H-U

■HUAC/h(j)uːæ̀k/=House Un-American Activities Committee.

 

■Hua Guofeng, Hua Kuo-feng /hwɑ́ː gwoʊfʌ́ŋ//, -kwoʊfʌ́ŋ/華国鋒 (かこくほう)  (ホワクオフォン)  (1921-2008) 《中国の政治家;共産党主席 (1976-81) ・首相 (1976-80) 》.

 

■Huai, Hwai/hwaɪ/ [the] 淮河 (わいが)  (ホワイホー) 《中国河南省南部に源を発し,東流して洪沢湖 (HongzeHu) に注ぐ》.

 

■Huainan/hwaɪnɑ́ːn/淮南 (わいなん)  (ホワイナン) 《中国安徽省中北部の工業都市》.

 

■Huaining, Hwai-/hwaɪnɪ́ŋ/懐寧 (かいねい)  (ホワイニン) 《Anqing (安慶) の旧称》.

 

■Huallaga/wɑːyɑ́ːgə, xwɑː-/ [the]  ワヤガ川《ペルー中北部を北に流れ,Marañon 川に合流する》.

 

■Huambo/(h)wɑ́ːmboʊ/フアンボ《アンゴラ中西部の町;旧称 Nova Lisboa  (1928-75) 》.

 

■huanaco⇒guanaco

 

■Huang, Hwang/hwɑ́ːŋ/ [the] 黄河 (こうが)  (ホワンホー)  (=YellowRiver)  (=HuangHe /hə́ː/ ,HwangHo /hoʊ/ ) .

 

■Huangdi, Huang-ti/hwɑ́ːŋdiː/〘中国伝説〙黄帝 (こうてい)  (=YellowEmperor) 《中国に文化・諸技術をもたらした古代の帝王;五行の中の'土徳'があるので黄帝 (黄は土の色) という》.

 

■Huang Hai, Hwang Hai/hwɑ́ːŋ haɪ/黄海  (=Yellow Sea) .

 

■Huangpu, Hwang Pu, Whangpoo/hwɑ́ːŋpuː/ [the] 黄浦 (こうほ)  (ホワンプー) 江《中国東部を流れる川;上海市内を北東に流れて長江下流に注ぐ》.

 

■Huang Shan/hwɑ́ːŋ ∫ɑ́ːn/黄山 (こうざん)  (ホワンシャン) 《中国安徽 (あんき) 省南東部の山;主峰は光明頂 (1841m) ;名勝地》.

 

■huarache/wərɑ́ːi, hə-/ n  かかとの低い上部が編み革のサンダル. AmSp

 

■Huascar/wɑ́ːskɑ̀ːr/ワスカル  (d. 1532)  《インカ帝国皇帝  (1525-32) ;異母弟 Atahualpa に殺された》.

 

■Huascaran, Huascan/wɑ̀ːskərɑ́ːn//wɑːskɑ́ːn/ワスカラン,ワスカン《ペルー西部,アンデス山脈の高峰  (6768m) 》.

 

■Huastec, Huaxtec/wɑ́ːstɛ̀k, -/ n

a  (pl 〜, 〜s)  ワステカ族《メキシコ Veracruz 州北東部と San Luis Potosi 州北西部に住むマヤ系インディオ》.

b ワステカ語.

 

■Xuanzong, Hsüan Tsung/∫uɑ́ːndzʊ́ŋ/玄宗 (げんそう)  (685-762) 《中国唐の第6代皇帝 (712-756) ;諱 (いみな) は李隆基 (LiLongji) 》.

 

■Xunzi, Hsün-tzu/∫ʊ́ndzə́ː//-dzuː/

1荀子 (じゅんし)  (シュンツ)  (298？-c.235b.c.) 《中国戦国時代末期の思想家;礼治主義を唱えた》.

2  [the]  『荀子』 《荀子の論集》.

 

■Xuzhou, Hsüchou, Süchow/∫uːʤoʊ//suːʤoʊ, suːaʊ; ∫uːaʊ/

徐州 (じょしゅう)  (シュウチョウ) 《中国江蘇省北西部の市;別称銅山 (Tongshan) 》.

 

■Huayna Capac/waɪnɑː kɑ́ːpɑ̀ːk/ワイナ・カパック  (d. 1525)  《インカ帝国皇帝;帝国の領土を最大にしたが,死に際して領土を 2 人の息子 Atahualpa と Huascar にゆだねたことにより,スペイン人の到来まで続く内乱のもとをつくった》.

 

■hub-1/hʌ́b/ n

1 ハブ《車輪・プロペラ・ファンなどの円筒形の中心部》;〘電算〙 ハブ《いくつかの装置が接続される装置,特に star topology を採るネットワークの中心となる装置》;《輪投げの》標的  (hob) ;《鉛管の》受口,ハブ,ボス;〘冶〙 ハブ《硬貨・メダル加工用のダイのスチール製パンチ》.

2 《活動の》中心,中枢  (center) ;ハブ(空港)  (= airport)  《1) 多数の路線が集中し乗り継ぎの拠点となる大空港 2) 特定の航空会社の拠点空港》; [the H~ (of the Universe)]  宇宙の中心《Boston 市の愛称》

  transit hub 交通の中心部

  commercial hub

  Penis is hub of all power (Nip＆Tuck)

・the hub of our town町の中心(地)

・the economic hub of Asiaアジア経済の中枢[中心地]

・a transit hub交通拠点,拠点駅《多数の路線が集中する駅》.

・a hub airport (ビジネス英語)

・the hub of the universe 宇宙の中心 (ビジネス英語)

・from hub to tire完全に.

・up to the hub深くはまって,抜き差しならない. C16=？hob-1

■hub-2 n  《口》 夫,ハズ  (husband) .

hub-and-spoke a  ハブ・アンド・スポーク方式の《周辺空港の便をすべて拠点空港に集める空路システムについていう;周辺空港間の直通空路はない》.

 

■hubba/hʌ́bə/ n   [pl]  《俗》 クラック  (crack) . ► a  《俗》 バカな,アホな.

 

■hubbaboo⇒hubbub

 

■hubba-hubba, huba-huba《俗》/hʌ́bəhʌ́bə/ int  いいぞいいぞ,よしよし,ウホウホ《きれいな女の子などに対する賞賛・熱意を示す発声;第二次大戦で GI たちがよく用いた》 (Glee　ミディアム　ビバリーヒルズ白書);早くしろ,早く早く,急げ！

  The movie got a hubba-hubba new hunk in it.

► adv  即刻,直ちに,急いで. Chin 好不好

 

■Hubbard /hʌ́bərd/

1 ハバード

(1) Elbert (Green) 〜  (1856-1915)  《米国の作家・出版人;自立と忍耐の徳を説くエッセイ 'A Message to Garcia'  (1899) は広く愛読された》

(2) L(afayette) Ron(ald) 〜  (1911-86)  《米国の小説家;Scientology の創設者》

(3) Mother Hubbard

2 Hubbard squash

・Hubbard squash〘野菜〙 ハバード《クリカボチャの一品種;単に Hubbard ともいう》.

 

■Hubble

1 ハッブル Edwin Powell 〜  (1889-1953)  《米国の天文学者;ハッブルの法則  (Hubble law) を発見した》.

2  [h-]  〘天〙 ハッブル《距離単位:109 光年》.

 

■hubble-bubble n  《簡単な》水ギセル;ブクブク,ガラガラ《泡立つ音,うがいの音》;ベチャベチャ《話し声》;騒ぎ. imit;加重〈bubble

・Hubble constant〘天〙 ハッブル定数《銀河後退速度が距離に比例して増加する割合》. E. P. Hubble

・Hubble effect [the]  〘天〙 redshift

・Hubble law, Hubble's law〘天〙 ハッブルの法則《:十分遠方に位置する銀河はその距離に比例した速度で後退している》. E. P. Hubble

・Hubble Space Telescope [the]  〘天〙 ハッブル宇宙望遠鏡  (=Hubble Telescope)  《NASA の主鏡口径 2.4 m の反射望遠鏡;1990 年スペースシャトル Discovery から放出された;略 HST》.

 

■hubbly a  《口》 でこぼこの〈道〉,波騒ぐ〈海〉.

 

■hubbub, hubbaboo, hubbuboo /hʌ́bʌ̀b//hʌ́bəbuː/→  n  ガヤガヤ,騒音,喧騒;ときの声;騒ぎ,騒動  (uproar) .

 

■hubcap n  《自動車の》ハブキャップ,ホイールキャップ;《俗》 うぬぼれたやつ.

 

■Hubei, -pei, -peh/huːbeɪ//, huːpeɪ/湖北 (こほく)  (フーペイ) 《中国中東部の省;☆武漢 (Wuhan) 》.

 

■Hubel/(h)juːbəl/ヒューベル David Hunter 〜  (1926- )  《カナダ生まれの米国の生理学者;大脳皮質視覚領細胞の情報処理の研究によりノーベル生理学医学賞  (1981) 》.

 

■Huber/h(j)uːbər/フーバー Robert 〜  (1937-)  《ドイツの生化学者;細菌の光合成反応の中心をなすタンパク質複合体の構造を決定;ノーベル化学賞  (1988) 》.

 

■Hubert/hjuːbərt/ヒューバート《男子名》. Gmc=mind＋bright

 

■Hubli-Dharwad/hʊ́blidɑ̀ːrwɑ́ːr/フブリ-ダールワール《インド南西部 Karnataka 州北西部の市》.

 

■hubris/h(j)uːbrəs/ n  《報いをうける》傲慢,うぬぼれ;〘ギリシア悲劇〙 神々に対する不遜.

hubristic a  Gk  (クリミナルマインド　ボーンズ　グッドワイフ)

  Death is part of our life. It’s hubris to think we can make decisions which God only can make. (ブラザーズアンドシスターズ)

 

■Huck ハック《Huckleberry Finn の通称》.

 

■huckaback, huck/hʌ́kəbæ̀k//hʌ́k/ n  ハッカバック《綿製・麻製のタオル地》. C17＜？

 

■huckery/hʌ́kəri/ a  《NZ口》 醜い  (ugly) .

 

■huckle《まれ》/hʌ́k(ə)l/ n  おいど,尻;出っ張り,こぶ.

 

■huckleback  n  humpback

 

■huckleberry/, -b(ə)ri/→  n  〘植〙

a ハックルベリー《ブルーベリーに似たツツジ科ゲーリュサッキア属の低木で濃紺または黒の液果をつける;北米原産》.

b ブルーベリー  (blueberry, whortleberry) .

► vi  huckleberry を取る. 変形〈hurtleberry whortleberry

 

■Huckleberry Finn/-fɪ́n/ハックルベリー・フィン《Mark Twain, Adventures of Huckleberry Finn  (1884) の主人公・語り手;通称 Huck;自由を求める孤独な少年で,黒人 Jim と共に Mississippi 川をいかだで下る》.

 

■guemal, guemul, gemul, huemul/g(w)eɪməl//gweɪmuːl//geɪmuːl//weɪmuːl/ n  〘動〙 ゲマルジカ《南米産のゲマルジカ属の中型の黄褐色のシカ;絶滅が心配されている》. AmSp＜Araucanian

 

■hucklebone《まれ》 n  無名骨  (hipbone) ;《四足獣の》距骨  (talus) .

