■O-1, o /oʊ/→ n (pl O's, Os, o's, os, oes /-z/ )
1 オウ《英語アルファベットの第 15 字;⇒J》;O の表わす音;O 字形(のもの);ゼロ;円形;oh2; 15 番目(のもの)
from September 07 to January 08 (- oはオウと発音 9月7日から1月8日まで クリミナルマインド)
a round O 円 (circle) .
2 ○じるし,O [o] 記号《hug を表わすしるし;手紙の終わりに xxooo, XOXO などとして書く;⇒X n 4a 2》.
3 [O] 《俗》 アヘン (opium) ;《俗》 1 オンスの麻薬 (cf. O.Z.) .
■O-2《古・詩》/oʊ/→ int [呼びかけの名の前に] おお
O God, help us! おお神よわれらを助けたまえ.
★⇒oh-1.
► n 'O' という叫び. imit
I felt big “O”. (=orgasm ダーマ) ⇔ a small “O”
■o' /ə, oʊ/ prep of-1;《方》 on
・o'clock, Jack-o'-lantern
・o'nights.
■O' /ə/→ pref アイルランド系の姓で「…の息子[子孫]」 (⇒patronymic; cf. Mac-, Fitz-S)
O'Brien, O'Connor.
■o-, oo- /oʊ//oʊə/ comb form 「卵」「卵子」 Gk (ōion egg)
■o- /oʊ/〘化〙 ortho-
■-o /oʊ/ suf 《口・俗》
(1) [後部省略を示す] combo, promo.
(2) [名詞・形容詞(の省略形)に付けて,滑稽・軽蔑などの意味あいを添える]
oafo, wrongo, muso, wino, lame-o
Mancunian (マンチェスター方言)では”er”で終わる語は、それを”oh”にして強調して発音する
geezer → geezoh
larger → largoh
(3) /, oʊ/ [他品詞から間投詞をつくる] cheerio, goodo.
■-o- [複合語をつくるときの連結母音;cf. -ɪ-]
(1) /oʊ, ə/ [複合語の第 1・第 2 要素の間に用いて同格その他の関係を示す]
・Franco-British (=French-British) , Russo-Japanese (=Russian-Japanese) .
(2) [-cracy, -logy などギリシア系の語の(時には語源に無関係で)派生語に用いて]
technocracy, technology, speedometer.
(3) /oʊ, ə/ [-ic, -ical で終わる語の連結要素として] chemico-, politico-. [Gk
■o〘電〙 ohm.
■o.=old◆order◆over(s).
■O〘文法〙 object◆〘薬〙 [L octarius] pint◆〘クリケット〙 over(s)◆〘化〙 oxygen◆〘血液型〙 ⇒ABO system◆〘論〙 particular negative.
■O.=Ocean◆October◆Odd Fellow(s)◆offense◆Ohio◆Old◆Ontario.
■O157⇒O one fifty-seven (の位置).
■OA=office automation◆Order of Australia.
OA equipment = OA機器 (office automation)
■o/a=on or about.
■OAEC=Organization for Asian Economic Cooperation.
■oaf /oʊf/ n (pl 〜s, oaves /oʊvz/ ) とんま,うすばか,無骨者,でくのぼう;《まれ》 奇形[低能]児;《古》 取換え子《妖精が取り換えた醜い子》
He is an arrogant oaf. (クローザー)
・a big oafうどの大木.
・oafish a oafishly adv oafishness n
■oafo /oʊfoʊ/ n (pl oaf・os) 《俗》 oaf,ばかたれ,不良,よた者. -o
■Oahu /oʊɑ́ːhu/オアフ島《Hawaii 諸島東部の主要 4 島の一つ;☆Honolulu》.
■oak-1 /oʊk/→ n (pl 〜s, 〜)
1 〘植〙
a オーク《ブナ科コナラ属のナラ類・カシ類のどんぐり (acorns) のなる木の総称;材は堅く有用》:⇒acorn, stroke-1《諺》.
b オークに似た木《poison oak, silk oak など》.
c 《豪》 モクマオウ属の高木 (casuarina) .
2
a オークの葉 《飾り》;オークの若葉色,褐色.
b オーク材(の家具);《大学》 《堅固な》外扉;《詩》 (オーク材の)木造船; [〈 a 〉] オーク(製)の an oak table.
c 《オーク樽で熟成させたワインの》いぶしたような風味[香り].
・sport one's oak《大学》 戸を閉めて面会を謝絶する.
・oaky a 〈ワインが〉オークの風味[香り]がある.
・oak apple=oak gall (の一種).
・Oak-apple Day〘英〙 王政復古記念日 《Charles2 世の誕生日ならびに王政復古 (1660) に際して王が London 入りをした 5 月 29 日;Worcester の戦いに敗れた王が Shropshire の農家のオークの木に難を避けた (1651) のにちなむ;cf. royal oak》.
・oak beauty〘昆〙 チャオビトビモンエダシャク《シャクガ科の一種;幼虫はオークの葉を食害;英国産》.
・oaked /oʊkt/ a 〈ワインが〉オーク樽で熟成した,オークの風味がある.
・oak egger〘昆〙 ヨーロッパクヌギカレハ《カレハガ科の一種》.
・oaken a オーク(製)の (oak) .
・oak fern〘植〙 ウサギシダ 《イワデンダ科》.
・oak fig=oak gall の一種.
・oak gall〘植〙《特にタマバチの幼虫による》oakにできる虫こぶ,没食子 (もっしょくし) .
・oak plum, oak potato, oak spangle=oak gall の一種.
・oaky a 〈ワインが〉オークの風味[香り]がある. OE āc; cf. G Eiche
・oak hook-tip〘昆〙 オーク林にすむカギバガ科の一種.
・oak lappet〘昆〙 カレハガ (lappet moth) 《カレハガ科》.
・oak leafオークリーフ《葉の周囲が粗い鋸歯状の葉レタス;色は赤または緑で,ややにがみがある》.
・oak-leaf cluster〘米陸軍〙 樫葉章《葉 4 枚とどんぐり 3 つをあしらった oak の枝の銀[青銅]製小型勲章で,2 度目以降の勲章受領であることを示す;略 OLC》.
・oakling n オークの若木.
・oakmoss n 〘植〙 オークモス,ツノマタゴケ《ナラの木に着生するサルオガセ科の地衣植物;香水のベースとなるエキスを採る》.
・Oak Parkオークパーク《Illinois 州北東部の村;Chicago 市西郊外のベッドタウン》.
・Oak Ridgeオークリッジ《Tennessee 州の市;原子力研究の諸機関がある》.
・Oaks /oʊks/ [the] 〘英〙オークス《毎年Epsom競馬場で3歳の牝馬 (ひんば) によって行なわれる競馬;⇒classicraces》.
・oak treeオークの木.
・Oakville/oʊkvɪ̀l/オークヴィル《カナダ Ontario 州南東部の町》.
・oak wart=oak gall
・oak wilt〘植〙 《色あせて落葉する》オーク萎凋病.
・oakwood n オークの森,ナラ林;オーク材.
■oak-2, oaks/oʊks/ adv , a 《俗》 OK.
oaks⇒oak-2.
■Oakham /oʊkəm/オーカム《イングランド中東部 Leicestershire 東部の町;旧 Rutland 州の州都》.
■O157 /oʊ wʌ́nfɪ́ftisɛ́v(ə)n/ n 〘医〙 O157(:H7) 《血清型 O157 を(特に H7 も合わせて)もつ腸管出血性の大腸菌の一種;感染力が強く,ベロ毒素 (verotoxin) を産生し,発症すると激しい下痢・血便,さらに溶血性尿毒症症候群をひき起こすことがある》.
■Oakland/oʊklənd /オークランド 《California 州西部 San Francisco 湾に臨む港湾都市》.
■Oakley/oʊkli/
1 オークリー Annie 〜 (1860-1926) 《米国人の射撃の名手;本名 Phoebe Anne 〜 Moses; Buffalo Bill の興行する Wild West Show で活躍した》.
2 《俗》 Annie Oakley (pl 〜s) 《俗》 無料入場券,フリーパス《Annie Oakley はトランプを空中に放り上げて銃で撃ち穴をあけるのを得意技にしていたが,ショーや野球の無料券も穴があいていたことから》;《野球俗》 四球
■oakum/oʊkəm/ n まいはだ (槙皮) 《古麻などをより合わせタールなどを染み込ませたもので,甲板のコーキング (⇒caulk1) や管のパッキンなどに用いる》
pick oakumまいはだを作る 《昔の罪人・貧民の仕事》.
■O altitude /oʊ ɑ̀ːltɪtuːdoʊ/おお深遠なるかな. L
■OAM=Medal of the Order of Australia.
■Oamaru stone /ɑ́məruː-/オアマル石《ニュージーランド南島太平洋岸の Oamaru 産の石灰岩;石材に使われる》.
■oanshagh /ɔ́ːn∫əx/ n 《アイル》 ばか娘,ばか女.
■OAO《俗》 /oʊeɪoʊ/ n 最愛の人,恋人;それ一つしかないもの. one and only
■OAP=old-age pension,old-age pensioner. 年金受給者
■OAPEC /oʊéɪpɛ̀k/ Organization of Arab Petroleum Exporting Countries.
