■Douala, Du-/dʊɑ́ːlə/ドゥアラ《カメルーン南西部の,Bonny 湾に臨む港湾都市》.
■du /d(j)u; フランス語 dy/《フランス語起源の人名で》…出身の. de と冠詞 le の縮約形
■Du.=Duke◆Dutch.
■DU=depleted uranium◆〘気〙 Dobson unit(s).
■duad /d(j)uːæ̀d/ n 一対 (pair) .
■dual /d(j)uːəl/→ a 2の;2を表わす,二者の;二重の (double,twofold) ;2部分からなる;二元的な;〘文法〙両数の,双数の;〘数〙双対 (そうつい) の.
dual flush toilet (ブラザーズアンドシスターズ)
dual ceremony 2組の結婚式(ドクターハウス)
► n 〘文法〙 両数[双数](形)《古英語の wit (=we two) など;cf. plural, trial2》;〘数〙 双対関係.
► vt 〈道路を〉往復分離道路化する.
・ dually adv 二重の資格で;二様に. L (duo two)
・ dual carriageway(英) =(米)divided highway=divided highway.
・ dual citizenship二重市民権,二重国籍 (dual nationality) .
・ dual control二重管轄,二国共同統治;〘空/車〙 《正副操縦士や教官と生徒の》複[二重]操縦装置.
・ dual displacement engine二段排気量エンジン.
・ dual energy X-ray absorptiometry/ ɛ́ks /二重エネルギーX線吸収法《骨などの密度測定で,エネルギーの異なる 2 種のX線の吸収線量を比較して判定を行なう方法》.
・ dual-fuel a 〘機〙 デュアル[二重]燃料(式)の〈エンジンなど〉.
・ dual fundデュアルファンド《値上がり益をねらうものと利子配当収入を目的とするもののいずれかを選べる投資信託》.
・ dual highway=divided highway.
・ dualin, dualine /d(j)uːələn//-liːn, -lən/ n ニトログリセリンとおがくずと硝石を混ぜた爆薬.
・ dual in-line package⇒DIP.
・ dualism n 二重性,二元性;〘哲/宗/神学〙 二元論 (cf. monism, pluralism) .
・ dualist n
dualistic a 二元的な;二元論の;二元論上の;dual
The peril of dualistic thinking that what lies ahead is either utopia or dystopia.
cf. false dichotomy
the dualistic theory二元論[説].
dualistically adv
・ duality/d(j)uǽləti/ n 二重性,二元性;〘理〙《物質粒子と電磁放射における》波動/粒子の二重性;〘射影幾何学〙双対 (そうつい) 性.
・ dualize vt 二重にする.
・ dual income earners = dual income households 共稼ぎ
・ dual meet〘スポ〙 《水泳/レスリングなどの》2 チーム間で行なう団体戦.
・ Dual Monarchy [the] 〘史〙 《1867-1918 年のオーストリア-ハンガリーの》二重帝国.
・ dual nationality二重国籍.
・ dual number〘文法〙 両数,双数《二者または一対を表わし,語形変化が単数/複数と異なる》.
・ dualogue/d(j)uːəlɔ̀(ː)g, -lɑ̀g/ n 対話,問答 (dialogue) .
・ dual personality〘心〙 二重人格.
・ dual pricing二重価格表示[設定].
・ dual-purpose a 二つの目的を兼ねた,二重目的の;〈車が〉旅客/荷物兼用の;一石二鳥の;〈牛/鶏などが〉二重目的のために飼育された
dual-purpose visit (マイアミバイス)
dual-purpose breed兼用種《肉牛兼乳牛など》.
dual-purpose fund=dual fund.
・ dual-scan(ned) a 〘電子工〙 デュアルスキャンの《液晶表示装置で,画面を上下に分割して別個に制御する;制御電極の長さが半分になるので輝度やコントラストが改善される》.
・ dual slalom=parallel slalom.
・ dual-speed a 〘電算〙 double-speed.
・ dual-use a 〈技術/装置が〉民生/軍事両用の,汎用の.
■Duala /duɑ́ːlə/ n
1
a (pl 〜, 〜s) ドゥアーラ族《カメルーンを中心とする西アフリカの黒人種族》.
b ドゥアーラ語《Bantu 諸語の一つ》.
2 ⇒Douala.
・ Dual Alliance [the] 二国同盟《1) フランス/ロシア間の同盟 (1890) で,軍事協定で強化され (1892-93) ,1917 年の Bolshevik 革命まで存続 2) ドイツとオーストリア-ハンガリー間のロシアに対する同盟 (1879-1918) 》.
■doobage, dubage /duːbɪʤ/ n 《麻薬俗》 ヤク,マリファナ,はっぱ.
■doobie-2, dubee, duby/duːbi/ n 《俗》 データベース (database) .
■duathlon/d(j)uǽθlən, -lɑ̀n/ n デュアスロン《ランニング/自転車ロードレース/最終ランニングを順に行なう複合競技》.
duathlete /-ǽθliːt/ n triathlon などにならって duo-, Gk athlon contest
■dub-1/dʌ́b/→ v (-bb-)
► vt
1
a 《国王が抜いた剣で肩を軽くたたいて》〈人〉に knight 爵を授ける (cf. accolade)
・ He was dubbed (a) knight.
I dub you (as) Sir Sealy Booth. (ボーンズ)
b 〈新しい名/あだ名を〉与える,つける,〈人を〉…と称する,…というあだ名で呼ぶ
・ He was dubbed 'Pimple Tom'.'にきびのトム' とあだ名をつけられた.
2 突く,つつく;〈太鼓を〉ドンと打つ.
3 〈革〉に油を塗る,〈釣りの毛針を〉仕上げる;〈材木などを〉平らに[なめらかに]する.
4 《俗》 〈ゴルフボールを〉打ちそこなう,《一般に》やりそこなう,へまをする.
5 〈若い雄鶏〉のとさかと肉垂を切除する.
► vi 突く,つつく〈at〉;《俗》 へまをやる.
・ dub out〈木片/スレートなどででこぼこ面を〉平らに仕上げる.
► n
1 ドンと鳴る音;鈍い音を伴う突き.
2《俗》へま[不器用]なやつ,新米 (しんまい) (duffer) ,ばか.
3《俗》《錠の》こじあけ道具,合い鍵,金十 (かねじゅう) .
・ flub the dub《俗》 サボる;《俗》 のろのろやる,ぐずぐずする;《俗》 しくじる,だめにする,ドジる.
・ dubber-1 n AF duber, aduber to equip with armor, repair<?;cf. OE dubbian
■dub-2 v (-bb-)
► vt 〘映〙 〈フィルム〉に新しい録音を加える;〈フィルムに音響効果を〉つける〈in〉;別の言語で〈フィルム〉に再録音する,〈声/映画〉の吹き替えをする〈into English; over〉;〈テープ/ディスクなどを〉再録音[ダビング]する,コピー[複製]する;〈複数のサウンドトラックを〉合成する,〈音などを〉(テープに)加える,重ねる,入れる.
► vi 新たに録音を加える.
dub out〘映〙 《フィルムから》音響(の一部)を消す.
► n 新たに加えられた音;《俗》 写し,コピー,デュープ,リレコ;ダブ《1) レゲエ (reggae) のカラオケを音/歌詞の追加や差し替えによって新曲風にアレンジした曲;風変わりなサウンドが特徴 2) レゲエのリズムに乗せて歌う西インド諸島の詩》.
・ dubber<dub2>
・ dubby a ダブ風の〈曲〉. double
■dub-3 vi (-bb-) 《俗》 [次の成句で] dub in [up]払い込む,金を出す. C19<?
■dub-4 n 《主にスコ》 水たまり (pool) . C16; cf. MLG dobbe, G Tümpel pond, puddle
■dub-5 vi , vt 《豪口》 《自転車などに》相乗り[2 人乗り]する (double-bank) .
■Dub.=Dublin.
■dub-a-dub/dʌ́bədʌ̀b/ n 太鼓のドンドン鳴る音. imit
■dubage⇒doobage.
・ dubbing-1 n ナイト爵授与;毛針につける材料;dubbin.
・ dubbing-2 n 再録音,ダビング;吹き替え,アテレコ;合成録音.
■Dubai, Dubayy /dubaɪ/ドゥバイ《1) アラブ首長国連邦を構成する首長国の一つ 2) その首都》.
Dubai World Cup〘競馬〙 ドゥバイワールドカップ《ドゥバイで行なわれるレース;世界最高額の賞金を出すことで知られる》.
■du Barry/d(j)u bǽri/ n [Comtesse] デュバリー伯夫人 (1743-93) 《フランス王 Louis 15 世の寵妾;本名 Marie Jeanne Becu》.
► a 〈スープ/ソースが〉カリフラワーでできた.
■dubbin/dʌ́bən/ n 保革油《皮革の防水/硬化防止用グリース》.
► vt 〈靴など〉に保革油を塗る.
■dubbo/dʌ́boʊ/ n (pl 〜s) 《豪俗》 ばか,あほ. dub1
■Dubček/duːbɛ̀k, dʊ́b-, dʊ́p-/ドゥプチェク Alexander 〜 (1921-92) 《チェコスロヴァキアの政治家;共産党第一書記 (1968-69) ,民主改革がソ連の軍事介入 (1968) をまねいた;復権後 連邦議会議長 (1989-92) 》.
■dubee-1, duby《俗》/d(j)uːbi/ n マリファナタバコ;自動車,車. dub1
■dubee-2, duby⇒doobie2.
■du Bellay⇒Bellay.
■Dubhe /dʊ́bhɛ; dʊ́beɪ/〘天〙 ズーベ《おおぐま座の α 星;1.8 等;重星;北斗七星のうち北極星に最も近い先端の星》.
■dubiety/d(j)ubaɪəti/ n 疑惑,疑念,あやふやさ;疑わしいもの[事]. L;⇒dubious
■dubiosity/d(j)uːbiɑ́səti/ n dubiety.
■dubious /d(j)uːbiəs/→ a 〈人が〉半信半疑の〈of, about〉;疑わしい,うさんくさい,不審な,うろんな,怪しげな;〈真意など〉あいまいな,不分明な;〈結果など〉怪しい,心もとない,おぼつかない;信頼できない,まともに受け取れない
・ a dubious characterいかがわしい人物
・ a dubious reputation芳しからぬ評判,不評
・ have the dubious honor of… … というありがたくない名誉をもらう.
・ dubiously adv
・ dubiousness n L (dubium doubt)
・ dubitable/d(j)uːbətəb(ə)l/ a 疑わしい.
・ dubitably adv
・ dubitation/d(j)uːbəteɪ∫(ə)n/ n 《文》 疑い,半信半疑.
・ dubitative/d(j)uːbəteɪtɪv; -tə-/ a 疑っている;疑いを表わす.
・ dubitatively adv F or L (dubito to doubt)
■Dublin /dʌ́blən/→ ダブリン (Gael Baile Atha Cliath) 《1) アイルランド東部 Leinster 地方の県 2) アイルランドの首都および Dublin 県の県都;Liffey 川の河口にあって,Irish 海の入江のダブリン湾 ( Bay) に臨む港湾都市》.
・ the University of 《Trinity College の別称》.
・ Dubliner n
・ Dublin (Bay) prawn=langoustine.
■Dubna/duːbnə/ドゥブナ《ヨーロッパロシア中西部 Moscow の北,Volga 川に臨む市;科学研究のための計画都市として 1956 年に建設》.
■dubnium/duːbniəm/ n 〘化〙 ドブニウム《人工放射性元素;第 2 番目の超アクチノイド元素で,第 13 番目の超ウラン元素;記号 Db,原子番号 105》. ↑
■Dubois/d(j)ubwɑ́ː; F dybwa/デュボア
(1) (François-Clement-)Theodore 〜 (1837-1924) 《フランスの作曲家/オルガン奏者》
(2) Paul 〜 (1829-1905) 《フランスの彫刻家》.
■Du Bois/d(j)u bɔ́ɪs/デュボイス W(illiam) E(dward) B(urghardt) 〜 (1868-1963) 《米国の教育者/著述家/黒人運動指導者;NAACP を創立》.
■Dubonnet /d(j)uːbəneɪ/
1 〘商標〙 デュボネ《アペリチフ/カクテル用のベルモット》.
2 [d-] 暗紫紅色. フランス語
■Dubrovnik/duːbrɔ̀ːvnɪk, dʊbrɔ́ːv-/ドゥブロヴニク (It Ragusa) 《クロアチア南部の市/港町》.
■Dubuffet/d(j)uːbəfeɪ; F dybyfɛ/デュビュッフェ Jean(-Philippe-Arthur) 〜 (1901-85) 《フランスの画家》.
■duby⇒dubee1,dubee2.
■duc/フランス語 dyk/ n (pl 〜s /―/ ) 公爵 (duke) .
■ducal /d(j)uːk(ə)l/→ a 公爵 (duke) の;公爵らしい;公爵領 (dukedom) の.
ducally adv F;⇒duke
■du Cange/フランス語 dy kɑ̃ʒ/デュカンジュ Charles du Fresne 〜, Seigneur 〜 (1610-88) 《フランスの古典学者》.
■ducat /dʌ́kət/ n ダカット《昔 欧州大陸で使用された金貨[銀貨]》;硬貨, [pl] 金;《俗》 入場券,切符,パス;《俗》 組合員証 (union card) ;《俗》 懇願の手紙,目/耳の不自由な人が施しを乞うための印刷したカード. It or L ducatus duchy
・ ducat-snatcher n 《俗》 もぎり,入場係.
■Duccio (di Buoninsegna)/duːoʊ (di bwɔ̀ninseɪnjɑː)/ドゥッチョ(ディブオニンセーニャ) (c. 1319) 《イタリアのシエナ派絵画の創始者》.
■duc-duc/dʌ́kdʌ̀k/ n [pl] 《俗》 金 (money) .
■duce/duːeɪ; -i/ n 首領 (chief)
Il Duce. [イタリア語
■Duchamp/d(j)u∫ɑ̃́ː/デュシャン Marcel 〜 (1887-1968) 《フランスの画家》.
・ Duchampian /d(j)u∫ɑ́ːmpiən/ a
■Duchenne('s)/du∫ɛ́n(z), də-/ a 〘医〙 デュシェンヌ型筋ジストロフィーの. G. B. A. Duchenne (1806-75) フランスの神経学者
・ Duchenne('s) muscular dystrophyデュシェンヌ型筋ジストロフィー《最も一般的な偽肥大性筋ジストロフィー;重症型で,伴性劣性遺伝病;2-3 歳で発症し,進行性で,初期に骨盤帯や近位筋の筋力低下,萎縮症状などを特徴とする;略 DMD; cf. Becker muscular dystrophy》.
■duchess /dʌ́əs/→ n
1 公爵 (duke) 夫人,公妃;女公爵,《公国の》女公.
2 《俗》
a 姿[物腰など]のりゅうとした婦人;女の子,お高くとまった[高慢ちきな]少女.
b 呼び売り商人の女房,(お)かみさん;女,母,女房;《組織などの》事情のわかった女,ギャング仲間の女;女ギャング.
3 [D-] ダッチス《赤縞入り卵形の料理用リンゴ》.
► vt 《豪口》 〈特に 外国の要人などを〉ちやほやする,下にも置かぬもてなしをする,殿様扱いする. OF<L ducissa;⇒duke
■duchesse/d(j)u∫ɛ́s, dʌ́əs/ n 《18 世紀フランスで流行した》肘掛け長椅子,デュシェス;ダッチェスドレッシングテーブル《鏡の角度が変えられる鏡台》;ダッチェス(サテン)《高級しゅす織物》フランス語
■duchesse laceダッチェスレース《ベルギーの Flanders 地方原産の高級な手編みのボビンレース》.
・ duchesse potatoes pl 卵と混ぜ合わせたマッシュポテト《焼くか揚げるかしたもの》.
・ duchesse set化粧台カバー(セット).
■duchy /dʌ́i/→ n 公国,公爵領《duke または duchess の領地》;《英国の》(王族)公領《Cornwall および Lancaster》. OF<L;⇒duke
■duck-1 /dʌ́k/→ n
cf. If it walks like a duck, swims like a duck, quacks like a duck, it’s probably a duck. (duck test)= If it walks like a duck, looks like a duck ~
→indicative reasoning 個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする論理的推論の方法のこと。演繹においては前提が真であれば結論も必然的に真であるが、帰納においては前提が真であるからといって結論が真であることは保証されない。一般的にいって帰納は、あくまでも確率・確度といった蓋然性の導出に留まる。例えば、「ネコaはネズミを追いかける」「ネコbはネズミを追いかける」「ネコcはネズミを追いかける」という事例が幾つかあるので、「全てのネコはネズミを追いかける」と結論を下すとしよう。ここでは、自分が見たネコだけから「全てのネコ」という全称命題に範囲を飛躍させている。しかし、この先新たにネズミを追いかけない猫が発見される可能性は常にある。したがって、「全てのネコはネズミを追いかける」と定式化することには疑問が残る。(例)gambler’s fallacy
cf. deductive reasoning 一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法である。
帰納に於ける前提と結論の導出関係が「蓋然的」に正しいとされるのみであるのに対し、演繹の導出関係は、その前提を認めるなら、「絶対的」「必然的」に正しい。演繹の代表例として三段論法がある。 「人は必ず死ぬ」という大前提、「ソクラテスは人である」という小前提から「ソクラテスは必ず死ぬ」という結論を導き出す。この例のように二つの前提から結論を導き出す演繹を三段論法という。演繹においては前提が真であれば、結論も真となる。
(例)三段論法syllogism
All men are mortal.
Socrates is a man.
Therefore, Socrates is mortal.
1
a カモ,アヒル《ガンカモ科のうち首/脚が短く比較的ずんぐりしたものの総称》
cf. quack (擬声語) the sound made by a duck
cf. squawk(擬声語)this is a shrill noise, especially made by a voice or bird; a yell, scream, or call.
Nice day if you were a duck. 鴨なら雨でもいい日なのにね。
・ wild duck〘鳥〙 野生のカモ,《特に》マガモ (mallard) .
・ sitting duck《口》 簡単な標的,無防備な人物,いいカモ (=sitting target)
・ like a sitting duck無防備で.
・ ducks and drakes水切り(遊び).
・ make ducks and drakes of…=play (at) ducks and drakes with… … をやたらに捨てる,湯水のように浪費する;めちゃくちゃにする,面倒をひき起こす. 動きの類似より.
b カモの雌,雌アヒル (opp. drake) .
c 鴨肉.
2 [〜s,〈sg/pl〉] 《口》 かわいい人, [voc] ねえおまえ (darling) .
