原産;果実から良質の油が採れる》. AmSp
■Coi, Koi/kɔ́ɪ/ [the] ソンコイ川 (=Song /sɔ́ːŋ-/ ) 《Red River のヴェトナム語名》.
■COI〘英〙 Central Office of Information.
■coidentity n 二つ(以上)のものの間の同一性.
■coif /kɔ́ɪf/ n
1
a コイフ,コワフ《頭にぴったりした帽子の総称》;《昔兵士がかぶとの下に着用した》金属製のかぶりもの;《昔の英国の》上級法廷弁護士用フード《白の職帽》.
b 上級法廷弁護士の地位[階級].
2 /kwɑ́ːf/ coiffure.
► vt …に coif をかぶらせる; /kwɑ́ːf/ 〈髪を〉セットする,…の髪をセットする. OF<L cofia helmet
carefully coifed hair
・ coiffed/kwɑ́ːft/ a [joc] coiffured.
・ coiffeur /kwɑːfə́ːr; フランス語 kwafːr/ n 理容師,美容師.
She is way femmy on the coiffeur tip. (Lの世界)
・ coiffeuse/kwɑːfə́ːz, -f(j)uːz; フランス語 kwaføːz/ n 女性理容[美容]師.
・ coiffure/kwɑːfjʊ́ər; フランス語 kwafyːr/ n 髪型;髪飾り (headdress) .► vt 〈髪を〉セットする.
・ coiffured/kwɑːfjʊ́ərd/ a 手入れをされた,整った;ブラシを入れた[くしけずられた]髪の,髪がカールの.
■coign(e)/kɔ́ɪn/ n 《古》 quoin. coin
・ coign of vantage《観察/行動に》有利な立場《Shak., Macbeth 1.6.7》.
■coil-1 /kɔ́ɪl/→ vt , vi ぐるぐる巻く,渦巻状に巻く〈around〉;輪状にする,輪をつくる〈up〉
・ The vine coiled (itself) [got itself coiled] around the post.つるは柱に巻きついていた
・ coil (oneself) up〈ヘビが〉とぐろを巻く,〈人などが〉体を丸くする.
I’m coiled and ready to strike. (ロスト)
► n ぐるぐる巻き,輪,とぐろ巻き;螺旋 (らせん) ;《縄/針金などの》一巻き;避妊リング;〘電〙コイル,誘導コイル (=induction〜) ;《車の》点火コイル;〘郵〙コイル《1)500枚,1000枚続きなどの切手のロール2)そのうちの一枚の切手》;《俗》電気装置,《特に》蓄電器,発電機;巻き毛.
・ coiler n
■coil-2 n 《古/詩》 混乱;《古/詩》 厄介事,面倒;《俗》 [joc] 人生《mortal coil から》.
・ this mortal coil浮世の煩わしさ
・ shuffle off this mortal coil死ぬ《Shak., Hamlet 3.1.67》.
・ coil springコイルばね,つる巻きばね.
・ coil stamp〘郵〙 コイル切手《自動販売機で売る長い帯状の切手》.
■Coimbatore /kɔ̀ɪmbətɔ́ːr, kɔ̀ːɪm-/コインバトール《インド南部 Tamil Nadu 州西部の工業都市》.
■Coimbra/koʊɪ́mbrə, kʊ-/コインブラ《ポルトガル中部の古都》.
■Coin n , a counterinsurgency 対ゲリラ計画[活動];対反乱計画[活動],逆反乱.
► a 対ゲリラ(用)の, 対反乱用の.
■coin /kɔ́ɪn/→ n 硬貨,コイン;《俗》 金,ぜに;硬貨に似たもの,異なる二面をもつもの;金のように用いられるもの; [〜s] 〘トランプ〙 コイン《タロットカードにおける組札の一;五芒星 (pentacles) に同じ》;《古》 隅石 (quoin) ;《古》 くさび
coin flip コインの表裏で決めること(24)
1 cent coin リンカーン
5 cent coin トーマスジェファーソン
1 dime(10 cent)フランクリン・D・ルーズベルト
1/4 dollar(25 cent)(クォーター)ジョージ・ワシントン
50 cent coint J.F ケネディ
1 dollar coin サカガウィア 表面にはLiberty と In God We Trust と表記
・ false coinにせ金, [fig] にせもの
・ bad coin粗悪な貨幣,悪貨;にせ金.