■oar /ɔ́ːr/→ n
1オール,かい,櫓 (ろ) ;オールのようなはたらきをするもの《翼・ひれ・腕など》;オール状のもの《攪拌用具など》
・bend to the oars力漕する
・pull a good oarじょうずにこぐ
・have [pull] the strongest oar最も力の要るオールをこぐ
・toss oarsオールを空中に直立させる 《敬礼》.
2 こぎ手 (oarsman) a good [practiced] oarうまい[慣れた]こぎ手.
3 こぎ舟,ボートa pair-[four-]oar 2 [4] 本オールのボート.
・be chained to the oar《ガレー船の奴隷のように》 苦役を強いられる.
・have an oar in (every man's boat)(何事にも[だれの事にも])口を出す.
・pull a lone oar独立して行動する.
・pull [have, ply, take] the laboring oar骨折り仕事を引き受ける.
You have to pull the same oar as the team. (ER)
・put [shove, stick] one's oar in《口》 干渉する,くちばしを入れる.
・rest [lie, lay] on one's oarsオールは出したままでこぐのを休む;ひと休みする;のんきに構える,気にしない.
・row with one oar (in the water)《俗》 変わった行動をする,狂っている,いかれている.=not have both oars in the water《俗》 ちょっと変わっている[狂っている,いかれている].
► vt , vi 《詩》 かいを使う,かいでこぐ,こぐ (row) ,かいでこいだように進ませる[進む]
・oar one's wayこぎ進む.
・oarless a oarlike a
・oarage《古・詩》 n こぐ動作;オール装備;オールのような物.
・oared /ɔ́ːrd/ a オールの付いた
・two-oaredオール 2 本の.
・oarfish n 〘魚〙 リュウグウノツカイ (=herring king, king-of-the-herrings, ribbonfish) 《北洋深海に産する扁平な帯状の魚で,体長 7-10 m に達する》.
・oarlock n 《U 字形の》オール受け (rowlock) .
・oarsman/-mən/ n こぎ手,《特に》 競漕用ボートのこぎ手.
・oarsmanship n 漕艇術.
・oarswoman n fem
・oarweed n 〘植〙 大型の褐藻,《特に》 コンブ. o(a)re (dial) seaweed
・oary《古・詩》 a オールのような形の;オールのようなはたらきをする;オールのようにいっぱいに開いた;オールを装備した.
■OAS=Organization of American States.
■OASDI
〘米〙 Old-Age, Survivors, and Disability Insurance 老齢者・遺族・廃疾者年金保険(制度)《俗に 'social security' と呼ばれる》.
■oasis /oʊéɪsəs/→ n (pl -ses /-siːz/ ) オアシス《砂漠の中で水と植生のある肥沃地》;《周囲とは対照的な》慰安[憩い]の場,オアシス,くつろぎの時;《俗》 酒屋. L<Gk<?Egypt
■oast /oʊst/ n 《ホップ・麦芽・タバコの》乾燥がま;oasthouse. OE āst; cf. L aestus heat
・oasthouse n ホップ乾燥所《しばしば とんがり屋根》;oast.
■Oastler /oʊstlər/オーストラー Richard 〜 (1789-1861) 《英国の社会改革者;児童労働に反対し,1 日 10 時間労働を提唱した》.
■oat /oʊt/→ n
1
a 〘植〙 エンバク (燕麦) ,カラスムギ,オートムギ;〘植〙 カラスムギ属の植物の総称.
b [〜s,〈sg/pl〉] オート麦《穀物》; [〜s,〈sg/pl〉] オート麦畑; [〈 a 〉] オート麦製の,オート麦のわらで作った.
2 《古・詩》 麦笛;牧歌.
・earn one's oats《俗》 食いぶちを稼ぐ.
・feel one's oats《口》 元気いっぱいである;《口》 得意になる,増長する.
・get [have] one's oats《英俗・豪俗》 セックスする,性的満足を得る.
・know one's oats《口》 よく知っている,詳しい.
・off one's oats《口》 食欲がなく, [joc] 性欲がなく.
・smell one's oats(終わりが近づいて)元気を出す.
・sow one's oats=sow one's wild oats.若気の放蕩をする《のちにおさまる》.(Orange County フレンズ)
・oatlike a
・oaty a
・oatburner n 《俗》 馬 (hayburner) .
・oatcake n オート麦製ビスケット.
・oat cell燕麦細胞《小細胞肺癌に特徴的な細胞質の乏しい小型の円形または楕円形の細胞;形が燕麦に似ているところから》.
・oateater n 《俗》 oater
・oaten a オート麦(わら)製の;oatmeal で作った.
・oater n 《俗》 西部劇 (horse opera) .
・oat grassオート麦に似た雑草《カニツリグサなど》;野生オート麦,カラスムギ (wild oat) .
・oatmeal→ n オートミール《1) オート麦を粉砕したもの 2) オート麦を圧扁したもの (rolled oats) 》;《牛乳などで煮た》オートミールのかゆ (porridge) 《朝食》;〘色彩〙 灰色がかった黄色.
・oat [oats] opera《俗》 西部劇 (horse opera) .
■-oate /oʊeɪt/ n suf 〘化〙 「'-oic acid' という名のカルボン酸の塩[エステル]」 -oic
■Oates /oʊts/オーツ
(1) Joyce Carol 〜 (1938- ) 《米国の作家》
(2) Lawrence Edward Grace 〜 (1880-1912) 《英国の探検家;Robert F. Scott 大佐の第 2 次南極探検隊に参加して死亡》
(3) Titus 〜 (1649-1705) 《英国教会の聖職者;⇒Popish Plot》.
■oath /oʊθ/→ n (pl 〜s /oʊðz, oʊθs/ )
1 誓い,誓約;誓言;〘法〙 《法廷での》宣誓 (cf. perjury)
You pledged the oath of allegiance to this country. (24)
・a false oath偽誓
・an oath of office=official oath公職の宣誓《公職に就くのに必要な宣誓》.
・the oath of supremacy《英国王が政治上・宗教上有する》至上権承認の宣誓
・administer an oath to sb人に宣誓させる.
2 神名濫用《God damn you! (こんちきしょう) の類》;ののしり,罵声.
・my (colonial) oath《豪俗》 そうだとも,もちろん.
・on [under] (Bible) oath宣誓して,宣誓のうえの.
You are placed under oath. (ホワイトハウス)
・on one's oath誓って,確かに.
・put sb on (his) oath人に誓わせる.
・take (an) [make (an), swear an] oath誓う,宣誓する〈that, to do〉.
・take the oath《法廷で》宣誓する. OE āth; cf. G Eid
■OAU=Organization of African Unity.
■oaves n oaf の複数形.
■Oaxaca /wəhɑ́ːkə/オアハカ 《1) メキシコ南東部の太平洋に接する州 2) その州都》.
Oaxacan a
■ob /ɑ́b/ a 《俗》 obvious
■Ob /ɑ́b, ɔ́ːb/ [the] オビ川 《西シベリアを北に流れ,北極海のオビ湾 (the Gulf of ) に注ぐ大河》.
■ob-, oc-, of-, op- /əb, ɑ̀b//ək, ɑ̀k//əf, ɑ̀f//əp, ɑ̀p/ pref ラテン系語の接頭辞 《c, f, p の前ではそれぞれ oc-, of-, op-》.
(1) [露出・対面・方向] obnoxious, observe, oblique, offer.
(2) [障害・敵意・抵抗] obstacle, obstinate, oppose.
(3) [抑圧・隠蔽] oppress, obscure.
(4) [終わり・完了] obsolete, occupy.
(5) [学術語に用いて] 「逆さに」「倒置した」obconic, obovate.
■ob. [L obiit he [she] died 《年数の前に付ける:ob. 1860 1860 年死す》◆observation.
■Ob.〘聖〙 Obadiah.
■OB=obstetric◆obstetrician; obstetrics◆Old Boy◆outside broadcast.
■oba /ɔ́(ː)bə, ɑ́bə/ n 《ナイジェリアで》族長(の称号).
■Obadiah /oʊbədaɪə/→
1 オバダイア《男子名》.
2
a オバデヤ《ヘブライの預言者》.
b 〘聖〙 オバデヤ書《旧約聖書の一書;略 Ob., Obad.》. Heb=servant of God
■Obama /oʊbɑ́ːmə/オバマ
(1) Barack (Hussein) 〜 (II) (1961- ) 《米国第 44 代大統領 (2009- ) ;民主党;初のアフリカ系大統領》
(2) Michelle (LaVaughn Robinson) 〜 (1964- ) 《前者の夫人》.
■obbligato, obli- /ɑ̀bləgɑ́ːtoʊ/ a 〘楽〙 〈声部・楽器が〉省くことの許されない,必ず伴う (opp. ad libitum) .
► n (pl 〜s, -ti /-ti/ ) 〘楽〙 オブリガート《不可欠な声部;助奏》; [fig] 伴奏音,背景音
・with piano obbligatoピアノ伴奏で[の]. [イタリア語=obligatory<L;⇒oblige
■obbo /ɑ́boʊ/ n (pl 〜s) 《俗》 監視 (observation) .
■obconic, -conical /ɑb-/ a 〘植〙 倒円錐形の.
■obcordate /ɑb-/ a 〘植〙 〈葉が〉倒心臓形の.