 

■huckster /hʌ́kstər/ n  呼び売り商人,《野菜・果物などの》行商人;押しの強い[強引な,詐欺師的な]セールスマン[営業部員];金目当てに働く者;《口》 広告屋,宣伝屋,《特にラジオ・テレビの》コマーシャルの制作業者,コピーライター.

► vt ,  vi  呼び売りする,行商する;値段の交渉をする〈over〉;品質を落とす  (adulterate) ;強引に[鳴り物入りで]売り込む.

・huckstery n  呼び売り,行商.

・hucksterism  n  commercialism, 売らんかな主義. (ビバリーヒルズ白書)

・huckstery n  呼び売り,行商.

・hucksterize vt  …に強引な[押売りじみた]手段を用いる.

 

■HUD=head-up display◆ /hʌ́d/  〘米〙 (Department of) Housing and Urban Development. (ソプラノ　　ホワイトハウス)

 

■Hudaydah/hɔːdeɪdə, -daɪ-/ [Al-〜  /ɑ̀ːl-/ ]  フダイダー,ホデイダ《イエメン西部の紅海に臨む港湾都市;別称 Hodeida  /hoʊdeɪdə/ 》.

 

■Huddersfield/hʌ́dərzfiːld/ハッダーズフィールド《イングランド北部 West Yorkshire の町,Manchester の北東に位置》.

 

■huddle /hʌ́dl/→  vi  身を寄せ合う,押し合いへしあいする,群がる〈up, together〉;《寒さなどで》縮こまる,うずくまる;《口》 額を集めて[ひそひそと]相談[協議]する,立ち話をする;〘アメフト〙 次の作戦を決めるためスクラム線の後方に集合する,ハドルする;〘トランプ〙 《次の手を決定するため》考え込む

　Let’s huddle up. (Monk)

・Children huddled around the fire.たき火のまわりに集まった.

► vt

1 乱雑に積み重ねる[集める] 〈together, up〉;やたらに詰め込む〈into, out of, etc.〉; [〜 -self]  《体を》丸める

・huddle oneself (up)体を丸くする,縮こまる

・huddled masses身を寄せ合っている民衆《自由の女神  (Statue of Liberty) の台座に刻まれている文句  (Emma Lazarus のソネット) から》.

2 急いでする,ぞんざいにやる〈over, through, up〉;急いで[無造作に]着る〈on〉.

3 隠す,隠蔽する.

► n  混雑,乱雑;雑然とした集団,群衆;《口》 私的な会談[協議];〘アメフト〙 ハドル《次のプレーを決めるための選手たちの集合》;〘トランプ〙 考え込み

・all in a huddle乱雑に

・a huddle of buildings密集した建物群

・a huddle of prisoners囚人の群れ.

・go [get] into a huddle《口》 ひそひそ話し合う[協議する] 〈with〉.

・huddler n 

 

■Hudibras/hjuːdəbrəs/ヒューディブラス《Samuel Butler の同名の諷刺詩  (1663-78) の主人公で,長老教会派の頑迷な保安官;偽善と利己主義が痛快に暴露される》.

・Hudibrastic  a ,  n   [h-]  滑稽で諷刺的な(作品).

 

■Hudson /hʌ́ds(ə)n/→  

1  [the]  ハドソン川《New York 州東部 Adirondack 山地に発し,南流して New York 湾に注ぐ》.

2 ハドソン

(1) Henry 〜  (c. 1565-1611)  《イングランドの航海家・探検家;Hudson 川を探検,のち Hudson 海峡を通って Hudson 湾を発見した》

(2) Rock 〜  (1925-85)  《米国の映画俳優;本名 Roy Sherer, Jr.;甘いマスクの二枚目として 1960 年前後に人気があった;エイズで死亡》

(3) W(illiam) H(enry) 〜  (1841-1922)  《英国の博物学者・小説家・随筆家;アルゼンチン生まれ;小説 Green Mansions  (1904) ,自伝 Far Away and Long Ago  (1918) 》.

・Hudson Bayハドソン湾《カナダ北東部の湾;Hudson 海峡で大西洋と連絡》.

・Hudsonian/hʌ̀dsoʊniən/ a  ハドソン湾の.

・Hudson Institute [the]  ハドソン研究所《Herman Kahn が設立  (1961)  した,未来の予測・分析を行なうシンクタンク;在 Indiana 州》.

・Hudson River School [the]  ハドソンリヴァー派《19 世紀中期の米国の風景画家の一派;Hudson 渓谷などをロマン主義的な手法で描いた》.

・Hudson's Bay blanket《カナダ》 ハドソンズベイ・ブランケット《通常 色縁のある丈夫な羊毛製毛布》. Hudson's Bay Company 当初の販売元

・Hudson's Bay Company [the]  ハドソン湾会社《1670 年,太平洋へ通ずる北西航路の発見,Hudson 湾周辺地域の占有,同地方との交易を目的に設立されたイングランドの特許会社》.

・Hudson seal模造あざらし皮《muskrat の皮》.

・Hudson Straitハドソン海峡《カナダ北東部,Baffin 島南部と Quebec 州北部にはさまれ,Hudson 湾と大西洋をつなぐ》.

 

■hue-1/hjuː/→  n  色合い《color, tint に対する文語的な語》;色;〘色彩〙 色相;《意見などの》傾向;種類,タイプ;《廃》 外形,顔色

・every hue of carnation色とりどりのカーネーション

・opinions of every hue [all hues]さまざまな見解.

► vt  …に色をつける〈with〉.

► vi  色がつく.

・hueless a

■hue-2 n  《追跡の》叫び声  (⇒hue and cry) .

・hue and cry [〈sg〉]

1 抗議の叫び,激しい非難〈against〉;大騒ぎ

  I don’t hear a hue and cry to reopen the case.

・raise a hue and cry against… … にごうごうの抗議[非難]の声をあげる.

  = protest a hue and cry

2 〘史〙 叫喚追跡(の叫び声);罪人逮捕布告;《罪状・人相を書いた》昔の犯罪公報.

・hued /hjuːd/ a  色のついた

・green-hued緑色の

・many-hued多色の.

 

■Hue, (F) Hue/h(j)uːeɪ, (h)weɪ/フエ,ユエ《ヴェトナム中部 Annam 地方の古都》.

 

■huelga/wɛ́lgɑː/ n  ストライキ. スペイン語

 

■Huelva/(h)wɛ́lvə/ウェルバ《1) スペイン南西部 Andalusia 自治州の県 2) その県都;Cadiz 湾の近くに位置》.

 

■huemul⇒guemal〘動〙 ゲマルジカ《南米産のゲマルジカ属の中型の黄褐色のシカ;絶滅が心配されている》

 

■Huerta/wɛ́ərtə, uɛ́ər-/ウエルタ Victoriano 〜  (1854-1916)  《メキシコの軍人・政治家;臨時大統領  (1913-14) 》.

 

■Huesca/(h)wɛ́skə/ウェスカ《1) スペイン北東部 Aragon 自治州の県 2) その県都;ローマ時代からの都市で,Aragon 王国の首都  (1096-1118) 》.

 

■huevos rancheros/weɪvoʊs rɑːnɛ́əroʊs/〘メキシコ料理〙 ウエボスランチェロス《トルティーヤに目玉焼きを載せチリソースをかけたもの》. AmSp=eggs cooked in a ranch style

 

■huey/hjuːi, juːi/ n   [次の成句で]

・hang a huey《俗》 左折する,左にターン[カーブ]する  (hang a left [Lilly, Louie]) .

 

■huff /hʌ́f/ n  ぷりぷり[むっと]すること,立腹;ひと吹き,一陣の風;〘チェッカー〙 コマを取ること  (⇒vt)

・in a huffむっと[ぷりぷり]して

・take huff=get [go] into a huffむっとする.

► vi  ぷりぷり[むっと]する – fume ,いきまく;からいばりをする;フーッと吹く,吹き出す,ハーハーあえぐ,あえぎながら進む.

► vt  おこらせる;むっとして[さげすんで]言う;《古》 どなりつける,…にいばりちらす;〈空気を〉吹き込む,ふくらませる;増長[暴騰]させる;〘チェッカー〙 《取るべきコマを取り忘れた罰として》〈相手のコマを〉取る;《俗》 〈シンナー・麻薬を〉鼻で吸う  (snort) ;《軍俗》 殺す

　get huffed (ホワイトハウス)

・huff sb into [out of]人をおどして…させる[…をやめさせる,奪う]

・huff sb to piecesひどくいじめる.

・huff and puff《口》 ハーハーあえぐ,息を切らす;《口》 騒ぎたてる,ぶつくさ言う,ごねる. imit of blowing

・huff-duff /hʌ́fdʌ̀f/ n  〘軍〙 ハフダフ《高周波方向探知機》. HFDF (high-frequency direction finder)

・huffer傲慢な人,いばり屋;《俗》 過給器  (supercharger) ;《俗》 シンナーを吸うやつ.

・huffily  adv  いらいらして;傲慢に.  huffiness n

・huffish a  短気な,不機嫌な,ぷりぷりした;いばりちらす,高慢ちきな.  

・huffishly  adv   huffishness  n

・huffy a  《口》 不機嫌な,おこりっぽい;傲慢な. (ドクターハウス)

► n  いらいら,ぷりぷり.

・huffily adv  いらいらして;傲慢に.

 

■Hufuf/hʊfuːf, hoʊ-/ [Al-〜  /æl-/ ]  フフーフ《サウジアラビア東部 Al-Hasa 地方の中心都市;別称 Hofuf》.

 

■Huffman code/hʌ́fmən-/〘電算〙 ハフマンコード《ハフマン法により圧縮したコード》.

・Huffman coding [method]〘電算〙 ハフマン法《データ圧縮法の一つ;頻度の高い文字列ほど短い文字列に置き換えることによる》. David Albert Huffman  (1925-99) 米国の計算機科学者

 

■Hufuf /hʊfuːf, hoʊ-/ [Al-〜  /æl-/ ]  フフーフ《サウジアラビア東部 Al-Hasa 地方の中心都市;別称 Hofuf》.

 

■hug /hʌ́g/→  vt   (-gg-)

1 《通例 愛情をもって》抱きしめる,ハグする;抱きかかえる;〈熊が前肢で〉抱え込む;〈信念・秘密などを〉いだく,(後生)大事に守る;《古》 …に愛着を示す,…の機嫌を取る

・hug sb tight〈人を〉ぎゅっと抱きしめる

・I hugged the towel around my body.私はタオルを体に巻きつけた.

2

a …にぴったり着く,密着する,へばりつく;〈衣服が〉〈からだ〉にぴったりフィットする

・hold [hug] the road

〈車が〉なめらかに路上を走る.

b 〈道が〉〈川など〉に沿って走る;〈壁など〉に沿って進む,〘海〙 〈岸〉に近く航行する.

► vi  しがみつく,抱きつく;接近する.

・hug one's chains束縛に甘んじている.

・hug oneself喜ぶ〈on, for, over〉;何かを抱え込むような姿勢をとる,《寒さなどで》身を縮める.

・hug the porcelain god [goddess]=hug the throne《俗》 (便器にしがみついて)吐く.

► n  抱きしめること,ハグ  (cf. O1 2) ;〘レス〙 抱き込み,ハッグ

・give sb a hug〈人を〉抱きしめる.