・ pay sb (back) in his own coin=pay sb back in the same coin人にしっぺ返しをする.
・ the other side of the coin [fig] 逆の見方.
・ two sides of the same coin物事[事態]の表裏.(ビジネス英語)
► a 硬貨の;硬貨を入れて作動させる.
► vt 〈硬貨を〉鋳造する (mint) ;硬貨に造る; [fig] 金に換える;〈新語/虚偽など〉造り出す
・ coin one's brains頭を使って金にする
・ a coined word新造語.
► vi (硬貨を)鋳造する;にせ金造りをする.
・ coin money=coin it (in)《口》 どんどん金をもうける,たちまち財をなす.
・ to coin a phrase [iron] 斬新な言い方をするなら《常套句を使う時のきまり文句》
・ coinage→ n 1 硬貨鋳造;鋳造硬貨《集合的》;鋳造権;貨幣制度decimal coinage十進制貨幣制度 2 《単語などの》新造;新造語,新語;つくり出したもの
raise one’s coinage (worth) 拍をつける
・ the coinage of fancy [the brain]空想[頭脳]の産物.
・ coin box料金箱《バス/公衆電話/自動販売機などの硬貨を受ける箱》;公衆電話.
・ coiner n 硬貨鋳造者;《特に》にせ金造り (counterfeiter) ;(新語の)考案者.
・ coin lockコインロック《硬貨を入れると使用できる錠》.
coin operated locker
・ coin machine=slot machine.
・ coin of the realm [joc] 法貨 (legal tender) ;お金のように価値のあるもの
get paid genuine coin of the realm (マイアミバイス)
・ coin-op/-ɑ̀p/ n コインランドリー;自動販売機.
・ coin-operated a 硬貨投入式の,自動販売式の.
■coincide/koʊənsaɪd, -/→ vi
1 同時に同一の空間を占める,同時に起こる〈with〉.
2 〈場所/時間/数量など〉符合[暗合,一致]する;〈意見/行動/趣味など〉一致する〈with〉;意見[見解]を同じくする〈in a doctrine〉. L;⇒incident
・ coincidence/koʊɪ́nsəd(ə)ns, -dɛ̀ns/→ n (偶然の)一致,合致,暗合;符合;事が同時に起こること;同時発生[暗合]事件;〘理〙 コインシデンス,一致 (opp. anticoincidence) 《1) 複数の検出器が同時に粒子を検出すること 2) 複数の入力が同時に到来すること》
・ by coincidenceたまたま
・ by a happy coincidence幸運にも,運よく
・ a coincidence of interest(s)利害[関心]の一致.
・ coincidence circuit [counter, gate]〘電〙 一致回路《2 個以上の入力端子が,同時[特定時間間隔内]に入力パルスがはいった時だけ計数の出力パルスを送り出す回路》.
■coincident/, -dɛ̀nt/ a (…と全く)一致[符合]した;時を同じくした.
► n 〘経〙 一致指標 (= indicator) 《景気の動向に連動する経済指標;非農業被用者数/個人所得/工業生産高など;cf. leading indicator, lagging indicator》.
・ coincidently adv coincidentally.
・ coincidental/koʊɪ̀nsədɛ́ntl/ a (偶然に)一致した,符合した;同時に起こる[存在する].
・ coincidentally adv (偶然に)一致して;同時的に;偶然に.
■coinfection n 〘医〙 重感染《2 種の微生物に同時に感染すること》. coinfect vt
■coinhabit vi 《ひとつ所に》共に住む. coinhabitant n
■coinheritance n 共同相続 coinheritor n 共同相続者.
■coinstantaneous a 同時の[に起こる].
coinstantaneously adv
■coinstitutional a 男女別編成高校の.
■coinsurance n 共同保険;被保険者自己負担条項,コインシュアランス.
cf. co-pay
・ coinsure vt , vi (財産に)共同で保険をかける;被保険者自己負担条項付きで保険をかける.