■obduct /ɑbdʌ́kt/ vt 〘地質〙 〈プレートを〉他のプレートの上にのし上げる.
・obduction n 〘地質〙 のし上げ,オブダクション 《リソスフェアのプレートが隣接するプレートのへりの上にのし上がること》.
■obdurability/ɑ̀bd(j)ərəbɪ́ləti/ n 《体の》丈夫さ,頑健さ,強さ.
・obduracy/ɑ́bd(j)ərəsi/ n 頑固,強情.
■obdurate /ɑ́bd(j)ərət/ a 頑固な,強情な;改悛の情のない;冷酷な (cold) .
obdurate bureaucrats頑固な官僚主義者
・obdurately adv obdurateness n
■OBE /oʊbiːiː/ a 《軍俗》 事の成り行きに圧倒された. overcome by events
■OBE=Officer of the Order of the British Empire 大英帝国四等勲士◆Order of the British Empire◆out-of-body experience.
■obeah/oʊbiə/ n [O-] オビア (=obi) 《西インド諸島・米国南部の黒人間の呪術信仰》;オビアに用いる物神 (ものがみ) [呪物]. (WAfr)
■obeche/oʊbiːi/ n 〘植〙 オベチェ《西アフリカ産アオギリ科の高木;材は淡色で軽く,化粧板用》. (Nigeria)
■obedience /oʊbiːdiəns, ə-/→ n
1 従う[服する]こと〈to〉,服従;従順,恭順,遵奉 (opp. disobedience)
obedience school 犬などのしつけの訓練学校(フルハウス×2)
・obedience classes《特に 犬の》服従訓練教室,しつけ教室
・obedience training服従訓練
・hold… in obedience…を服従させている
・in obedience to the law法律に従って
・reduce… to obedience…を服従させる
・He that cannot obey cannot command.《諺》 服従できない者は支配できない
・Through obedience learn to command.《諺》 服従することによって支配することを学べ.2
a 《修道会における会則・上長への》服従,従順;修道士[修道女]としての勤め.
b 《教会などの》権威,支配(の及ぶ領域),管轄;信徒《集合的》.
3 《古・英方》 お辞儀 (obeisance) .
4 [O-] オビーディエンス《女子名》.
・obedient→ a 従順な,すなおな,…の言うことをよく聞く〈to one's parents〉
・Your (most) obedient servant敬具《公文書で用いられる自称で結びの文句》.
・obediently adv 従順に,すなおに
・Yours obediently敬具《公式書信の結句》.
・obedientiary/oʊbiːdiɛ́n∫əri, ə-/ n 《修道院の供給部・会計・聖歌隊などの》管理役員,役僧.
・obeisance/oʊbéɪs(ə)ns, -biː-, ə-/→ n 《尊敬[服従]を表わす》 礼,お辞儀,敬礼;尊敬,服従
・make an obeisance=do [pay] obeisance深く[うやうやしく]お辞儀する
・do [make, pay] obeisance to… … に敬意[恭順の意]を表する.
= pay deference to
・obeisant a うやうやしい,敬意を表する;こびた,屈従的な;お辞儀をしている.
・obeisantly adv OF;⇒obey
■obey /oʊbéɪ, ə-/→ vt 〈人〉に従う,服従する = defer to,〈命令・法律を〉遵奉する;〈自然の法則など〉に従う,〈理性など〉に従って行動する,〈力・衝動〉のままに動く
・obey one's father父の言うとおりにする.
► vi 命令に従う,言うことを聞く
・He that cannot obey cannot command.《諺》 服従できない者は支配できない
・she who must be obeyed《口》 [joc] 逆らうとこわいお方,《特に》女房,山の神《H. Rider Haggard の冒険小説 She (1887) に登場するアフリカの不老不死の女王の称から》.
obeyer n
■Obeid /oʊbéɪd/ [El 〜 /ɛ̀l-/ ] オベイド《スーダン中部の町;英・エジプト連合軍が Mahdi に敗れた地 (1883) 》.
■obelia /oʊbiːljə/ n 〘動〙 オベリア《オベリア属 (O-) のヒドロ虫の総称》.
■obelisk /ɑ́bəlɪ̀sk/→ n 《古代エジプトなどの》方尖 (ほうせん) 柱,オベリスク;方尖柱状の山[木など];〘印〙短剣符 (dagger) 《†;⇒doubleobelisk》; obelus;〘数〙オベリスク《正四角錐台》.
► vt …に obelisk を付ける. L<Gk (dim)〈obelus
■Obelix /F ɔbeliks/オベリクス (⇒Asterix)
■obelize /ɑ́bəlaɪz/ vt …に obelus を付ける.
obelus/ɑ́bələs/ n (pl -li /-laɪ, -liː/ ) 《古写本中疑問の語句に付けた》疑句標《−または÷》;〘印〙 obelisk. L<Gk=pointed pillar, spit
■Oberammergau /G oːbəramərgaʊ/オーバーアンマーガウ《ドイツ南部 Bavaria 州の Alps 山麓にある村;黒死病の終息に対する感謝として,17 世紀来 10 年ごとに村民がキリスト受難劇を演ずる》.
■Oberhausen/G oːbərhaʊzn/オーバーハウゼン《ドイツ西部 North Rhine-Westphalia 州,Ruhr 地方の工業都市》.
■Oberland/oʊbərlæ̀nd; G oːbərlant/オーバーラント 《Bernese Alps の別称》.
■Oberlin College /oʊbərlən-/オーバーリンカレッジ《Ohio 州北部 Oberlin にあるリベラルアーツカレッジ;1833 年米国初の共学制大学として創立》.
■Oberon/oʊbərɑ̀n, -rən/〘中世伝説〙 (妖精王)オベロン《Titania の夫;Shakespeare, A Midsummer Night's Dream にも登場する》;〘天〙 オベロン《天王星の第 4 衛星》.
■Oberösterreich/G oːbərøːstəraɪç/オーバーエスターライヒ《Upper Austria のドイツ語名》.
■Oberpfalz /G oːbərpfalts/オーバープファルツ《Upper Palatinateのドイツ語名》.
■obese/oʊbiːs/ a 肥満した,肥満体の,太りすぎの.
・obesely adv obeseness n
・obesity /oʊbiːsəti/ n L ob-(esus (pp)〈edo to eat)=having eaten oneself fat
cf. infobesity 情報過多
・obesogenic /oʊbiːsəʤɛ́nɪk/ a 〈食生活などが〉肥満をまねく,太りやすい.
■obfuscate /ɑ́bfəskeɪt, ɑbfʌ́skeɪt/ vt 困惑[混乱]させる,〘心〙 昏迷させる;不明瞭[あいまい]にする,ぼかす(ホワイトハウス×3);〘電算〙 《盗用防止のために》〈プログラム〉を難読化する;暗くする.
We have the people on the payroll who are experts on obfuscating the details of constitution. (ホワイトハウス)
・obfuscatory /ɑbfʌ́skətɔ̀ːri; ɑ̀bfəskéɪt(ə)ri/ a
・obfuscation /ɑ̀bfəskéɪ∫(ə)n/ n L (fuscus dark) (ボーンズ)
■ob-gyn /oʊbiʤiwaɪɛ́n, oʊbigaɪn, -ʤɪ́n, ɔbgaɪn/
・obstetrical-gynecological, obstetrician-gynecologist, obstetrics-gynecology 《もとは略語であるが,「産婦人科(医)」,「産婦人科の」のように n , a としても使われる》.
■obi-1/oʊbi/ n obeah
■obi-2 n 帯. Jpn
■Obie-1/oʊbi/ n オフブロードウェー賞,オービー 《毎年 off-Broadway のすぐれた劇の上演に専門家団体が贈る》. OB
■Obie-2 n 《俗》 オービー《アンフェタミン (amphetamine) 4 種を混合した薬物》. Obetrol 商標
■obiit/ɔ́ːbiɪt/⇒ob. L obeo to die
■obit /oʊbɪ́t, oʊbət, ɔ́bɪt/ n 《人の》命日,追善会;《口》 obituary;《古》 葬儀. OF<L obitus death (↑) (キッドナップ ドクターハウス)
I don’t want your obit to say you died in Brooklyn. (ゴシップガールズ)
・obituarese/əbɪ̀uəriːz, oʊ-, -s/ n 死亡記事的文体[語法].
■obituary/əbɪ́uɛ̀ri, oʊ-, -əri; -uəri/→ n 死亡記事,死亡者略歴,蓋棺録;〘教会〙 過去帳.
► a 死亡の,人の死を記録する
・an obituary notice死亡記事.
・obituarial /-ɛ́əriəl/ a
・obituarist /, -ərɪst; -uə-/ n 死者略伝記者,死亡記事担当記者. L;⇒obit
■obiter /ɑ́bətər, oʊ-/ adv , a 付随的に[な],ついでながら(の).
► n obiter dictum. L=by the way
・obiter dictum/-dɪ́ktəm / (pl obiter dicta /-tə/ ) 〘法〙 《判決の際の》判事の付随的意見;《一般に》付随的意見[感想],付言. L=thing said by the way
■obj.〘文法〙 object◆〘文法〙 objective.
■OBJ〘電算〙 object code のファイルを示す拡張子.
■object-1/ɑ́bʤɪkt/ n
1 物,物体;物件.
