■X, x /ɛ́ks/→ n (pl X's, Xs, x's, xs /ɛ́ksəz/ )
1 エックス《英語アルファベットの第 24 字》;X [x] の表わす音;X 字形(のもの);X の活字;24 番目(のもの).
2 〘数〙 (第 1)未知数 (cf. y, z) ,変数,x 軸,x 座標;未知[未定]のもの[人],予測できないもの,某…;〘通信〙 空中障害.
3
a 〘ローマ数字〙 10 XX=20 XV=15.
b 《口》 10 ドル札.
4 × じるし,X [x] 記号:
a 《1) 誤り・抹消などを示すしるし 2) kiss を表わすしるし;手紙の終わりにしばしば XXX のように続けて書く (cf. XOXOX) 3) 地図・写真で,ある(地)点を示すしるし 4) 投票用紙・答案・書式などで,選択したもの[該当欄]を示すしるし 5) 字の書けない人が署名代わりに書くしるし》;《口》 署名,サイン
・ put one's X on… … にサインする.
b 《1) 掛け算の記号 (times) 2) 寸法・サイズを表わす記号 (by) 3) 倍率の記号 4) …と交差して 5) (馬などの血系を示して)…のかけ合わせで生まれた 6) 粉[砂糖など]の粒子の細かさを示す記号》150x (=times) the amount of contaminants 150 倍の量の汚染物質.
c [X] 〘映〙 未成年者お断わり《米 17 歳,英 18 歳未満;その後,米国では 'NC-17',英国では '18' に変更;⇒rating-1》.
5 《麻薬俗》 ecstasy (ソプラノ)
He is high on X. (ホワイトハウス)
・ put the X on…《俗》 …に × じるしをつけて殺す[消す]ことにする.
・ X marks the spot.あれ[×じるし]が問題の地点だ.
► vt (x-ed, x'd, xed /-t/ ; x-ing, x'ing) …に X のしるしをつける
・ x one's ballot clearly 投票用紙にはっきりと × じるしをつける.
・ x in the man of one's choice選んだ人を × じるしをつけて示す.
・ x out × じるしで[× じるしを連続させて]消す;《俗》 無効にする,取り消す;《口》 〈人・物事〉のことを考えない,無視する;《俗》 殺す,消す = off / out ;《黒人俗》 だます,かつぐ
・ x out an error誤りを消し去る.
■-x/-z/ suf フランス語に由来する名詞に付けて複数形をつくる
beaux, jeux de mots, tableaux.
■x, X〘商〙 ex◆experimental◆extra.
■X=Christ《Christ を意味するギリシア語 Χριστος の頭文字 Χ から;cf. XP, Xt》,Christian◆cross◆〘米軍〙 research aircraft 研究機,実験機,開発機《experimental より》.
■X-Acto /ɪgzǽktoʊ/〘商標〙 エグザクト《米国製のホビー用カッターナイフ・薄刃のこなどの工具類》.
■Xalapa (Enriquez), Jalapa/həlɑ́ːpə (eɪnríːkeɪθ)//həlɑ́ːpə/ハラパ(エンリケス)《メキシコ東部 Veracruz 州の市・州都》.
■xalostockite /zæ̀ləstɑ́kaɪt/ n 〘鉱〙ザロストック石《ピンク色の灰礬 (かいばん) ざくろ石》. Xalostoc メキシコの地名
■Xanadu /zǽnəd(j)ùː/ n 夢のように豪華壮麗なところ,桃源郷. Coleridge の詩 Kubla Khan にうたわれた中国元代の都 Shang-tu (上都) より (ソプラノ ホワイトハウス プライベートプラクティス)
■Xankändi /zɑːnkǽndi/ハンケンディ《アゼルバイジャンの Nagorno-Karabakh 共和国の首都;アルメニア語名 Stepanakert》.