  Lay your hug on me. (フルハウス)

・huggable a  抱きしめたくなるような,かわいい.  hugger n

・huggy-huggy /hʌ́gihʌ́gi/ a  《俗》 とても仲のよい,仲むつまじい. hug

  cf. touchy-feely

・hug-me-tight n  〘服〙 ハグ・ミー・タイト《婦人用の短くぴったりしたニットのベスト》.

 

■hugger-mugger/hʌ́gərmʌ̀gər/ n ,  a ,  adv  乱雑(な[に]),混乱(した);秘密(の[に]).

► vt ,  vi  隠す,もみ消す  (hush up) ;こそこそふるまう[相談する].

 n  ＋《俗》 いんちき,不正.

・hugger-muggery  n  ＋《俗》 いんちき,不正.

 

■huge /hjuːʤ, juːʤ/→  a  巨大な,莫大な,非常な,大変な;《口》 大人気の,超有名な,大成功の

  This is huge, man. (デスパレートな妻たち)

・a huge success大成功

・a huge sum of money巨額の金

・huge talent大変な才能   3D is going to be huge soon.  3D はまもなく大ヒットするだろう.

・hugely adv  大いに,非常に.  hugeness n  巨大さ,莫大さ

・hugeous  a  《古》 / [joc]  huge

・hugeously adv   hugeousness n

 

■Huggin/hʌ́gən/ハギン《男子名;Hugh の愛称》.

 

■Huggins/hʌ́gənz/ハギンズ

(1) Charles B(renton) 〜  (1901-97)  《カナダ生まれの米国の外科医;前立腺癌へのホルモン療法を開発,ノーベル生理学医学賞  (1966) 》

(2) Sir William 〜  (1824-1910)  《英国の天文学者;分光写真撮影の技術を開発した》.

 

■Hugh/hjuː/ヒュー《男子名;愛称 Huggin, Hughie》. Gmc=mind, spirit

Hugh Capet⇒Capet

 

■Hughes/hjuːz, juːz/ヒューズ

(1) Charles Evans 〜  (1862-1948)  《米国の法律家・政治家;合衆国最高裁判所陪席裁判官  (1910-16) ,国務長官  (1921-25) ,合衆国最高裁判所首席裁判官  (1930-41) 》

(2) Howard (Robard) 〜 ハワード・ロバード・ヒューズ・ジュニア (1905-76)  《米国の実業家・飛行家・映画制作者;映画・不動産事業などへの莫大な投資で知られたが,晩年は隠遁,なぞめいた生活を送った》（Howard Robard Hughes Jr., 1905年12月24日 - 1976年4月5日）は、アメリカの実業家・映画製作者・飛行家・発明家である。20世紀を代表する億万長者として知られ、「資本主義の権化」「地球上の富の半分を持つ男」と評された。

(3) (James Mercer) Langston 〜  (1902-67)  《米国の黒人詩人・小説家;黒人の経験をうたって Harlem Renaissance の原動力となった》

(4) Ted 〜  (1930-98)  《英国の詩人;本名 Edward James 〜;詩人 Sylvia Plath と結婚;詩集 The Hawk in the Rain  (1957) ;桂冠詩人  (1984-98) 》

(5) Thomas 〜  (1822-96)  《英国の法律家・思想家・小説家;Tom Brown's School Days  (1857) 》

(6) William M(orris) 〜  (1864-1952)  《英国生まれのオーストラリアの政治家;首相  (1915-23) 》.

 

■Hughie, Huie /hjuːi/ n

1 ヒューイ《男子名;Hugh の愛称》.

2  [Hughie]  《豪口》 天気[雨,波 など]の神

・Send her down, Hughie！雨になれ,雨よ降れ

・Whip [Send] 'em up, Hughie！波よ来い.

・call (for) Hughie=cry Hughie《俗》 オエッとやる,吐く,もどす,あげる《吐く時の音を人名になぞらえたもので,ほかに Bill, Charlie, Earl, Herb, Ralph, Ruth なども用いられる》.

► vi   [h-]  吐く,ゲーッとやる,ゲロする.

 

■Hugo/hjuːgoʊ; F ygo/→  

1 ヒューゴー《男子名》.

2 ユゴー Victor(-Marie) 〜  (1802-85)  《フランスの作家・詩人・劇作家;小説 Notre-Dame de Paris  (1831) , Les Miserables  (1862) 》.

3  (pl 〜s)  〘米〙 ヒューゴー賞《SF の年間ベスト作品に与えられる賞;米国最初の SF 雑誌 Amazing Stories  (1926) 編集発行人 Hugo Gernsback  (1884-1967) にちなむ》.

Hugoesque a  ⇒Hugh

 

■Huguenot /hjuːgənɑ̀t, -noʊ/→  n ,  a  〘史〙 ユグノー(の)《16-17 世紀ごろのフランスの Calvin 派の新教徒》.

Huguenotic a   Huguenotism n  ユグノーの教義.

 

■huh /hʌ́, hʌ̃́/→  int  フン,ヘン,ヘッ,いやだね《無関心・不信などの発声》;《問い返し・疑問・驚きを示して》なんだって,エ,ハァ,ン？; [文末に置いて]  《同意を求めて》…だよね,…でしょ

Pretty good, huh？けっこういいよね. [imit

Huguenotic＜Hu・gue・not＞

 

■Huhehot, Hu-ho-hao-t'e=Hohhot

 

■huh-uh⇒uh-uh

 

■hui《豪》/huːi/ n  会合;懇親会. Maori & Haw

 

■Hui/hwiː/ n  (pl〜,〜s) 回 (かい) 族《寧夏回族自治区・甘粛省など中国北西部に多く居住するイスラム教を信仰する民族;現在では宗教を除いてほとんど漢化している》.

 

■huia (bird)/huːjə(-)/〘鳥〙 ホオダレムクドリ,フイア《ニュージーランド山地産;今は絶滅》.

 

■huic/haɪk/ int  yoicks

 

■Huichol/wioʊl/ n

a  (pl 〜, Hui・cho・les  /-liz, -leɪs/ )  ウイチョル族《メキシコ中西部の Jalisco 州と Nayarit 州にわたる山岳地域に居住するインディオの部族》.

b ウイチョル語《Uto-Aztecan 語族の言語》.

■Huie⇒Hughie

 

■Huila/(h)wiːlɑː/ウイラ《コロンビア中南西部の火山  (5750m) 》.

 

■huilbos/hœ́ɪlbɑ̀s, heɪl-/ n  〘植〙 アフリカ産マメ科トゲナシジャケツ属の高木. Afrik

 

■huipil/wipiːl/ n   (pl 〜s, -pi・les  /-leɪs/ )  ウイピル《中央アメリカの女性が着るポンチョタイプの上衣》. Nahuatl

 

■huisache/wisɑ́ːi/ n  〘植〙 キンゴウカン  (=opopanax tree, sponge tree)  《マメ科アカシア属の低木;芳香のある花は香水の原料》. AmSp

 

■Huitzilopochtli, Uitzi-/wiːtsələpoʊtli/〘アステカ神話〙 ウイツィロポチトリ《Aztec 族の軍神・太陽神;Nahuatl 語で hummingbird of the left  (=south) の意》.

 

■Huizinga/haɪzɪŋgə/ホイジンガ Johan 〜  (1872-1945)  《オランダの歴史家;The Waning of the Middle Ages  (1919) , Homo Ludens  (1938) 》.

 

■Hu Jintao/hu ʤɪ́ntaʊ/胡錦濤 (こきんとう)  (フーチンタオ)  (1942-) 《中国の政治家;国家主席 (2003-) 》.

 

■Hulagu⇒Hülegü

 

■hula /huːlə/ n  《ハワイの》フラダンス,フラ音楽.

► vi  フラダンスを踊る. Haw

・hula hoopフラフープ《腰のまわりで回転させて遊ぶプラスチックの輪》.

・hula-hoop vi  Hula-Hoop 〘米商標〙

・hula-hula n  =hula

・hula skirt《草の茎・ビニールなどで作ったすだれ状の》フラダンスのスカート.

 

■Hulda/hʌ́ldə/ハルダ《女子名》. Scand=amiable

 

■Huldah/hʌ́ldɑː/ハルダー《女子名》. Heb=weasel

 

■Hülegü, Hulagu /hulɑ́ːguː, huːlɑːguː/フラグ,旭烈兀  (c. 1217-65)  《イルハーン国の開祖  (在位 1258-65) ;Genghis Khan の孫,Kublai の弟;Baghdad を攻略,アッバース朝を滅亡させ  (1258) ,イルハーン朝を開いた》.

 

■hulk /hʌ́lk/→  n  《乗物・建物の》残骸;廃船《貯蔵所などに用いる》;(大きくて)ぶかっこうな船; [pl]  〘史〙 牢獄船;ばかでかい人,かさばるもの

・a hulk of a manずうたいの大きな男.

► vi  ぬーっと現われる,大きく迫る〈up〉;《方》 のっそりと[重々しく]動く.

► vt  …に牢獄船入りを命ずる;廃船に宿泊させる

・hulking, hulky a  《口》 ずうたいの大きい,ぶかっこうな.

  hulking barbarian (ホワイトハウス)

cf. The Incredible Hulk  : this is an American television series based on the Marvel Comics character The Hulk.

  Hurley just Hulked out on me. (ロスト　attacked me)

  He’ll totally Hulk out. (Orange County)

  You pulled a Hulk smash on me. (キャッスル)

 

■hull /hʌ́l/→  n

1外皮,殻,外殻,穀皮,籾殻 (もみがら) ,果皮,《特に豆の》さや,《イチゴなどの》へた;《一般に》おおい; [pl] 衣服.

2 船体,船殻;〘空〙 《飛行艇の》艇体;《飛行船の》船体,艇体;《ロケット・誘導弾の》外殻;《戦車の》車体.

・hull down〘海〙 《マストだけで船体の見えない》遠くに[の];〘軍〙 敵からは見られずに敵の観察・攻撃ができる位置に[の].

► vt  …から殻[外皮,へた]を取る,…の皮[さや]をむく  (shuck) ;(砲弾で)船側を貫く

・hulled rice玄米.

► vi  帆をたたんで漂う;《古》 のらくらと無為に時を過ごす.

・hull-less  a

・huller n

・double-hulled tanker ２重底構造タンカー = single-hulled tanker

・hulled barley〘植〙 カワムギ  (皮麦)  《実  (穎果) と殻  (穎) が接着しているオオムギ》.

・hulled corn《灰汁につけるかその中でゆでるかして》皮を除いた全粒トウモロコシ.

・Hull Houseハルハウス《1889 年 Jane Addams と Ellen Gates Starr  (1860-1940) によって Chicago に設立された米国で最初期のセツルメント;1965 年に取りこわされた》.

■Hull

1 ハル《1) イングランド北東部の港湾都市;Hull 川と Humber 川の合流点に位置;公式名 Kingston upon  2) カナダ Quebec 州南西部の Ottawa 川に臨む市;Ottawa  (Ontario 州) の対岸に位置》.

2 ハル Cordell 〜  (1871-1955)  《米国の政治家;国務長官  (1933-44) ;国連創設に貢献;ノーベル平和賞  (1945) 》.