2
a《動作・感情などの》対象,的 (まと) ;〘哲〙対象,客観,客体 (opp.subject) ;〘文法〙目的語
You are an object of ridicule. (対象,的 (まと) イーライ)
・an object of praise [ridicule]賞賛[物笑い]の的
・an object of study研究の対象
・He is a proper object of [for] charity.彼はまさに慈善を受けるべき人間だ
・the direct [indirect] object直接[間接]目的語
・an object clause目的節《例 We know that he is alive.》.
b おかしなもの,みっともないやつ,いやな人[もの]
・What an object that sculpture is!あの彫刻はなんという代物なのだろう.
3 目的 (purpose) ,目標 (goal) ,ねらい;動機;〘法〙 目的
The object is to do ~
・for that objectその趣意で,それを目当てに
・Some people work with the object of earning fame.名声を得ようとして仕事をする人もいる
・Now he had no object in life.もはや人生になんの目的もなくなった.
4 〘電算〙 オブジェクト《1) グラフィックスの操作対象 2) データとそれに対する操作を一体化したもの》;object code
・no object…は問わぬ
・Money (is) no object.いくらかかってもかまわない.
■object-2/əbʤɛ́kt/ vi 不服である,反感をもつ,いやだ;反対する,異議[不服]を唱える,抗議する〈to, against〉
・object to the plan計画に反対する
・I object to waiting another year.もう 1 年待つのはいやだ
・Would you object to (=mind) my [me] turning on the radio?ラジオをつけてもさしつかえないでしょうか
・I'll go myself if you don't object.異存がなければわたしが自分で行きましょう
・I object.異議あり 《英国下院用語》.
► vt 反対理由として持ち出す,…と言って反対する
・I objected [It was objected (to us)] that he was lacking in experience.彼が経験に乏しいという理由で反対した[反対が出た].
・objector n L=to throw before or against (↑)
・object ball〘玉突〙的球 (まとだま) .
・object code〘電算〙 目的コード,オブジェクトコード (=object) 《コンパイラーやアセンブラーによって生成される,機械が直接実行できるプログラムコード》.
・object complement=objective complement〘文法〙 目的格補語《たとえば They elected him president. の president
・object finder対象ファインダー《顕微鏡下の対象を速く見つけるための低倍率接眼鏡など》.
・object glass〘光〙 objective
■objectify/əbʤɛ́ktəfaɪ/ vt 客観化する,対象化する,具体[具象]化する;〈人を〉物[道具]扱いする.
~を性の対象としてみなす
Pornos objectify women. (ボストンリーガル Joey)
・objectification n
■objection/əbʤɛ́k∫(ə)n/→ n
1 反対,異議[不服]申し立て
・make [raise, voice] an objection [take objection] to [against]… … に異議[不服]を唱える,反対する
・Objection, Your Honor!裁判長,異議あり!
2 反対理由,異議,異論,反論〈to, against〉;異存,不服,いや気;難点,さしさわり,支障
(法廷で) “Objection !” - “Sustained.” / “Overruled.” (認めます / 認めません)
・Have you any objection to his [him] joining the party?彼の入党に異議がありますか
・feel an objection to doing… … するのがいやである
・see no objection [not see any objection] to… … に反対する[異議を唱える]理由がない.
・objectionable→ a 反対すべき,あるまじき,異議のある,異論の余地のある;不快な,好ましくない;気にさわる,無礼な,けしからぬ.
・objectionably adv objectionableness n
・objectival /ɑ̀bʤəktaɪv(ə)l/ a 〘文法〙 目的(格)の.
■objective /əbʤɛ́ktɪv, ɑb-/→ n 目標,目的(物);〘軍〙 目標地点 (=〜 point) ;〘文法〙 目的格(の語);〘光〙 対物レンズ,対物鏡 (=object glass [lens]) .
► a
1 目的の[に関する];〘文法〙 目的格の
・the objective case目的格.
2 外界の,物質的な,実在の.
3 客観的な (opp. subjective) ;〘美〙 具象的な;〘医〙 〈徴候・病状が〉他覚的な 《患者以外にもわかる》
cf. Take a step back and get a little perspective. (ミディアム)
・objective complement〘文法〙 目的格補語《たとえば They elected him president. の president; cf. subjective complement》
・objective correlative〘文芸〙 客観的相関物《読者にある感情を喚起する状況・一連の事件・事物など》.
・objector n L=to throw before or against (↑)
・object ball〘玉突〙的球 (まとだま) .
・objectively adv objectiveness n
・objective danger〘登山〙 客観的危険《落石・なだれのような登山技術と無関係の危険》.
・objective genitive〘文法〙 目的格属格《たとえば father's murderers (父を殺害した者たち) の father's; cf. subjective genitive》
・objective glass [lens]〘光〙 objective
・objective point〘軍〙 目標地点 (objective) ;目標,目的(物).
・objective test客観的検査,客観テスト《多項目選択式,○× 式もしくは 1 語か 2 語を補うものにいう;cf. essay test》
・objectivism/əbʤɛ́ktɪvɪ̀z(ə)m, ɑb-/ n 客観論,客観主義 (opp. subjectivism) .
・objectivist n , a objectivistic a
・objectivity/ɑ̀bʤɛ̀ktɪ́vəti/ n 客観(的妥当)性;客観主義的傾向[志向];客観的実在.
・objectivize/əbʤɛ́ktəvaɪz/ vt objectify.
・objectivization n
・Object Kowal/-koʊəl/〘天〙 コーワル天体[惑星] (Chiron) . Charles T. Kowal (1940- ) 米国の天文学者,発見者
・object language
1 〘論〙 対象言語《言語研究の対象となる言語;言語以外の事象をじかに示す言語;cf. metalanguage》.
2 target language
3 〘電算〙 オブジェクト言語《プログラムがコンパイラーやアセンブラーによって翻訳される言語》.
・object lens〘光〙 objective
・objectless a 目的のない,無目的の;目的語を伴わない.
・objectlessly adv objectlessness n
・object lesson実例に基づく教授;教訓となる実例.
・object linking and embedding〘電算〙 OLE.
・object matter=subject matterv《著作などの形式・文体に対し》内容;主題,題目,テーマ;素材,材料;《発明の》主題,《特許の》対象.
・object-object n 〘哲〙 客観的対象《認識主体の認識にかかわらず客観的に存在する客体》.
・object of virtu (pl objects of virtu) [pl] objet de vertu
・object-oriented a 〘電算〙 オブジェクト指向の《データと手続きとを一体化したモジュールであるオブジェクトを対象に処理を行なう》
・object-oriented programming.
・object program〘電算〙 目的プログラム《プログラマーの書いたプログラムをコンパイラーまたはアセンブラーにより機械語に翻訳したもの;cf. source program》.
・object relations theory〘精神分析〙 対象関係理論.
・objet /フランス語 ɔbʒɛ/ n objet d'art. フランス語=object
・objet d'art/F -daːr / (pl objets d'art /―/ ) 芸術的な値打のある(小さな)物,(小)芸術品;骨董品. フランス語=object of art
・objet de vertu /F -də vɛrty/ (pl objets de vertu /―/ ) 〘美〙 秀作,逸品,珍品. フランス語=object of virtue
・objet trouvé /F -truve/ (pl objets trou・vés /―/ ) オブジェ・トルヴェ《流木など人手を加えない美術品;また本来は美術品でないのに美術品扱いされる工芸品》. フランス語=found object
■objure《まれ》/ɑbʤʊ́ər/ vt 〈人〉に誓わせる. ► vi 誓う.
objuration /ɑ̀bʤəréɪ∫(ə)n/ n
■objurgate/ɑ́bʤərgeɪt/ vt 激しくとがめる.
・objurgator n objurgation n objurgatory /əbʤə́ːrgətɔ̀ːri; -t(ə)ri/ a
■obl.=oblique◆oblong.
■oblanceolate/ɑb-/ a 〘植〙 〈葉が〉倒披針形の.
■oblast/ɑ́blæ̀st, ɔ́ːbləst/ n (pl 〜s, -las・ti /-ti/ ) 〘ロシア・ソ連〙 州. Russ
■oblate-1/ɑ́bleɪt, -/ a 上下の両極で扁平な[くぼんだ];〘数〙 扁円の (opp. prolate) .
・oblateness n +〘天〙 扁平率 (flattening) ;楕円率 (ellipticity) . L oblatus lengthened; cf. prolate
■oblate-2 a 〘教会〙 聖別された (consecrated) ;奉献の.
► n 〘カト〙 修道会献身者《修道誓願を立てずに信仰生活に一身をささげる》.
・oblate spheroid〘数〙 扁平楕円面,扁球面,扁球 (=oblate sphere) ; [the] 《俗》 《アメリカンフットボール用の》ボール.
・oblation/əbléɪ∫(ə)n, oʊ-, ɑ-/ n 《神に》ささげる[供える]こと,奉献,奉納;〘キ教〙 奉献《聖餐式[ミサ]においてパンとぶどう酒を神にささげること》;ささげ物,奉納物,供物 (offering) ;《教会の用や慈善のための》奉献(の品),寄付.