・ coinsurer n
■Cointelpro/koʊɪntɛ́lproʊ/ n 〘米〙 対破壊者諜報活動《国家安全に脅威をもたらすおそれのある個人や組織に対する FBI の隠密破壊活動》. counterintelligence program
■Cointreau/kwɑ́ːntroʊ/〘商標〙 コアントロー《オレンジの香りのついた無色のリキュール》. フランス Angers の酒造業者の家名から
■coinventor n 共同発明者.
■coir/kɔ́ɪər/ n コイア《ココナッツの繊維;ロープなどを作る》. Malayalam kāyar cord
■Coire⇒Chur.
■coistrel, -tril《古》/kɔ́ɪstrəl/ n 《騎士の》従僕;悪漢.
■coit-1/kɔ́ɪt/ n 《豪俗》 尻 (buttocks) .
■coit-2/koʊət/ n , vt , vi [euph] (女と)性交(を行なう).
Get yourself coited. (ドクターハウス-)
coital exanthema〘獣医〙媾疹 (こうしん) 《牛/馬の交尾によって感染するヘルペスウイルス症》.
■coition/koʊɪ́∫(ə)n/ n coitus.
・ coitional a
・ coitus/koʊətəs, koʊiː-/ n 〘医〙 性交
・ coital a post coital shower (クリミナルマインド)
・ coitally adv L (pp)〈co-(eo to go)=to meet
・ coitus interruptus/-ɪ̀ntərʌ́ptəs/〘医〙 中絶性交.
・ coitus reservatus/-rɛ̀zərveɪtəs, -vɑ́ː-/〘医〙 保留性交.
■cojones/kəhoʊneɪs/ n pl 睾丸; [fig] 度胸. スペイン語
■coke-1/koʊk/→ n コークス.► vt , vi コークスにする[なる].
・ go and eat coke [impv] 《俗》 とっとと(消え)うせろ! colk (NEng dial) core<?
■coke-2《俗》 n コカイン (cocaine) .blow (the) cokeコカインを吸い込む.
You’re coked out. (ソプラノ) / You’re coked up. (ビバリーヒルズ白書) コカインでいい気分になった
■Coke-1〘商標〙 Coca-Cola.
■Coke-2/kʊ́k, koʊk/クック Sir Edward 〜 (1552-1634) 《イングランドの法律家;コモンローの国王大権に対する優位を訴え,権利の請願 (Petition of Right) の起草にたずさわった》.
・ cokeaholic n 《俗》 コカイン中毒者. coke2
・ coke-bottle glasses《俗》 《コーラ瓶の底のような》分厚いレンズの眼鏡.
・ coked, coked-up, coked-out/koʊkt/ a 《俗》 コカインで酔った.
・ coke dick : too much blow and the cock won’t grow.
・ cokehead《俗》 n コカイン中毒者;ばか,うすのろ.
・ coke ovenコークス炉.
・ cokery/koʊkəri/ n coke oven.
・ cokespoon n 《俗》 コカイン吸入用スプーン.
・ cokie, cokey《俗》/koʊki/ n 麻薬[コカイン]中毒者;未熟者,青二才. coke2
・ coking coal/koʊkɪŋ-/コークス用炭,粘結炭,原料炭《コークス用に適する》.
■cokernut/koʊkərnʌ̀t/ n 《俗》 coconut.
■cokuloris/kɑ̀kəlɔ́ːrəs/ n 〘映〙 ハレ切り《光るのを防ぐためライトとカメラの間に置く,不規則な穴のあいた板》.
■col /kɑ́l/ n 《山の》鞍部,コル;〘気〙 気圧の谷. F<L collum neck
■col-1/kəl, kɑl/⇒com-.
■col-2, coli-, colo-/koʊl, kɑ́l//koʊlə, kɑ́lə//koʊloʊ, kɑ́l-, -lə/ comb form 「結腸」「大腸菌」 Gk
■col.=collateral◆collect◆collected◆collection◆collector◆college◆collegiate◆colonial◆colony◆color, colored◆column◆counsel.
■Col.=Colombia(n)◆Colonel◆Colorado◆〘聖〙 Colossians◆Columbia.
■COL=cost of living.