 

■hullabaloo /hʌ́ləbəluː; --/ n  (pl〜s) ガヤガヤ,騒ぎ,ごった返し,喧々囂々 (けんけんごうごう) の論争. hallo, hullo などの加重;cf. Sc baloo lullaby  (ビジネス英語)

 

■hulligan /hʌ́ligən/ n  《俗》 外人.

 

■hullo, hulloa/həloʊ/ int  おーい,やあ,おや,〘電話〙 もしもし！  (hello) . hallo

 

■Hulme/hjuːm/ヒューム T(homas) E(rnest) 〜  (1883-1917)  《英国の文芸評論家・詩人;imagism 提唱者の一人;Speculations  (1924) 》.

 

■Hulse/hʌ́ls/ハルス Russell Alan 〜  (1950- )  《米国の物理学者;中性子星を伴う連星  (pulsar) を発見,ノーベル物理学賞  (1993) 》.

 

■hum-1/hʌ́m/→  v   (-mm-)

► vi

1 〈ハチ・こま・機械などが〉ブンブンいう[音をたてる];もぐもぐ言う,口ごもる;ハミングで歌う,鼻歌を歌う〈to oneself〉

My head hums.頭がガンガン鳴る.

2 〈場所・聴衆などが〉ざわつく〈with activity, excitement〉;《口》 活発である,〈事業など〉景気がいい;《口》 悪臭がする;《豪口》 せがむ,乞う〈for〉

・make things hum《口》 景気をつける,活気を与える.

► vt  鼻歌で歌う;鼻歌を歌って…させる;口ごもって〈不快感などを〉表明する

・hum a child to sleep子守歌などを歌って子供を寝つかせる.

・hum along〈自動車などで〉ビューッとぶっ飛ばす;〈事業など〉景気よくいく. – charge ahead / roar ahead

・hum and haw [ha, hah] 口ごもる;ためらう.

► n  ブンブン;遠くの雑音,ガヤガヤ;《ラジオなどの》ハム《電源からくる低いうなり》;《ためらい・賞賛・軽い驚きを表わす》フーン;鼻歌(の節まわし);《人間の》活動;《口》 悪臭;《豪俗》 たかり,物乞い.

・hums and ha's [haws]口ごもって[ためらって]ばかりいること.

► /mː, m̥mː/   int  フーン《疑い・不同意などの発声》.

・hummable   a  imit

■hum-2 n = humbug

・hummable  a  imit

・hummer n  ブンブンいうもの,鼻歌を歌う人;hummingbird;〘野〙 速球;《口》 とてもすばらしい人[もの],humdinger;《俗》 不法[誤認]逮捕[告訴];《俗》 ただでもらえるもの.

►《俗》  a  無料の;すばらしい.

■Hummer n  =Humvee

・humming a  ブンブンいう[うなる];鼻歌を歌う;《口》 精力的な,元気いっぱいの,きわめて忙しい,活気づいた;《口》 泡立つ〈ビール〉.

・hummingbird n  〘鳥〙 ハチドリ  (蜂鳥)  (=trochilus)  《南米・北米産》

・(as) restless as a hummingbirdひどく落ちつかない.

・hummingbird moth [hawkmoth]〘昆〙 スズメガ  (hawkmoth) .

・humming topうなりごま,鳴りごま《おもちゃ》.

・hummy/hʌ́mi/ a ,  adv  《黒人俗》 《何にも知らずに》しあわせな[に],いい気な[で].

 

■human /hjuːmən, juː-/→  a  人の,人類の;人間の(作る),人間的な;人間らしい,人間にありがちな[できる],思いやり[人間味]のある

  It’s the human touch that counts in service.

下記はホワイトハウスから

Bartlet: I'm a human starting gun, Ted. You gotta trust me, I know what I'm doing.

Ted: I do trust you, Mr. President.

Bartlet: Do you?

Ted: Yes, I do. And I like you, too.

・human affairs人間に関する諸事,人事

・a human creature人間

・human interest〘新聞〙 人間的興味(をそそる記事),ヒューマンインタレスト.

・the human race[the]  人類  (humanity, mankind) .

・human sacrifice人身御供 (ひとみごくう)

・human error人的ミス

・To err is human, to forgive divine.あやまつは人の常,許すは神の業 (わざ) 《Popeの句》.

・more [less] than human人間より上[下]で

・Clinton is only human.クリントンも人間だ《あやまちも犯す》.

・put a human face on…=make… human血の通った[現実味のある]ものにする.

► n  人,人間  (= being) ; [the]  人類.

・humanlike a

・Humanae vitae/humɑ́ːnaɪ wiːtaɪ/「人間の命について」  (1968)  《教皇 Paul 6 世による旧来の産児制限反対を再確認する回勅》. L

・human capital〘経〙 人的資本《人的資源  (human resources) に対する投資すなわち教育・訓練によって蓄積された知識・技能など;生産性を高め収益の向上につながる》

  human capital flight = brain drain

・human chain

1 《ものをすばやく運ぶための》人の列,'バケツリレー' の列.

2 人間の鎖《抗議の意志を表わすため手をつないだ人びとの列[輪]》.

・human chorionic gonadotropin〘生化〙 ヒト絨毛性ゴナドトロピン  (chorionic gonadotropin)  《略 hCG, HCG》.

・human document人間記録,ヒューマンドキュメント《人間性についてのよい説明となるような記録》.

■humane/hjumeɪn, ju-/→   a  人道にかなった,人情ある,慈悲[情け]深い;人を高尚にする〈学問など〉,優雅な

・humane killer動物の無痛屠殺機

・humane learning古典文学

・humane studies人文学科

・humane education人格教育.

・humanely adv   humaneness n

・human ecology人間[人類]生態学.

・human engineering人間工学  (ergonomics) ;《企業などの》人事管理.

・human equation個人的偏見.

・humane society [H- S-]  人道協会《動物虐待の防止,人命救助などの活動を行なう》.

・human factor人間的[人的]要因,ヒューマンファクター; [〜s;〈sg〉]  ergonomics

・human geography=anthropogeography

・human growth hormone〘生化〙 ヒト成長ホルモン《小人症の治療に用いる;略 HGH》.

・humanics/hjumǽnɪks, ju-/ n  人間学.

・human immunodeficiency virusヒト免疫不全ウイルス  (HIV) .

・human interest〘新聞〙 人間的興味(をそそる記事),ヒューマンインタレスト.

・humanism→  n  人間性;人間本位[尊重,至上]主義,人本主義,ヒューマニズム;人道教  (cf. Religion of Humanity) ;人文学; [H-]  人文学《特に 14-16 世紀の古典文学研究》.  ★'人道主義', '博愛主義' の意味での 'ヒューマニズム' は humanitarianism.

・humanist n  ヒューマニスト《人間性研究者;人本主義者,人間(至上)主義者》;人文学研究者; [ＳH-]  人文主義者,《特に》14-16 世紀の古典文学研究家.

► a  人間性研究の,人本主義的な;人文学の,人文主義的な,古典文学的な;人類主義の.

★⇒humanism

・humanistic  a

・humanistically adv

・humanistic psychology人間性[人間学的]心理学《人間を全体的にとらえ,主体性・価値などの問題を扱う》.

・humanitarian/hjumæ̀nətɛ́əriən, ju-/→  a  人道主義の,人道的な;博愛主義の;人間[人類]の[による]  (=human) ;〘神学〙 キリスト人間説の

・humanitarian aid人道的援助

・a humanitarian crisis人道危機.

  a grave humanitarian crisis

► n  人道主義者,ヒューマニスト;人性論者;博愛家;キリスト人間論者《キリストに神性を認めない》.

・humanitarianism n  博愛(主義),ヒューマニズム;〘倫〙 人道主義;人性論;〘神学〙 キリスト人間説.

・humanitarianist  n

・Humanite/フランス語 ymanite/ [l'〜]  『ユマニテ』 《フランスの左翼紙;もとはフランス共産党の機関紙;1904 年創刊》.

・humanity/hjumǽnəti, ju-/→  n

1 人類  (mankind) ,人類社会.

2 人間性  (human nature) ; [pl]  人の属性;人道,人情,慈愛,慈悲,親切; [Ｕpl]  慈善行為.

3

a 〘スコ大学〙 ラテン文学.

b  [the humanities]

(1) 《ギリシア・ラテンの》古典文学.

(2) 人文科学《自然科学に対して語学・文学・歴史・(数学・)哲学など;社会科学を除くことが多い》.

・the Religion of H人道教《超自然的なことを排斥して人間の幸福安寧を旨とする宗教》

・humanize ｜ -ise vt  人間化する,…に人間性を与える;人に優しい[血の通った]ものにする;人体に適応させる;文明化する,教化する

・humanized milk母乳化したミルク,ヒューマナイズドミルク

・humanize the prison system刑務所制度を人権に配慮して改める.

► vi  人間らしくなる,情け深くなる.

・humanization n   humaniser n

・humankind→  n  人類,人間  (mankind) .

・human leukocyte antigen〘医〙 ヒト白血病特異抗原.

・humanness n

・humanly adv  人間らしく;人間と同様に;人情から;人間の判断で,人力で;人間的見地から

・humanly possible人間の力で[人情として]可能な

  as soon as humanly possible (24)

・humanly speaking人知[人力]の限りでは;《神ではなく》人間の側から言えば

・humanly liable人間にはありがちで〈to do〉.

・human nature人性,人間性;〘社〙 人間性《人間が社会的に習得する行動の型・態度・考えなど》

・It's (only [just]) human nature to do… … するのが人情[人間の性 (さが) ]というものだ.

・humanoid a  《形・行動など》ヒトそっくりの,人間もどきの.

► n  ヒト類似の生物;《SF で》人型ロボット.

・human papillomavirusヒト乳頭腫ウイルス,ヒトパピローマウイルス《生殖器の疣贅 (ゆうぜい) をひき起こす;略HPV》.

・human potentials movement人間潜在能力回復運動《集団訓練・指導によって自尊心や対人関係を高めようとする社会運動》

・human pyramid 組体操

・human race [the]  人類  (humanity, mankind) .

・human relations [〈sg〉]  人間関係(論),ヒューマンリレーションズ.

・human resources pl  人的資源,人材;《企業などの》人事[労務]管理部門,人事部[課]《略 HR》.

・human rights pl  (基本的)人権.

  Human Rights Watch : アメリカ合衆国に基盤を持つ国際的な人権NGOでニューヨーク市に本部を置く。世界各地の人権侵害と弾圧を止め、世界中すべての人々の人権を守ることを目的に、世界90か国で人権状況をモニターしている団体である。

・human science人文科学《人類学・言語学・文学・心理学・宗教学などの総称;また その一部門》.

・Human Security人間の安全保障　　：　個々の人間の安寧を保障すべきであるという安全保障の考え方である。伝統的な「国家の安全保障」の概念と相互依存・相互補完の関係にある。

・human shield人間の盾《敵の攻撃を阻止するために抑留・配置された捕虜・人質など》.

・human T-cell lymphotropic [leukemia] virus/ tiː  / HTLV.

・humanum est errare /humɑ́ːnʊm ɛ̀st ɛrɑ́ːreɪ/あやまちを犯すのは人間的なことである. L

・human wave人間の波,ウェーブ  (wave) .

・humate/hjuːmeɪt, juː-/ n  〘化〙 フミン酸塩[エステル].