■xanth-, xantho-/zǽnθ//-θoʊ, -θə/ comb form 「黄色」「キサントゲン酸」 Gk xanthos yellow
・ xanthein/zǽnθiən/ n 〘化〙 キサンテイン《黄色い花の水溶性の色素;cf. xanthin》.
・ xanthene/zǽnθìːn/ n 〘化〙 キサンテン《染料の原料・殺真菌剤》;キサンテン誘導体. -ene
・ xanthene dye〘化〙 キサンテン染料.
・ xanthic /zǽnθɪk/ a 黄色の,帯黄色の;〘化〙 xanthin の;xanthine の;xanthic acid の
・ xanthic flowers黄色花.
■xanthochroi/zænθɑ́kroʊaɪ, -rɔ̀ɪ/ n pl [X-] 〘人〙 黄白人種《コーカソイド (Caucasoid) のうち皮膚が淡黄ないし白,目が青く金髪の種族》.
・ xanthochroic /zæ̀nθəkróʊɪk/ a 黄白人種の.
・ xanthochroid /zǽnθəkrɔ̀ɪd, zænθɑ́krɔ̀ɪd/ a , n
・ xanthochroism/zænθɑ́kroʊɪ̀z(ə)m/ n 〘生〙 黄色[黄変]性《皮膚や羽から黄色・だいだい色以外の色素の消える状態で,特に 金魚などにみられるもの》.
・ xanthoderm n 皮膚が黄色の人;《特に》黄色人種の人.
・ xanthoma/zænθóʊmə/ n (pl 〜s, -ma・ta /-tə/ ) 〘医〙 黄色腫.
・ xanthomatous /zænθɑ́mətəs/ a
・ xanthomelanous a 〘人〙 髪が黒く皮膚がオリーブ色[黄褐色]の.
・ xanthopsia/zænθɑ́psiə/ n 〘医〙 黄(色)視(症).
・ xanthosiderite n 〘鉱〙 黄褐鉄鉱 (goethite) .
・ xanthous/zǽnθəs/ a 黄色の;〘人〙 黄色の髪をもつ.
・ xanthoxylum⇒zanthoxylum
■xanthan/zǽnθən/ n 〘化〙 キサン(タン) (= gum) 《砂糖溶液中でバクテリアが産する多糖類でつくられる,水溶性のゴム;食品産業・医学・薬学などで増粘剤・濃化剤・安定剤として用いる》.
・ xanthate/zǽnθeɪt/ n 〘化〙 キサントゲン酸塩[エステル].
■xanthic acid〘化〙 キサントゲン酸.
・ xanthin/zǽnθən/ n 〘化〙 キサンチン《黄色い花の非水溶性色素;cf. xanthein》.
・ xanthine〘生化〙/zǽnθìːn, -θaɪn/ n キサンチン《血液・尿・肝臓などに含まれる酸化プリン》;キサンチン誘導体.
■xanthone/zǽnθòʊn/ n 〘化〙 キサントン《殺虫剤・染料中間体・薬剤などに用いる》.
・ xanthophyll, -phyl/zǽnθəfɪ̀l/ n 〘化〙 キサントフィル,《特に》lutein
・ xanthophyllic, -phyllous a
・ xanthoproteic acid/-proʊtíːɪk-/〘化〙 キサントプロテイン酸.
・ xanthoproteic test [reaction]〘化〙 キサントプロテイン試験[反応]《タンパク質の検出試験;濃硝酸を加えて加熱すると黄色になり,冷やしてからアンモニアなどでアルカリ性にすると橙黄色になる》.
■Xanthe/zǽnθi/ザンシ《女子名》. Gk;⇒xanth-
■Xanthippe, -tip-/zæntɪ́pi, -θɪ́pi//zæntɪ́pi/
1 クサンティッペ《Socrates の妻》.
2 《一般に》口やかましい女,悪妻.
■xanthism n 《皮膚・毛皮・羽の》黄色化.