■cola-1/koʊlə/ n 〘植〙 コラノキ,コーラ《アオギリ科コラノキ[コーラ]属の高木の総称;⇒kola tree》;コーラ《コラノキの実コーラナット (kola nut) から採った強壮エキス》;コーラ《普通 コーラエキスで味をつける炭酸飲料》. (WAfr)
・ colaholic/koʊləhɔ́(ː)lɪk, -hɑ́l-/ n 《俗》 (コカ)コーラ中毒者.
・ cola nut [seed]=kola nut.
・ cola tree〘植〙 kola tree.
■cola-2 n colon1,colon2 の複数形.
■COLA /koʊlə/〘米〙 cost-of-living adjustment(s) 生計費調整(制度)《消費者物価指数の上昇に合わせて賃金などを調整する》◆〘米〙 cost-of-living allowance 生活費手当,勤務地手当.
■colander, cullen-/kʌ́ləndər, kɑ́l-//kʌ́l-/ n 《鍋形/ボウル形の》水切り.► vt 水切りする. ?Prov<L colo to strain
■colatitude n 〘天/海〙 余緯度《ある緯度と 90 度との差》.
■Colbert/kɔːlbɛ́ər, koʊlbɛ̀ər/コルベール
(1) Claudette 〜 (1905-96) 《フランス生まれの米国の映画女優;本名 Claudette Lily Cauchoin》
(2) Jean-Baptiste 〜 (1619-83) 《フランスの政治家;Louis 14 世の財務総監として重商主義政策をとった》.
■Colby/koʊlbi/
1 コルビー 《男子名》.
2 コルビー (= cheese) 《cheddar タイプの硬質チーズ;チェダーより高水分で多孔質》. 'Cole's farm or village' の意
■colcannon/kɑlkǽnən/ n コルカノン《キャベツとジャガイモを煮つぶしたアイルランド/スコットランドの料理》. IrGael
■Colchester/koʊlɛ̀stər, -əs-/コルチェスター《イングランド南東部 Essex 州北東部の町》.
■colchicine/kɑ́ləsiːn, kɑ́lkə-, -sən/ n 〘薬〙 コルヒチン《イヌサフランの球茎/種子から採る有毒アルカロイド;植物染色体の倍数化用にし,痛風薬ともする》. ↓
■colchicum/kɑ́lɪkəm, -kɪ-/ n 〘植〙 コルチカム属[イヌサフラン属] (C-) の各種草本《ユリ科》;コルチカムの乾燥球茎[蒴果] 《コルヒチンを採る》. Gk (↓)
■colcothar/kɑ́lkəθɑ̀ːr, -θər/ n ベンガラ,鉄丹《顔料/ガラス磨き粉用》. F<Sp<Arab
■Colchis/kɑ́lkəs/コルキス《Caucasus の南の黒海に面するところにあった古代国家;ギリシア神話では Medea の故郷で,金の羊毛 (the Golden Fleece) の国》.
Colchian /kɑ́lkiən/ a , n
■cold /koʊld/→ a
1
a 寒い,冷たい,寒けがする;冷やした,冷えた (opp. hot) ;加熱せずに処理する
・ (as) cold [hard] as (a) stone石のように冷たい[堅い,無情な]
・ get [grow] cold寒く[冷たく]なる
・ Is it cold enough for you?まったく寒いねえ《寒いときの挨拶》
・ cold hands and a warm heart手が冷たいと心が暖かい.
b 冷たくなった,死んでいる;《口》 意識を失っている
・ knock sb cold.なぐって気絶させる;〘ボク〙 ノックアウトする;(人の)どぎもを抜く.
2
a 冷静な;冷淡な〈in manner〉;よそよそしい;《やっと抑えている》激しい〈怒り〉;不感症の;気をめいらせる,寒々とした;〘美〙 寒色のcold colors寒色.
b 興ざましの,つまらない;気乗りのしない;〈味が〉弱い
・ cold news聞きたくないニュース
・ go cold興がうすれる,気乗りしなくなる.
c 《俗》 無知な,愚直な.
3 《ティーンエージャー俗》 すばらしい,うまい,いかす.