 

■Humāyūn/humɑ́ːjuːn/フマーユーン  (1508-56)  《ムガル帝国皇帝  (1530-40, 55-56) ;初代皇帝 Bābur の子》.

 

■Humber/hʌ́mbər/ [the]  ハンバー川《イングランド北東部 Trent 川と Ouse 川との合流河口;中央支間長が 1410m の吊橋  (The  Bridge)  がかかっている》.

・Humberside→ ハンバーサイド《イングランド東部の旧州;☆Beverley》.

 

■Humbert/hʌ́mbərt/ハンバート《男子名》. Gmc=high＋bright

 

■humble /hʌ́mb(ə)l, ʌ́m-/→  a   (-bler; -blest)

1 謙虚な,謙遜な,つつましい,控えめな  (opp. arrogant, insolent, proud) ,地味な.

  cf. eat humble pie

  cf. with a hat in hand

  Be is ever so humble, home is home.

  In my humble opinion = IMHO

  humble opinion = HO

  humble-brag 謙遜しながらも自慢する

　He humble-brag about his success.

2 地位[格]の低い,〈身分など〉卑しい;《卑下して》つまらない,一介の,しがない;粗末な,わずかな;ささやかな

  He started his life from humble beginnings. (Orange County)

・a man of humble origins生まれの卑しい男

・my humble abode拙宅

・a humble dwellingささやかな住まい

・humble fare粗末な食べ物

・in my humble opinion卑見[私見]によれば

・your humble servant敬具《昔の公用の手紙の結びの文句》; [joc]  小生  (=I, me) .

3 ごく普通の,ありきたりの;一見重要には思えない;《廃》 低い〈谷・平地〉;《廃》 背の低い〈植物〉.

► vt  卑しめる,平伏させる　He was left humbled. (－);〈強敵などを〉下す;謙虚にする,…の高慢の鼻を折る

  A man like you, your courage humbles me. (24)

　I’m humbled by your esteemed presence. (V)

  I’m humbled that you believe me. (ソプラノ)

・humble oneself謙遜[卑下]する,謙虚になる,かしこまる,へりくだる.

　I’m humbling myself out of friendship to you. (ソプラノ)

・humbleness  n

・humbler n

・humble-bee /hʌ́mb(ə)lbiː/ n  bumblebee

・humbler n 

・humble pie《古》 豚[鹿]の臓物のパイ.

eat humble pie甘んじて屈辱をうける;おそれいってわびる. humble, umbles 「《特に》シカの臓物」 (異形)〈numbles＜OF=loin of veal; eat 〜 は humble (a)の意にかけたもの

= swallow one’s own pride / eat crow

・humbling a  〈経験・敗北などが〉恥ずかしい思いをさせる,自分の慢心[不勉強]を思い知らされる(ような).

・humblingly adv

・humbly→  adv  謙虚に,おそれいって;卑しい身分で.

  I humbly ask you to do ～(ホワイトハウス)

 

■Humboldt /hʌ́mboʊlt, hʊ́m-; G hʊ́mbɔlt/フンボルト

(1) (Friedrich Wilhelm Karl Heinrich) Alexander von 〜  (1769-1859)  《ドイツの自然科学者・旅行家・探検家;近代地理学の基礎を築いた》

(2) (Karl) Wilhelm von 〜  (1767-1835)  《Alexander の兄;言語学者・哲学者・外交官;言語類型論・言語哲学の先駆》.

・Humboldt Current [the]  フンボルト海流  (Peru Current) . Alexander von Humboldt

・Humboldt Glacier [the]  フンボルト氷河《グリーンランド北西部にある大氷河;高さ 100 m で,Kane Basin に幅 100 km にわたって流入する》.

 

■humbug /hʌ́mbʌ̀g/ n

1

a ペテン,ごまかし,詐欺;ばかな行ない;大うそ,たわごと  (nonsense) ;おべっか.

b ペテン師,偽善者,ほら吹き,おべっか使い.

2 《2 色の縞がはいった》はっか入りキャンディー.

► vt ,  vi   (-gg-)  一杯食わせる;だまして…させる[…を奪う] 〈sb into doing, out of sth〉.

► int  ばかな,くだらない！ (Orange County)

 What a humbug!

 Halloween !? Bah, humbag! (－　ビバリーヒルズ白書)

・humbugger (ER)n    humbuggery n 

 

■humdinger /hʌ́mdɪ́ŋər/ n  《口》 すばらしいもの[人],傑出したもの,異例なもの (フレンズ　ロスト)

 = knockout = Lulu  <すばらしい人〈米俗・やや古〉とてつもない［並外れた］物［人・考え］◆良い意味でも悪い意味でも使われる。... (I had a lulu of a time.)>

 

・a humdinger of a partyすばらしいパーティー

・a humdinger of a rowすごい口論.

・humdinging a  《俗》 第一級の.

 

■humdrum/hʌ́mdrʌ̀m/ a  平凡な,月並みな,ありきたりの,単調な,退屈な.

► n  平凡,単調;退屈な話[仕事];凡人.

► vi   (-mm-)  平凡[月並み,単調]にやっていく.

・humdrumness n 

 

■Hume /(h)juːm/→ ヒューム

(1) David 〜  (1711-76)  《スコットランドの哲学者・歴史家・経済学者;経験論を徹底させ,先天的認識を否定する懐疑論に達した;A Treatise of Human Nature  (1740) , Political Discourses  (1752) , History of England  (1754-62) 》

(2) (George) Basil 〜  (1923-99)  《英国の Benedict 派修道士・枢機卿;1976 年枢機卿,また ベネディクト派から初の Westminster 大司教となる》

(3) John 〜  (1937- )  《北アイルランドの政治家;北アイルランド紛争和平合意への尽力によりノーベル平和賞  (1998) 》.

・Humean, -ian  a

 

■humeral /hjuːm(ə)rəl/ a  〘解・動〙 上腕骨の;肩の

・a humeral fracture.

► n  〘カト〙 humeral veil

・humeral veil〘カト〙《司祭・副助祭の》肩衣 (かたぎぬ) .

・humerus/hjuːm(ə)rəs/ n   (pl -meri  /-məraɪ, -riː/ )  〘解〙 上腕骨;上腕  (brachium) ;〘動〙 《上腕に相当する》前脚の骨,《鳥・昆虫の》羽の骨. L=shoulder

 

■humic/hjuːmɪk, juː-/ a  〘化〙 有機物の,有機物からなる;腐植土の,腐植土から採った. humus

・humic acid〘化〙 腐植酸,フミン酸《腐食質から得られる複雑な有機酸の総称》.

 

■humicolous/hjumɪ́kələs/ a  〘生〙 土中[土の上]にすむ[生育する]生物の.

・humicole  n

 

■humectant/hjumɛ́ktənt, ju-/ a  湿気を与える.

► n  湿潤[希釈]剤.

・humectation n  《古》 湿潤(化).

・humectant/hjumɛ́ktənt, ju-/ a  湿気を与える. ► n  湿潤[希釈]剤.

■humid /hjuːməd, juː-/→  a  湿気のある,むしむしする.   humidly adv

・humidify/hjumɪ́dəfaɪ, ju-/ vt   [pp]  湿らせる,ぬらす,給湿[増湿,加湿]する.

・humidifier n  給湿機,加湿機[器];《煙草工場などの》湿度調節係.

・humidification n  給湿,加湿.

・humidness n

・humidistat/hjumɪ́dəstæ̀t, ju-/ n  恒湿器,調湿器,ヒューミディスタット. humidity, -stat

■humidity/hjumɪ́dəti, ju-/→  n  湿気,湿り気,蒸し暑さ;〘理・気〙 湿度

・absolute humidity〘理・気〙 絶対湿度., relative humidity〘理・気〙 相対湿度.

 

■humidor /hjuːmədɔ̀ːr, juː-/ n  《適当な湿度を与える》タバコ貯蔵箱;《これと類似の》加湿設備.　（Monk / プリズンブレイク）

 cf. stogies

 

■humiliate /hjumɪ́lieɪt, ju-/→  vt  …に恥をかかせる,屈辱を与える,…のプライドを傷つける,みじめな気持にさせる,へこます

・humiliate oneself面目を失う,恥をかく.

・humiliator n

・humiliating a  屈辱的な,不面目な,みじめな.

・humiliatingly adv

・humiliation→  n  恥をかかせること,へこますこと;恥をかくこと;屈辱,屈服,恥,みじめさ,不面目.

 

■humility/hjumɪ́ləti, ju-/→  n  謙虚(さ)  (opp. conceit) ; [pl]  謙虚な行為

with humility謙虚に.

 

■humint, HUMINT /hjuːmɪ̀nt, juː-/ n  スパイによる情報収集[諜報活動],ヒューミント  (cf. elint, sigint) ;《それによる》スパイ情報. human intelligence

 

■humina-humina-humina ヘナヘナヘナ（フレンズ）ムラムラ

・humina humina  : An expression to imply sexual arousal. Often used when spotting a visually pleasing individual and actual words are lost.

Male cartoon characters of the 30s-40s would say this when seeing a particularly hot dame. This term is not exclusive to males, however.

Gorgeous blonde lounge singer walks into the room and the men proceed cat-calling, whistling, drooling and muttering, "humina humina humina".

 

■humiriaceous/hjumɪ̀rieɪ∫əs/ a  〘植〙 フミリア科 (Humiriaceae)  の《フウロソウ目》.

 

■Humism/hjuːmɪ̀z(ə)m/ n  ヒューム哲学《特に 事物の生起と生起の間には必然的な関連を例示することはできないとする懐疑論》. David Hume

 

■hummel《スコ》/hʌ́m(ə)l/ a 〈麦など〉芒 (のぎ) のない;〈牛・鹿が〉角のない. ME; cf. LG hummel hornless animal

 

■Hummel/G hʊ́ml/フンメル Johann Nepomuk 〜  (1778-1837)  《オーストリアの作曲家・ピアニスト》（クリミナルマインド）

 

■hummm…/hʌ́mː, m̥mː/ int  ウーン,ブーン《モーターなどのうなり音,ハチなどの羽音》. imit

 

■hummock/hʌ́mək/ n  小山,丘;《氷原上の》氷丘;hammock-2;《沼沢地の》小高い場所,ブルト.

► vi  《特に 氷原上で》小山をなす.

・hummocky a  丘[氷丘]の多い[のような],でこぼこの.

 

■hummus /hʌ́məs, hʊ́m-/ n  ホムス《ヒヨコマメのペーストをゴマ油などで調味したクリームソース;ギリシア・中東でパンにつけるなどして食べる》. ？Arab=chickpea

  (Pretty Little Liars グッドワイフ　　ゴシップガールズ フレンズ)

cf. hamas

 

■humongous, -mun-/hjumʌ́ŋgəs, -mɑ́ŋ-, ju-//-mʌ́n-/ a  《俗》 やたらでっかい,ばかでかい,途方もない,すごい. huge＋monstrous

 

■humor ｜ humour/hjuːmər, juː-/→  n

1 おかしみ,おもしろさ,ユーモア;おもしろおかしいもの《文章・話・事態など》;ユーモアを解する[表わす]力[感覚] 《wit が知的なのに対して,humor は情的》

  crack humor 冗談を飛ばす

・cheap humor駄じゃれ

・black humorブラックユーモア《不気味なユーモア》

  cf. gallow humor

・a sense of humor (failure)ユーモアを解する心(がないこと).