■xanthium/zǽnθiəm/ n 〘植〙 オナモミ属 (X-) の各種の一年草《cocklebur など;キク科;実はいがで動物の毛皮につく;時に薬草や染料とする》.
■Xanthus/zǽnθəs/
1 [the] クサントス川《Koca 川の古代名》.
2 クサントス《小アジア南西部の Lycia の古都》.
Xanthian /zǽnθiən/ a Xanthusの.
■Xantippe⇒Xanthippe
■Xantus's murrelet/(k)sɑ́ːntùː∫əz-/〘鳥〙 セグロウミスズメ《California およびメキシコ沿岸産》. János Xántus (1825-94) ハンガリーの鳥類学者
■Xaverian Brother/zeɪvɪ́əriən-, zæ-/〘キ教〙 ザベリオ教職会員《1839 年ベルギーに設立されたカトリックの平信徒による会;教育事業に力を注ぐ》.
■Xavier /zéɪviər, zǽv-/→
1 ゼーヴィアー,ザヴィアー《男子名》.
2 ザビエル Saint Francis 〜 (1506-52) 《Jesuit 会のスペイン人宣教師;スペイン語名 Francisco Javier;インド・日本で布教し 'the Apostle of the Indies' と呼ばれる;祝日 12 月 3 日》. Sp<Arab=bright
■x-axis/ɛ́ks/ n [the] 〘数〙 x 軸《横座標軸》.
■X band/ɛ́ks /X バンド《船舶レーダー・気象レーダー・宇宙通信などに使用されている特殊な周波数帯区分;センチメートル波 (superhigh frequency) (3-30 GHz) のうち,5.2-10.9 GHz の周波数帯》.
■X-body/ɛ́ks/ n 〘植〙 X 体《植物細胞中の封入体》.
■XC, X-C《米・カナダ》 cross-country.
■X-certificate/ɛ́ks/ a X-rated.
■X chromosome/ɛ́ks /〘生〙 X 染色体《性染色体の一種で雌雄双方に存在する;cf. Y chromosome》
■x-coordinate/ɛ̀ks/ n 〘数〙 x 座標.
■X-C skiing/ɛ́kssìː /クロスカントリースキー.
■xd〘証券〙 ex dividend.
■X-disease/ɛ́ks/ n 〘医〙 X病《病原不詳の各種のウイルス病;特に 豪州で初めて発見されたウイルス性脳炎》.
■X-double minus/ɛ́ks / a 《俗》 〈演技・演奏などが〉ひどくできの悪い.
■Xe〘化〙 xenon.
■xebec, zebec(k)/zíːbɛ̀k, zɪbɛ́k/ n ジ(ー)ベック《地中海の 3 本マスト小帆船》. F<It<Arab
■xeme/zíːm/ n 〘鳥〙 クビワカモメ《尾が二叉》.
■Xenakis/zɛnɑ́ːkɪs/クセナキス Iannis 〜 (1922-2001) 《ルーマニア生まれのギリシアの作曲家・建築家;フランス在住》.
■xenate/zíːneɪt, zɛ́n-/ n 〘化〙 キセノン酸塩[エステル].
■xenia/zíːniə/ n 〘植〙 キセニア《花粉が胚乳に与える影響》.
■xenial/zíːniəl/ a 賓客と主人との間柄の.
■xenic/zíːnɪk, zɛ́n-/ a 未確認の有機物を含む培養基の[を使った].
・ xenically adv xen-, -ic
・ xenic acid〘化〙 キセノン酸.
■Xenical/zɛ́nɪk(ə)l/〘商標〙 ゼニカル《膵臓の脂肪分解酵素阻害薬;肥満治療用》.
■xen-, xeno-/zɛ́n, zíːn//zɛ́noʊ, zíː-, -nə/ comb form 「客」「外国人」「外来の(もの)」「異種の」 Gk xenos strange(r)
■xeno-/zɛ́noʊ, zíː-, -nə/⇒xen-
・ xenobiology n exobiology.