Ey, up me duck? イギリス中部 = How are you?
3 《口》 〘クリケット〙 《打者の》零点《duck's egg の略》
・ break one's duck最初の得点をあげる
・ make [score] a duck無得点に終わる.
4
a lame duck 1 役に立たなくなったもの[人],役立たず,はんぱもの,足手まとい,敗残者,落伍者;飛行[航行]不能の飛行機[船];破産者;支払い不能に陥った投機家;公的支援なしでは立ちいかなくなった産業[企業など]. 2 《選挙のあと後任の人と交替するまでの》任期満了目前の議員[大統領など],レイムダック;間もなく地位を去る人,任期満了目前の人. ★米国大統領は三選が禁じられているので再選直後からこう呼ばれるが,これは逆に大胆な政治を行なう機会でもある.
・ lame-duck a 死に体のa lame-duck bill《成立の見込みが薄い》死に体法案.
b 《俗》 (すぐだまされる)ばか;《俗》 (変な)やつ,野郎
・ a weird duck変なやつ.
c 《俗》 魅力のない女,イモ女.
5 〘魚〙 Bombay duck;〘貝〙 米国東岸産バカガイ科の白い殻の二枚貝《フロリダチヨノハナガイなど》.
6 《俗》 おまる.
7 《俗》
a 吸いかけのタバコ.
b [pl] 入場券,切符.
c ducktail.
・ a fine day [lovely weather] for (young) ducks雨降りの日.
・ Can a duck swim?《口》 (当然なので答える必要のないような質問に対して)もっちろん,あったりまえ,そりゃそうよ!
・ Fuck a duck.《俗》 これは驚いた,まさか,本当?,とんでもない,ばかな,知るか!
・ get [have] (all) one's duck in a row《口》 準備を整える[完了する].
I line all my ducks up. (ボーンズ)
I’d get all ducks in a row if I were you. (ER) もし私が君ならしっかり腹をくくるけどね。
・ in two shakes of a duck's tail.=in two shakes of a lamb's tail=in (half) a shake=in a brace [couple] of shakes=in the shake of a lamb's tail《口》 たちまち,すぐに.
・ like a (dying) duck in a thunderstorm目を白黒させて;天を仰いで,ひどく悲しそうに,なさけない顔[格好]をして.
・ like water off a duck's backなんの効きめもなく,けろっとして,蛙のつらに水で.
・ Lord love you [me, a duck, etc.]!ありゃ,おや,ええっ,まったく,ほんとに《驚き/強調など》.
・ take to… like a duck to water [the millpond]きわめて自然に[すんなりと]…になじむ[…ができる].⇔ fish out of water
■duck-2 vi
1
a (ぴょこりと)水にもぐる,頭をひょいと水にもぐらせる;ちょいともぐってすぐ浮かぶ.
b 頭をひょいと下げる,ひょいとかがむ〈down; at the sound〉;ひょいとかがんで逃げる[身を隠す],身をかわす
・ Duck!伏せろ!
c 《俗》 ひょいとはいる[出る] 〈in, out〉;逃げ込む〈in〉,抜け出す〈out
We could duck out for quick lunch. (Orange County)
in your haste to duck out (デスパレートな妻たち)
2 《口》 (責任などを)避ける〈out (of)〉
・ She tried to duck out of doing the dishes.食器洗いから逃げようとした.
3 〘ブリッジ〙 わざと低い札を出してトリックを取らせる.
► vt
1 〈頭を〉ひょいと下げる,上げ下げする (bob) ;〈人〉の頭を水中に押し込む,〈人などを〉ひょいと突き入れる〈in water〉,ひょいと水につける;かわす,よける.
2 《口》 〈責任などを〉回避する,…から逃げる,〈人を〉避ける
I was ducking your questions. (ヴェロニカマーズ)
・ duck the issue問題を避けて[よけて]通る.
・ duck and cover [dive](厄介事などを)避ける,よけてかわす,うまく立ちまわる.
► n 頭[全身]を下げる[かがめる]こと;ひょいと水にもぐること. OE*dūcan to dive; cf. G tauchen to dive
■duck-3 n 水陸両用トラック,ダック. 暗号名 DUKW から
■duck-4 n ズック,帆布; [pl] ズック製ズボン《白》. Du<?
・ Duchy of Rome<Rome>
・ the Duchy of ローマ公領《6-8 世紀イタリア中央部に存在したビザンティン帝国の領地;現在の Latium 州のほとんどを含む領域;その後教皇領となり,聖ペトロの世襲領 (Patrimony of Saint Peter) と呼ばれた》.
・ the Treaty of ローマ条約《ヨーロッパ経済共同体 (EEC) の基本法を定めた条約;1957 年,フランス/西ドイツ/イタリア/オランダ/ベルギー/ルクセンブルクの 6 か国によってローマで締結,翌年 1 月 1 日発効;のちの EC の基本条約となったが,92 年欧州連合条約で改正された》. OE, OF and L Roma Rome
・ Rome (Beauty)〘園〙 ローム(ビューティー)《米国産の大型赤リンゴの品種で,主に料理/スイーツ用》.
■duck-5 n 《俗》 《収入からの》控除額[項目] (deduck) . deduction
・ duck and drake=ducks and drakes.
・ duck ant〘昆〙 termite.
・ duck ass [arse], duck's ass [arse]《俗》 ducktail 《略 DA》.
・ duckbill n 〘動〙 カモノハシ (platypus) ;〘古生〙 カモハシ竜 (hadrosaur) ;〘魚〙 ヘラチョウザメ《Mississippi 川産》.► a アヒルのようなくちばしをもった;アヒルのくちばし状のひさしのある〈帽子〉.
・ duck-billed a duckbill.
・ duck-billed [duckbill] dinosaur〘古生〙 hadrosaur.
・ duck-billed [duckbill] platypus〘動〙 カモノハシ (platypus) .
・ duckboard n [pl] 《沼地などに渡した》板敷,踏板.
・ duck bumps pl 《俗》 鳥肌 (gooseflesh) .
・ duck-butt《俗》 n 背の低いやつ,チビ(助),寸詰まり (=dusty butt) ;けつのでかいやつ.
・ duck callカモ/アヒル類の鳴き声をまねた笛,鴨笛.
・ duck egg⇒duck's egg.
・ duck-egg blue淡緑青色.
・ ducker-1 n カモ[アヒル]飼育者;鴨撃ちハンター.
・ ducker-2 n 水にもぐる人,潜水者;水にもぐる鳥,《特に》カイツブリ.
・ duckery n カモ[アヒル]飼育所[地].
・ ducket/dʌ́kət/ n 《俗》 ducat.
・ duck fit《口》 かっとなること,かんしゃく.
・ duckfoot n 〘家具〙 web foot.
・ duckfooted a 《家禽の足の》後指が前向きの.► adv 足を外側へ広げて,外股 (そとまた) で;堂々と.
・ duckfoot quote〘印〙 (二重)ギュメ《》.
・ duck hawk〘鳥〙a ハヤブサ (=peregrine falcon) .b チュウヒ (marsh harrier) .
・ duck hook〘ゴルフ〙 ダックフック《コースから大きくそれるフック》.
・ duck-hook vt
・ duckie⇒ducky.
・ ducking-1 n 鴨猟a ducking pond鴨猟池.
・ ducking-2 n 水にもぐらせること;頭[体]を急にかがめること;〘ボク〙 ダッキング
・ give sb a ducking人を水中に突っ込む.
・ ducking stool棒の先につるした水責め椅子《ふしだらな女/口やかましい女/うそつき商人などを懲らしめるのに用いた;cf. cucking stool》.
・ duck-legged a 《アヒルのように》(短い足で)よちよち歩く;足の短い,短足の.
・ duckling n 子ガモ,雛アヒル;暗い青緑色.
・ duckmole n 〘動〙 カモノハシ (platypus) .
・ duck mussel〘貝〙 ドブガイの一種《川の砂底に棲むイシガイ科の淡水産二枚貝》.
・ duckpin n ダックピンズ用のピン; [〜s,〈sg〉] ダックピンズ《ずんぐりした小徳利形のピンと小さめなボールを用いる tenpins》. 形の類似より
・ duck plagueアヒルペスト《ヘルペスウィルスによる水禽,特に アヒルの急性伝染病;致死率が高い》.
・ duck's egg, duck egg《口》 《クリケットで》零点 (cf. goose egg) 《0 を卵とみて;通例 duck-1 と省略》lay an egg 失敗する
・ make [score] a duck's egg=make [score] a duck-1.
・ ducky, duckie n 子ガモ; [voc] 《口》 darling,ねえ.
►《口》 a かわいい (cute) ,きれいな,すてきな; [iron] 全く申し分のない,けっこうな.
We had a ducky day. (ER)
・ ducks and drakes水切り(遊び).
・ make ducks and drakes of…=play (at) ducks and drakes with… … をやたらに捨てる,湯水のように浪費する;めちゃくちゃにする,面倒をひき起こす. 動きの類似より
・ duck's ass [arse]⇒duck ass.《俗》 ducktail 《略 DA》.
・ duck sauce酸梅醤 (スァンメイジャン) 《中華料理で用いる,ウメやアンズなどの果実/酢/甘味料薬味のはいった濃厚なソース》.
・ duck's disease [joc] 短足.
・ duck shot鴨打ち弾.
・ duckshove《豪口》 vi 不正をやる,抜け駆けをねらう;〈タクシー運転手が〉(順を待たずに)客を拾おうとする.► vt 〈責任を〉回避する,〈論点などを〉避ける,はずす.
・ duckshover n
・ duck sickness野鴨病《米西部の野ガモがかかるボツリヌス菌中毒》;《口》 [joc] 短足.
・ duck snipe〘鳥〙 ハジロオオシギ, willet.
・ duck soup《俗》 たやすいこと《事柄》,朝めし前(by Bill Byson);《俗》 すぐ信用する[だまされる]やつ,いいカモ,扱いやすい人.
・ duck squeezer《俗》 自然[環境]保護論者[運動家] (ecofreak, eagle freak) .
・ duck stampカモ切手《1934 年米国連邦政府発行の切手で,売上金が渡り鳥保護の基金となっている》.
・ ducktail n ダックテール《髪をバックにしてなでつけ,両側の毛先が後頭部で合わさってリッジ[稜]を作るようにした男子の髪型》.
・ duckwalk vi 《がにまた/外股で》アヒルのように歩く.
・ duckweed n 〘植〙 ウキクサ,《特に》アオウキクサ《アヒルの食用となる水草》.
・ duck wheat〘植〙 ダッタンソバ,ニガソバ.
・ duckywucky/-wʌ́ki/ n [voc] 《口》 darling.
■duct /dʌ́kt/ n 送管,導管,ダクト;〘解〙 導管,輸送管,管;〘植〙 導管,脈管;〘建〙 暗渠;〘建〙 《冷暖房用の》風道,ダクト;〘電〙 線渠,ダクト;〘印〙 《印刷機の》インキ壺;〘通信〙 ダクト《異常気象などのために大気や海洋にできる層;この中では電波/音波が限られた進路をとる》.
► vt 〈ガス/電波などを〉 duct で送る;…を duct に通す; [pp] …に duct を設ける.
・ ductal a
・ ductless a L ductus aqueduct (duct- duco to lead)
・ ducted fan [propeller]ダクテッドファン《ダクト内で駆動するファン;ダクトなしの場合より大きな推力が得られるものでジェット推進用エンジンなどに用いる》.
・ ductibility/dʌ̀ktəbɪ́ləti/ n ductility.
・ ducting n 導管[配管]組織,ダクト構造,ダクト系;導管[配管]の材料.
・ ductless gland〘解〙 無道管腺,内分泌腺 (endocrine gland) .
・ duct tapeダクトテープ《強力な粘着性をもつシルバーグレーのクロステープ;配管工事/家屋修繕に用いる》
You need a hefty bag and duct tape. (ベロニカマーズ-)
・ ductule/dʌ́kul, -t(j)ul; -tjul/ n 小導管,小ダクト.
・ ductular a
・ ductus/dʌ́ktəs/ n 〘解〙 duct.
・ ductus arteriosus/-ɑːrtɪ̀ərioʊsəs/〘解〙 動脈管《胎児の肺動脈と大動脈を結ぶ短い血管》.
・ ductus deferens/-dɛ́fərɛ̀nz/vas deferens.
・ ductwork n 《冷暖房装置などの》導管組織,ダクト構造,ダクト系,配管(材料).
■ductile/dʌ́kt(ə)l, -taɪl; -taɪl/ a
1 〈金属が〉引き延ばせる,延性の(ある);どんな形にもなる,しなやかな.
2 人の言いなりになる,御しやすい,従順な.
・ ductilely adv
・ ductility /dʌktɪ́ləti/ n +延性,変形能. OF or L;⇒duct
■dud《口》 /dʌ́d/ n
1 不発弾;だめなもの[人],役立たず,失敗;にせもの,模造品.
2 [pl] 服,衣類; [pl] ぼろ (rags) ; [pl] 持物 (belongings) .
► a だめな,役に立たない,こわれた,にせの,むだな
I’m dud.
She is a dull dud. / The movie is a dud.
You must be far more ripped (筋肉もりもり) under those school boy duds than one would think, aren’t you? (ボーンズ) 不良たちの中でもまれて周りが思っているよりも服の中は筋肉モリモリでしょ。
・ dud coin贋造硬貨
・ a dud check不渡り小切手.
■duddie, -dy/dʌ́di/ a 《スコ》 ぼろぼろの;ぼろを着た.
► n 《俗》 fuddy-duddy n つまらないことにこだわる[こうるさい]人;時代遅れの人,頭が古い[硬化した]やつ;もったいぶる人.
► a 時代遅れの,古臭い;こうるさい,気むずかしい
■dude /d(j)uːd/→ n
1
a 気取り屋,いやに着飾った男,しゃれ者.
b 《米西部/カナダ》 都会者,都会育ちの東部人,《特に》西部の牧場に遊びに来る東部の観光客.
2 《俗》 男,野郎,やつ (guy) , [voc] なあ,おい,よう.
► vt , vi [〜 (oneself) up] 《俗》 飾りたてる,めかしこむ.
► a 《俗》 すげえ,最高の.
・ dudish a 《俗》 気取り屋の,おしゃれの.
・ dudishly adv ?G (dial) dude fool
・ dude heaver《俗》 《劇場/バー/ホテルなどの》用心棒 (bouncer) ;不渡り小切手;偽造小切手.
・ dude ranch《米西部/カナダの》観光牧場《観光客用の乗馬施設などを備えた行楽用牧場/農場》.
・ dudette/d(j)uːdɛ̀t/ n 《俗》 女,ねえさん《dudeの女性形》(ヴェロニカマーズ).
■dudical《俗》/d(j)uːdɪk(ə)l/ a 最高の,すげえ,すてきな.► n 一風変わったやつ.
■dudeen, dudheen/dudiːn/ n 《アイル》 短い陶製パイプ.
■Dudevant/フランス語 dydvɑ̃/ [Baronne] デュドヴァン男爵夫人《George Sand の結婚後の本名》.
■dudgeon-1/dʌ́ʤ(ə)n/ n 立腹,憤り.
・ in (high [great, deep]) dudgeon(ひどく)腹を立てて. C16<?
■dudgeon-2 n 《古》 《ツゲなどの》木の柄の付いた短剣[短刀];《廃》 短剣の柄用の木材;《廃》 短剣の柄. ME; cf. AF digeon
■Dudley/dʌ́dli/
1
a ダッドリー《男子名》.
b 《俗》 Uncle Dudley.
2 ダッドリー
(1) Lady Jane 〜 ⇒Grey
(2) Robert 〜 ⇒Earl of Leicester.
3 ダッドリー《イングランド中西部 Birmingham の西北西にある町》. OE=Dudda's meadow, dry field
■due /d(j)uː/→ a
1 当然支払われる[与えられる]べき;支払期日が来て,満期で
I’m due for the break.
“It’s a great idea. Joey” – “I was due.” (フレンズ)
She was not due yesterday. 彼女は昨日は来ることにはなっていなかった。
The construction was due for completion.
We’re due for disappointment. (ビジネス英語-)
・ Twenty dollars is due (to) me. 20 ドル払って[返して]もらえるはずだ
・ the money due (to) him彼に払わねば[返さねば]ならない金
・ the respect due (to) a teacher教師に払われるべき敬意
・ The weekly rent is due on Saturday.週の家賃は土曜に払わねばならない
★「…を当然与えられるはずで」の意で前置詞的に用いることがある
We should attach it with energy due the moment. (ホワイトハウス)
・ I'm due the money [ten day's leave].その金をもらう権利がある[休暇が 10 日分もらえるはずだ]
・ fall [become] due〈手形などが〉満期になる
・ due date.《支払いなどの》期日;《手形の》満期日;《図書館の本などの》返却日;出産予定日.
2 《原因を》〈…に〉帰すべき〈to〉.
3 [attrib] 正当な,当然の,相当の
get fined because of driving without due care and attention
・ after [upon] due consideration十分考えたうえで
・ due process of law=due course of law法の適正手続き,デュープロセス(オブロー) (=due course of law) 《正当な法の手続きまたは法によらなければ個人の権利/自由は奪われないとすること;合衆国憲法第 5 修正,第 14 修正に保障されている》.
・ in due time [course]時が来れば,そのうち,やがて
・ in due form正式に.
・ 4 (ある時期に)…することになって,…する予定で〈to do〉,…を受ける[得る]予定で〈for a promotion etc.〉;到着する予定で(ある);〈赤ん坊が〉出産予定で
・ be due back戻って[帰って]来ることになっている
・ be due out刊行[発売]予定である
・ The train is due in London at 5 p.m.
・ When is your baby due?
・ due to… … による,…のせい[おかげ]で;…のため (because of, owing to)
due partly to = due in part to ~ ⇔ due primarily to
・ The game was put off due to the rain.
・ with (all) due respect.《口》 おことばを返すようですが,失礼ながら《反論するときの丁寧な言い方》.
► n 当然払われる[与えられる]べきもの; [pl] 賦課金,税,料金,手数料,使用料,組合費,会費
I paid my dues at the former workplace. 前の職場で下積みをした。
pension due 年金料
dues paying members
・ club duesクラブの会費.
・ give sb his due人を公平に扱う,いやな人にも認めるべきところは認める (cf. give the devil his dueどんなに取柄のない[気に食わぬ]者にでも公平にする.) .
・ pay one's dues《俗》 責を果たす,経験を積む; [or pay 〜s] 《俗》 報いをうける
・ pay one's dues (to society)禁固刑に服して[監獄づとめをして]罪を償う.