4 客観的な〈事実〉;《俗》 掛け値なしの;《口》 準備[練習]なしの;《口》 確実に習得して[おぼえて]
・ have the lines (down) coldせりふを完全に憶えている
・ know the rules coldルールを完璧に知っている.
5
a 〘狩〙 〈遺臭が〉かすかな (cf. cool, hot, warm) ;《隠れんぼ/クイズなどで》〈人が〉目標[正解]から(遠く)はずれて,見当をはずれて;《俗》 《スポーツ/競技で》ふるわない,つきがない,さえない
The trail has gone cold. 連絡が途絶えた(24)
・ cold scent《猟獣の》かすかな遺臭
・ His trail has gone cold.彼を発見する手掛かりは失われてしまった
・ He's getting cold.見当がはずれていく.
b 犯罪と関係のない,疑われていない.
6 〈土が〉熱を吸収しにくい.
・ blow hot and cold.よく気が変わる,気まぐれである
・ cold in hand《黒人俗》 金欠の,文無しで,すかんぴんの,からっけつの.
・ cold without《口》 水割り《甘味を加えず水で割ったブランデー[ウイスキー];cf. warm with,hot with》.
・ get [have] sb cold《口》 人を思いのままにする.
・ go cold all overぞっとする.
・ in cold [cool] blood冷酷に,冷静に,平気で,平然と〈人を殺すなど〉
・ leave sb cold人の興をそそらない,感銘を与えない.
・ out cold《口》 意識を失って;《俗》 酒に酔って.
► n
1 [the] 寒さ,寒気,冷気; [the] 氷点下の寒気 (frost)
・ 15 degrees of cold氷点下 15 度.
2 かぜ,感冒
head cold 鼻風邪
・ a cold in the head [nose]鼻かぜ
・ a cold on the chest [lungs]咳かぜ
・ have a (bad) cold(悪性の)かぜをひいている.
・ I feel oncoming cold. 風邪のひきはじめ
・ catch (a) cold=《まれ》 take (a) coldかぜをひく; [fig] 厄介なめにあう.
・ catch one's death of cold.《口》 ひどいかぜをひく.
・ come [bring sb] in from [out of] the cold [fig] 孤立[無視されている]状態から抜け出る[人を救い出す].
France has moved to bring Iran from the diplomatic cold.
・ keep sb out in the cold人をのけ者にしておく,人に知らせないでおく.
・ left (out) in the cold [fig] のけ者にされて,孤立して,無視[冷遇]されて.
► adv
1 《口》
a 完全に,まったく,きっぱり
She knew it cold.
・ cold soberまったくしらふで
・ be turned down coldきっぱり断わられる.
b 準備[練習]せずに;前触れなしに,突然
stop cold.
Possession of drug will get you pretty cold. (ヴェロニカマーズ)
You had him cold. 奴を殺れたのに
2 〘冶〙 常温で,熱を加えないで.
・ coldbar suit〘米陸軍〙 気泡ゴム状のプラスチック製絶縁軍服《防寒防水両用》.
・ cold bath冷水浴.
・ cold biscuit《俗》 (性的)魅力のない女[やつ].
・ cold blast《溶鉱炉に吹き入れる》冷風.
・ coldblood a 雑種の (cold-blooded) .
・ cold blood冷血,冷酷 (cf. in cold blood) ;《俗》 ビール (beer) .
They shot him in cold blood. (プリズンブレイク)
・ cold-blooded a 〘動〙 冷血の (poikilothermic) ;冷酷な (cf. in cold blood) ;感情を交えない,事務的な;〈馬などが〉雑種の;《口》 冷え性の.
・ cold-bloodedly adv cold-bloodedness n
・ cold boot〘電算〙 コールドブート (=cold start) 《コンピューターを電源のはいっていない状態から起動すること;cf. warm boot》.
・ coldboot vt 〈コンピューターを〉コールドブートする.
・ cold call n 〘商〙 コールドコール《未知の見込み客に投資[商品購入]を勧誘するための電話接触または訪問;「前触れなしの訪問」の意》.