・oblational a oblatory /ɑ́blətɔ̀ːri; -t(ə)ri/ a
■obligate vt /ɑ́bləgeɪt/ [Upass] …に(法律[道徳]上の)義務を負わせる〈to do, to sb〉; [pass] 感謝の念を起こさせる〈to sb for his kindness〉;〈収入などを〉債務の支払い(保証)にあてる
・A witness in court is obligated to tell the truth.法廷の証人は真実を語る義務がある.
► a /ɑ́blɪgət, -ləgeɪt/ 避けられない,やむを得ない;《法律上・道徳上》義務的な;必須の;〘生態〙 〈寄生菌・寄生虫など〉ある特定の環境にのみ生活しうる,無条件的な,絶対的な,偏性の,真正の (opp. facultative)
・an obligate parasite絶対寄生体[菌].
・obligator n obligately adv obligative a
■obligation /ɑ̀bləgéɪ∫(ə)n/→ n
1 義務,責務;負いめ;恩義,義理,おかげ;義務[恩義]を感じる対象[人]
・be under an [no] obligation to do… … する義務がある[ない]
You are no under obligation to do ~(ビジネス英語)
・be under an obligation to… … に義理がある
・fulfill [honor, meet] an obligation義務を果たす
・lay sb under obligation人に義務を負わせる
・of obligation義務上当然の,義務的な
・put [place] sb under an obligation人に恩義を施す,義理を負わせる
・repay an obligation恩に報いる.
2 債務,債権[債務]関係;債券,証券 (bond) ;〘法〙 履行義務を発生させるもの,(書面による)約束,契約(書);〘法〙 債務証書
・obligational a
■obligatory /əblɪ́gətɔ̀ːri, ɑb-, ɑ́blɪg-; əblɪ́gət(ə)ri/ a 《法的・道徳的に》拘束力のある,義務として負わされる;強制的な,義務的な,〈科目など〉必須の,必修の;恒例の,お約束の,おきまりの;義務に関する[を生じさせる];〘生態〙 obligate
・It is obligatory for Muslims to fast.イスラム教徒には断食の義務がある.
・obligatorily /əblɪ̀gətɔ́ːrəli, ɑb-; əblɪ́gət(ə)rɪli/ adv
■oblige /əblaɪʤ/→ vt
1 …に強いる,余儀なく…させる,…に義務を負わせる
・The law obliges citizens to pay taxes.法律は国民に納税の義務を課す
・I was obliged to take the past.その職を引き受けざるをえなかった.
2
a …に恩義[恩恵]を施す,〈人〉の願いをいれてやる;…に親切にする
Oblige me ! お願いです!(クローザー)
・Kindly oblige me by closing the door.どうぞドアを閉めてください
・Oblige us with your presence.ご出席いただければ幸いです
・Will any gentleman oblige a lady?どなたかご婦人に席をお譲りくださいませんか.
b [pass] 恩義をうけている,感謝する
・(I'm) much obliged (to you).どうもありがとうございます
・I would be obliged if you would do… … していただけるとたいそうありがたいのだが.
► vi 《口》 好意を示す,願いをいれる
・I am happy to oblige.喜んでお手伝いいたします
・Can you oblige with a song?ひとつ歌ってくださいませんか.
・obligedly /-ədli/ adv
・obliger n
・obligedness /-əd-/ n
・obligement n 《主にスコ》 義務,恩義,親切,好意.
・obliging→ a 快く人の願いに応じる (accommodating) ,協力的な,親切な.
・obligingly adv 親切に(も).
・obligingness n
・obligor/ɑ̀bləgɔ́ːr, -ʤɔ́ːr, -/ n 〘法〙 債務者 (opp. obligee) . oblige, -or
・obligee /ɑ̀bləʤiː/ n 〘法〙 債権者 (opp. obligor) ;《受けた親切に対して》恩義を感じている人.
■obligato⇒obbligato
■oblique /əbliːk, oʊ-, 《米軍》 əblaɪk/→ a
1 斜めの,はすの (slanting) ;〘数〙 斜角の,斜線[斜面]の;〈錐体・柱体などが〉底面と垂直でない軸をもつ;〘解〙 〈筋肉が〉斜めの,斜…;〘植〙 〈葉などが〉不等辺の,ひずみ形の;航空機から斜角で撮った〈写真〉;〘製図〙 斜投影法の;〘楽〙 斜進行の.
2
a それた,はずれた;〘文法〙 斜格の.
b 曲がった,不正の (unjust) ,ごまかしの.
3 間接の (indirect) ,遠まわしの;はっきりしない.
► n 斜めのもの;斜線《/》;〘解〙 斜筋,《特に》外腹斜筋,内腹斜筋;〘文法〙 oblique case;〘海〙 鋭角に針路を転ずること.
► vi 斜行する;〘軍〙 《45 度角の》斜行進をする.
► adv 〘軍〙 45 度角の斜め方向に.
・obliquely adv 斜めに(傾いて),はすかいに,筋違いに;不正に;間接に,遠まわしに. (イーライ)
・obliqueness n F<L=slanting
・oblique angle〘数〙 斜角 《直角以外の角度:鋭角または鈍角;cf. right angle, straight angle》.
・oblique case〘文法〙 斜格《主格・呼格以外の名詞・代名詞の格》.
・oblique fault〘地質〙 斜交断層《断層面の走向が地層の走向と斜交する断層》.
・oblique motion〘楽〙 斜進行《2 声部のうち一方が上行または下行し,他方は同じ音にとどまること》.
・oblique oration [narration]〘文法〙 間接話法 (indirect speech) .
・oblique projection〘数〙 斜投影(法)《物体の面を投影面に斜めに投影する平行投影;投影面は物体の正面などを含むようにとる》;〘地図〙 投影図法.
・oblique sailing〘海〙 斜航 《正北[南,東,西]以外の方向への航行》.
・oblique-slip fault〘地質〙 斜め移動断層.
・oblique speech=oblique oration
・oblique stroke斜線《/》.
・oblique triangle〘数〙 斜(角)三角形《直角を含まない三角形》.
・obliquitous/əblɪ́kwətəs/ a 《道徳的・精神的に》曲がった,ひねくれた,不正な (perverse) .
・obliquity /əblɪ́kwəti/ n oblique な状態;《正しいことからの》逸脱,不正,不道徳;《故意の》あいまいさ,あいまいな陳述;傾斜(度);〘天〙 黄道傾斜 (= of the ecliptic) 《地球の赤道面と黄道面のなす角度》.
■obliterate /əblɪ́təreɪt/→ vt 消す,消し去る,見えなく[読めなく]する,(おおい)隠す〈from〉;《記憶・頭の中などから》消し去る;跡形もなくする;〘医〙 …の痕跡をなくす,除去する;〘医〙 〈管腔を〉閉塞させる;〈収入印紙・切手〉に押印[消印]する.
The air strike will obliterate the building. (24)
You obliterated me. (プライベートプラクティス ボストンリーガル)
Tsunami obliterated the city. (ベロニカマーズ)
・obliterative /-reɪtɪv, -rətɪv; -rətɪv/ a
・obliterator n
・obliterated a 《俗》 酔っぱらって,酩酊して.
・obliterator n
・obliteration n +《記憶・知覚の》喪失;〘医〙 《管腔の》閉塞,遮断;〘医〙 除去,抹消. L oblitero to erase (litera letter)
■oblivion /əblɪ́viən/→ n 忘れる[忘れられる]こと,忘却;忘れがち,健忘;(世に)忘れられている状態;忘れている[意識しない]こと,無意識状態;潰滅,消滅;〘法〙 恩赦 (pardon) ,大赦 (amnesty)
oblivion curve 忘却曲線
・a former star now in oblivion今は世に忘れられたかつてのスター
・fall [sink] into oblivion世に忘れられる.
■oblivious /əblɪ́viəs/→ a 忘れっぽい,〈…を〉忘れて〈of〉;ぼんやりした,気づかない〈of, to〉;《古・詩》 〈睡眠などが〉忘れさせる.
Should I keep being oblivious? 私がここにいるの気づいているの?
They have their nose buried in the laptops, oblivious to their surroundings. (ビジネス英語)
・obliviously adv
・obliviousness n
・obliviscence /ɑ̀bləvɪ́s(ə)ns/ n 忘却(状態);忘れっぽさ.
■Oblomovism /ɑbloʊməvɪ̀z(ə)m/ n オブローモフ的無気力[懶惰 (らんだ) ,鈍重]. Goncharov の Oblomov (1859) の主人公から
■oblong /ɑ́blɔ̀(ː)ŋ, -lɑ̀ŋ/→ a 〈四辺形が〉長方形の;〈円が〉長円[楕円]の;〈球面が〉扁長の (prolate) ;〈書物・切手などが〉横長の.
► n oblong な形(のもの).
・oblongish a oblongly adv
■obloquy /ɑ́bləkwi/ n 悪評,汚名,不面目 (disgrace / opprobrium) ;《世間による》悪口,誹謗.
to endure obloquy
・obloquial /ɑbloʊkwiəl/ a L=contradiction (ob- against, loquor to speak)
■obmutescence /ɑ̀bmjətɛ́s(ə)ns/ n 《古》 頑固な沈黙.
■obnoc, obno /ɑbnɑ́k//ɑ́bnoʊ/ a 《俗》 不快な,いやな,むかつく (obnoxious) .