► adv
1 [方角名の前に付けて] 正[真]… (exactly) go due south真南に行く.
2 《廃》 duly.
・ dueness n OF (pp)〈devoir<L debeo to owe
・ due bill《商品やサービスが受けられる》サービス券;借用証書,つけ.
・ due care〘法〙 当然払うべき[相当な]注意《通常の思慮分別をもった個人が払う程度の注意》.
・ due course of law=due process of law.
・ due date《支払いなどの》期日;《手形の》満期日;《図書館の本などの》返却日;出産予定日, 出産日(ER)
・ due diligence〘法〙 due care;デューディリジェンス《企業買収/証券引受け/不動産売買などに先立って行なわれる調査/分析》.買収ターゲットの収益見込みをたてるプロセス
・ due process (of law)法の適正手続き,デュープロセス(オブロー) (=due course of law) 《正当な法の手続きまたは法によらなければ個人の権利自由は奪われないとすること;合衆国憲法第 5 修正,第 14 修正に保障されている》.
■duly /d(j)uːli/→ adv
1
a 正しく,当然に;正式に,正当に,しかるべく.
Your concern is duly noted.
I’m a duly sworn representative of FBI. (ボーンズ)
b 時宜にかなうように,滞りなく,時間どおりに (punctually) ,ちゃんとduly to hand〘商〙 正に入手.
2 十分に (sufficiently) duly considered. [due
■duecento/d(j)uːəɛ́ntoʊ/ n [D-] 〘イタリア芸術〙 十三世紀,デュエチェント;十三世紀美術[文学].
・ duecentist n It milduecento twelve hundred
■duel /d(j)uːəl/→ n 決闘,果たし合い; [the] 決闘法;《二者/二党間の》闘争;対決;《二者間の》論争,激論.
pistol duel
► vi , vt (-l- | -ll-) (…と)決闘する;対決する.
・ duel(l)er n
・ duel(l)ing n 果たし合い,決闘(術). It duello or L duellum (古形)〈bellum war
・ duel(l)ist n 決闘者.
・ duello/d(j)uɛ́loʊ/ n (pl 〜s) 決闘(術);決闘のおきて[規則]. It duel
・ duel pistol決闘用ピストル《銃身が長い》.
■duende/duɛ́ndeɪ/ n 不思議な魅力,魔力;熱情;悪魔,魔物. スペイン語
■duenna /d(j)uɛ́nə/ n 《スペイン/ポルトガルなどで住込みで良家の子女の指導や話し相手をつとめる中年の》付添い婦人;《一般に》女性家庭教師;chaperon.
・ duennaship n Sp<L domina mistress;⇒don1
■doofus, du-/duːfəs/ n 《俗》 ばか,まぬけ,あほ,変な[ダサい]やつ.
■Duero/dwɛ́əroʊ/ [the] ドゥエロ川《Douro 川のスペイン語名》.
■duet /d(j)uɛ́t/ n 〘楽〙 二重唱,二重奏,二重唱[奏]曲,デュエット (cf. duo;⇒solo) ;二重唱[奏]者;〘ダンス〙 デュエット舞曲 (cf. pas de deux) ; [fig] 二人だけの対話 (dialogue) ;一対 (pair) .
► vi (-tt-) duet を奏する[演じる].
・ duettist n G or It (dim)〈duo<L duo two
■duetto/d(j)uɛ́toʊ/ n (pl 〜s, duetti /-ti/ ) duet. イタリア語
■dufer /duːfər/ n 《俗》 doofer.
■duff-1/dʌ́f/ n
1
a ダフ《布袋に小麦粉を入れてゆでた堅いプディングで,一種のゆでだんご》.
b 《方》 dough.
2 粉炭 (coal dust) .
3 〘生態/林〙 落葉枝,粗腐植,ダフ (=forest 〜) 《森林の地上で腐敗した枯れ葉や枯れ枝など》.
4 《俗》 尻,けつ (buttocks)
・ sit around on one's duff(すわり込んで)ぼうっとしている,ぶらぶら[のらくら]する.
・ get off one's duff《俗》 (だらだらせずに)まじめにやる,本腰を入れる,性根をすえる.
・ up the duff《英俗/豪俗》 妊娠して,はらんで.= pregnant 変形〈dough
He got her up the duff. (Lie to Me)
■duff-2《俗》 vt
1 〈品物を〉ごまかす,〈古物盗品を〉新しく見せかける (fake up) ;《豪》 〈牛を〉盗んで焼き印を変える,〈盗んだ牛〉の焼き印を変える;ごまかす,だます.
2 〘ゴルフ〙 〈ボールを〉打ちそこねる,ダフる;しくじる.
3 ぶんなぐる,めった打ちする〈up, over〉.
► n , a くだらない(もの),役立たずな(もの),こわれた,いんちきな(もの),にせ金,密輸品. (v)?逆成〈duffer; (n, a)?=duff1
■duffel, -fle/dʌ́f(ə)l/ n ダッフル《けば立てた厚地粗製毛布;スポーツ着/外套用》;《兵士/キャンパーなどの》(キャンプ用)携行品《一式》;duffel bag; duffle coat. Duffel ベルギーの地名
■duffel [duffle] bag《軍隊用/キャンプ用の》ズック製の円筒型雑嚢.
■duffer /dʌ́fər/ n
1 《口》 ばか者,へた[へま]なやつ;《俗》 へたなゴルファー; [Uold 〜] 《口》 (のろのろした)年寄り,(けったいな)爺さん.(英) = old duffer - (米) old geezer
2
a 《俗》 いかもの,にせ金,偽画,贋作,だめなもの;《豪俗》 出ない鉱山.
b 《俗》 いかさま師,いんちき商人,《安ピカ物の》行商人;《豪俗》 牛泥棒.
► vi 《豪俗》 〈鉱山など〉何も出ないことがわかる. Sc (dial) duffar, dowfart dullard
■Dufferin and Ava/dʌ́f(ə)rɪn ən(d) ɑ́ːvə/ダファリンアンドアーヴァ Frederick Temple Hamilton-Temple-Blackwood, 1st Marquis of 〜 (1826-1902) 《英国の外交官/行政官》.
■Duff-Gordonダフ-ゴードン Lady Lucie 〜 (1821-69) 《英国の作家/翻訳家》.
■duffle [duffel] coatダッフルコート《フードの付いたひざ丈の防寒コート》.
■Duffy/dʌ́fi/ダフィー
(1) Carol Ann 〜 (1955- ) 《スコットランドの詩人;桂冠詩人 (2009- ) 》
(2) Sir Charles Gavan 〜 (1816-1903) 《アイルランド独立運動の闘士,のちにオーストラリアに渡って政治家》.
■du Fresne/フランス語 dy frɛn/デュフレーヌ Charles 〜《Seigneur du Cange の本名》.
■Du Fu/duː fuː/杜甫 (Tu Fu) .
■dufus⇒doofus.
■Dufy/フランス語 dyfi/デュフィ Raoul(-Ernest-Joseph) 〜 (1877-1953) 《フランスの画家》.
■dug-1 /dʌ́g/→ v dig の過去/過去分詞.
■dug-2 n 《母獣の》乳房,乳首 (teat) 《人に用いるのは軽蔑的》. C16<?;cf. OSwed dæggia to suckle
■Du Gard⇒Martin du Gard.
■dugite/d(j)uːgaɪt/ n 〘動〙 ドゥーガイト 《豪州中西部産コブラ科ブラウンスネーク属の灰色[オリーブ色,褐色]の毒ヘビ》. (Nyungar オーストラリア西南地方語)
■dugong/duːgɑ̀ŋ, -gɔ̀ːŋ/ n 〘動〙 ジュゴン (=sea cow) 《インド洋/西太平洋産の草食哺乳動物;体長 3 m》. Malay
■dugout→ n
1
a〘軍〙塹壕,壕,地下掩蔽 (えんぺい) 壕,地下壕,防空壕,待避壕;〘野〙ダッグアウト《球場の選手席》.
You’re not my friend. No between inning dugout chat with you. (マイアミバイス-)
b 丸木舟 (canoe) ;《俗》 冷蔵庫.
2 《俗》 再召集された退役将校[元公務員 など]. dug1, out
■du Guesclin⇒Guesclin.
■Duhamel/フランス語 dyamɛl/デュアメル Georges /ʒɔrʒ/ 〜 (1884-1966) 《フランスの作家/詩人;Chronique des Pasquier (1933-45) 》.
■duh /də́ː/ int ばーか,(頭は)だいじょうぶ(か)?;doh2.
■DUI=driving under the influence (of alcohol and/or drugs)飲酒および/または薬物の影響下での運転. = (英) drunk in charge
■duiker/daɪkər/ n (pl 〜, 〜s)
1 〘動〙 ダイカー《南アフリカ産の小型の羚羊》.
2 〘鳥〙
a 《南アフリカの》カツオドリ.
b 〘鳥〙 ネッタイチョウ (tropic bird) .
c 《南ア》 ウ (cormorant) . Afrik=diver;追われて茂みに突っ込むことより
■duikerbok, -buck/daɪkərbɑ̀k//-bʌ̀k/ n 〘動〙 duiker 《羚羊》.
■Duisburg/duːəsbə̀ːrg, d(j)uːz-; G dyːsbʊrk/デュースブルク《ドイツ西部 North Rhine-Westphalia 州の工業都市;Rhine 川と Ruhr 川の合流点にあり,ヨーロッパ第一の河港ができている;旧称 Duisburg-Hamborn /G -hambɔrn/ 》.
■Doukhobor, Du-/duːkəbɔ̀ːr/霊の戦士,ドゥホボル《18 世紀後半南ロシアの無政府主義的無教会的な分派のキリスト教徒;19 世紀末に大半がカナダへ移住》.
■duit/dɔ́ɪt, daɪt/ n doit 《銅貨》.
■duji/duːʤi/ n 《俗》 ヘロイン (doojee) .
■du jour /du ʒə́ːr, də-/ a 本日の〈料理など〉;《口》 今はやりの,最近うわさの. フランス語=of the day cf. de jure
crime du jour (ミディアム) / theory du jour (ミディアム)
■duka, dukka/duːkə/ n 《ケニアおよびアフリカ東部の》小売店. Swahili
■Dukas/フランス語 dykɑːs/デュカス Paul(-Abraham) 〜 (1865-1935) 《フランスの作曲家;交響詩 L'Apprenti sorcier (1897) 》.
■dukawallah n 《ケニア/アフリカ東部の》 duka の店主.
■duke /d(j)uːk/→ n
1
a 《英国およびヨーロッパの》公爵 ( fem duchess; cf. prince;⇒peer1)
・ a royal duke王族の公爵.
b 《欧州の公国または小国の》君主,公,大公.
c 〘史〙 後期ローマ帝国の属州の司令官.
2 〘園〙 デューク種のサクランボ (= cherry) .
3 《俗》
a [pl] げんこつ (fists) ,手 (hands) ;《ボク俗》 勝利の判定《レフェリーが手を持ち上げることから》.
b [pl] ひざ (knees)
・ go down on one's dukesひざまずく.
4 [the] 《俗》 《農場の》雄牛 (bull) .Put up your dukes.《口》 《戦うために》構えて!
► vi , vt
1 《俗》 (こぶしで)なぐる,なぐり合う;手渡す,手に渡して売りつけようとする;手に握った釣銭をちょろまかす;握手する.
What if I duke you extra money? (ソプラノ)
2 《韻俗》 吐く,もどす (puke) .
・ duke it (up [out])《俗》 とことんなぐる,けんかする.
・ duke out《俗》 ノックアウトする,なぐって気絶させる;《俗》 〈人を〉傷つける,〈人〉に損害を与える. (by Natalie) = slug it out
・ Duke of Cornwall<Cornwall> the Duke of コーンウォール公爵《英国皇太子 (Prince of Wales) の別称;皇太子が代々 Duchy of 〜 (コーンウォール公領) を領有するところから》.
・ Cornwallis /kɔːrnwɑ́ləs/コーンウォリス Charles 〜, 1st Marquis 〜 (1738-1805) 《英国の軍人/政治家;米国独立戦争時に英軍を率いたが Yorktown の戦いで降伏;インド総督 (1786-93, 1805) ,アイルランド総督 (1798-1801) 》.
・ Dukeデューク《男子名》. L (↑)
・ duke breath《俗》 臭い息.
・ dukedom→ n 君主領,公国 (duchy) ;公爵の位[身分].
・ Duke of Argyll's tea tree〘植〙 ナガバクコ (=tea tree) 《地中海原産の観賞用クコ》.
・ Duke of Edinburgh's Award [the] エディンバラ公賞《1956 年 Edinburgh 公によって創設された制度で,スポーツ/趣味などの分野で創意ある活動をした 14-24 歳の若者に与えられる;金/銀/銅のメダルよりなる》.
・ duke-out n 《俗》 なぐり合い.
・ dukes-up a 《俗》 けんかっぱやい,けんか腰の.
・ duket/dʌ́kət/ n ducat.
・ Duke Universityデューク大学《North Carolina 州 Durham にある私立大学;1924 年創立》.
・ Dukhobor⇒Doukhobor.
・ dukie, dookie/d(j)uːki/ n 《俗》 労働者などに配布される箱詰め弁当.
・ dukka⇒duka.
■DUKW, Dukw/dʌ́k/ n 〘米軍〙 duck3.
■duky/duːki/ n 《俗》 くそ,うんち.
■Dulbecco/dəlbɛ́koʊ/ダルベッコ Renato 〜 (1914-2012) 《イタリア生まれの米国のウイルス学者;腫瘍ウイルスの研究でノーベル生理学医学賞 (1975) 》.
■dulcamara/dʌ̀lkəmɛ́ərə, -mɑ́ːrə/ n ズルカマラ《ナス属の植物 bittersweet のエキス;時に薬用とされる》. L (dulcis sweet, amara bitter)
■dulce⇒dulse.
■dulce et decorum est pro patria mori /dʊ́lkɛ̀ ɛt dɛkɔ́ːrʊm ɛ̀st proʊ pɑ́ːtriɑ̀ː mɔ́ːriː/
祖国のために死するは楽しく名誉なり. L=it is sweet and seemly to die for one's country; Horace より
■dulcet/dʌ́lsət/ a 耳[目]に快い,〈特に 音色が〉美しい,甘美な,《一般に》快い;《古》 甘い (sweet)
dulcet baritone (ER)
・ your dulcet tones [joc] 君の美声.
► n 〘楽〙 ダルセット 《dulciana より 1 オクターブ高い音栓》.
・ dulcetly adv doucet<OF (dim)〈doux<L dulcis sweet
・ dulcify/dʌ́lsəfaɪ/ vt 甘くする;〈気分などを〉快く[なごやかに]する,和らげる.
・ dulcification n
・ dulciana /dʌ̀lsiǽnə, -ɑ́ː-/ n 〘楽〙 ダルシアーナ《パイプオルガンのフルート音栓の一種;柔和甘美な音が出る》.
■Dulcie/dʌ́lsi/ダルシー《女子名》. L=sweet
■dulcimer/dʌ́lsəmər/ n 〘楽〙 ダルシマー《1) 小さなハンマーによって発振する台形の弦楽器;ピアノやクラヴィコードの前身 2) 米国 Appalachia 地方の民族楽器;ヴァイオリンを細長くしたようなフレット付きの共鳴箱の上に弦を 3-4 本張ったもの;プレクトラム (plectrum) によってかき鳴らす (=Appalachian 〜) 》. OF;一説に L dulce melos sweet song より
■dulcimore/dʌ́lsəmɔ̀ːr/ n 〘楽〙 dulcimer《米国の民族楽器》.
■Dulcin/dʌ́lsən/〘商標〙 ズルチン《人工甘味料》.
■Dulcinea/dʌ̀lsəniːə, -sɪ́niə/ドルシネア《Don Quixote の思い姫》; [d-] (理想の)恋人. Sp;⇒Dulcie
■dulse, dulce/dʌ́ls/ n 〘植〙 ダルス《アイルランドおよびスコットランドの海岸に産する紅藻類の食用海藻》.
■Dulwich Collegeの<Alleynian>/əleɪniən/ n , a 《London 南部 Dulwich /dʌ́lɪʤ, -/ にある》Dulwich College の(卒業[在校]生).
■dulcitol/dʌ́lsətɔ̀(ː)l, -toʊl, -tɑ̀l/ n 〘化〙 ズルシトール《植物中の 6 価アルコールの一種》.
■dulcitone/dʌ́lsətoʊn/ n 〘楽〙 ダルシトーン《チェレスタに似た鍵盤楽器》.
■dulia/d(j)ulaɪə, d(j)uːliə/ n 〘カト〙 聖人崇敬,ドゥリア《聖人に対する礼拝;cf. latria, hyperdulia》. L
■dull /dʌ́l/→ a
1
a (頭が)鈍い,愚鈍な;鈍感な,感覚の鈍い,感受性のない
Never a dull moment. いつも楽しい(ビジネス英語)
He has thrown the dullest meeting. No wonder we need a kick from this coffee. (ER)
All work and no play makes Jack a dull boy. よく遊び、よく学べ
(as) dull as lead鉛のようなにぶ色の;《口》 非常にまぬけな=as dull as a dishwasher
・ a dull boy頭の鈍い子
・ be dull of hearing [apprehension]耳が遠い[のみ込みが悪い].
b 〈痛みなど〉鈍い,鈍く感じるa dull pain鈍痛.
2 《動作/反応などが》鈍い,のろい,不活発な;沈んだ,沈滞した〈気分など〉;〈商売が〉活気がない,不振の,低調な (opp. brisk) ;〈商品/在庫品が〉さばけない.
3 〈刃など〉鈍い,なまくらの,切れ味の悪い.
4 〈色/光/音色/味など〉鈍い,さえない;〈天候が〉どんよりした,曇っている (cloudy) ,うっとうしい (gloomy) .
5 だれた〈ゲームなど〉,つまらない〈本/講義など〉,単調[退屈]な
・ (There's) never a dull moment. [joc] 《忙しくて[おもしろくて]退屈しているひまがない》.
► vt 鈍くする;なまくらにする;〈痛みなどを〉和らげる;曇らせる,ぼんやりさせる;〈知能/視力などを〉鈍くする
It dulls. (ビバリーヒルズ白書)
It dulls the pain. (プリズンブレイク)
・ dull the edge of… … の刃を鈍らせる;…の感じ[快感]をそぐ.
► vi 鈍る. MLG, MDu; OE dol stupid と同語源
・ dullard/dʌ́lərd/ n のろま,うすのろ.► a 鈍い,鈍感な.
・ dull-brained a 頭の鈍い.