　I got kicked out of the apartment. The landlord lost the sense of humor about not being paid.

2

a 気質,気性  (temperament)

・Every man in his humor.十人十色.

b 《一時的な》気分,気持,機嫌;気まぐれ  (whim)

・in a good [bad] humor上機嫌[不機嫌]で

・ill humor不快,不機嫌.   ill-humored a  不機嫌な.

・when the humor takes me気が向くと

・I am in the humor [no humor] for working.働く気になっている[気がしない].

c 《古》 液  (fluid) ;〘中世医学〙 体液

・the four cardinal humors 四体液《black bile [melancholy], blood, phlegm, yellow bile [choler] の配合の割合で体質や気質が定まるとされた》.

・out of humor不機嫌で;いつもの元気がない.

► vt  〈人・趣味・気質などを〉満足させる,…と調子を合わせる,…の機嫌を取る,うまく扱う.

  I’m gonna humor the new gal. (ボーンズ)

  I humored you with the physical. 君のためにわざわざ身体検査したんだぞ（24）

・humored a  機嫌が…の

・good-humored, ill-humored.

・humoredly adv

・humoresque/hjuːmərɛ́sk, juː-/ n  〘楽〙 ユモレスク《ユーモアがあって気まぐれな性格をもつ器楽曲》.

・humoresquely adv  G Humoreske (humor)

・humorist n  ユーモアのある人,滑稽[諧謔]家,ユーモア作家[画家,俳優];《古》 気まぐれな人.

・humoristic  a  =humorous

・humorist n  ユーモアのある人,滑稽[諧謔]家,ユーモア作家[画家,俳優];《古》 気まぐれな人.

・humorless a  滑稽味のない,しゃれっ気のない;ユーモアがわからない,おもしろみのない

・humorless laugh [smile]作り笑い.

・humorlessly adv

・humorous→  a  ユーモアの(感覚の)ある;滑稽な,ひょうきんな;おどけた,おかしい;《古》 気まぐれな;《廃》 体液の,湿った.

・humorlessness n

・humorsome a  気の変わりやすい,気まぐれな,気むずかしい;ひょうきんな,滑稽な.

・humorousness n

 

■humoral a  〘医〙 体液(性)の

・humoral pathology体液病理学.

・humoralist n  体液病理学者.

・humoral immunity体液(性)免疫  (antibody-mediated immunity) .

 

■humification/hjuːməfəkeɪ∫(ə)n, juː-/ n  腐植(土)化(作用);泥炭化.

・humified  /hjuːməfaɪd, juː-/  a

・humify vt ,  vi

・humous /(h)juːməs/ a  腐植(質)の,腐植土の.

 

■hump /hʌ́mp/→  n

1

a 《背の》こぶ;《ラクダなどの》(背)こぶ,肩峰;《サーカス俗》 ラクダ

hump day : middle of a week – Wednesday (Glee)

a camel with two humpsフタコブラクダ.

b 《豪俗》 荷物を背に歩く[放浪する]こと[人].

2 《表面から》盛り上がった部分,隆起した箇所;円丘;〘鉄道〙 ハンプ《重力で車両の仕分けをするため急傾斜をつけた軌道》;《豪》 道路上に横切ってつくってある隆起  (speed bump) ;〘空〙 ハンプ《航空の障害となる山脈・山》; [the H-]  ヒマラヤ山脈《第二次大戦中連合軍の中国への物資空輸の障害となった》;《海岸線の》突出部.

3  [the]  《口》 不機嫌,いらいら,むしゃくしゃ,落ち込み;《口》 努力,奮闘;《卑》 性交(の相手),《性的にみた》女;《俗》 くだらんやつ,くず(ソプラノ　ER)

　low-rent hump like Leo (Twin Peaks　－)

  He couldn’t throw a decent hump at me. (性交　　Lie to me)

・on the hump活動して

・get [have] the humpむしゃくしゃする,むっつりする

・It gives me the hump.それがしゃくにさわる.

・bust (one's) hump《俗》 猛烈に働く,一心にはげむ. (デスパレートな妻たち　マイアミバイス　　ビバリーヒルズ白書)　= bust (one's) ass

・crawl sb's hump《カウボーイ俗》 〈人を〉容赦なくぶったたく,ぶちのめす.

・get a hump on《口》 急ぐ,大急ぎでやる.

・hit the hump《俗》 《刑務所・軍隊から》脱獄する,脱走する.

・live on one's humps自活する.

・over the hump《口》(最大の)難関[危機]を脱して(Orange County) – turn the corner,《年季・兵役期間・刑期などの》半ばを過ぎて,山を越えて;《俗》薬 (やく) でラリって.

► vt

1 〈背を〉まるくする,猫背にする  (hunch) 〈up〉;《英・豪口》 〈重い物を〉肩にかつぐ,えっちらおっちら運ぶ.

2 くさくさ[がっかり]させる; [〜 -self]  《口》 努力する  (exert) ;《卑》 …と性交する.(ソプラノ)

　hump-the-furniture frat boys さかりのついた犬のような学生（ヴェロニカマーズ）

► vi

1 丘状に盛り上がる,円丘をなす.

2 最高速度で進む;《口》 努力する,忙しく働く,急ぐ;《俗》 (苦労して)進む;《卑》 性交する.

・hump along [it]《俗》 急ぐ,急いで[すっとんで]行く;《俗》 (苦労して)進む.

・Hump off！《アイル口》 出て行け,うせろ！

・hump one's swag [bluey, drum]《豪俗》 身のまわり品を背負って放浪する.

・Hump yourself！《俗》 出てうせろ,あっちへ行け！

・humpback n  若年性円背(の人),猫背(の人),亀背,せむし,〘医〙 kyphosis;〘動〙 humpback whale;〘魚〙 humpback salmon; humpback bridge

・humpbacked a  せむしの,猫背の;中央が盛り上がった(形の).

・humpback [humpbacked] bridge太鼓橋,そり橋,アーチ形の橋.

・humpback [humpbacked] salmon〘魚〙 カラフトマス  (=pink salmon)  《北米西部より北日本・朝鮮東海岸にかけて分布》.

・humpback whale〘動〙 ザトウクジラ.

・hump bridge=humpback bridge

・hump day [H- D-]  《口》 水曜日. 週のまん中を山に見立てた表現

・humped /hʌ́m(p)t/ a  こぶ[隆肉]のある;humpbacked.

・hum tone [note]〘鳴鐘〙 ハムトーン《strike tone よりほぼ 1 オクターブ低い》.

・humpless a

・humped cattle〘動〙 《家畜化された》コブウシ,インド牛  (Brahman) .

・humpery n  《卑》 性交.

・humpty/hʌ́m(p)ti/ n  クッション付きの低い椅子,ハンプティ. ？ humped

►《俗》  a  不機嫌な,いらいらした,おこりっぽい;セックスをしたがって,むらむらして. hump

■Humpty-Dumpty /hʌ́m(p)tidʌ́m(p)ti/

1 ハンプティダンプティ《英国の伝承童謡の主人公;塀から落ちてわれてしまう卵の擬人化で,もとの姿には戻らないものとして描かれる》.

2  [h- d-]

a ずんぐりむっくりの人.

b 一度こわれるともとどおりにならないもの.　（ドクターハウス）

c 《俗》 《落選確実の》泡沫候補者  (cf. Mickey Mouse)

3 [Lewis Carroll, Through the Looking-Glass から] 単語に好き勝手な意味をもたせる人物.

We Humpty-Dumpty together the pieces. (キャッスル)

・humpy-1

 a  こぶ[隆起]のある;こぶだらけの;こぶ状の,猫背の;《口》 腹を立てた,むっとした;《俗》 性的に興奮した[興奮させる],セクシーな.

► n  《豪俗》 ラクダ. hump

・humpy-2《豪》 n  先住民の小屋;小屋. (Austral) oompi;語形は hump の影響

 

■Humperdinck/hʌ́mpərdɪ̀ŋk; G hʊ́mpərdɪŋk/フンパーディンク Engelbert 〜  (1854-1921)  《ドイツの作曲家;オペラ Hänsel und Gretel  (1893) 》.

 

■humph /hm, m̥m, (鼻にかけて) hʌ́mf, m̥mm̥, hʌ́/→   n ,  int ,  vt ,  vi  フン[フフン](という)《疑い・軽蔑・不満を表わす》.

■Humph/hʌ́mf/ハンフ《男子名;Humphrey の愛称》.

 

■Humphrey/hʌ́mfri/

1 ハンフリー《男子名;愛称 Humph, Numps, Dump, Dumphy》.

2 ハンフリー

(1) ⇒Duke of Gloucester

(2) Hubert H(oratio) 〜  (1911-78)  《米国の政治家;副大統領  (1965-69) ;民主党》（Glee）Gmc=high＋peace

■Humphreys Peak/hʌ́mfriz-/ハンフリーズ山《Arizona 州の最高峰  (3851m) 》.

 

■hum-um⇒uh-uh

 

■humungous⇒humongous

 

■humus-1/hjuːməs, juː-/→  n  腐植質,腐植土,腐植. L=ground, soil

humus-2/hʊ́mʊs, huː-/hummus

 

■Humvee/hʌ̀mviː,  /〘商標〙 ハムヴィー《軍用車;高機動多目的装輪車両  (high-mobility multipurpose wheeled vehicle) の略 HMMWV から》(ボーンズ)

 

■Hun/hʌ́n/ n  フン,匈奴《4-5 世紀に欧州を侵略したアジアの遊牧民族》; [h-]  《文化などの》破壊者,野蛮人  (vandal) ; [derog]  ドイツ兵[人]《特に 第一次大戦で》

■Hunnish/hʌ́nɪ∫/ a  フン族  (Huns) の[に似た];野蛮な.

 

■Hunan/huːnɑ́ːn; -nǽn/ n 湖南 (こなん)  (フーナン) 《中国中南東部の省;☆長沙 (Changsha) 》.

► a  湖南料理の,湖南風の《特に トウガラシを効かせた辛い味付けのもの》.

・Hunanese/huːnəniːz, -s/ a  湖南省の;湖南方言の;湖南料理の.► n  湖南省人;湖南方言.

 

■hunch/hʌ́n/→  n

1 予感,直感,虫の知らせ

・I have a hunch [My hunch is] that… … じゃないかという気がする

・act on a hunch=play [follow] one's [a] hunch勘にたよって行動する.

2 突き,押し.

3 隆肉,こぶ  (hump) ;厚ぎれ;塊り  (lump) .

► vt

1 〈背などを〉弓なりに曲げる〈up, out〉;突く,押す

・hunch one's shoulders [back]背中を丸める,前かがみになる.

2 《口》 勘[直感]で…だと信じる〈that〉.

► vi

1 突き[押し]進む;背を曲げる,前かがみになる,体を丸める,うずくまる〈over, up〉;背を曲げてすわる〈up〉;弓状[丘状]に盛り上がる.

  sit hunched over the desk (ボーンズ)

2 不正な事をする.

・hunchback→  n   [derog]  せむし,猫背の人;〘医〙 (脊柱)後湾.