■obnoxious /əbnɑ́k∫əs, ɑb-/→ a 気にさわる,不快な,いやな;(…に)反する,反対の〈to〉;《古》 非難に値する;《古》 〈危害・非難などを〉うけやすい〈to attack etc.〉.(ボーンズ ヒーローズ ビジネス英語)= odious
I was wondering how obnoxious I could get before you snap. (ダーマ)
・obnoxiously adv obnoxiousness n
■obnubilate /ɑbn(j)uːbəleɪt/ vt 曇らせる,ぼんやりさせる. obnubilation n
■o.b.o., obo, OBO=or best offer 《広告で》または最も高い付け値で (cf. o.n.o.《広告で》 or near(est) offer) .
■oboe /oʊboʊ/ n
1 〘楽〙 オーボエ《高い音域をもつダブルリードの木管楽器》;《オーケストラの》オーボエ奏者;オーボエ《オルガンのストップの一つ》.(Orange County)
2 [O-] オーボエ《以前通信で文字 o を表わすのに用いた語》.
・oboist n オーボエ奏者. It<F hautbois (haut high, bois wood)
・oboe da caccia /-də kɑ́ːə; -kǽə/ (pl oboi da caccia /oʊboʊiː-/ , 〜s) 〘楽〙 オーボエ・ダ・カッチャ《オーボエ族の古楽器;イングリッシュホルンの前身》. イタリア語=oboe of the hunt
・oboe d'amore /-dɑːmɔ́ːreɪ/ (pl oboi d'amore, 〜s) 〘楽〙
1 オーボエ・ダモーレ《オーボエより短 3 度低いオーボエ族の古楽器》.
2 《オルガンの》オーボエ・ダモーレ音栓. L=oboe of love
■obol /ɑ́bəl, oʊ-/ n オボロース《1) ギリシアの重量の単位:昔は 11 grains,今は 0.1 gram に相当 2) 古代ギリシアの銀貨:=1/6 drachma 3) obole 4) 昔ヨーロッパで通用した各種小硬貨》. Gk obolos nail, small coin
■obole /ɑ́boʊl/ n オボル 《中世フランスの硬貨:=1/2 denier》. F (↑)
■Bon-2, O-Bon /bɑ́n/oʊbɑ́n n 盆,お盆 (=Festival of the Dead, Lantern Festival) 《日本の仏教行事》. Jpn
■obolus/ɑ́bələs/ n (pl -li /-laɪ/ ) obol《硬貨》.
■O-Bon⇒Bon-3.
■Obote/oʊboʊteɪ, -ti/オボテ (Apollo) Milton 〜 (1924-2005) 《ウガンダの政治家;首相 (1962-66) ,大統領 (1966-71, 80-85) 》.
■obovate /ɑb-/ a 〘植・動〙 〈葉などが〉倒卵形の.
obovoid/ɑb-/ a 〘植〙 〈果実が〉倒卵形[体]の.
■OBP 出塁率(しゅつるいりつ、英:On-base percentage)は、野球において打者を評価する指標の一つ。打者の打撃機会あたりの出塁割合を表す。
cf. RBI [run batted in] 《run batted in/runs batted in》野球で、打点。
■Obrenovic /oʊbrɛ́nəvɪ̀/オブレノヴィッチ《セルビアの王家 (1815-93) ;⇒Alexander》.
■obreption/ɑbrɛ́p∫(ə)n/ n 〘教会法・スコ法〙 詐取.
■O'Brien/əbraɪən/
1 オブライエン《アイルランドに多い姓》.
2 オブライエン
(1) Edna 〜 (1930- ) 《アイルランドの小説家;The Country Girls (1960) 》
(2) Flann 〜 (1911-66) 《アイルランドの作家・ジャーナリスト;本名 Brian O'Nolan》
(3) Lawrence (Francis) 〜(, Jr.) (1917-90) 《米国の政府高官;Kennedy 大統領顧問,民主党全国委員会委員長,NBA コミッショナーを歴任》
(4) William Smith 〜 (1803-64) 《アイルランドの愛国者;青年アイルランド派 (Young Ireland) の指導者》.
■OBrit=Old British.
■obrogate /ɑ́brəgeɪt/ vt 〈法律を〉修正[撤廃]する.
・obrogation n L (ob- against, rogo to ask)
■obs.=observation◆obsolete.
■Obs.=Observatory.
■obscene /əbsiːn, ɑb-/→ a わいせつな,卑猥な – lewd / bawdy / dirty / mind in the gutter;〘法〙 〈出版物などが〉公序良俗に反する;《道徳的・倫理的に》我慢のならない,けしからぬ;途方もない,法外な 馬鹿げた(ビジネス英語);胸のむかつくような,汚らわしい,忌まわしい
obscene portion of food (ギルモアガールズ)
・make obscene amounts of money莫大な金を稼ぐ.
・obscenely adv
obscenely expensive (デスパレートな妻たち Nip&Tuck)
Peabody is obscenely wealthy. (ピーボディさんはすっごいお金持ちよ。Lの世界)
・obsceneness n
・obscenity/əbsɛ́nəti, -siː-, ɑb-/→ n 猥褻(性); [Upl] わいせつなこと[もの]《行為・ことば・話・写真など》;《口》 なんとも我慢のならないこと[もの];《古》 ぞっとするほど忌まわしいこと[もの].
■obscurant /əbskjʊ́ərənt, ɑb-/ n 蒙昧[反啓蒙]主義者;意味をぼかしてものを言う人.
► a 蒙昧[反啓蒙]主義(者)の;あいまいにする.
・obscurantic/ɑ̀bskjʊərǽntɪk/a obscurant
・obscurantism n 蒙昧[反啓蒙]主義,開化反対,文盲政策;故意にあいまいにすること;《文学・美術などの》難解主義《意図的に難解・不明瞭にする》.
・obscurantist n 蒙昧[反啓蒙]主義者 (蒙昧主義者とは、意図的に曖昧な言い方をしたり、またある問題を明るみにすることを妨げるような態度を示す人。).► a 蒙昧[反啓蒙]主義の;反啓蒙主義者的な.
Your speeches were obscurantist policy tracts lost in a cul-de-sac of their own internal self-righteousness. (ホワイトハウス - tract:小冊子、小論文、パンフレット)
・obscuration/ɑ̀bskjʊəréɪ∫(ə)n/ n 暗いこと,あいまい(なこと);ぼんやりさせること,不明瞭化;〘気〙掩蔽 (えんぺい) 《霧などによって天空が見えなくなること》.
■obscure /əbskjʊ́ər, ɑb-/→ a
1 はっきりしない (vague) ,不明瞭な;解しがたい,あいまいな;〈母音が〉あいまい音の《強勢のない /ə/ 》;あいまい母音をもつ.
2 よく知られていない[忘れられた],隠れた,人目につかない,へんぴな;世に知られない,無名の;身分の低い,微賤の (humble)
obscure journal (ボストンリーガル イーライ)
obscure writer 無名の作家
・an obscure poet無名詩人
・of obscure origin [birth]素姓が卑しい.
3 暗い,うす暗い;暗がりの;闇に包まれた;(どんより)曇った,もうろうとした (dim) ;〈色が〉黒ずんだ,鈍い.
► n 《詩》 暗黒,夜陰,闇;《まれ》 obscurity
► vt
1
a おおい隠す〈by mists etc.〉;暗くする,曇らせる.
b 〈名声などを〉おおう,〈人〉の光輝を奪う,顔色なからしめる.
2 〈物事を〉わかりにくくする,混乱させる;〈意味を〉不明確にする;〈母音を〉あいまい音 /ə/ にする. (Twin Peaks)
・obscurely adv obscureness n
■obscurity /əbskjʊ́ərəti, ɑb-/→ n
1 不分明,不明瞭;不明箇所.
2 世に知られないこと,微賤〈of one's birth〉;名もない[微賤の]人
The criminal’s obscurity allowed him to enter the place.
The criminal’s obscurity allowed him to escape.
・live in obscurity世に知られずに暮らす
・retire [sink] into obscurity隠退する[世に埋もれる].
3 暗さ,もうろう;暗い所.
・pluck sb from obscurity〈人を〉一躍有名にする.
・obscurum per obscurius /ɔːbskjʊ́rʊm pɛ̀r ɔːbskjʊ́riʊs/不明なことをいっそう不明なことで(説明する). L=obscure by the still more obscure
■obsecrate/ɑ́bsəkreɪt/ vt 《古》 …に嘆願する (beseech) . L (obsecro to entreat)
・obsecration/ɑ̀bsəkréɪ∫(ə)n/ n 嘆願,懇請;〘英国教〙 切願,懇願《連祷 (Litany) の中で 'by' で始まる一連の文句》.
■obsequence/ɑ́bsəkwəns/ n 追従 (ついしょう) ,こび.
obsequent/ɑ́bsəkwənt/ a 〈河川が〉地表面の一般的傾斜に反して流れる,逆従する
an obsequent stream逆従川.
■obsequial/ɑbsiːkwiəl, əb-/ a 葬式の,葬儀の.
・obsequies/ɑ́bsəkwiz/ n pl (sg -quy /-kwi/ ) 葬式,葬儀,埋葬式. AF<L obsequiae (exequy);語形は↓の影響
■obsequious /əbsiːkwiəs/→ a こびへつらう,追従的な;卑屈な,屈従的な〈to〉;《古》 従順な.