・ dull coal=durain.
・ dull-eyed a 目のどんよりした.
・ dullhead n うすのろ,まぬけ,ばか.
・ dullish a やや鈍い;うすのろの;だれぎみの.
・ dullishly adv
・ dullness, dulness /dʌ́lnəs/→ n 鈍さ;鈍感,遅鈍,のろさ,(感情)鈍麻;不活発;退屈;重苦しさ;うっとうしさ.
・ dullsville《俗》/dʌ́lzvɪ̀l/ n [D-] 退屈なもの[事,場所,やつ];退屈.► a すごく退屈な.
・ dull-witted a 頭の鈍い (dull-brained) .
・ dully /dʌ́(l)li/→ adv 鈍く,ぼんやり (stupidly) ,不活発に;退屈するように,のろくさく.
■Dulles/dʌ́ləs/ダレス John Foster 〜 (1888-1959) 《米国の外交官;Eisenhower 政権の国務長官 (1953-59) として対共産圏強硬政策を推進した》.
■Dulles International Airportダレス国際空港《Washington, D.C. の西 40 km の地点にある国際空港》.
■Dulong and Petit's law /d(j)uːlɔ̀ːŋ ən(d) pətiːz-/〘理〙 デュロン-プティーの法則《グラム当たりの比熱と固体元素の原子量の積は室温でほとんど一定であるとする》. Pierre L. Dulong (1785-1838) , Alexis T. Petit (1791-1820) 共にフランスの物理学者
■dulosis /d(j)uloʊsəs/ n (pl -ses /-siːz/ ) 〘昆〙 奴隷共棲,奴隷制《ある種のアリが他種のアリを幼虫やさなぎのうちに略奪して奴隷として使うこと》.
■Duluth/dəluːθ/ダルース《Minnesota 州北東部の,Superior 湖西端に臨む市/港町》.
Duluthian a , n
■Dulwich/dʌ́lɪʤ, -/ダリッジ《London 南東部の地区》.
■dum-1/dʌ́m/ a , n 《俗》 rumdum.
■dum-2 a 《インド》 蒸し焼きにした,蒸しあげた,ふかした. Hindi
■duma/duːmə, -mɑ̀ː/ n 〘ロシア〙
1 [D-] ロシア帝国議会,ドゥーマ《1905 年 Nicholas 2 世が開設,17 年廃止》.
2 《1917 年以前の》代議員会,議会.
3 [D-] 国家会議 (=the State D) 《ロシア連邦議会下院》. Russ
■Dumas/d(j)umɑ́ː, d(j)uːmɑ̀ː; F dyma/→ デュマ
(1) Alexandre 〜 (1802-70) 《フランスの小説家/劇作家;'〜 pere /F pɛːr/ ' (大デュマ) ;小説 Le Comte de Monte-Cristo (1844-45) , Les Trois Mousquetaires (1844) 》
(2) Alexandre 〜 (1824-95) 《前者の子;'〜 fils /F fis/ ' (小デュマ) ;小説家/劇作家;La Dame aux camelias (1848) 》
(3) Jean-Baptiste-Andre 〜 (1800-84) 《フランスの化学者》.
■Du Maurier/d(j)ʊ mɔ́ːrieɪ, -mɔ́r-/デュモーリエ
(1) Dame Daphne 〜 (1907-89) 《英国の小説家/劇作家;Rebecca (1938) , My Cousin Rachel (1951) 》
(2) George (Louis Palmella Busson) 〜 (1834-96) 《英国の諷刺画家/小説家;Daphne の祖父;Punch 誌に多くの小説を描いた;小説 Trilby (1894) 》.
■dumb-1/dʌ́m/→ a
1
a [derog] 口のきけない (mute) ,おしの,ものの言えない;《驚き/恐怖/羞恥などで》ものも言えない(ほどの)
・ the deaf and dumb聾唖者
・ dumb animalsもの言わぬ禽獣
・ dumb chum [friend]もの言わぬ友《家畜/ペット》
・ Horror struck me dumb.恐怖で口もきけなかった
・ struck dumb with fear.
b 口がきけないも同然の;口に出さない,口をつぐんだ,無口な,発言しない
・ the dumb millions声なき大衆,民衆.
c 《口》 鈍い,ばかな,愚かな (stupid)
・ play [act] dumb何も知らない[ばかの]ふりをする.
2
a 〈感情/考えなど〉口[ことば]では表わせないdumb grief無言の悲しみ.
b 無音の,音の出ない;無言でなされる.
3
a 普通なら備わっている性質[付属物]が欠けた,《特に》〈船など〉自力推進力のない
・ dumb barge.
b 〘電算〙 〈端末装置が〉データ処理能力をもたない (cf. intelligent) .
► vt 沈黙させる;《口》(…の頭を)鈍らせる,呆 (ほう) けさせる.
► vi 黙る〈up〉.
・ dumb down [derog] (〈特に 教科書など〉の)内容のレベルを下げる.
Hey, doc. You don’t have to dumb it down for us. (デスパレートな妻たち)
・ dumb up難しくてもいい、文化的、知的レベルを引き上げろ、という意味。
・ dumb it up for you. (ボーンズ)
“Time to dumb up!”(レベル・アップの時だ)
“To dumb down or to dumb up, that is the question.”(レベルを下げるべきか、上げるべきか、それが問題だ)
► n 《口》 ばか者;《口》 ばかげた間違い,へま.
dumb and dumber バカコンビ(ER)
cf. Frick and Frackフリックとフラックは、1937年に米国に来て、コメディアイススケーターとして最初のアイスフォリーショーに参加した2人のスイススケーターでした。
dumb as a stump / dumb as dirt / dumb as a box of hammers
■dumb-2 a 《口》 damn.
・ dumb act《ヴォードヴィルで》対話のない幕.
・ dumb ague〘医〙 唖発作《周期性も顕著でない無悪寒のマラリア発作》.
・ dumb-ass n , a 《卑》 大ばか者(の),ぼんくら(の),脳タリン(の).
・ dumbly adv 無言で,黙々と.
・ dumbness n 唖 (muteness) ;無言,沈黙 (silence) ;無口;愚鈍.
・ dumb barge無帆船,無動力船;《Thames 川の》潮流で走るはしけ舟.
・ dumbbell n 亜鈴 (あれい) ,ダンベル;《犬の'持ってこい'訓練用の》ダンベル;《口》のろま (dummy) ,ばか.
・ Dumbbell Nebula〘天〙 亜鈴(状)星雲《こぎつね座にある惑星状星雲》.
・ dumb blondeおつむの弱い金髪美人.
・ dumb bunny《口》 少々足りない[ばかな]やつ.
・ dumb cane〘植〙唖甘蔗 (あかんしょ) (dieffenbachia) .
・ dumb cardダムカード《記憶用磁気帯のみをもつ標準的なカード;smart card のようにコンピューターチップを組み込んだカードに対する》.
・ dumb cluck《口》 まぬけ,へまなやつ,散漫なやつ.
・ dumb compass〘海〙 方位儀 (pelorus) .
・ dumb craft無帆船,無動力船.
・ dumb crambo韻捜しジェスチャーゲーム《一方のチームがある語を選んでそれと韻を踏む語を示し,相手方チームが最初の語を身振りであてるゲーム》.
・ dumb-dodo n 《俗》 ひどいばか,大まぬけ,あんぽんたん.
・ dumb Dora《俗》 ばかな女(の子);《俗》 恋人 (sweetheart) .
・ dumb-dumb/dʌ́mdʌ̀m/ n , a 《俗》 dum-dum.
・ dumbfound, -founder/dʌ̀mfaʊnd, //-ər/ vt 《口もきけないほど》びっくりさせる,唖然とさせる,あきれてものも言えなくする.
・ dumbfoundingly adv 唖然とするほど,口がきけないほど.
・ dumbfounded a 口もきけないほど驚いて,唖然として,あっけにとられて.
・ dumbhead n 《米俗/スコ俗》 のろま,とんま.
・ dumb iron〘機〙 《自動車の》ばね支え.
・ dumbjohn n 《俗》 すぐだまされるやつ,カモ,なんにも知らないやつ,遅れたやつ.
・ dumbkopf《俗》/dʌ́mkɔ̀ːpf, -kɔ̀ːf/ n 脳なし,ばか,あほう;酔っぱらい (alchy) .ドイツ語=stupid head
・ dumbledor(e)/dʌ́mb(ə)ldɔ̀ːr/ n 《方》a マルハナバチ (bumblebee) .b コフキコガネ (cockchafer) .
・ dumb luck思いがけないめぐり合わせ
・ by sheer dumb luck偶然の成り行きで,まさにたまたま.
・ [ヴェトナムの作家 Vu Trong Phung (1912-39) ほかによる小説 (1936) の英訳名から
・ dumbo《俗》/dʌ́mboʊ/ n (pl 〜s) ばか,まぬけ;ばかな間違い,どじ.
・ Dumbo
1 ダンボ《Walt Disney の漫画映画 (1941) の主人公;大きな耳で空を飛ぶ子象》; [d-] 《俗》 [derog] 耳でか,大耳《人》.
2 [d-] 〘空〙 ダンボ《海難救助機》.
・ dumb ox《口》 (でかいずうたいをした)うすのろ.
・ dumb piano無音ピアノ《運指練習用》.
・ dumb rabies〘医〙 緘黙性狂犬病《病初から麻痺が強い狂犬病》.
・ dumbshit n , a 《卑》 どあほう(の),大うつけ(の),ばか(な).
・ dumb show黙劇,無言劇《初期の英国劇で劇の一部として用いられた》;無言の手まね[身振り]. = pantomime
・ dumbski/dʌ́mski/ n , a 《俗》 うすのろ,三太郎,抜作,ばか[まぬけ](な).
・ dumbstruck, -stricken a 仰天して口のきけない. = speechless / lost for words
・ dumbwaiter n 《レストランなどの》食品/食器用小型エレベーター[リフト];小型貨物エレベーター;《給仕用の》回転棚付き食品台;《卓上用の》回転式食品台 (lazy Susan) ;給仕用ワゴン.
■Dumbarton/dʌ̀mbɑ́ːrtn/ダンバートン《1) スコットランド中西部の造船/醸造の町;the Rock of 〜 と呼ばれる丘は古くからの要塞であった 2) Dunbarton》.
■Dumbarton Oaksダンバートンオークス《Washington, D.C. にある邸宅;1944 年 8-10 月英/米/ソ/中が会議を開き,国連憲章の母体となる提案を採択》.
■dumbek/dʌ́mbɛ̀k/ n ダンベク《中東のてのひらでたたく小太鼓》.
■dumdum/dʌ́mdʌ̀m/ n ダムダム弾 (= bullet) 《弾頭が軟質金属[鉛]で,あたるとひしゃげて直径が増し大きな傷をつくる》. Dum Dum インド Kolkata 郊外の地区;ここの兵器廠で作り出された
■dum-dum/dʌ́mdʌ̀m/ n , a 《俗》 ばか(な),まぬけ(な).
・ dumdum fever〘医〙 ダムダム熱 (kala-azar) .
■dumet/duːmɛ̀t/ n デュメット線《鉄とニッケルを銅で被膜した線材;真空管/白熱電球の封入部材用》.
■Dumf. Gal.=Dumfries and Galloway.
■dumfound(er)⇒dumbfound.
■Dumfries/dʌ̀mfriːs, -z/ダムフリース《1) スコットランド南部の旧州 (=Dumfriesshire /-friː∫∫ɪ̀ər, -∫ər/ ) 2) スコットランド南部の町;Dumfries and Galloway,旧 Dumfries 州の中心》.
・ Dumfries and Galloway→ ダムフリースアンドギャロウェー《スコットランド南西端の参事会地域 (council area) /旧州 (region) ;☆Dumfries》.
■dumka/dʊ́mkə/ n (pl dumky /-ki/ ) ドゥムカ《スラヴ民謡の一種;憂鬱な哀歌と陽気な歌とが交替する》. Czech=elegy
■dum(m)kopf/dʊ́mkɔ̀ːpf, -kɔ̀ːf, dʌ́m-/ n 《俗》 とんま.
■dummy /dʌ́mi/→ n
1
a擬製品,擬装品,まがいもの,(見本用)模型;おしゃぶり(英)=pacifier(米);〘医〙偽薬;〘軍〙空砲,擬製弾;〘製本〙束 (つか) 見本 (patternvolume) ;割付け見本,ダミー;代本板《図書館で取り出した本の代わりに置いておく》;〘歯〙架工歯,ダミー;〘電算〙ダミー;〘言〙ダミー(記号).
b《洋服屋などの》人台 (じんだい) ,マネキン,ダミー《ディスプレー用》;《髪型などの》模造台 (block) ;《射撃練習用/アメリカンフットボールのタックル練習用の》標的人形.
c 替え玉;名目上の人物,お飾り,ロボット,かかし《人》,《人の》手先,あやつり人形;トンネル会社,替え玉会社,ダミー=a conduit company cf. a paper company; 腹話術師の人形,〘映〙 替え玉人形;〘トランプ〙 ダミー《whist や bridge で最初に持ち札要求 (call) をする人と組んでいる者;その手》;〘サッカーなど〙 パス[キック]フェイント (⇒sell the dummy) .
2
a 《俗》 おし (dumb person) ;《俗》 無口な人,だんまり屋;《口》 ばか者,とんま,でくのぼう.
b 無音機関車《街路を走った初期の蒸気機関車》.
3 〘豪史〙 (権利のない)人に代わって土地を買った者.
4 《俗》 パン (bread) .
5《俗》空 (から) の酒瓶[ビール瓶];《俗》タバコの吸いさし.
6 《鉄道俗》 鉄道員輸送列車.
7《俗》《弱い[うすめた,にせの]》ひどい薬 (やく) ,がせ薬 (やく) .
8 《俗》 ペニ,一物 (penis) .
9 《NZ俗》 《刑務所の》処罰用独房.
・ beat [flog] the dummy 《卑》 〈男が〉自慰をする.
・ chuck a dummy《俗》 吐く,もどす,ゲロる.
・ sell [give] the [a] dummy〘サッカーなど〙 ボールをパス[キック]すると見せて相手を欺く.
► a にせの,まがいの (sham) ;人の手先の,看板[名義]だけの;架空の;〘トランプ〙 ダミーの
・ a dummy cartridge空包
・ a dummy horse木馬
・ a dummy director表向きだけの重役
・ a dummy corporationトンネル会社.
► vt …をまねて作る,…の模型を作る,〘印/製本〙…の束 (つか) 見本[割付け見本]を作る〈up〉;模造品で示す〈in〉
dummy up documents(バーンノーティス)
dummy up (ソプラノ)
► vi
1 〘サッカーなど〙 パスすると見せてだます,フェイントする.
2 《俗》 押し黙る,黙秘する,口を割らない〈up〉. dumb
・ dummy headダミーヘッド《バイノーラル/4 チャンネルによる伝達/再生のために両耳の部分にマイクロホンを組み込んだ人頭型の録音装置》.
・ dummy-head torpedo擬製魚雷《爆薬をはずした訓練用のもの》.
・ dummy load〘電〙 擬似負荷.
・ dummy run攻撃[上陸]演習;試演,下稽古.
・ dummy variable〘数〙 見かけ上の変数,ダミー変数.
■dumortierite/d(j)umɔ́ːrtiəraɪt/ n 〘鉱〙 デュモルチエライト《青または緑青色で高級磁器製造宝石用》. Eugene Dumortier (1802-76) フランスの古生物学者
■Dumouriez/フランス語 dymurje/デュムーリエ Charles-François du Perier 〜 (1739-1823) 《フランスの軍人》.
■dump-1 /dʌ́mp/→ vt
1
a 〈ごみを〉投げ捨てる,捨て場にどっと落とす,投棄する;〈積荷などを〉ドサッと降ろす[落とす,投げ出す] 〈away, down, into, out〉;〈容器を〉あける.
The storm dumped record amount of rain.
I’m sorry for dumping this on you.
b 《豪》 《高波が》〈遊泳者/サーファーを〉投げ落とす;〘アメフト〙 《ボールをパスする前に》〈敵のクォーターバックを〉タックルして倒す;〘アメフト〙 〈パスを〉後方にそっと投げる〈off〉,〘野〙 〈バントを〉そっと打つ;〘アイスホッケー〙 〈パックを〉ダンプする《敵陣深くに打ち込む》.
c 〈弾薬などを〉積み残しておく.
2
a 〘商〙 〈商品を〉大量に廉売する;〈過剰商品を〉(国内価格以下で)外国市場へ投げ売り[ダンピング]する.
b 〈過剰人口を〉外国へ送り出す.
3
a 《口》 厄介払いする,放り出す,首[お払い箱]にする,〈恋人などを〉棄てる;《口》 〈子供など〉の世話を押しつける〈with sb〉;〈映画を〉広告/試写なしに封切る;《俗》 〈試合〉にわざと負ける,八百長をする.
b 《俗》 ノックダウンする,のす,殺す.
4 〘電算〙
a 〈メモリーを〉ダンプする《その時点での内容 (image) を出力する》.
Let’s dump the phone records. (デクスター)
b 〈コンピューター〉の電源を切る,ダンプする.
5 《豪》 《水力などで》〈羊毛の束を〉押し固める,圧縮する.
6 《野球俗》 バントする.
7 《俗》 吐く,上げる,ゲーッとやる,ゲロる (vomit) .
► vi ドサリと落ちる;ごみを投げ捨てる;ドシンと投げ降ろす;中身を吐き出す;投げ売り[ダンピング]をする;《俗》 吐く,ゲーッとやる;《俗》 脱糞する,くそをたれる.camel’s = camel’s hump (韻俗) = dump
・ dump all over…=dump on… (1).
・ dump on… 《口》
(1) …を(がみがみ)しかりつける,ぼろくそ[くそみそ]に言う,…につらく当たる,…をいじめる,けなす,やっつける,〈演説者など〉をやじり倒す,質問攻めにする.
A critic who dumped on the restaurant was killed. (ボーンズ)
(2) (迷惑にも)〈人〉に(問題[悩みなど]を)ぶちまける,ぐちる;〈人〉に〈仕事などを〉押しつける.
(3) [it などを主語として] 雪が…にどっと降る,どか雪を降らす.
・ dump one's load.《俗》 吐く,もどす;《俗》 脱糞する
► n
1
a ごみ捨て場 (=〜 yard) ,ごみの山;《口》 きたない所,みすぼらしい場所,しけた家[アパート,ホテル,店,劇場],《広く》建物,家,店;書籍陳列箱;《俗》 ムショ,ブタ箱 (prison) ;《俗》 町 (city, town) .