・hunchbacked a

・Hunchback of Notre Dame [The]  『ノートルダムのせむし男』 《Victor Hugo の小説 Notre-Dame de Paris  (1831)  の英語版タイトル;表題は登場するせむし男 Quasimodoに由来》.

hunchy a  猫背の  (humpbacked) .

 

■hundred/hʌ́ndrəd/→  a   [a or one 〜]  100 の; [the]  第 100 の,百番目の;多くの,たくさんの

・I have a hundred things to do.することが山ほどある

・a hundred times《口》 何度も(何度も),繰り返し;百倍も

・not a hundred miles away [off, from…] [joc]  あまり遠くない(所に).

・a hundred and one非常に多くの.

► n

1

a  [a or one 〜]  100,百;百の記号《100, C》

・a great [long] hundred=120

・seven in the hundred=100 分の 7, 7 分

・a hundred to one九分九厘(の可能性).

b  [pl]  何百,幾百;多数

・hundreds of people幾百人もの[多数の]人びと

・by hundreds=by the hundred(s)何百となく,たくさん.

c  [the 〜s]  100 代《100-109, 100-199 or 100-999》;《アラビア数字の表記で》百の位,百位  (=〜(')s place) ; [pl]  百の位の数字  (hundred's digit) .

2 100 人[個];100 ドル[ポンド](紙幣);〘競技〙 100 ヤード競走;100 歳; [pl]  100 年,世紀

・live to a hundred 100 (歳)まで生きる

・in the fifteen-hundreds 16 世紀に,1500 年代に《1500 年から 1599 年の間に》.

3 〘英史〙 郡,ハンドレッド《英国の county または shire の構成単位;みずからの裁判所  (= court) を有した》;〘米〙 ハンドレッド《現在の Delaware 州の類似の行政単位》.

★(1) 数詞または数を示す形容詞を伴うとき複数の s を付けない;普通 100 位と 10 [1] 位との間に and  /ən(d)/  を置いて読むが,米口語ではこの and を略すこともある

・two hundred (and) ten=210

・eleven [… nineteen] hundred=1100 […1900]

・a few hundred (of them)数百

・some hundred約 100  (=about a hundred)

・the hundred and first 101 番.

(2) 1100 から 1999 までは eleven 〜 → nineteen 〜 and ninety-nine と読むのが普通で,a [one] thousand one 〜 → a [one] thousand nine 〜 and ninety-nine はまれ.

(3) 連結形 hect-, centi-

・a [one] hundred percent全く,完全な[に]; [neg]  (体調が)万全でない.

・give a [one] hundred (and ten) percent全力を尽くす.

・hundreds and thousandsあられ砂糖《菓子などを飾るために振りかける》.

・in their hundreds [thousands etc.]多数,たくさん,大量に,うじゃうじゃと. OE; cf. G hundert

・hundred-and-eighty-degree, 180-degree a ,  adv  180 度の;完全な[に];正反対の[に]

  You’ve turned 180-degrees on me. (ホワイトハウス)

・Hundred Days  pl   [the]  《Napoleon の》百日天下《1815 年 3 月 20 日-6 月 28 日》; [the]  〘米史〙 百日議会《1933 年 3 月 9 日-6 月 16 日;Franklin Roosevelt が重要立法を進めた》.

・Hundred Flowers〘中国〙 百花斉放《1956-57 年毛沢東が行なった体制批判の自由化政策》.

・hundredfold a ,  adv  100 の部分[100 人]からなる;100 倍の[に].  ★通例 a, an または one, four などの数詞が付く

・The quantity increased [an] hundredfold.その量は 100 倍に増えた.

► n  100 倍の数[量].

・hundred-percent a  100 パーセントの,完全な,徹底的な,確かな,ちゃきちゃきの

・a hundred-percent American.

► adv  全く.

・hundred-percenter n  過激な愛国者;極端論者;《俗》 もうけるためには何でもやる事業人.

・hundred-percentism

・hundred proof《俗》 a  最高の,純粋の,まじりっけなしの;最悪の,最低の.

・hundred(')s digit《アラビア数字の表記で》百の位の数字《345 における 3》.

・hundred(')s place《アラビア数字の表記で》百の位.

・hundredth/hʌ́ndrədθ, -drətθ/→  a  第 100(番目)の;100 分の 1 の.

► n  第 100(番目);100 分の 1;〘数〙 小数点以下第 2 位  (=(')s place) .

・Old Hundredth

・hundredthly adv

・hundredweight n   (pl 〜s, 〜)  ハンドレッドウェイト《略 cwt.;重量の単位:(1) 〘英〙 112 lb  (50.8 kg)  (=long 〜) ,〘米〙 100 lb  (45.36 kg)   (=short 〜)  (2) metric ・hundredweight》.

・hundredweight n   (pl 〜s, 〜)  ハンドレッドウェイト《略 cwt.;重量の単位:(1) 〘英〙 112 lb  (50.8 kg)  (=long 〜) ,〘米〙 100 lb  (45.36 kg)   (=short 〜)  (2) metric hundredweight》.

・Hundred Years' War [the]  百年戦争  (1337-1453)  《英仏間で戦われた数次にわたる戦争》.

・hundie  １００ドル札（プリズンブレイク）

 

■hung/hʌ́ŋ/→  v  hang の過去・過去分詞.

► a

1 〈議会が〉絶対多数のない,過半数の取れない;〈陪審が〉評決不能の

・hung parliament絶対多数の政党が存在しない議会

・hung jury〘法〙 評決不能陪審《評決成立の必要数  (伝統的には全員一致) の賛成が得られず評決することができない陪審;この場合審理無効となり新陪審の下でやりなおす》

2 《俗》 いらいらして,不機嫌で, hung up;《俗》 疲れきって;《俗》 二日酔いで  (hungover) ;《俗》 ほれて.

3 《俗》 (…な)一物をもって;《俗》 巨根で  (well-hung)

  hung man 巨根の男（デクスター）

・hung like a bull [horse]

・hung like a chicken [fieldmouse].

4 〘電算〙 ハング(アップ)した.

・hung beefハングビーフ《つるし干しにした牛肉;cf. dry-cure》

・hung jury〘法〙 評決不能陪審《評決成立の必要数  (伝統的には全員一致) の賛成が得られず評決することができない陪審;この場合審理無効となり新陪審の下でやりなおす》.(ミディアム　Monk ソプラノ)  cf. mistrial

・hungover a  二日酔いで;いやな気分で,みじめで.

・hung parliament絶対多数の政党が存在しない議会

・hung up a

1 《口》 〈…に〉こだわって,取りつかれて,夢中になって,片思いで〈on, about〉;《口》 心配で落ちつかない,いらだって.

2 遅れて,引き止められて;《口》 常識に縛られて,お堅い,さばけない;《野球俗》 〈走者が〉塁間にはさまれて

・hung up in traffic渋滞に足止めされて.

★⇒hang up  (成句) .

 

■Hung.=Hungarian◆Hungary.

■Hungarian/hʌ̀ŋgɛ́əriən/→  a  ハンガリー(人[語])の.

► n  ハンガリー人,《特に》マジャール人  (Magyar) ;ハンガリー語《Finno-Ugric 語派の一つ》. L (H)ungari Magyar nation

・Hungarian goulash=goulash-1.

・Hungarian grass〘植〙 アワ  (foxtail millet) .

・Hungarian partridge〘鳥〙 ヨーロッパヤマウズラ.

・Hungarian Revolution [Uprising] [the]  ハンガリー革命[動乱]《1956 年 10 月ハンガリーに起こった反ソ・自由化を求める民衆の蜂起;ソ連軍の介入により鎮圧され,Nagy に代わって Kadar の親ソ政権が誕生》.

■Hungary/hʌ́ŋg(ə)ri/→ ハンガリー《東欧の国;ハンガリー語名は Magyarorszag;☆Budapest》.

 

■hunger /hʌ́ŋgər/→  n

1 飢え,飢餓;空腹,ひもじさ;飢饉

・die of [from] hunger餓死する

・satisfy one's hunger空腹を満たす〈with cakes〉

・Hunger is the best sauce.

2  [a 〜]  熱望,渇望〈for, after〉

・a hunger for [after] fame [learning]名誉[知識]欲

・a hunger for success [to succeed]成功欲.

・(strictly) from hunger《俗》 だめな,低劣な[に],安っぽい,大衆向けの[に],ブスの,いやな,願い下げの.

► a  《俗》 from hunger

► vi ,  vt  飢える,飢えさせる,飢えさせて…させる〈into submission, out of a place〉;腹が減る,ひもじくなる;渇望[熱望]する〈for, after〉.

・hunger cure飢餓療法,絶食療法.

・hunger march飢餓行進《失業者の示威運動》. hunger marcher飢餓行進参加者.

・hunger pain〘医〙 飢餓痛,空腹痛《空腹時にみられる上腹部痛;酸分泌の多い胃潰瘍,十二指腸潰瘍に多い》.

・hunger pangs pl  空腹時痛《空腹や絶食の初期段階に起こる数秒内の腹部の痛み;胃腸の収縮と相関する》.

・hunger-strike vi   (-struck)  ハンガーストライキを行なう.

・hunger strikeハンガーストライキ  go on (a) hunger strikeハンストにはいる.

・hunger striker  n

■hungry /hʌ́ŋgri/→  a

1 飢えた,腹の減った,ひもじい;食欲を起こさせる;渇望して,しきりに欲しがって〈for〉;《口》 ハングリー精神をもった,野心的な,貪欲な;性に飢えた; [compd]  …に飢えた

  cf. peckish / ravenous

  cf. I could eat a horse.

  cf. An army marches on its stomach.

  She is power-hungry.

・feel hungry空腹を覚える

・go hungry飢える,飢餓に陥る

・the hungry飢えに苦しむ人びと

・a hungry lookひもじそうな顔

・(as) hungry as a hunter腹がぺこぺこで

・hungry work腹の減る仕事

・a hungry mouth (to feed)養うべき人[家族]

・power- hungry権力に飢えた.

2 不毛の  (barren) 〈土地〉,乏しい;《豪俗》 けちな,締まり屋の

・hungry ore貧鉱.

► n   [the hungries]  《口》 空腹

・get the hungries腹が減る.

・hungrily adv   hungriness n 

・Hungry Forties pl   [the]  〘英史〙 飢餓の 40 年代《1840-49 年に各地に大飢饉が起こった》.

・hungry rice=fundi-2.

 

■Hung Hsiu-ch'üan洪秀全  (⇒Hong Xiuquan) .

 

■Hung-shui紅水河  (⇒Hongshui)

 

■Hung-tse洪沢  (⇒Hongze)

 

■hungus /hʌ́ŋəs/ a  《ハッカー》 でっかい,手に負えない,もてあます. humongous

 

■Hung-wu洪武  (⇒Hongwu)

 

■hunh /hʌ̃́/ int  ウーン《考えるとき,また 米方言・黒人のことばで付加疑問強調詞》. imit

・Hunlike a

 

■Hunan/huːnɑ́ːn; -nǽn/ n 湖南 (こなん)  (フーナン) 《中国中南東部の省;☆長沙 (Changsha) 》. ► a  湖南料理の,湖南風の《特に トウガラシを効かせた辛い味付けのもの》.