・ cold-call vi , vt (〈人〉に)コールドコールをする.cold-caller n cold-calling n
・ cold case長年未解決の事件,迷宮入りの事件. a cold case murder (ベロニカマーズ)
・ cold cash《口》 手持ち金,現金,現ナマ.
・ cold cathode〘電〙 冷陰極.
・ cold chisel冷 (ひや) [常温]たがね,生 (なま) 切り,えぼしたがね.
・ coldcock vt , n 《俗》 失神するほどなぐる,ぶちのめす(こと).
・ cold coffee《俗》 ビール (cold blood) .
・ cold coil冷却用コイル.
・ cold comfortうれしくもない慰め.
・ cold counselうれしくもない助言.
・ cold creamコールドクリーム《メイク落としやマッサージに使う油性クリーム》.
・ cold cuts pl 〘料理〙 薄切り冷肉の盛合わせ
・ cold cutsの一人前<Dutch lunch>
・ cold-deck vt だます,かたる (cheat) .► a 不正な.
・ cold deck〘トランプ〙 《すり替えるための》事前に仕組まれたカードの一組;伐採所に積み残した丸太.
・ cold desert寒冷(地)砂漠,寒(地)荒原;ツンドラ.
・ cold-draw vt 〈金属/ナイロンなどを〉常温で引き伸ばす.
・ cold duck [C- D-] コールドダック《スパークリングバーガンディとシャンパンを混ぜて作った飲み物》. G Kalte Ente (kalte Ende cold ends)の訳
・ cold-eyed a 冷淡な,冷静な,クールな.
・ cold feet pl 《口》 おじけ,不安,逃げ腰get [have] cold feetいざという時に躊躇する,おじけづく.
・ cold fish《口》 冷たくお高くとまったやつ,よそよそしいやつ,冷たい人.
cold fish attitude
・ cold frame冷床,フレーム (=garden frame) 《植物を囲う暖房装置のないフレーム》.
・ cold front〘気〙 寒冷前線 (cf. warm front)
The cold front clearly thawed between A and B (アグリーベティ)
・ coldly adv 冷静に;冷淡に.
・ coldness n 寒気,ひややかさ;冷淡;冷静(さ).
・ cold fusion〘理〙 低温[常温]核融合《低音[常温]で起こるとされる核融合》.
・ cold-hammer vt 〈金属を〉常温で鍛える.
・ cold-haul《俗》 vt だます;いいかげんにやって好機をのがす; [〜 it] さっさと出て行く.
・ coldhearted a 冷淡な (indifferent) ;無情な,冷たい (unkind) coldheartedly adv
・ coldheartedness n
・ coldish a やや寒い;だいぶ寒い.
・ cold light冷光《燐光/蛍光など》.
・ in the cold light of day [dawn, reason]現実に立ち返って[さめた目で]見ると
・ cold-livered a 冷淡な,無感情な.
・ cold meat冷肉,冷蔵肉;《ハム/ソーセージなどの》加工肉;粗末な料理;《俗》 死体,遺体.
・ cold-meat box《俗》 棺桶.
・ cold molding〘工〙 常温形成《樹脂を熱しない鋳型に押し込むことによってプラスチック製品を成形する方法》.
・ cold mooner月の核では火山活動がなくクレーターは隕石の衝突でできたと考えている人,月面隕石説主張者.
・ cold-pack vt …に冷湿布をする;〈果物/ジュースなどを〉低温処理法でかんづめにする.
・ cold pack冷湿布;《かんづめの》低温処理法;《ボク俗》 ノックアウト.
・ cold patchコールドパッチ《タイヤ修理用のゴム片》.
・ cold pig《俗》 《眠気ざましの》浴びせ水.
・ cold pole〘気〙 寒極 (pole of cold) .
・ cold pop《俗》 ビール.
・ cold-press vt 〈オリーブなどを〉低温圧搾する,冷搾する;〈オイルを〉低温圧搾でしぼる.
・ cold pricklies pl 《口》 いやな批評.
・ coldproof a 耐寒の.
・ cold-roll vt 〈金属を〉冷間圧延する.
・ cold-rolling n
・ cold room冷蔵室.
・ cold rubber低温ゴム,コールドラバー《低温でつくった強い合成ゴム》.
・ cold saw〘機〙 常温のこ,冷やしのこ.