The ER at another hospital, as much as admitted, he was a dump. 彼は一度は入院許可されたけど、また放り出されてしまった。(ER)
b 〘鉱〙 《低品位の鉱石などを捨てるための装置のある》傾斜路;捨て石の山;(ドサッと)捨てたもの,堆積.
c 〘軍〙 《弾薬などの》(臨時)集積場,《臨時集積された》弾薬,兵器.
2 ドサッと落とす[捨てる]こと;ドサッ,ドシン (thud) ,ビシャッ《音》;《俗》 脱糞
take [have] a dumpくそ[うんこ]する.
3 ダンプ(カー) (dump truck) .
4 〘電算〙 (メモリー)ダンプ《メモリーのイメージ/バイナリーファイルの内容などを 16[2, 8]進コードで出力すること[したもの]》.
5 《俗》 賄賂をもらってする負け試合,八百長試合.
・ do a dump on…
(1) 《俗》 …をこわす.
(2) =dump on… (1). ?Scand; cf. Dan dumpe, Norw dumpa to fall suddenly
■dump-2 n
1 [pl] 《口》 憂鬱.
2 《廃》 哀しいメロディー;《廃》 曲;《廃》 独特のリズムのゆったりしたダンス.
・ (down) in the dumpsふさぎこんで,憂鬱になって,不機嫌で= down in the mouth . ?LG or Du<MDu domp haze, mist; cf. damp
■dump-3 n
1 《一般に》短くて太いもの;鉛片の数取り,鉛製めんこ;縄製の投げ輪;ねじこみボルト《船用の太く短いボルト[釘]》;《古》 ずんぐりした人.
2 〘豪史〙 ダンプ《holey dollar の中央から切り取った代用硬貨:=15 pence》;《豪口》 小硬貨,わずかな量, [pl] お金.
・ do not care a dump《俗》 ちっともかまわない.
・ not worth a dump《俗》 なんの値打もない. ?lump1
■Dumpダンプ《男子名;Humphrey の愛称》.
・ dump binバーゲン品を山積みにした陳列台.
・ dump car〘鉄道〙 傾斜台付き貨車,ダンプ車.
・ dumpcart n 放下式ごみ捨て車《手押しの二輪車》.
・ dumper n ごみ捨て人,ごみ投棄者 (:illegal 〜) ;dump car, dumpcart; dump truck (= truck) ;投げ売り人;ごみ箱,くずかご;《豪/南ア》 サーファー[遊泳者]を投げ落とす波.
⇔ dumpee
He got the dumpee look. 彼は恋人に捨てられたみたい
・ in the dumper《俗》 失われて,取返しがつかなくなって,破綻[破産]して,失敗して;お払い箱で,用なしで.
・ dumping n 《ごみなどを》投げ捨てること,投棄,放下;〘商〙 投げ売り,安値輸出,不当廉売,ダンピング;patient dumping.
illegal dumping
・ dumping groundごみ捨て場 (dump) ;《不要な人員などを送り込む》はきだめ,うばすて山.
・ dumpish a 悲しい,ものうい,憂鬱な,ふさぎこんだ;《廃》 愚かな,鈍い.
・ dumpishly adv
・ dumpishness n
・ dump orbit《役割を終えた通信衛星を静止させる》投棄軌道.
・ dump rakeダンプレーキ《二輪の間に等間隔にレーキを配した牧草寄せ集め用農機具》.
・ dumpsite n ごみ捨て場,ごみ投棄物,埋立地.
・ Dumpster/dʌ́mpstər/〘商標〙 ダンプスター《米国の大型の金属製ごみ収集箱》;《一般に》大型のごみ収集容器.=(英)skip
・ dump truckダンプトラック,ダンプカー (=dump) .
・ dumpty/dʌ́mpti/ n 大きなマットシート.
・ dumpy-1 a ずんぐりした;〈貨幣が〉小型で厚みがある;〈部屋が〉きたない,みすぼらしい;《俗》 ぶかっこうな,醜い.► n 足の短い鶏《スコットランド原産》;《南ア》 dumpie.
・ dumpily adv
・ dumpiness n
・ dumpy-2 a ものうい,憂鬱な (dumpish) . dump2
・ dumpy level〘測〙 ダンピレベル《望遠鏡付き水準器》.
■Dumphy/dʌ́mfi/ダムフィー《男子名;Humphrey の愛称》.
■dumpie/dʌ́mpi/ n 《南ア》 ビールの小瓶.
■dumpling n 《スープやシチューに入れて出す》ゆで[蒸し]だんご;リンゴ入り蒸し[焼き]だんご《デザート用》;《だんごみたいな》でぶ,太っちょ《人》,丸々した動物,かわいい人 (darling) . ?(dim)〈dump3
a dumpling truck : dumplingを売るトラック
■dum spiro, spero /dʊm spiːroʊ speɪroʊ/ 息あるかぎり希望を捨てず《South Carolina 州の標語の一つ》. L=while I breathe I hope
■dum vivimus vivamus/dʊm wiːwimʊ̀s wiwɑ́ːmʊs/生きている間われらは生きん. L=while we live, let us live
■Dumyat /dʊmjɑ́ːt/ドゥミャート《Damietta のアラビア語名》.
■dun-1/dʌ́n/ vt (-nn-) 〈人〉に支払いをしつこく催促する〈for payment〉;〈人を〉うるさく悩ます.
► n 借金の催促(状);しつこい借金取り. dunkirk (obs) privateer;⇒Dunkirk
■dun-2 a
1 灰褐色の (dull grayish brown) ;〈馬が〉川原毛の,月毛の《灰色または黄色がかった褐色の馬で,たてがみと尾が黒》.
2 薄暗い,陰気な.
► n 灰褐色;川原毛[月毛]の馬;カゲロウ (mayfly) の亜成虫;〘釣〙 dun fly;〘昆〙 トビケラ (caddis fly) .
► vt (-nn-) 灰褐色にする;暗くする;〈魚を〉塩漬けにして保蔵する.
・ 〜ness n OE dunn; cf. OS dun nut-brown
■dun-3 n 《スコットランド高地やアイルランドの先史時代の》要塞化した山上の集落. ScGael
・ dun diver〘鳥〙 カワアイサ (goosander) の雌[若い雄].
・ dundrearies/dʌ̀ndrɪ́əriz/ n pl [D-] 長いほおひげ. Tom Taylor の喜劇 Our American Cousin (1858) の主人公 Lord Dundreary から
・ dundreary whiskers pl [D-] dundrearies.
・ dunfish n 塩漬けにして保存した魚[タラ].
・ dun fly〘釣〙 カゲロウなどの幼虫に似せた黒ずんだ毛針.
・ dunness<dun-2> n OE dunn; cf. OS dun nut-brown
■Duna/dʊ́nɔː/ [the] ドゥナ川《Danube 川のハンガリー語名》.
■Dünaburg/ドイツ語 dyːnabʊrk/デューナブルク《Daugavpils のドイツ語名》.
■Dunaj/dʊ́nɑːj/ [the] ドゥナイ川《Danube 川のチェコ語名》.
■dunam, -num/dʊ́nəm/
n ドゥナム《イスラエルなどにおける土地面積の単位:=1000 m2》.
■Dunant/d(j)unɑ̃́ː/デュナン (Jean-)Henri 〜 (1828-1910) 《スイスの社会事業家;国際赤十字を創立;ノーベル平和賞 (1901) 》.
■Dunărea/duːnərjɑ̀ː/[the] ドゥナリヤ川《Danube 川のルーマニア語名》.
■Dunaway/dʌ́nəweɪ/
ダナウェイ Faye 〜 (1941- ) 《米国の映画女優;Bonnie and Clyde (俺たちに明日はない,1967) , Network (ネットワーク,1976) 》.
■Dunbar/dʌ̀nbɑ́ːr, /
ダンバー William 〜 (1460?-?1530) 《スコットランドの諷刺/滑稽詩人》.
■Dunbarton, Dunbartonshire/dʌ̀nbɑ́ːrtn//-∫ɪ̀ər, -∫ər/
ダンバートン,ダンバートンシャー《スコットランド中西部の旧州;☆Dumbarton;現在は East Dunbartonshire と West Dunbartonshire に分かれている》.
■dunbird n 〘鳥〙
a ホシハジロ (pochard) .
b アカオタテガモ (ruddy duck) .
■Duncan/dʌ́ŋkən/
1 ダンカン《男子名》.
2 ダンカン 〜 I (d. 1040) 《スコットランド王 (1034-40) ;Macbeth に殺された》.
3 ダンカン Isadora 〜 (1877-1927) 《米国の舞踊家》. Sc=brown head, brown soldier
Duncan Phyfe [Fife]/-faɪf/ a 〘家具〙 ダンカン/ファイフ式の,フランス帝政時代風の (Empire) . Duncan Phyfe
■dunce /dʌ́ns/→ n のろま,低能;できない生徒,遅進児,劣等生.
・ duncical a 16 世紀のヒューマニストが Duns Scotus の学徒たちを Dunses, Dunsmen と呼んであざけったことから
・ dunce cap, dunce's cap低能帽《昔 できの悪い生徒に罰としてかぶらせた円錐形の紙帽子》.
■d'un certain âge/フランス語 d sɛrtɛnaːʒ/年配の,もう若くはない.
■dunch/dʌ́n∫, dʊ́n∫/ n 《スコ》 打つ[突く]こと.
■Dundalk/dʌ̀ndɔ́ː(l)k/ダンドーク《アイルランド北東部の Dundalk 湾 (= Bay) に臨む港町;Louth 県の県都》.
■Dundas/dʌ̀ndǽs/ダンダス Henry 〜, 1st Viscount Melville and Baron Dunira /dʌ̀nɪ́ərə/ (1742-1811) 《英国の政治家》.
■Dundee /dʌ̀ndiː/
1 ダンディー《スコットランド東部の Tay 湾に臨む市/港町》.
2 ダンディー John Graham of Claverhouse /kleɪvərhaʊs/ , 1st Viscount 〜 (1649?-89) 《スコットランドの王党派/ジャコバイト;名誉革命 (1688) に反対し,挙兵,戦死;高地地方では 'Bonnie Dundee' の名で親しまれた》.
・ Dundee cakeダンディーケーキ《パウンドケーキにアーモンド/干しブドウなどを加えた菓子》. ↑の 1
・ Dundee marmalade〘商標〙 ダンディーマーマレード《元来 Dundee で製造されたマーマレードの一種》.
■dunder/dʌ́ndər/ n ダンダー《砂糖キビの汁を煮詰めた残り;ラムの蒸留に用いる》.
■dunderhead, -pate/dʌ́ndər-/ n ばか者.
・ dunderheaded a のろまな,頭の悪い. C17<?;cf. dunner (dial) resounding noise;一説に Du donder thunder
■dune /d(j)uːn/ n 《海浜/砂漠などの》砂丘,デューン.
・ dunelike a F<MDu;⇒down3
・ dune buggyデューンバギー (=beach buggy) 《砂丘走行用自動車》.
・ duneland n 砂丘の多い地域.
・ dunemobile n デューンモビール《砂丘走行用車》.
・ duner/d(j)uːnər/ n デューンバギーを乗りまわす者.
■Dunedin/dʌ̀niːd(ə)n/ダニーディン《ニュージーランド南島南東岸の市/港町》.
■Dunfermline/dʌ̀nfə́ːrmlən/ダンファームリン《スコットランド東部の古都;スコットランド王の離宮跡がある》.
■dung /dʌ́ŋ/→ n 《動物,特に牛馬などの》糞,うんこ,畜糞;厩肥 (きゅうひ) ;汚物.
I’d be like one of those animals ripped from their natural habitat, and put in a zoo, throwing dung at people. (Orange County-)
He is a piece of dung. (クリミナルマインド-)
► vt …にこやしをやる[まく].
► vi 〈動物が〉脱糞する. OE dung<?;cf. ON dyngja manure heap
・ dung beetle [chafer]〘昆〙糞虫 (ふんちゅう) (くそむし) 《糞玉 (くそだま) をこしらえる各種のコガネムシ》.
・ dung cartこやし運搬車,厩肥車.
・ dung fly〘昆〙 フンバエ《同科のハエの総称》.
・ dung forkこやし熊手.
・ dunghill n
1 牛馬糞[厩肥]の山,堆肥;はきだめ;むさくるしい所[人];dunghill fowl
・ The sun is never the worse for shining on a dunghill.《諺》 こやしの山を照らしても太陽は太陽《善人は環境に染まらない》
・ Every cock crows [A cock is bold] on his own dunghill.《諺》 おんどりは自分の糞の山ではときをつくる[大胆だ]《内弁慶》.
2 卑しい身分,おちぶれた境遇.
・ a cock on his [its] own dunghillお山の大将.
・ dunghill fowlにわとり《game fowl と区別して》.
・ dung worm〘動〙 シマミミズ《釣りの餌》.
・ dungy a 糞 (dung) のような;きたない.
■Dungannon/dʌ̀ngǽnən/ダンギャノン《1) 北アイルランド南部の行政区 2) その中心をなす町》.
■dungaree/dʌ̀ŋgəriː, -/ n ダンガリー《目の粗い丈夫な綾織り綿布》,《特に》ブルーデニム; [pl] ダンガリーのズボン(英)[オーバーオール] - (米) (overalls) .
dungareed a Hindi
fishing dungaree
■dungas/dʌ́ŋgəz/ n pl 《豪口》 dungarees.
■Dungeness/dʌ̀nʤənɛ́s/ダンジネス《イングランド南東部 Kent 州南端の岬;原子力発電所がある》.
■Dungeness crab/dʌ́nʤənɛ̀s-/〘動〙 アメリカイチョウガニ《California から Alaska にかけて捕れる食用ガニ》. Dungeness は Washington 州の村
■dungeon/dʌ́nʤ(ə)n/→ n
1 《城内の》土牢,地下牢.
There is no dungeon in the Ivory Tower. (ヴェロニカマーズ)
2 天守閣,本丸 (donjon) .
► vt 土牢に閉じ[押し]込める〈up〉. OF=donjon<L;⇒don1
・ Dungeons & Dragons
・ Dungeons & Dragons〘商標〙 ダンジョンズアンドドラゴンズ《米国 TSR 社製のパソコン用 role-playing game; 1974 年開発;略 D & D》.
■duni(e)wassal/duːniwɑ́s(ə)l/ n 《スコットランド高地の》中流紳士;名門の次男以下の息子.
■dunite/duːnaɪt, dʌ́n-/ n 〘鉱〙ダナイト《ほとんど橄欖 (かんらん) 石からなる火成岩の一種;クロム原料》.
・ dunitic /-nɪ́t-/ a Mt Dun ニュージーランドの山の名
■dunk /dʌ́ŋk/ vt
1 〈パンなどを〉コーヒー[紅茶など]につける[浸す];ちょっと液体に浸す[沈める] 〈in, into〉.
= steep / douse
dunk tankボールなどを的に当て、水槽の上に座ってる人を水に落とす娯楽である。 日本であまり馴染みはないが、アメリカでは夏の屋外イベントではやることが多い。
dunk a suspect in deep water (ホワイトハウス)
2 〘バスケ〙 〈ボールを〉上からネットに投げ込む,ダンクショットをする.
► vi 液体に浸す;水につかる;ダンクショットする.
► n 浸すこと;dunk shot. Penn G=to dip (G tunken)
・ dunker n パンなどをコーヒーなどにつけて食べる人;〘バスケ〙 ダンクショットをするプレーヤー.
・ dunk shot〘バスケ〙 ダンクショット (=slam dunk) 《ジャンプしてボールを上からネットに投げ込む》.
■Dunker, -kard/dʌ́ŋkər//-kərd/ n ダンカー派(信徒)《米国のドイツバプテスト同胞教会の信者;浸礼/愛餐/兵役拒否などを実践,無抵抗主義で誓いを拒否する》. G=dipper
■dunkie/dʌ́ŋki/ n 《俗》 女(の子) (girl) .
■Dunkirk, -kerqu/dʌ́nkə̀ːrk, /
1 ダンケルク《フランス北部の Dover 海峡に臨む市/港町;第二次大戦中の 1940 年,ドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍が,猛攻をうけながらも撤退に成功したところ》.
2 (爆撃下の)必死の撤退;危機,緊急事態.
・ Dunkirk spiritダンケルク魂《危機における不屈の精神》.
■Dun Laoghaire/dʌ̀n lɛ́ərə, duːn-/ダンレアレ《アイルランド東部の Dublin 湾に臨む市港町;旧称 Kingstown》.
■dunlin/dʌ́nlən/ n (pl 〜, 〜s) 〘鳥〙 ハマシギ (=redbacked sandpiper) . ?dun2, -ling1
■Dunlop-1/dʌ́nlɑ̀p, /
1 ダンロップ John Boyd 〜 (1840-1921) 《スコットランドの発明家;空気入りタイヤを発明した》.
2 〘商標〙 ダンロップ《タイヤ/スポーツ用品》.
■Dunlop-2ダンロップチーズ (= cheese) 《スコットランド南西部の Dunlop 村原産の白い圧搾チーズ》.
■Dunmow flitch/dʌ́nmoʊ-/ [the] 一年と一日仲むつまじく暮らした夫婦に贈る塩豚の片側 (=flitch of Dunmow) . Dunmow イングランド Essex 州の村
■dunnage /dʌ́nɪʤ/ n 荷敷 (にしき) ,ダンネージ《積荷の損傷を防ぐ木片/板/むしろなどの下敷きまたは詰合わせ物》;手荷物 (baggage) ;《俗》《船乗り/無宿者の》衣服. AL dennagium<?
■dunnart/dʌ́nɑ̀ːrt/ n 〘動〙 スミントプシス《オセアニアのマウスに似た有袋類》. (Austral)
■Dunne /dʌ́n/ダン Finley Peter 〜 (1867-1936) 《米国のユーモア作家;⇒Mr. Dooley》.
■Dunnet Head/dʌ́nət-/ダンネットヘッド《スコットランド北部 John o'Groat's の西の岬;スコットランド本土の最北端 (58°39′N) 》.
■dunnite /dʌ́naɪt/ n D 爆薬《米国の軍人 B. W. Dunn (1860-1936) が発明した高性能爆薬》.
■dunno/dənoʊ/《発音つづり》 《口》 don't know.
■dunnock/dʌ́nək/ n 〘鳥〙 ヨーロッパカヤクグリ (hedge sparrow) . dun2, -ock
■dunnakin/dʌ́nɪkən/ n 《方》 便所 (lavatory) .