(ボーンズ)
obsequious [servile] attitude
obsequious panhandlerへつらい型の乞食
obsequious smileこびるような笑い
obsequious waiter卑屈[過剰なまでに親切]なウエーター◆客の機嫌を取ろうと必死。サービス精神旺盛。
offensively obsequious《be ~》慇懃無礼である
in an obsequious manner卑屈な方法で[になって]
bow in an obsequious mannerへつらって頭を下げる
make a very low and obsequious bow腰を低くしてぺこぺことおじぎをする
・obsequiously adv 発音[US] əbsíkwiəsli | [UK] əbsíːkwiəsli、カナ[US]オブスィクィアスリィ、[UK]オブスィークィアスリィ
act obsequiouslyこびへつらう、ごまをする、ご機嫌取りをする
smile obsequiouslyへつらうようにほほ笑む、愛想笑い[営業スマイル]を浮かべる
・obsequiousness n
■observable a 観察できる,目につく,目立つ;注目すべき;守るべき〈規則・慣習・礼儀など〉.
► n 観察できるもの;〘理〙 観測可能量,オブザーバブル.
・observably adv observability n
■observance /əbzə́ːrv(ə)ns/→ n
1 《規則・義務などを》守ること,遵守,遵奉;《風習・儀式・祭・祝日などを》しきたりどおりに行なう[祝う]こと;《古》 敬服,恭順.
2 習慣,慣例,しきたり,行事; [pl] 儀式,式典;《修道会の》戒律;《戒律を守る》修道会.
3 observation
・observant→ a 遵守する,注意深い〈of rules, to avoid, etc.〉;目を放さない;観察力の鋭い,俊敏な.
“You never noticed the new clothes on me?” – “I’m less visually observant than others but I make up for it with cunning and guile. ” (ホワイトハウス joc)
observant Muslims
observant students (クリミナルマインド)
Observant eyes can discover the chance. (ビジネス英語)
► n 《法・慣習などの》遵守者; [O-] 《フランシスコ会の》原始会則派修道士;《廃》 忠実な従者.
・observantly adv
■observation /ɑ̀bzərvéɪ∫(ə)n, -sər-/→ n
1
a 観察,注目,観察力;観測,〘海〙 天測,〘軍〙 監視,偵察,〘医〙 診察
・come [fall] under sb's observation人の目につく
・escape observation人目に触れずに済む
・a man of observation観察力の鋭い人
・under observation観察[監視]されて.
b [pl] 観測報告〈of rainfall etc.〉,観測結果.
2 《観察に基づく》判断,所見,意見,言説〈on〉;発言,ことば
・make personal observation個人的な意見を述べる.
3 遵守.
4 《廃》 配慮,留意. L;⇒observe
・observational a 観察[観測]の,監視の;観察[観測]上の,実測的な (cf. experimental) .
・observationally adv
・observation car〘鉄道〙 展望車.
・observation post〘軍〙 《敵の動静を見張る》展望哨,監視哨[所],《砲撃を指揮する》(着弾)観測所.
・observation trainボートレース見物用列車.
■observatory/əbzə́ːrvətɔ̀ːri; -t(ə)ri/→ n 観測所;天文台,気象台,測候所;展望台 (lookout) . NL (-orium);⇒observe
■observe /əbzə́ːrv/→ vt
1 よく見る,観察する;〈敵の行動などを〉監視する;観測する;《観察によって》認める;…に気がつく;《占う目的で前兆などがないか》注意[検分]する,子細に眺める
・the observed of (=by) all observers衆目の的,衆人尊敬の的《Shak., Hamlet 3.1.162》
・I observed him open the door.彼がドアを開けるのを見た.
2 《観察したあと》(感想として)述べる (remark) .(ビジネス英語)
3 遵守[遵奉]する;〈行為などを〉維持する,続ける;《しきたりどおり》挙行[執行]する;《慣習に従って》祝う
・observe (a) silence黙っている,黙祷する
observe a minute of silence 1分間黙とうをささげる
Ceasefire is not observed.
・observe Christmasクリスマスを祝う.
► vi 注目する;観察する;所見を述べる,講評する〈on, that〉. OF<L ob-(servo to watch, keep)=to watch, attend to
■observer→ n
1
a 観察者;《専門の》観測者;監視者,立会人,参観者 a casual observerちょっと見ただけの人.
b 《会議の》オブザーバー《出席して議事についての報告などを行なうが議事に参加はしない》.
c 《国連により特定地域に派遣された》監視団員.
2 〘軍〙 監視者,偵察者,観測者:
a 《パイロットとは別の》機上偵察[観測]員;航空偵察士.
b 対空監視員.
c 砲撃観測員.
3 [the O-] オブザーバー《英国で最も歴史のある日曜紙;1791 年創刊》.
4 遵守者.
・observing a 注意深い,油断のない;観察力の鋭い;観測に従事している.
・observingly adv
■obsess /əbsɛ́s, ɑb-/ vt 〈悪魔・妄想などが〉…に取りつく
・be obsessed by [with] jealousy嫉妬に悩まされる.
► vi 〈…のことで〉思い悩む,気に病む,くよくよする〈over, about〉. L ob-(sess- sideo=sedeo to sit)=to besiege
■obsess /əbsɛ́s, ɑb-/ vt 〈悪魔・妄想などが〉…に取りつく
・be obsessed by [with] jealousy 嫉妬に悩まされる.
► vi 〈…のことで〉思い悩む,気に病む,くよくよする〈over, about〉
■obsession/əbsɛ́∫(ə)n, ɑb-/→ n 〈観念などが〉取りつくこと,強迫現象;妄執,執着,強迫観念;異常な関心
・be under an obsession of… … に取りつかれている
・have an obsession about [with]… … が強迫観念[異常な関心事]となっている.
・obsessional a 強迫観念[妄想]に取りつかれた〈about〉;強迫的な,取りついて離れない〈観念など〉;強迫観念による〈病気など〉.
► n 強迫観念に取りつかれた[強迫神経症の]人.
・obsessionally adv obsessionalism n
・obsessional neurosis〘精神医〙 強迫神経症.
・obsessive /əbsɛ́sɪv/ a 取りつかれたような,偏執的な〈about〉;強迫観念の[となっている];強迫観念を起こさせる;常軌を逸した,異常なまでの.
obsessive hobbist オタク
► n 強迫観念に取りつかれた人.
・obsessively adv obsessiveness n
・obsessive-compulsive〘精神医〙 a 強迫の
・obsessive-compulsive disorder [neurosis]強迫性障害[強迫神経症].
► n 強迫性障害[強迫神経症]患者.
・obsessive-compulsive〘精神医〙 a 強迫の
・obsessive-compulsive disorder [neurosis]強迫性障害[強迫神経症].
► n 強迫性障害[強迫神経症]患者.
■obsidian/əbsɪ́diən, ɑb-/ n 黒曜石,黒曜岩,オブシディアン. L obsiānus (lapis stone) of Obsius (その発見者)の誤記
・obsidian dating〘地質〙 黒曜石年代決定(法) 《黒曜石を含有する標本の年代を黒曜石が吸収した水分の量で決定する方法》.
■obsolesce /ɑ̀bsəlɛ́s/ vi , vt すたれる[させる];退化する[させる].
・obsolescence n 老廃(化),廃用(化),衰微;陳腐化;〘生〙 《器官の》 廃退,萎縮,退化.
・obsolescent a すたれかかった (obsoleteよりも廃れる過程を重視);〘生〙 廃退性の.
・obsolescently adv
■obsolete /ɑ̀bsəliːt, -/→ a すたれた;陳腐な;時代遅れの;〘生〙 退化した
・an obsolete word廃語.
cf. fall out of use
► n 古臭い人;廃語,廃物.
► vt すたれさせる,時代遅れにする.
・obsoletely adv すたれるほどに,すたれた形で.
・obsoleteness n L=worn out (soleo to be accustomed)
・obsoletism n obsolete であること,廃用,時代遅れ;廃語,すたれた慣習.
■obstacle /ɑ́bstɪk(ə)l, -stɪ̀k-/→ n 障害(物),じゃま(物) 〈to〉
・put obstacles in the way of… … (の成就)を妨害する.
・obstacle course〘軍〙 障害物通過訓練場;障害物走路;《越えるべき》一連の障害.
・obstacle race障害物競走.
■obstet.=obstetric◆obstetrics.
・obstetric, -rical/əbstɛ́trɪk, ɑb-/ a 妊娠と出産に関連のある,産科(学)の,助産の.
obstetric complication (プライベートプラクティス)
・obstetrically adv
・obstetrical toad〘動〙 サンバガエル (=midwife frog [toad], nurse frog) 《欧州南西部産;スズガエル科》.
・obstetrician/ɑ̀bstətrɪ́∫(ə)n/ n 産科医.
・obstetrics n 産科(学).
■obstinacy/ɑ́bstənəsi/→ n 頑固,強情〈in〉;固執;頑固な言行〈against〉;《害悪・病気などの》根深さ,執拗さ,いやしがたいこと.
・obstinate/ɑ́bstənət/→ a 頑固な,強情な,片意地な,いこじな;頑強な;〈害悪・病気などが〉根深い,執拗な,しつこい,やっかいな. = notionate
・obstinately adv
・obstinateness n L (obstino to persist)
■obstipant/ɑ́bstəpənt/ n 〘薬〙 止痢薬.