・ cold-short a 〘冶〙 〈金属が〉赤熱以下の常温にもろい (cf. hot-short, red-short) .
・ cold-shortness n 冷間もろさ.
・ cold shoulder [the] [fig] 冷たいあしらい,冷遇.
・ get the cold shoulder冷たくされる.
・ give [show, turn] the cold shoulder to… … によそよそしい[すげない]態度を見せる;…を無視する;…を避ける.
・ cold-shoulder vt 冷たくあしらう,冷遇する.
・ cold shut〘冶〙湯境 (ゆざかい) ,冷えどまり《鋳型中で溶けた金属が合流する場合,接触部に境目ができること》.
・ cold shutdown冷却運転停止《原子炉の完全な運転停止》.
・ cold snap一時的寒波の突然の襲来.
・ cold sore〘医〙 《かぜ/高熱に伴う》口辺ヘルペス (=fever blister) (cf. canker sore) .
・ cold start〘電算〙 コールドスタート (cold boot) .
・ cold steel《文》 刀剣,やいば《ナイフ/剣/銃剣など》.
・ an inch of cold steel剣のひと突き a taste of cold steel剣の切れ味.
・ cold storage《食物/毛皮/生花/医薬品などの》冷蔵(場所);一時的凍結[停止].
・ go into cold storage棚上げになる.
・ in cold storageあとまわしにして,ひとまずさておいて;《俗》 死んで (dead) .
・ put… in [into] cold storage…を棚上げにする.
・ cold store冷凍倉庫.
・ Coldstream Guards pl [the] 〘英〙 コールドストリーム近衛連隊,近衛歩兵第二連隊 (=Coldstreamers) 《2 個一組のボタンに真紅の羽根飾りをつける;1650 年設立;⇒Foot Guards》.
・ cold sweat《恐怖/衝撃による》冷や汗
・ in a cold sweat冷や汗をかいて,ひどく心配して
・ break out in a cold sweat冷や汗をかく.
・ cold table冷たい[冷やした]料理(の並んだテーブル).
・ cold tea冷茶;《古俗》 禁酒主義,禁酒論者.
・ cold turkey《俗》 n
1
a ぶしつけなものの言い方[やり方]
talk cold turkey to….
I quit cold turkey. (ビジネス英語)
I went cold turkey off anti-depressants. (ヴェロニカマーズ)
I can make you quit talking cold turkey. (フレンズ)
b 麻薬などをいきなり絶つこと,禁断処置;麻薬残留による症状[鳥肌].
2 お高くとまった人;きっとやられるやつ,いいカモ.
► vt いきなり[きっぱり]絶つ;《競りをやめて前もって設定した価格で》スパッと売る.
► adv 無遠慮に,ずばり,予告[準備]なしに,いきなり
・ go cold turkey《麻薬などの常習を》きっぱりやめる.
► a ありのままの,赤裸々な;きっぱりと絶つ[行なわれる].
・ cold type〘印〙 コールドタイプ《写真植字など,(特に タイプによる)活字鋳造をしない植字》.
・ cold war1 冷たい戦争,冷戦《武力によらず外交/宣伝などによって行なう神経戦;opp. hot [shooting] war, cf. war of nerves》, [the C- W-] 《米ソ間の》冷戦.
cf. mutually assured destruction
2 《労資間などの》ひと悶着.
・ cold warrior冷戦支持者,冷戦(時代)の政治家.
・ cold-water a 〈アパートが〉水道の水しか出ない,給湯設備のない;《古俗》 禁酒集団[運動]の.
・ cold water冷水;《古俗》 禁酒主義,禁酒論者
・ pour [throw, dash] cold water on [over]…〈企てなど〉に水を差す,じゃまする,けちをつける. = throw a cold blanket / cast a shadow over / cast a pall over / rain on one’s parade / put a damper on / breed bad blood between
・ cold wave〘気〙 寒波 (opp. heat wave) ;コールドパーマ.
・ cold-weld vt 〈2 金属を〉冷間溶接する.► vi 〈2 金属が〉冷間溶接される.
・ cold-work vt 〈金属を〉冷間加工する.
・ cold work n
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