■dunny/dʌ́ni/ n 《英方/豪俗》 (屋外)便所;《スコ》 《古いアパートの》地下通路,地下室. C19<?;cf. dung
dunny cart《豪》屎尿 (しにょう) 運搬車 (nightcart) .
■Dunois /フランス語 dynwa/デュノア Jean d'Orleans, Comte de 〜 (1403-68) 《フランスの将軍;通称 'the Bastard of Orleans';ジャンヌダルク (Joan of Arc) による救援 (1429) まで英軍から Orleans を守った》.
■Dunoon/dənuːn/ダヌーン《スコットランド南西部の Clyde 湾に臨む町/保養地》.
■Dunqulah/dʊ́ŋkələ/ドゥンクラ《スーダン北部 Nile 川左岸の町;Dongola ともつづる;6-14 世紀キリスト教徒による Nubia 王国の首都》.
■Duns/dʌ́nz/ダンズ《スコットランド南東部の市》.
■Dunsany/dʌ̀nseɪni/ダンセーニ Edward John Moreton Drax Plunkett, 18th Baron 〜 (1878-1957) 《アイルランドの詩人/劇作家/短篇作家》.
■Dunsinane /dʌ́nsəneɪn/ダンシネーン《スコットランド中東部 Dundee の西方郊外にある丘 (303m) ;頂上の要塞跡は Macbeth の城とされる》.
■Duns Scotus /dʌ́nz skoʊtəs/ドゥンススコトゥス John 〜 (1266?-1308) 《スコットランドの神学者;Doctor Subtilis /səbtaɪləs/ (精妙博士) と呼ばれる;⇒Scotism》.
■Dunstable/dʌ́nstəb(ə)l/ダンスタブル John 〜 (1385?-1453) 《イングランドの作曲家》.
■Dunstan /dʌ́nstən/
1 ダンスタン《男子名》.
2 [Saint] 聖ダンスタン (924-988) 《Canterbury 大司教 (959-988) ;祝日 5 月 19 日;鍛冶屋の守護聖人》. OE=brown stone, stone hill
■dunt/dʌ́nt/ n 《スコ》 《鈍い音をたてて強く》ズシン[ゴツン]と打つこと(による負傷[けが]);《空軍俗》 《気流による》強い揺れ.► vt , vi 鈍い音をたてて打つ. 変形〈dint
■Duntroon/dʌ̀ntruːn/ダントルーン《オーストラリアの首都,Canberra の郊外にあった牧羊場;跡地に陸軍士官学校が建設され,'Duntroon' といえば「士官学校」の意》.
■dunum⇒dunam.
■duo /d(j)uːoʊ/ n (pl duos) 〘楽〙 二重奏[唱](曲),デュオ (duet) ;二重奏[唱]の二人;《芸能人の》二人組,コンビ;一対
・ a comedy duo喜劇二人組. [It<L=two
■duo- /d(j)uːoʊ, -ə/ comb form 「2」
cf. gruesome twosome
・ duobinary a 〘通信〙 デュオバイナリーの《2 進信号に中間値を応用して伝達速度を増すデジタルデータ通信》.
・ duodecagon n dodecagon.
・ duodecennial a 12 年目ごとの[に起こる].
・ duodecillion n , a デュオデシリオン(の)《1039;英ではかつて 1072 を表わした》. ★⇒million.
・ duodecimal/d(j)uːədɛ́səm(ə)l/ a 12 分の 1 の,12 の;十二進の
・ the duodecimal system (of notation)十二進法.
► n 12 分の 1;十二進数; [pl] 十二進法.
・ duodecimally adv L (duodecim twelve)
・ duodecimo/d(j)uːədɛ́səmoʊ/ n (pl 〜s)
1
a 十二折判 (=twelvemo) 《各ページ約 71/2×41/2 インチ大;12 mo, 12° とも書く;⇒folio》.
b 《いわゆる》四六判,四六判の本[紙,ページ].
2 《古》 小さい人[もの],ちび.
3 〘楽〙 12 度 (twelfth) . L (in) duodecimo in a twelfth (↑)
・ duoden-, duodeno-/d(j)uːədiːn//-noʊ, -nə/ comb form 「十二指腸」 duodenum
・ duodenal/d(j)uːədiːnl, d(j)uɑ́dnəl/ a 〘解〙 十二指腸 (duodenum) の[に関する].
・ duodenal ulcer〘医〙 十二指腸潰瘍.
・ duodenary/d(j)uːədɛ́nəri, -diː-/ a (一単位) 12 の;十二進の (duodecimal) .
・ duodenitis/d(j)uːoʊdənaɪtəs/ n 〘医〙 十二指腸炎.
・ duodenostomy/d(j)uːədənɑ́stəmi/ n 〘医〙 十二指腸開口(術)《十二指腸に恒久的な孔をつくる》.
・ duodenotomy/d(j)uːədənɑ́təmi/ n 〘医〙 十二指腸切開(術).
・ duodenum/d(j)uːədiːnəm, d(j)uɑ́dnəm/ n (pl -na /-nə/ , 〜s) 〘解〙 十二指腸. L (duodeni);⇒duodecimal
・ duodrama n デュオドラマ《二人の演技者の対話に器楽演奏の伴う劇》.
・ duograph n 〘印〙 duotone.
・ duologue/d(j)uːəlɔ̀(ː)g, -lɑ̀g/ n 《二人だけの》対話 (dialogue) ;対話劇. duo-, monologue
・ duomo/dwɔ́ːmoʊ, dwoʊ-/ n (pl 〜s, -mi /-mi/ ) 大教会堂,大聖堂,ドゥオモ (cathedral) . It
・ duo-pianist n ピアノ二重奏奏者.
・ duoplasmatron n 〘電子工〙 デュオプラズマトロン《イオンビームを産する装置》.
・ duopoly/d(j)ʊɑ́pəli/ n 〘経〙 (売手)複占《2 社による販売市場の独占》;複占の 2 社;二大強国による覇権
cf. oligopoly
・ duopolistic a duo-, monopoly
・ duopsony/d(j)ʊɑ́psəni/ n 〘経〙 買手[需要]複占《2 社による購入市場の独占》.
・ duorail n 《モノレールと区別して》二軌鉄道.
・ duotone〘印〙 n 二色画;二色網版,デュオトーン,ダブルトーン《同一原図から 2 枚の網ネガを撮影して 2 枚の網凸版を作り,二色の[単色の濃淡の]グラビアをつくる印刷法》;ダブルトーン印刷物.► a 二色の.
・ duotype n 〘印〙 二色網版,デュオタイプ《1 枚の網ネガから硬軟 2 種の網凸版をつくり,2 種のインキで刷る》.
■douppioni, doupi-, dupi-, dupion/d(j)uːpioʊni//d(j)uːpioʊn; -ən/ n 《玉繭 (たままゆ) から製した》玉糸;玉糸の布;玉繭. F and It
■dup/dʌ́p/ vt (-pp-) 《古/方》 開く (open) .
■DUP〘アイル〙 Democratic Unionist Party (⇒Ulster Democratic Unionist Party) .
■Dupanloup /フランス語 dypɑ̃lu/デュパンルー Felix-Antoine-Philibert 〜 (1802-78) 《フランスの聖職者政治家;Orleans の司教 (1849) ;自由思想をもつ教会人の代表者》.
■Duparc/フランス語 dypark/デュパルク (Marie-Eugene-)Henri 〜 (1848-1933) 《フランスの作曲家》.
■dupatta/dʊpʌ́tə/ n ドゥパッタ《インド人女性のスカーフ》.
■dupe-1/d(j)uːp/→ n だまされやすい人,まぬけ,お人よし,カモ;他人[政治勢力など]の道具,手先,傀儡 (かいらい) ,えじき.= sucker
► vt だます,かつぐ
You were as duped as the rest of us by him.
・ dupe sb into doing人をだまして…させる.
・ dupable a フランス語=hoopoe
・ duper-1/d(j)uːpər/ n だます[かつぐ]人.
・ duper-2 a 《俗》 ばかでかい,ものすごい (super-duper) .
・ dupery/d(j)uːp(ə)ri/ n だます[だまされる]こと,詐欺.
■dupe-2 n , vt , vi 《口》 duplicate.
You made a dupe off the tape. テープからコピーとったのね。(プリズンブレイク)
■Dupin /フランス語 dypɛ̃/デュパン C. Auguste /F ɔgyst/ 〜《E. A. Poe, The Murders in the Rue Morgue などに登場する探偵》.
■dupioni, dupion⇒douppioni.
■Dupleix/d(j)uplɛ́ks/デュプレクス Marquis Joseph-François 〜 (1697-1763) 《フランスのインド植民地行政官》.
■Duplessis-Mornay⇒Philippe de Mornay.
■duple/d(j)uːp(ə)l/ a 倍の,二重の,2 つの部分からなる;〘楽〙 2 拍子の. L duplus (duo two)
・ duple measure=duple time.
・ duplet/d(j)uːplət/ n 〘楽〙 二連符;〘化〙 《2 原子が共有する》電子対.
・ duple time〘楽〙 2 拍子 (two-part time) .
■duplex/d(j)uːplɛ̀ks/ a 重複の,二連式の,二重の;〘機〙 複式の;〘生化〙 二本鎖の,二重鎖の;〘通信〙 二重通信方式の,同時送受話式の (cf. simplex)
・ a duplex hammer両面ハンマー
・ duplex telegraphy二重電信.
► n duplex apartment; duplex house;〘楽〙 二連符;両面の色[仕上げ]が異なる紙;〘生〙 二本鎖 DNA [RNA] 分子.
► vt 二重にする.
・ duplexity n L=double (duo two, plic- to fold)
・ duplex apartment《上下二階の部屋で一世帯分をなす》重層型アパート.
・ duplexer n 《同一アンテナを送信/受信両用に使う》送受切換え自動スイッチ,送受切換器.
・ duplex house二世帯用住宅. (米) = (英) semi / semidetached house
cf. fourplex / quadplex
・ duplex printing両面印刷.
・ duplex pump〘機〙 複式ポンプ.
・ duplicable, duplicatable/d(j)uːplɪkəb(ə)l//d(j)uːplɪkeɪtəb(ə)l/ a 二重にできる;複製にできる.
■duplicate /d(j)uːplɪkət/→ a
1
a 二重の,一双の;二倍の.
b うりふたつの;複製[控え,写し,コピー]の
・ a duplicate key合い鍵
・ a duplicate copy副本;《絵画の》複製.
2 〘トランプ〙 デュープリケートの《同じ手札でプレーして得点を競う形式》.
► n
1 《同一物の》2 通の一つ[控え],副本;写し,複製,複写,コピー,《フィルムの》デュープ;複製物;他とそっくりなもの;合い札,質札;同意語.
2 〘トランプ〙 《ブリッジなどの》デュープリケートのゲーム, duplicate bridge.
3 tax duplicate不動産評価証明書;税務謄本.
・ in duplicate正副二通作成して,全く同一に.
► vt /-keɪt/
1 二重[二倍]にする;…の写し[複製]を作る,コピーする.
2 繰り返す,再現する.= reconstruct
3 匹敵[比肩]する.
► vi 二重[二倍]になる;〘生〙 〈染色体が〉二つに分裂する;繰り返す.
・ duplicative /; -kə-/ a L (pp)〈duplico;⇒duplex
・ duplicate bridge〘トランプ〙 デュープリケートブリッジ《コントラクトブリッジなどで両チームに同じ手札を配ってプレーし,別々に得点して競う》.
・ duplicate ratio〘数〙 二重[二乗]比.
・ duplicating machine複写機,コピー機.
・ duplication n 二重,重複,二元;複製,複写(物);〘生〙 《遺伝子の》重複;《廃》 〘解〙 《膜などの》折れ重なり.
・ duplicator n 複写機;複製者.
・ duplicature/d(j)uːplɪkəʊ̀ər, -ər, -keɪər/ n duplication;〘生〙 《膜などの》ひだ (fold) ;折れ込み.
■duplicitous/d(j)ʊplɪ́sətəs/ a 二枚舌の,二心ある;〘法〙 二重の,複合的な (⇒duplicity)
He is so duplicitous. (ソプラノ) = double tongued
・ duplicitously adv
■duplicity/d(j)ʊplɪ́səti/ n 二枚舌を使うこと,二心あること,不誠実;いかさま,ペテン;二重性,重複;〘法〙 主張事実の複合《訴状その他で 1 個の項目中に複数の請求または抗弁が含まれていること》. OF or L;⇒duplex
■dupondius/d(j)upɑ́ndiəs/ n (pl -dii /-diaɪ/ ) ドゥポンディウス《古代ローマで青銅の,帝国下で真鍮の硬貨;2 アス (as) に相当》.
■Du Pont/d(j)upɑ́nt, d(j)uːpɑ̀nt; F dypɔ̃/デュポン
(1) Eleuthere Irenee 〜 (1771-1834) 《フランス生まれの米国の実業家;P. S. 〜 de Nemours の子;総合化学会社 E.I. du Pont de Nemours and Co. の創立者》
(2) Pierre-Samuel 〜 de Nemours /F -də nəmuːr/ (1739-1817) 《フランスの経済学者政治家》.
■duppy/dʌ́pi/ n 《カリブ》 幽霊,悪霊.
■Dupre/フランス語 dypre/デュプレ Marcel 〜 (1886-1971) 《フランスのオルガン奏者作曲家》.
■Du Pre/djupreɪ/デュプレ Jacqueline 〜 (1945-87) 《英国のチェロ奏者》.
■Dupuytren's contracture/dəpwiːtrənz-/〘医〙 デュピュイトラン拘縮《手足の指の湾曲変形》. Guillaume Dupuytren (1777-1835) フランスの外科医
■Duque de Caxias/duːkə də kə∫iːəs/デュケデカシアス《ブラジル南東部 Rio de Janeiro 州,Rio de Janeiro の北方にある市》.
■Duquesne/d(j)ukeɪn; F dykɛn/デュケーヌ Marquis Abraham 〜 (1610-88) 《フランスの海軍軍人》.
■dur /dʊ́ər/ a 〘楽〙 長調の (major)
C dur. [G
■dura-1/d(j)ʊ́ərə/ n dura mater.
■dura-2⇒durra.
■durable /d(j)ʊ́ərəb(ə)l/→ a もちのよい,耐久性のある,丈夫な;永続性のある,恒久性の.
I have durable power of attorney. (ER)
durable recovery of economics
► n [pl] durable goods.
・ durability n 耐久性[力],耐用度.
・ durable goods pl 耐久財《住宅/調度品/自動車など;opp. nondurable goods》.
・ durably adv 永続[恒久]的に,丈夫に.
・ durableness n OF<L (dure)
・ durable pressパーマネントプレスした生地,パーマネントプレス加工 (permanent press) 《略 DP》.
・ durable-press a
■dure《古》/d(j)ʊ́ər/ vi 耐える,持続する.
► vt 忍ぶ,耐える.
► a きびしい (severe) ,困難な (hard) . OF<L (duro to endure〈durus hard)
■durance《古文》/d(j)ʊ́ərəns/ n 監禁,拘禁,収監;持続 (duration) ;忍耐 (endurance)
・ in durance (vile)(不当)監禁されて. [F<L;⇒durable
■durra, dura/dʊ́ərə/ n 〘植〙 アズキモロコシ (=Indian millet) 《アジア/アフリカ主産》. Arab
■dargah, dur-/də́ːrgɑː/ n 《イスラム教の》聖人の墓,聖廟. Pers
■Duracell/d(j)ʊ́ərəsɛ̀l/〘商標〙 デュラセル《米国製の電池/懐中電灯》.
■durain/d(j)ʊreɪn/ n デュレイン (=dull coal) 《石炭中で鈍光沢の帯状部分として認められる成分》.
■dural-1/d(j)ʊ́ərəl/ a 〘解〙 硬膜 (dura mater) の.
■dural-2 n duralumin.
■duralumin/d(j)ʊrǽljəmən/ n ジュラルミン《アルミニウム/銅/マンガン/マグネシウムの軽合金;航空機/自動車などの資材》. 商標
■dura mater/d(j)ʊ́ərə meɪtər, -mɑ́ː-/〘解〙 《脳/脊髄の》硬膜 (cf. pia mater) . L=hard mother; Arab からの訳
■duramen/d(j)ʊəreɪmən/ n heartwood.
■Durance/フランス語 dyrɑ̃s/ [the] デュランス川《フランス南東部の川;Alps に発し,南西に流れて Rhône 川に合流》.
■Durand Line/d(j)ʊərǽnd-/ [the] デュアランド線《1893 年にアフガニスタンと英領インド間に引かれた境界;現在のアフガニスタンとパキスタンの国境線》. Sir Henry M. Durand (1850-1924) 英国の外交官
■Durango/d(j)ʊrǽŋgoʊ/ドゥランゴ《1) メキシコ中北西部の州 2) その州都;公式名 Victoria de /vɪktɔ́ːriə də-/ 》.
■Durani/durɑ́ːni/ n (pl 〜, 〜s) ドゥラーニ人《アフガニスタンに住むセムイラン系の人》.
■Durant/d(j)ʊrǽnt/デュラント Will(iam James) 〜 (1885-1981) 《米国の哲学者/教育者著述家》.
■durante vita/durɑ́ːnteɪ wiːtɑː/生命が続く間,一生の間. L=during life
■Duras/dyrɑ́ːs/デュラス Marguerite 〜 (1914-96) 《フランスの小説家/脚本家/映画監督;本名 Donnadieu;小説 L'Amant (愛人,1984) , Hiroshima mon amour (二十四時間の情事,1959) , India Song (インディアソング,1975) の脚本など》.
■duration /d(j)ʊəreɪ∫(ə)n/→ n 持続(時間[期間]),存続(期間),継続時間
It’s raining outside, so we’re here for the duration.
・ of long [short] duration長期[短期]の
・ duration of flight〘空〙 航続[滞空]時間.
・ for the durationその間中;戦争の終わるまで;〈…の〉間中〈of sth〉;(とても)長い間.
・ durational a OF<L;⇒durable
・ durative/d(j)ʊ́ərətɪv/ a 継続中の,未完の;〘文法〙 継続相の《keep, love, remain などのようにある動作/状態が多少とも継続することを示す動詞の相 (aspect) ;cf. punctual》.► n 〘文法〙 継続相(の動詞).
■Durazzo/dʊrɑ́ːtsoʊ/ドゥラッツォ《Durres のイタリア語名》.
■Durban/də́ːrbən/ダーバン《南アフリカ共和国東部 KwaZulu-Natal 州の市;インド洋の Durban 湾に臨む港町》.