■obstipation /ɑ̀bstəpéɪ∫(ə)n/ n 〘医〙 《頑固な》 便秘.
■obstreperous /əbstrɛ́p(ə)rəs/ a 《特に 抵抗・反対して》騒々しい,騒ぎたてる;子供など手に負えない.
obstreperous outburst声高な[騒々しい]反論
obstreperous personality《an ~》手に負えない性格
・obstreperously adv
・obstreperousness n L (obstrepo to shout at)
・obstropolous/əbstrɑ́p(ə)ləs/ a obstreperous
■obstruct /əbstrʌ́kt/→ vt 〈道などを〉ふさぐ,遮断する;〈進行・活動などを〉妨げる,妨害する,じゃまする;〈視界を〉さえぎる
I was actively obstructed. (-)
・obstruct justice司法妨害をする.
► vi 妨害[じゃま]する.
・obstructor n 妨害者[物]
■obstruction /əbstrʌ́k∫(ə)n/→ n 妨害;障害,支障,障り〈to〉;議事妨害;じゃま物,障害物;〘スポ〙 オブストラクション《反則となる妨害行為》;〘医〙 閉塞[閉鎖](症)
・an obstruction in a pipe
・intestinal obstruction腸閉塞
・obstruction of justice〘法〙 司法妨害(罪).
・obstructionism n (議事)妨害.(ホワイトハウス)
・obstructionist n (ホワイトハウス) obstructionistic a
・obstruction guard〘鉄道〙 《機関車の》排障器.
・obstructive/əbstrʌ́ktɪv/ a 妨害する;じゃま[妨げ]になる〈of, to〉;〘医〙 閉塞性の
・obstructive sleep apnea (syndrome) 閉塞性睡眠時無呼吸(症候群)《寝ている間に呼吸が停止したり大きないびきが断続したりすること;cf. sleep apnea》
► n 妨害物,障害;(議事)妨害者.
・obstructively adv 妨害するように. obstructiveness n
■obstruent /ɑ́bstruənt/ a 〘医〙 閉塞を起こす;〘音〙 妨げ音の.
► n 〘音〙 妨げ音《閉鎖音・摩擦音・破擦音の総称》;〘医〙 閉塞薬,止痢薬;《体内の》閉塞物《腎臓結石など》. L;⇒obstruct
■obstupefy/ɑbst(j)uːpəfaɪ, ɑbz-/ vt stupefy麻痺させる;無感覚にする;ぼうっとさせる,呆然とさせる.
■obtain /əbtéɪn/→ vt 〈物を〉得る,手に入れる,獲得[入手]する;買う;《古》 〈目的を〉達成する.
► vi 〈習慣・見解などが〉広まる,存在する,通用する;《古》 成功する.
・obtainable a 得られる,手にはいる,入手できる.
・obtainability n obtainer n obtainment n
・obtaining by deception〘英法〙 詐取(罪).
・obtention/əbtɛ́n∫(ə)n/ n 獲得,入手.
■obtect(・ed)/ɑbtɛ́kt(əd), əb-/ a 〘昆〙〈さなぎが〉体表が硬化して触角・翅・肢が体部に密着した,被蛹 (ひよう) の;被蛹を特徴とする (opp.exarate) . L=covered over
■obtest《文》/ɑbtɛ́st/ vt 証人として呼ぶ;…に嘆願する.
► vi 抗議する;嘆願する. L (testis witness)
・obtestation《文》/ɑ̀btɛ̀stéɪ∫(ə)n/ n 嘆願,神の照覧を求めること;抗議.
■obtrude/əbtruːd, ɑb-/ vt 〈頭などを〉突き出す;〈考え・意見などを〉おしつけがましく[でしゃばって]述べる,披瀝する,〈援助などを〉さしでがましく申し出る〈on sb〉; [〜 -self] でしゃばる,しつこく現われる〈into a party, on sb's consciousness〉.
► vi でしゃばる,しつこく現われる,(あくまで)気をひこう[目立とう]とする.
・obtruder n
■obtrusive /əbtruːsɪv, -zɪv/ a 突出した;おしつけがましい;でしゃばりの,さしでがましい;ひどく目立つ. = intrusive
・obtrusively adv obtrusiveness n obtrude
■obtruncate /əb-/ vt 〈樹木など〉の頭を切る.
・obtruncate/əb-/ vt 〈樹木など〉の頭を切る.
・obtrusion /əbtruːʒ(ə)n/ n 《意見などの》押しつけ〈on others〉;押しつけられたもの;でしゃばり.
・obtrusionist n
■obturate /ɑ́bt(j)əreɪt/ vt 〈口・穴を〉ふさぐ;〈砲尾を〉密閉する,緊塞する.
・obturation n 閉塞,密閉.
・obturator n 閉塞物;閉塞具;密閉装置;〘解〙 閉鎖膜[結節],閉鎖筋,閉鎖孔[板];〘植〙 《胚珠の》閉塞組織.
・obturator foramen〘解〙 閉鎖孔《恥骨と坐骨の間にある大きな孔》.
■obtund /ɑbtʌ́nd/ vt 〘医〙 〈機能を〉鈍らせる;〈痛みなどを〉緩和する (ER). L obtus- obtundo ・to beat against, blunt
They found him obtunded in his house. (衰弱してた)
obtund pain from~の痛みを鈍くする[鈍らせる]
・obtundent〘医〙/ɑbtʌ́ndənt/ a 〈苦痛などを〉鈍くする,緩和する.
► n 緩和剤,鎮痛剤 (demulcent) .
■obtuse /əbt(j)uːs, ɑb-/ a 〈刃・角の〉鈍い,とがっていない;〘数〙 鈍角の (opp. acute) ;〘植〙 〈葉が〉先がまるい,鈍形の;鈍感な,愚鈍な (stupid) ;はっきりとは感じない〈痛みなど〉;わかりにくい,不明瞭な〈ことば〉
・an obtuse angle鈍角
・an obtuse triangle鈍角三角形
・be obtuse in understanding理解が鈍い.
・obtusely adv
・obtuseness n L;⇒obtund
・obtusity/əbt(j)uːsəti, ɑb-/ n 鈍感;愚鈍;愚行.
■Ob-Ugric, -Ugrian a オビ-ウゴル諸語の《フィン-ウゴル語族 (Finno-Ugric) の下位区分;西シベリアのハンティ語 (Khanty) およびマンシ語 (Mansi) がこれに含まれる;ハンガリー語と近縁》.
► n オビ-ウゴル諸語.
■OBulg=Old Bulgarian.
■obv.=obverse.
■obverse n /ɑ́bvə̀ːrs, -/ 《メダル・硬貨などの》表,表面 (opp. reverse, verso) ;前面 (opp. back) ;《事実などの》反面;正反対,逆;〘論〙 換質命題.
► a /ɑbvə́ːrs, ; / 観察者に面した,こちら向きの,向かい側の;表面の;裏返しの,反対側の;対応している;〘植〙 〈葉が〉先の広がった,倒生の.
・obversely adv 表面を向けて,〘植〙 倒生的に. L;⇒obvert
■obversion /ɑbvə́ːrʒ(ə)n, -∫(ə)n/ n 別の面を見せること;別の面を見せているもの;〘論〙 換質法.
■obvert/ɑbvə́ːrt/ vt 別の面が見えるように逆さにする;…の様相[外観]を変える;〘論〙 〈命題を〉換質する;《まれ》 表[裏]を見せる. L obvers- obverto to turn towards
■obviate /ɑ́bvieɪt/→ vt 〈危険・困難などを〉事前に除去する (remove) ,未然に防ぐ - occlude,うまく回避する;不要にする (ビジネス英語)
obviate a crisis危機[重大局面]を未然に防ぐ[が起らないようにする]
prevent [forestall, stave off, pre-empt, obviate] a crisis
obviate someone's attempt(人)の企てを未然に防ぐ
obviate the possibility of~の可能性を取り除く
obviate the risk of~のリスクを未然に防ぐ
・obviate the need for… … を不要にする.
obviate the need for~の必要性を除去する
The new system could obviate the need for a second airport in Kobe. : 新しい体制は神戸に二つ目の飛行場を建てる必要性を除去するかもしれません。
obviate the need for religion宗教を不要なものにする[の必要性をなくす]
・obviation n L obvio to prevent (via way)
■obviosity /ɑ̀bviɑ́səti/ n 明白な[わかりきった]こと.
■obvious /ɑ́bviəs/→ a 明らかな – glaring,明白な,見てわかる;〈感情・冗談などが〉わかりきった,見え透いた;《古》 じゃまな,目の前の.
・state the obviousわかりきった[言うまでもない]ことを言う.(ER)
・obviously adv 明らかに,見てわかるとおり,目立って;《返答で》もちろんです.
・obviousness n
■obvolute, obvolutive /ɑ́bvəluːt//ɑ́bvəluːtɪv/ a 巻いた,巻き込んでいる;〘植〙〈葉芽が〉半分ずつ重なり合った,半跨 (はんこ) 状の.
obvolution n
■Obwalden/ɔ́(ː)pvɑ̀ːldən/オプヴァルデン《スイス中部,旧 Unterwalden 州が 2 分されてできたうちの西側の準州;☆Sarnen; cf. Nidwalden》
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