 

■hunk-1/hʌ́ŋk/ n  大きな塊り,厚ぎれ  (:a 〜 of bread) ;《口》 筋骨たくましい男,セクシーな男 (ビバリーヒルズ白書);《口》 でっかい人,大男;《俗》 《性的対象として見た》女.

  a hunk of metal (クローザー)

  a hunk of plastic on her finger (←　ring － Orange County)

・a hunk of change《俗》 ちょっとしたお金.

・a hunk of cheese《俗》 ぐずな[いやな]やつ.

■hunk-2 n  《子供のゲームで》自陣,ホーム,ゴール.

・on hunk安心できる場所に.

■hunk-3 n   [H-]  《俗》 hunky-1.

 

■hunker /hʌ́ŋkər/ vi  うずくまる,しゃがむ,しゃがみ込む  (crouch, squat, buckle down) 〈down〉

・They are hunkering down for attack.攻撃に移る構えをとっている.

・hunker down隠れる,潜伏する,身を潜める;《難局が終わるまで》じっと待つ,腰を据える,断固たる態度をとる.

  You’ve got to hunker down. (腰を据えてやれよ　ホワイトハウス)

 

■Hunker n  〘米史〙 《1845-48 年民主党員中の》保守主義者; [h-]  旧弊家.

・Hunkerism n

■hunkers n pl  尻  (haunches) .

・on one's hunkersしゃがんで;不遇な時期にあって. hunker

 

■hunks /hʌ́ŋ(k)s/ n   (pl 〜)  意地悪《人》,偏屈な老人;欲ばり,けちんぼ;《俗》 hunky

・hunky1, hunkie《俗》

■hunky-1, hunkie《俗》/hʌ́ŋki/ n   [H-]   [derog]  《東欧・中欧》移民(労働者),東欧・中欧者;白人,白いの  (honkie) .

■hunky-2《俗》 a  がっしりした,たくましい,セクシーな;性的に興奮した,やりたい気分で,うずうずして (Nip＆Tuck　フレンズ)

■hunky-3 a  《俗》 hunky-dory;勝負なしの,引分けの.

・hunky-chunk/-ʌ́ŋk/ n  《俗》 《特にヨーロッパ中部出身の》がっしりした労働者.

・hunky-dory/-dɔ́ːri/ a  《俗》 文句なしで,うまくいって,けっこうで. (イーライ　ビバリーヒルズ白書　ソプラノ　ヴェロニカマーズ) = tickety-boo / jake

　Everything was hunky-dory.

 

■hunt /hʌ́nt/→  vt ,  vi

1

a 狩る,狩猟する,遊猟する,《特に》狐狩りをする《米では獣にも鳥にも用いるが,英では鳥には shoot を用いる》;〈馬・猟犬を〉狐狩りに使う;〈獲物のいる場所を〉狩り立てる;《肉食動物が》獲物を追う,捕食する

・hunt for deer

・hunt big game《ライオンなどの》大物狩りをする

・hunt ivory《象牙を得るために》象狩りをする

・hunt heads首狩りをする

・go (out) hunting狩りに出かける

・That dog won't [don't] hunt.《口》 やつ[その手]は使えない,やつには無理だ.

b 追跡する;追い払う〈away, out〉;迫害する;悩ます.

c 捜す,あさる,物色する〈after, for〉

・hunt for the missing child行方不明の子供を捜索する.

2 〈機械・計器の針などが〉不規則に動く,揺れる  (oscillate) ;〘空〙 〈飛行機・ロケットが〉機体を前後に揺らす,ハントする;〘鳴鐘〙 鐘を打つ順序を変える.

・hunt down追い詰める;捜し[見つけ]出す,見つかるまで捜す;〈鐘が〉《順序を変えて鳴らすうち》しだいにおそめるように鳴らさせる.

・huntin', shootin', (and) fishin'狩りと鉄砲撃ちと釣り,有閑階級[貴族]の娯楽《上流階級の  /g/  を落とす発音をなぞったもの》.

・hunt out〈動物を〉狩りつくす;追跡して捕える;捜し当てる[出す].

・hunt through [over, around]… … の中を(くまなく)捜す〈for〉.

・hunt up狩り立てる,捜索する;捜し当てる,〈図書館・文書などで〉《丹念に》捜す,調ベる〈in〉;〈鐘が〉《順序を変えて鳴らすうち》しだいに早めるように鳴らされる.

► n

1 狩り,狩猟,狐狩り;追跡,捜索;探求;狩猟地,(狩)猟区;猟人会,(狐[鹿])狩りの一行

  call off the hunt追跡を打ち切る（ホワイトハウス）

・After a long hunt, we found his house.ずいぶん捜してやっと彼の家を見つけた

・sb has [is on] a hunt for…=The hunt is on for… … を捜し求める

・murder hunt殺人犯の捜索job hunt

職探し,就活.

2 〘鳴鐘〙 5-12 個の鐘を順序を変えて鳴らすこと.

・in the hunt《俗》 チャンスがある.

・out of the hunt《俗》 (もはや)チャンスはない

・hunt-and-peck n  《打つキーをひとつひとつ探しながら打つ》我流のタイプの打ち方  (cf. touch system) (グッドワイフ)

・huntaway a ,  n  《英・NZ》 羊追いの(犬).

・hunt ball狩猟者たちが狩姿で催す舞踏会.

・huntboard n  〘家具〙 ハントボード  (=hunt table)  《1) 主に英国で,飲み物を出すのに使う半円形テーブル 2) 米国で,高いサイドボードテーブル;狩り前後の食事を出すのに用いられたもの》.

・hunted a  追われた,狩り立てられた;おびえたような,やつれた〈顔つき〉.

・hunter→  n

1 狩りをする人,猟師,ハンター;捕食動物; [pl]  狩猟民;猟犬; [the H-]  〘天〙 オリオン座  (Orion) ;猟馬,《特に》ハンター種《英国の半血種で,強健な雌馬とサラブレッドの交配による》.

2 探求者,〈…を〉あさる人〈for, after〉

・a hunter after fame名誉欲の強い人

・a bargain hunter特価品をあさる人.

3 ハンター《狩猟者に適する両ぶた懐中時計》;hunter green

・hunter-gatherer n  〘人〙 狩猟採集生活者.

・hunter greenひわもえぎ色  (greenish yellow green) .

・hunter-killer a  〘軍〙 対潜水艦攻撃の,対潜….

・hunter-killer satellite(衛星)破壊[攻撃]衛星,キラー衛星  (=satellite killer) .

・hunter's moon狩猟月《仲秋の満月  (harvest moon) の次の満月》.

・hunting→  n  狩り,狩猟,ハンティング,狐狩り;探すこと,探求,追求,捜索;〘機〙 乱調,ハンチング《1) 同期装置の周期の乱れ 2) 計器類などの指示の不規則な振れ 3) 自動制御系で均衡状態を見いだそうとする継続的作動》;〘電子工〙 《セレクターの》捜線;〘鳴鐘〙 ハンティング  (=plain 〜)  《鐘が一定の進行で順番に打ち鳴らされる単純な組立て》

  cf. Lawyers are gunning for a bear. 最悪の結果を予想して弁護士は準備している（ビバリーヒルズ白書）

  cf. Boxing day :  this is a holiday celebrated the day after Christmas Day, occurring on the second day of Christmastide. Though it originated as a holiday to give gifts to the poor, today Boxing Day is primarily known as a shopping holiday. It originated in the United Kingdom and is celebrated in a number of countries that previously formed part of the British Empire. Boxing Day is on 26 December

Boxing Day is one of the main days in the hunting calendar for hunts in the UK and US, with most hunts (both mounted foxhound or harrier packs and foot packs of beagles or bassets) holding meets, often in town or village centres.

・go flat- huntingアパート探しをする.

・Good hunting！しっかりおやりなさい,幸運を祈るよ  (Good luck！) .

► a  狩猟好きな,狩猟用の.

・hunting box《狩猟時に寝泊まりする》猟小屋  (=hunting lodge) .

・hunting cap狩猟帽《いわゆる鳥打ち帽,ハンチングとは違い,競馬の騎手がかぶるものと同型でビロード製》.

・hunting caseふた付きの時計側《ガラスの保護用;cf. hunter》.

・hunting cat〘動〙 cheetah

・hunting crop狩猟用の乗馬むち.

・hunting dog猟犬;野生の犬,〘動〙 リカオン  (African wild dog)

・Hunting Dogs [the]  〘天〙 りょうけん座  (猟犬座)   (Canes Venatici) .

・hunting field猟場.

・hunting ground猟場;あさり場〈for〉

・happy hunting ground

1 《アメリカインディアンの》天国,極楽《戦士や狩人の魂が死後に訪れ,狩猟や祝宴をして楽しく過ごすところ》

・go to the happy hunting ground(s) [joc]  あの世へ行く  (die) .

2 《一般に 求めるものを手に入れるのに》絶好の場

・a happy hunting ground for antique collectors骨董品蒐集家にとって絶好の捜し場.

・hunting horn狩猟用らっぱ,〘楽〙 狩猟ホルン《近代ホルンの前身》;〘馬〙 横乗り鞍の左側の第 2 鞍頭,第 2 ホーン.

・hunting knife猟刀《剥皮・切離などに用いる》.

・hunting leopard〘動〙 cheetah

・hunting lodge猟小屋  (hunting box) .

・hunting pink狐狩りをする人の赤い上着(の服地);狐狩りをする人.

・hunting spider=wolf spider

・hunting watch〘時計〙 =hunter

・hunting whip=hunting crop

・huntin', shootin', (and) fishin' /hʌ́ntɪn ∫uːtɪn (ənd) fɪ́∫ɪn/狩りと鉄砲撃ちと釣り,有閑階級[貴族]の娯楽《上流階級の  /g/  を落とす発音をなぞったもの》

・huntress n  =hunterの女性形; [the H-]  狩りの女神, Diana;捕食動物の雌.

・hunt sab [saboteur]狩猟[狐狩り]反対運動家  (sab) .

・huntsman /-mən/→  n   (pl -men  /-mən/ )  《狐狩りの》狩猟家,猟師,ハンター;《狐狩りの》猟犬係.

・huntsmanship n   huntswoman n fem

・huntsman's-cup n   (pl 〜s)  〘植〙 ヘイシソウ属の食虫植物  (pitcher plant) ,《特に》ムラサキヘイシソウ《米国東部沼沢地原産》.

・huntsman spider〘動〙 アシダカグモ.

・hunt's-up n  狩猟開始のらっぱの音;激励の歌[曲];クリスマス唱歌隊の笛の音.

・Huntsville/hʌ́ntsvɪ̀l, -vəl/ハンツヴィル《Alabama 州北東部の市》.

・hunt table〘家具〙 huntboard

・hunt the slipperスリッパ捜し《室内遊戯》.

・hunt the thimble 指ぬき探し《英国の子供たちのゲームで,指ぬきなどを隠して,それを探しあてる遊び》.

 

■Hunt→ ハント

(1) (James Henry) Leigh 〜  (1784-1859)  《英国の随筆家・批評家・詩人;The Examiner  (1808) を創刊し,Keats, Shelley などを世に出した》

(2) Sir R(ichard) Timothy 〜  (1943- )  《英国の医学者;ノーベル生理学医学賞  (2001) 》

 

(3) William Holman 〜  (1827-1910)  《英国の画家;ラファエル前派の創始者の一人》.