■durbar /də́ːrbɑ̀ːr, / n 《インド土侯の》宮廷;《インド土侯/インド総督などの》公式接見(室),謁見(の間). Hindi
■durchkomponiert /ドイツ語 dʊ́rçkɔmponiːrt/ a through-composed.
■Dürer/d(j)ʊ́ərər; G dyːrər/デューラー Albrecht 〜 (1471-1528) 《ドイツルネサンス最大の画家/版画家》.
・ Düreresque a
■duress /d(j)ʊərɛ́s/ n 拘束,監禁;強要;〘法〙 強迫
duress signal = distress signal (24)
I’m under duress. / under mental duress (Nip&Tuck)
・ duress of imprisonment拘禁による強迫
・ economic duress経済的強迫
・ under duress強迫されて. [OF<L (durus hard)
■Durex/djʊ́ərɛ̀ks/〘商標〙 デュレックス《1) コンドーム;英国の代表的なブランド 2) 〘豪〙 セロハンテープ》.cf. The Four Seasons
■D'Urfey /də́ːrfi/ダーフィー Thomas 〜 (1653-1723) 《英国の詩人/劇作家》.
・ Durg/dʊ́ərg/ドゥルグ《インド中部 Chhattisgarh 州中部の市;旧称 Drug》.
・ Durga/dʊ́ərgɑː/〘ヒンドゥー教〙 ドゥルガー《Siva の配偶神で,破壊の神》.
■durgah⇒dargah.
■Durgapuja/dʊ̀ərgɑːpuːʤɑː/ n 〘ヒンドゥー教〙 ドゥルガープージャー《Asin 月に 9 日間にわたって行なわれる女神 Durga をたたえる祭;Bengal 地方で特に盛ん》.
■Durgapur/dʊ́ərgəpʊ̀ər/ドゥルガプール《インド北東部 West Bengal 州の市;製鋼所がある》.
■Durham /də́ːrəm, dʌ́r-, dʊ́r-; dʌ́r(ə)m/→
1 ダラム《1) イングランド北部の州 2) その州都;ノルマン時代の大聖堂,William 征服王の創建による城が有名 3) North Carolina 州中北東部の市》.
2 ダラム John George Lambton, 1st Earl of 〜 (1792-1840) 《英国の政治家;植民地自治の原則を明らかにした Durham Report (1839) を作成》.
3 ダラム牛 (shorthorn) .
■Darzi, Durzee, Durzi/dərziː, dɑ́ːrziː//dərziː//də́ːrzi/ n インド人の仕立屋. Hindi<Pers
■Durham rule〘米法〙 ダーラム事件の準則《犯行が精神障害の結果であった場合その刑事責任は問わないとする刑事責任能力判断基準;米国ではもはや採用されていない》. Durham v. United States 1954 年の合衆国控訴裁判所の判例
■durian, -on/d(j)ʊ́əriən, -ɑ̀ːn/ n 〘植〙 ドリアン《Malay 半島原産のパンヤ科の常緑高木 (= tree) ;果肉は濃厚な甘味と独特の香りをもち美味》. Malay (dūrī thorn)
■duricrust/d(j)ʊ́ərəkrʌ̀st/ n 〘地質〙 表層固結物,デュリクラスト《乾燥地帯で土壌が硬く皮殻状になった層;cf. caliche, hardpan》. L durus hard, -i-
■during /d(j)ʊ́ərɪŋ/→ prep
1 …の間中(ずっと)during life生涯を通じて.
2 …間に,…中during my absenceわたしの不在中に.
[(pres p)〈dure
■Duriron/d(j)ʊ́əraɪərn/〘商標〙 ジュリロン《酸,特に 硫酸に強い高ケイ素鋼の商品名》.
■Durkheim /dʊrkɛ́m; də́ːkhaɪm; F dyrkɛm/
デュルケーム Emile 〜 (1858-1917) 《フランスの社会学者;『社会分業論』 (1893) ,『自殺論』 (1897) 》.
Durkheimian a
■durmast/də́ːrmæ̀st, -mɑ̀ːst/ n 〘植〙 欧州産のナラの一種 (=sessile oak) (= oak) 《建材として珍重》. dur- (dun2 の誤り?),mast2
■durn /də́ːrn/ v , a , adv , n 《口》 darn2.
■durned/də́ːrnd/ a , adv 《口》 darned.
■duro /dʊ́əroʊ/ n (pl 〜s) ドゥーロ《スペインおよび中南米のペソ銀貨》. Sp (peso) duro hard (peso)
■Duroc /d(j)ʊərɑ́k/デュロック Geraud-Christophe-Michel 〜, Duc de Frioul /F friul/ (1772-1813) 《フランスの軍人;Napoleon の下で将軍 (1799) ,儀典長 (1804) 》.
■Duroc(-Jersey)/d(j)ʊ́ərɑ̀k(-)/ n デュロック(ジャージー)種(の豚)《暗赤色の毛をして強壮;米国作出》.
■durometer/d(j)ʊərɑ́mətər/ n デュロメーター《硬度測定計》. L durus hard
■Durrell /də́ːr(ə)l, dʌ́r-; dʌ́r-/→ ダレル
(1) Gerald (Malcolm) 〜 (1925-95) 《英国の自然史家;Lawrence の弟》
(2) Lawrence (George) 〜 (1912-90) 《英国の作家/詩人;四部作小説 The Alexandria Quartet (1957-60) のほかに紀行文や詩劇もある》.
■Dürrenmatt /ドイツ語 dʏ́rənmat/デュレンマット Friedrich 〜 (1921-90) 《スイスの劇作家作家》.
■Durres, -rës/dʊ́ərəs/ドゥレス (It Durazzo) 《アルバニア西部,アドリア海に臨む市/港町;古代名 Epidamnus, Dyrrachium》.
■durrie, durry-1/də́ːri, dʌ́ri; dʌ́ri/ n dhurrie.
■durry-2 n 《豪口》 紙巻きタバコ (cigarette) .
■durst /də́ːrst/ v auxil 《古/方》 dare の過去形.
■durum (wheat)/d(j)ʊ́ərəm(-)/〘小麦〙 デュラムコムギ《マカロニやスパゲッティなどの原料》. L=hard (wheat)
■Duruy/フランス語 dyrɥi/デュリュイ Victor 〜 (1811-94) 《フランスの歴史家;教育相 (1963-69) 》.
■Durūz/duruːz/ [Jabal al /ʤǽb(ə)l æl-/ -〜] ドゥルーズ山《シリア南部の山 (1800m) ;周辺にイスラム教 Druse 派の人びとが居住している;Jebel el-Druz /ʤɛ́bəl ɛl-/ , Jebel [Djebel] Druze ともいう》.
■Durward/də́ːrwərd/ダーワード《男子名》. Sc=doorkeeper
■Durzee, Durzi⇒Darzi.
■Duse/duːzeɪ/ドゥーゼ Eleonora 〜 (1858-1924) 《イタリアの女優》.
■Dušek⇒Dussek.
■Dushanbe/d(j)u∫ǽmbə, -∫ɑ́ːm-/ドゥシャンベ《タジキスタンの首都;旧称 Dyushambe (1929 まで) , Stalinabad (1929-61) 》.
■Dusik⇒Dussek.
■dusk /dʌ́sk/→ n
1 夕暮れ,たそがれ,薄暮,薄闇《暗闇になる前の dim part of twilight》
from dusk to dawn
at dusk日暮れに.
2 《森/部屋などの》うす暗がり.
► a 《詩》 dusky.
► vi , vt 《詩》 うす暗くなる[する],暮れかかる.
・ duskish a やや暗い;やや黒い. 音位転換<OE dox dark haired, dusky, doxian to darken in color; cf. OS dosan brown
■dusky→ a 黒っぽい;《古風》 [euph] 肌の黒い,浅黒い;うす暗い;陰鬱な (sad, gloomy)
The fingers are dusky. (ドクターハウス)
・ duskily adv
・ duskiness n
・ dusky shark〘魚〙 ドタブカ《メジロザメ属の青灰色のサメ》.
■Dussek, Dušek, Dusik/dʊ́sɛk//dʊ́∫ɛk//dʊ́sɪk/ドゥセック,ドゥシェク,ドゥシーク Jan Ladislav 〜 (1760-1812) 《ボヘミアの作曲家/ピアニスト》.
■Dasehra, Dasa(h)ra, Dusserah, Dasahara, Dashahara /dʌ́sərə//dʌ̀səhʌ́rə, -∫ə-//dǽ∫əhərɑ̀ː/ n 〘ヒンドゥー教〙 ダシャラー祭《Asin の月に行なう 10 日間の祭;悪に対する善の勝利の象徴として Durga をたたえる》. Skt=one taking away ten (sins)
■Düsseldorf/d(j)uːsəldɔ̀ːrf; G dʏ́sldɔrf/デュッセルドルフ《ドイツ西部 North Rhine-Westphalia 州の州都;Rhine 川に臨み,Ruhr 地帯の中心地》.
■Dusserah⇒Dasehra.
■dust /dʌ́st/→ n
1
a ちり,ほこり,塵,粉塵;《舞い上がった》ごみ,ほこり,砂[土]ぼこり,風塵,土煙;《鉱山で》塵肺症
・ What a dust!なんというひどいほこりだろう
・ the dust of ages長年積もったちり[ほこり]
・ the dust settlesほこりがおさまる[積もる];騒ぎが収まる
・ after [when] the dust settles
・ let the dust settle事態を収拾する,ほとぼりをさます
・ wait for the dust to settle.
・ Dust thou art, and unto dust shalt thou return.〘聖〙 なんじはちりなればちりに帰るべきなり《Gen 3:19;⇒4b》
・ (as) dry as dust乾ききって,くずれやすくて,もろくて;無味乾燥の[で] (⇒dryasdust) .
b 騒ぎ,混乱 (⇒kick up (a) dust, the dust settles) .
c ほこりを払うこと
・ give sth a dust.
2
a 粉末;粉剤;粉茶 (=〜 tea) ;花粉 (pollen) ;《古》 一粒,粒子.
b gold dust;《俗》 金,現金 (cash)
・ Down with the dust!金を出せ!
c 《俗》 タバコ《かみタバコ/かぎタバコも含む》;《俗》 粉末状麻薬,白い粉,粉薬《コカイン/ヘロイン/大麻などの粉末,または PCP 薬 (angel dust) 》.
3
a 灰,塵芥,《家庭から出る》ごみ,くず (refuse) ;がらくた (junk) ;つまらぬ[無価値な]もの,ちりあくた.
b [the] 卑しい[みじめな]状態.
4
a [the] 《埋葬の場としての》土;地面.
b [the] 《遺体の朽ちた》ちり; [the] 屍 (しかばね) ,遺骸;《ちりに帰るべき》肉体 (⇒1a)
honored dust栄誉ある遺骸,なきがら.
・ bite [kiss] the dust倒れる,死ぬ,くたばる,《特に》戦死する;病気にかかる;〈機械など〉役に立たなくなる,ガタがくる,ぶっこわれる,ぶっつぶれる;敗北を喫する;屈辱をうける;落馬する;失敗する
Another school year bites the dust. また1年学校終わったね(ビバリーヒルズ白書)
・ cut the dust《俗》 酒を一杯飲む,一杯やる.
・ dust and ashes朽ちはてた遺体;《昔 喜ばしかったものの》変わりはてた姿,無残な姿.
・ eat dust《俗》 殺される,死ぬ.
・ eat sb's dust《俗》 《競走/追跡で》人に後れる,…の後塵を拝する.
・ gather dust無視される,顧みられない,ほこりをかぶる.
My golf gears are gathering dust upstairs. (ギルモアガールズ)
Don’t let the file collect dust. (ボストンリーガル)
・ hit the dust《俗》 くずれ落ちる,ノックダウンされる.
・ in dust and ashes悲嘆に暮れて;屈辱をうけて.
・ in the dust死んで;屈辱のうちに
lie in the dust土に埋もれている,朽ちはてている.
get left behind in the dust (ビジネス英語-)
・ kick up [make, raise] (a) dust《口》 騒動をひき起こす.
・ lay the dust〈雨が〉ほこりを静める; [fig] 騒動を鎮める
・ A shower will lay the dust.ひと雨来ればほこりも静まろう.
・ leave… in the dust…を大きく引き離す,…に差をつける,はるかにしのぐ.
・ lick the dust=bite the dust;はいつくばる,ぺこぺこする 《Mic 7:17》.
・ make the dust fly張り切って活動する,元気に[すばやく]動く.
・ out of dustちりの中から;屈辱の境遇から.
・ shake the dust off [from] one's feet [shoes]=shake off the dust of one's feet席を蹴って[憤然と]去る,軽蔑して去る 《Matt 10:14》
shake the dust off (ビジネス英語)
・ the dust settlesほこりがおさまる[積もる];騒ぎが収まる
When dust settles, I’ll personally chair the investigation. (ER)
・ after [when] the dust settles
・ let the dust settle事態を収拾する,ほとぼりをさます
・ wait for the dust to settle.
・ throw dust in [into] sb's eyes人の目をくらます[ごまかす].=pull the wool over one’s eyes.
・ turn… to dust…をぶちこわす;無価値[無意味]なものにする.
・ turn to dust消滅する,無に帰する,〈夢/希望などが〉まぼろしに終わる.
・ watch sb's dust [smoke]《俗》 すばやくやるのを見る
・ will [can] not see sb for dust《口》 すばやく去ったので見当たらない.
・ You'll be dust.《俗》 ぶっ殺されるぞ,ただじゃすまんぞ,ひどいめにあうぞ.
That car is dust. 追い抜いてやる(ギルモアガールズ)
► vt
1〈防虫剤などを〉…にまく;《口》空中散布する;〈粉などを〉振りかける (sprinkle) ;《古》ほこりだらけにする;《俗》〈タバコ/マリファナタバコ〉の先端に粉末の薬 (やく) を加える[かける]
・ hair dusted with grayしらがまじりの頭髪.
2 …のちり[ほこり]を払う[ぬぐう] 〈off, down, out〉
I want this dusted for fingerprints. これを鑑識にまわせ(Twin Peaks)
I’ll have this dusted for fingerprints. (クローザー)
3 《俗》 なぐる,ぶったたく;《俗》 〈相手を〉打ち負かす,こてんぱんにやっつける;《俗》 殺す,消す;《ティーンエージャー俗》 …に恥をかかす,こけにする.
get dusted by ~ (ロスト)
dust up your jacket (Twin Peaks)
► vi
1 ちり払いをする.
2 ほこりっぽくなる;粉末をかける;〈鳥が〉砂浴びする.
3 [〜 it] 《俗》 (ちりを払って)急いで去る,(出て)行く,おさらばする.
・ dust down⇒ vt 2;きびしくしかる.
・ dust 'em off《俗》 勉強する;《俗》 過去のことを語る,忘れていた事実[データ]を持ち出す;《俗》 長いブランクのあとで仕事/趣味などに復帰する.
・ dust off⇒ vt 2;《口》 《使うために》久しぶりに取り出す,再び取り上げる;《俗》 なぐる,ひっぱたく;《野球俗》 〈打者〉にすれすれのボールを投げる (cf. duster) .
・ dust out砂あらしの影響で住む家を失わせる[窮乏に陥らせる].
・ dust oneself off [down]不振[失敗など]から立ち直る.
・ dust sb's jacket [coat] (for him)《口》 人をひっぱたく.
・ dust sb's pants [trousers]子供のお尻をひっぱたく.
・ dust the eyes of… … をだます,たぶらかす.
・ dust the floor with. =mop (up) [clean (up), sweep, wipe (up)] the floor with…《口》 …をさっさとやっつける,さんざんぶちのめす.
・ dust up《口》 〈人を〉攻撃する,やっつける,とっちめる.
・ dust bag《電気掃除機の》集塵袋 (vacuum bag) .
・ dustball n 《口》 綿ぼこり (dust bunny) .
・ dust bath《鳥の》砂浴び.
dustbin n
1. ごみ入れ[箱] (trash can, garbage can) = circular file / file 13
; [fig] ごみため;《俗》 《飛行機の胴体下の》突出機銃座
2. = dustbin lids (韻俗) =kids Got any dustbins yet?
・ dustbinman/-mən/ n ごみ収集人,ごみ屋さん.
・ dust bowl黄塵地帯《干魃と砂あらしに見舞われる乾燥地帯,特に 1930 年代に砂塵あらしに見舞われた米国中西部》.
・ dust bowler黄塵地帯の住人.
・ dustbrand n 〘植〙 《麦の》黒穂病 (smut) .
・ dust bunny《口》 綿ぼこり (=dustball, dust kitten) ;《俗》 PCP で様子がおかしくなったやつ.
・ dust cartごみ運搬車[収集車] (garbage truck) .
・ dust chamber集塵器.
・ dust children pl ごみっ子《東南アジアで現地女性と白人兵士の間に生まれた混血児》.
・ dustcloth n ちりふき布;ちりよけ布 (dustcover) .
・ dust cloud宇宙塵雲;砂煙.
・ dustcoat n ちりよけコート (duster) 《屋根のない自動車に乗るときなどに用いた》.
・ dust color鈍いとび色.
・ dust counter塵埃計《空気中の粉塵の濃度を測る》.
・ dustcover n 《家具/備品などに掛ける》ほこりよけカバー;dust jacket.
・ dust devil《砂漠や乾燥地帯で発生する》塵 (じん) 旋風.
・ dust disease《口》 塵肺(病) (pneumoconiosis) .
・ duster n
1
a ちりを払う人,ちり掃除人.
b ちり払い,はたき,ちり掃除器;ふきん,ぞうきん.= dust pan
2
a 薄手のひざ掛け;ダスター(コート)《1) ちりよけコート (dustcoat) 2) 婦人用の軽い家庭着 3) 婦人用のゆったりした夏着 (= coat) 》.
b 〘海軍〙 軍艦旗 (ensign) (cf. red duster) .
3 《粉末殺虫剤などの》散粉機,散布器;ふるい,《調理用の》振りかけ器a DDT duster.
4
a 《野球俗》 打者すれすれの投球,フラッシュボール (cf. dust off) .
b 《口》 dust storm.
c 《軍俗》 ダスター《主砲の代わりに 40 ミリ砲を装備した戦車》; [pl] 《俗》 brass knuckles.
5空 (から) 井戸 (dryhole) .
6 《俗》 尻,けつ.
・ dust explosion粉塵 (ふんじん) [粉体]爆発.
・ dustfall n 大気の塵の鎮静;降下煤塵量.
・ dust guardちりよけ(装置),泥よけ.
・ dusthead n 《俗》 合成ヘロイン (angel dust) の常用者.
・ dustheap n ごみの山;忘れ去られた[無用の]事柄,忘却のかなた.
・ dust holeごみため(穴).
・ dusting n
1
a ごみ掃除.
b 粉を振りかける[まき散らす]こと;《火薬の》ふるい分け;《粉おしろいの薄化粧ほどの》ひとはたき,少量.
c 《コンクリートの》表面の粉化,ダスティング.
2 《俗》 殴打;《俗》 あらし(に海上でもまれること).
・ dustily adv ちり[ほこり]にまみれて.
・ dustiness n OE dūstig;⇒dust
・ dusty answer満足のいかない答え,あいまいな[気のない]返事,そっけない断わり
・ get a dusty answer.
・ dustless a
・ dustlike a OE dūst; cf. MDu dūst (meal) dust, G Dunst vapor
・ dusting powder《傷口にかける消毒用》散布剤;《汗取りなどに用いる》打ち粉,粉剤.
・ dust jacket本のカバー (book jacket) .
・ dust kitten [kitty]《方/俗》 《ベッド/テーブルなどの下にたまる》ほこりの塊り,綿ぼこり (dust bunny) .
・ dustman/-mən/ n ごみ収集人,清掃員(英) ((米)garbage collector) ;《童話/伝説の》眠りの精 (sandman)
・ The dustman's coming.ああ眠い.
・ dust mask防塵マスク.
・ dust mite〘動〙 チリダニ《ハウスダストの中によくみられるチリダニ科などのダニ;cf. house-dust mite》.
・ dust mop=dry mop.
・ dust of angels《俗》 angel dust《俗》 phencyclidine, PCP;《俗》 合成ヘロイン;clenbuterol.
・ dustoff n 《軍俗》
・ =medevac 傷病者[医療]後送;医療後送用ヘリコプター,救急ヘリ.► vt (-vàck-) 救急ヘリで輸送する. medical evacuation
・ dustoor, -tour/dəstʊ́ər/ n dastur.
・ dustpan n ちり取り,ごみ取り.= duster
・ dustproof a ごみ[ほこり]を通さない,防塵の.
・ dustraiser n 《俗》 farmer.
・ dust ruffleダストラッフル《1) ちりや摩損から保護するために床まで届くスカート[ペチコート]の内縁に付けたひだべり 2) ベッドの底部外辺に付けた床まで届く装飾用ひだべり;ちりほこりも防ぐ》.
・ dust sheet=drop cloth.
・ dust shot最小散弾 (=mustard seed) .
・ dust storm《乾燥地の》砂塵あらし,ダストストーム;《一般に》砂塵を巻き上げる強風.
・ dust tail〘天〙 《彗星の》ダストの尾 (cf. gas tail) .
・ dust trapほこりのたまりやすい箇所[場所].
・ dustup n 《口》 騒ぎ,騒動,けんか.It’s just schoolyard dustup.
・ dust whirl=dust devil.
・ dust wrapper=dust jacket.
■dusty→ a
1
a ほこりっぽい,ちり[ほこり]まみれの;粉末状の (powdery) ;〈天気が〉風の強い,あらしの.
b 〈色が〉灰色がかった,くすんだ;〈酒が〉濁った;はっきりしない,不満足な
・ dusty answer.
2 無味乾燥な,不毛な,つまらない;みじめな,卑しい.
He is getting dusty.
3 《俗》 不機嫌な,むっとした.
・ (It's) not [none] so dusty.《口》 まんざら[捨てたもの]でもない,なかなかいい (not so bad) 《ただし,たいして良くない (not very good) の意味にも用いる》.
► n [D-] 《俗》 ちび,寸足らず.
・ dustily adv ちり[ほこり]にまみれて.
・ dusty answer満足のいかない答え,あいまいな[気のない]返事,そっけない断わりget a dusty answer.
・ dusty butt《俗》 寸詰まり,ちび《人》.
・ dusty miller〘植〙 葉が白っぽい綿毛でおおわれた植物;〘植〙 シロタエギク;〘植〙 シロヨモギ (beach wormwood) ;〘釣〙 《主にサケ/マス用の》毛針;〘昆〙 羽に粉をもった蛾 (miller) .
・ dusty wing〘昆〙 コナカゲロウ科の昆虫.
■Dusun /duːs(ə)n/ n
1 (pl 〜, 〜s) ドゥスン族《Borneo 島北東部の Sabah に住む Dayak 族の一種族》.
2 [d-] 《マレーシアで》村落,耕作地.
■dutch /dʌ́/ n 《俗》 女房,山の神
・ my old dutchうちの女房,かみさん. [duchess
■Dutch→ a
1 オランダの (⇒Netherlands, Holland) ;オランダ人[語]の;オランダ製[産]の;オランダ風[流]の, [derog/iron] オランダ人式[流]の;《南ア》 オランダ系の.
2 Pennsylvania Dutch の;《古》 ドイツの,ドイツ人[語].
・ go Dutch [dutch]《口》 各人自分の分を払う,割り勘にする《特に食事代を》
Dutch account 割り勘
► n オランダ語 (cf. High Dutch,Low Dutch) ;《古》 ドイツ語; [the,〈pl〉] オランダ人;Pennsylvania Dutch;《古》 ドイツ人;《俗》 ダッチ《ドイツ系の姓の前に愛称として冠される》;《南ア》 Cape Dutch;《俗》 ダッチ《てっぺんが短く,脇が長い男性の髪型》.
・ beat the Dutch《口》 あっと驚くことをする,人のどぎもを抜く
・ That beats the Dutch.それには全くあきれる.
・ do the Dutch《俗》 自殺する (cf. Dutch act) .
・ get sb's Dutch up人をおこらせる.
・ in Dutch《口》 機嫌をそこねて,嫌われて,うまくいかなくて,ごたごたを起こして〈with〉
He got himself in Dutch.
・ sb's Dutch is up《俗》 おこって[かんしゃくを起こして]いる.
・ to beat the band [hell, the cars, the devil, the Dutch]《口》 勢いよく,猛烈に,思いっきり,激しく,ひどく;《口》 大量に.
► vt 〘競馬〙 〈賭けを〉誤まる; [d-] 《俗》 〘競馬〙 〈出走する各馬〉に均等に賭ける《昔の賭け方で,ある馬が勝つと賭けた総額より多い戻りがあった》;《俗》 〈賭博の胴元を〉破産させる;《俗》 ぶちこわし[だいなし,パー]にする.
・ Dutch act [the] 《俗》 自殺.
・ Dutch auction逆競り,競り下げ競売.
・ Dutch bargain一杯やりながら結ぶ売買契約.
・ Dutch barn骨組に屋根をふいただけの納屋《乾草などを入れる》.
・ Dutch Beltedダッチベルテッド種(の牛)《黒地に白い帯状の縞のある中型乳牛;オランダ原産》.
・ Dutch bobダッチボブ《一種のおかっぱ;前髪は短く,まわりは耳たぶまでの長さに水平に切りそろえた断髪》.
・ Dutchly adv Du=Hollandish, Netherlandish, German
・ Dutch act [the] 《俗》 自殺.
・ Dutch book《俗》 〘競馬〙 ごく少額[《特に》1 ドル以下]しか受け付けない賭元.
・ Dutch Borneoオランダ領ボルネオ《Borneo 島南部および東部,同島の大部分を占める地域の旧称》.
・ Dutch capダッチキャップ《1) 上部が突き出て,両側は三角形の翼のようなものが付いている婦人用帽子;元来 オランダの女性/子供がかぶったもの 2) ペッサリーの一種》.
・ Dutch cheeseダッチチーズ《1) 《北部》 cottage cheese 2) オランダ産の,特に 球形の硬質チーズ》.
・ Dutch clinkerオランダ煉瓦 (=Dutch brick) 《黄みをおび,細長く非常に堅い》.
・ Dutch clover〘植〙 シロツメクサ,オランダゲンゲ (white clover) .
・ Dutch Colonial a 〈家屋が〉腰折れ屋根 (gambrel roof) の,ダッチコロニアル様式の.
・ Dutch comfort [consolation]この程度でよかったという慰め,さっぱりありがたくない慰め.
・ Dutch courage《口》《酔った勢いでの》空 (から) 元気;酒;《俗》ヤク,麻薬.
・ Dutch cure [the] 《俗》 自殺 (Dutch act) take the Dutch cure自殺する.
・ Dutch doll継ぎ目のある木製の人形.
・ Dutch doorオランダ扉,ダッチドア (=stable door) 《上下二段別々に開閉できるドア》;雑誌の折りたたみ広告.
・ Dutch East Indies pl [the] Netherlands East Indies.
・ Dutch elm〘植〙 オランダエルム[ニレ]《オウシュウニレの交配種で観賞樹として植栽される》
Money trees get Dutch elm disease. (Nip&Tuck 比喩)
・ Dutch elm disease〘植〙 ニレ立枯れ病,オランダエルム病《子嚢菌によるニレの病気で,落葉して枯れる》.
・ Dutch foil [gold]=Dutch metal.
・ Dutch Guiana, Netherlands Guianaオランダ領ガイアナ《Suriname の旧称》.
・ Dutch Harborダッチハーバー《Aleutian 列島東部 Unalaska 島北岸 Unalaska 湾内のアマクナク (Amaknak) 島にある米海軍基地》.
・ Dutch hoe=scuffle hoe.
・ dutchie/dʌ́i/ n 《カリブ》 大鍋. Dutch oven
・ Dutch interiorオランダの家庭の屋内の情景を描いた風俗画《特に 17 世紀オランダの Pieter de Hooch のもの》.
・ Dutch leaf=Dutch metal.
・ Dutch liquid=ethylene dichloride.
・ Dutch lunch〘料理〙 cold cuts の一人前;費用自弁の昼食.
■Dutchman/-mən/→ n (pl -men /-mən/ )
1
a オランダ人 (Hollander) ;オランダ船
・ Flying Dutchman 1 [the] さまよえるオランダ船《喜望峰付近に荒天時に出没したと伝えられるオランダの幽霊船》;さまよえるオランダ人《さまよえるオランダ船の船長;最後の審判の日まで航行をつづける運命にあるといわれる》. 2 フライングダッチマン(級)《ヨット競技のクラスの一つ》
b 《古》 [Sderog] ドイツ人.
2 〘建〙 《継ぎ目の隙間などの》穴ふさぎ,埋め木.
・ I'm a Dutchman.《口》 [断言を強めるきまり文句]
・ It is true, or I'm a Dutchman.そうにちがいないさ,絶対だよ
・ I'm a Dutchman if it's true.そんなこと絶対にない.
・ Dutchman's-breeches n (pl 〜) 〘植〙a ツノコマクサ《北米東部原産のコマクサ属の多年草;2 距をもつ花の形から;花は白色》.b ケマンソウ.
・ Dutchman's-pipe n 〘植〙 北米東部原産のウマノスズクサ属のつる性植物《花の形がパイプに似る》.
・ Dutch metalオランダ金箔,ダッチメタル (=Dutch foil [gold, leaf]) 《銅と亜鉛の合金の模造金箔》.
・ Dutch New Guineaオランダ領ニューギニア《Papua (州)の 1963 年までの名称》.
・ Dutch ovenダッチオーブン《重いふた付きの鉄製の鍋》;《暖炉の火格子に取り付ける前開き式の》金属製焼肉器;《事前に壁面を熱して使う》煉瓦製オーブン
布団の中でfartすることcf. hot box
・ Dutch Reformed Church [the] オランダ改革派教会《オランダ最古最大のプロテスタント教会で,南アフリカでも最有力の教会;ヨーロッパ大陸から北米にもたらされた最初の改革派教会でもある》.
・ Dutch roll〘空〙 ダッチロール《機首を左右に振る運動と機体が左右に傾く運動が同時に発生し短い周期で繰り返されること》.
・ Dutch rub《俗》 頭をごしごしこすって痛がらせるいたずら.
・ Dutch rush〘植〙 トクサ (=horsetail) .
・ Dutch supper費用自弁の夕食.
・ Dutch treat [d- t-] 《口》 n 費用自弁の会[食事,行楽 など].► adv 費用自弁で,割り勘で
・ go Dutch treat.
・ Dutch uncle《口》 ずけずけと[きびしく]批判[説教]する人
・ talk to sb like a Dutch uncle人をきびしくさとす[しかる].
・ Dutch wife竹 (ちく) 夫人《南洋で涼しく寝るために手足を載せる籐製の台》;ダッチワイフ《男性の自慰のための人形》
You blew her too much. ダッチワイフの使い過ぎだね。(Monk)
・ Dutchwoman n オランダ(人)女性.
■Dutra/duːtrə/ドゥトラ Eurico Gaspar 〜 (1885-1974) 《ブラジルの軍人政治家;大統領 (1946-51) 》.
■duteous/d(j)uːtiəs/ a 《文》 本分を守る,従順な (dutiful) .
・ duteously adv
・ duteousness n duty; cf. beauteous
■dutiable/d(j)uːtiəb(ə)l/ a 〈輸入品など〉関税がかかる,有税の (cf. duty-free)
・ dutiable goods課税品,有税品.
■dutiful→ a 本分を守る[尽くす],忠順な,従順な;礼にかなった
dutiful son / dutiful sister
・ dutiful respectうやうやしい尊敬,恭順.
・ dutifully adv 忠順に,うやうやしく.
・ dutifulness n 忠順,恭順.
■duty /d(j)uːti/→ n
1
a 本分,義務,責務,義理;義務感; [pl] 務め,職責,職分,任務,《教会の》宗務,礼拝式の勤め;兵役
duty roster 勤務表
・ do [perform] one's duty本分を尽くす
・ England expects that every man will do his duty.《Nelson のことば》
・ out of (a sense of) duty義務感から
・ fail in one's duty本分[義務,職務]を怠る
・ take sb's duty人の仕事を代わってする
・ military duties軍務
・ the duties of a policeman [clergyman]警官[聖職者]の職務
・ discharge [fulfill, perform] one's duties職務を果たす
・ go above and beyond one's duty [the call of duty]任務以上のことをする
=go out of the way / go extra miles / bend over backwards
・ neglect one's duties職務を怠る.
・ b 用途,機能,役割
・ do duty for [as]… … の代用になる,役割を果たす.
・ double duty二つの機能[用途]
・ do double duty《同時に》二つの役割を果たす
・ do double duty as… … としても使える.
2 《長上に対する》礼,尊敬,敬意〈to〉pay [send, present] one's duty to… … に謹んで敬意を表する.
3 税,関税
・ excise duties消費税
・ a duty on a car自動車税.
4
a 〘機〙 《燃料消費量に対する》機関の効率,能率.
b duty of water [the] 灌漑率,用水量《1 エーカーの灌漑に必要な水量》
・ as in duty bound義務の命ずるとおりに,義務上 (cf. duty-bound道徳的に(…する)義務のある〈to do〉) .
・ do duty for [as]… … の代用になる,役割を果たす.
・ do one's duty《口》 うんち[おしっこ]する.
・ duty callsどうしてもやらなければならない仕事がある.
・ in the line of duty.職務の一環として,職務上当然のことで;服務中に[の].
・ off [on] duty非番[当番]の[で].
► a 義務で行なう;任務に就いている,当直の
・ a duty call義理の訪問
・ a duty officer当番の士官[警察官].
・ duty-bound a 道徳的に(…する)義務のある〈to do〉.
・ duty-free a , adv 免税[無税]の[で] (cf. dutiable) .
► n [pl] 《口》 免税品;《口》 免税店 (duty-free shop) .
・ duty-free shop免税店.
・ duty of water [the] 灌漑率,用水量《1 エーカーの灌漑に必要な水量》.
・ duty-paid a , adv 納税済みの[で].
・ duty solicitor《英国の》当番事務弁護士.
■duumvir/d(j)ʊʌ́mvər/ n (pl 〜s, -viri /-vəraɪ, -riː/ ) 〘古ロ〙 《連帯責任をもつ》二頭政治者[二官]の一人;二人連帯職にある官吏の一人. L (duum two+vir man)
■duumvirate/d(j)ʊʌ́mvərət/ n 《古代ローマの》二人連帯職(の任期);二頭政治,二人統治,二頭制.
■Duval /フランス語 dyval/デュヴァル Claude 〜 (1643-70) 《Normandy 生まれの,London とその周辺の侠盗》.
■Duvalier/d(j)ʊvǽljeɪ; フランス語 dyvalje/デュヴァリエ
(1) François 〜 (1907-71) 《ハイチの大統領 (1957-71) ;通称 'Papa Doc'》
(2) Jean-Claude 〜 (1951- ) 《ハイチの大統領 (1971-86) ;前者の子;反政府運動により失脚し,亡命 (1986) ;通称 'Baby Doc'》.
■duvay /d(j)uveɪ/ n 羽毛[羽]ぶとん.
■duvet /d(j)uveɪ, d(j)uːveɪ; d(j)uːveɪ/ n キルト (quilt) の掛けぶとん,羽毛の上掛け;《羽毛を詰めた》ダウンジャケット (= jacket) . フランス語=down-2 =(英)=continental quilt – (米) comforters
cf. togs : Duvet’s warmth is measured by togs.
Two or three togs for summer duvets and eleven or more for winter duvets.
■duvet day《口》 《従業員が勝手に休める》自主休養日,自主休業日.
■duvetyn(e), -tine/d(j)uːvətiːn, dʌ́vtiːn/ n デューベチン《ビロードに似たしなやかな織物》フランス語 (duvet)
■Du Vigneaud/d(j)ʊ viːnjoʊ/デュヴィニョー Vincent 〜 (1901-78) 《米国の生化学者;下垂体ホルモンのオキシトシンとバソプレシンの構造を決定,また合成,ノーベル化学賞 (1955) 》.
■Duwamish/dəwɑ́ːmɪ∫/ n (pl 〜, 〜es) ドゥワーミシュ族《もと Washington 州に住んでいたアメリカインディアン》.
■dux/dʌ́ks/ n (pl 〜es, duces /d(j)uːsiːz/ ) 《ローマ帝国後期の》地方駐屯軍司令官;《主にスコ》 《学級[全校]を通じての》首席の生徒;〘楽〙 《カノンやフーガの》主題,先行声部 (cf. comes) . L=leader
■duxelles/duːksɛ́l; フランス語 dysɛl/ n 〘料理〙 デュセル《マッシュルーム/エシャロットタマネギなどをみじんにして炒め,それに刻んだパセリを振り込んだもの;付け合わせ/詰め物に用いる》. Marquis d'Uxelles 17 世紀のフランスの貴族
■dux femina facti/dʊ́ks feɪmɪnɑː fɑ́ːktiː/その事件の指導者は女であった《Vergil, Aeneid》. L
■duyker/daɪkər/duiker.
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