・ xenobiotic n , a 〘生・医〙 生体異物(の).
・ xenoblast/zɛ́nə-/ n 〘鉱〙 他形変晶《自体の特徴的な結晶面をつくらず,変成作用によってできた鉱物》.
・ xenocryst/zɛ́nəkrɪ̀st/ n 〘岩石〙 外来結晶,ゼノクリスト《外部からマグマに混入した結晶》.
・ xenocrystic a
・ xenocurrency n 〘経〙 国外流通通貨.
・ xenodiagnosis n 〘医〙 外因診断法.
・ xenodiagnostic a
・ xenodochium, -che-/zɛ̀nədəkáɪəm//-kíːəm/ n (pl -do・chia /-káɪə/ , -do・chea /-kíːə/ ) 《古代ギリシア・ローマの》宿屋;《中世の貧者・外来者・巡礼・病人などのための》(保護)施設,宿泊施設;《修道院の》来客室.
・ xenogamy/zənɑ́gəmi/ n 〘植〙 異株[異花]受精,他家受粉.
・ xenogamous a
・ xenogeneic/-ʤəníːɪk/ a 〘生・医〙 異種(発生性)の.
・ xenogenesis〘生〙 n 親と完全にかつ恒久的に異なる子の発生;abiogenesis
・ xenogenetic a
・ xenogenic a xenogenesis の; xenogeneic
・ xenoglossia, xenoglossy/-glɑ́siə//-glɑ̀si/ n 〘心霊〙 習ったことのない言語を読み書き話し理解する超能力,異言の能力.
・ xenograft〘医〙 n 異種移植片 (heterograft) ;異種移植.
・ xenolìth n 〘岩石〙 捕獲岩.
・ xenolithic a
・ xenology/zɛnɑ́ləʤi/ n 異生物学,異種族学《主に SF などでの用語》.
・ xenologist n
・ xenomania n 舶来品狂,外国熱.
・ xenomorphic a 〘鉱〙 allotriomorphic;異形の.
・ xenophile n 外国風[人]好きの人.
・ xenophilous< /zɛnɑ́fələs, zɪ-/ a
・ xenophilia/zɛ̀nəfɪ́liə/ n 外国(人)好き,異国好み.
cf. whitewashed
cf. blackwashed
・ xenophobe n 外国人[もの]嫌いの人,外国人恐怖症者,ゼノフォーブ.
・ xenophobia n 外国人[もの]嫌い,外国人恐怖症,ゼノフォービア《外国[未知]の人[もの]に対する嫌悪・憎しみ・恐怖》.
・ xenophobic a xenophobically adv
・ xenotransplant n 〘医〙 異種(間)移植《動物の臓器を人間に移植するなど遺伝的異種間の移植手術》.
・ xenotransplantation n
・ xenotropic a 〘生〙 〈ウイルスが〉宿主と異なる種の細胞中でのみ複製をつくる[増殖する].
■Xenocrates/zɪnɑ́krətìːz/クセノクラテス (396-314 b.c.) 《ギリシアの哲学者》.
・ Xenocratic /zɛ̀nəkrǽtɪk/ a
■xenon/zɛ́nɑ̀n, zíː-/ n 〘化〙 キセノン《希ガス元素;記号 Xe,原子番号 54》. Gk=something strange
・ xenon arc (lamp)キセノンランプ《キセノンを封入したアークランプで,映写機やスタジオライトなどの高明度の光源として用いられる》.
・ xenon hexafluoride〘化〙 六フッ化キセノン.
・ xenon tetrafluoride〘化〙 四フッ化キセノン.
■Xenophanes/zɪnɑ́fənìːz/クセノパネス (c. 560-c. 478 b.c.) 《ギリシアの詩人・哲学者;神は唯一至高であると説いた》.
■Xenophon /zɛ́nəfən/クセノポン,クセノフォン (c. 431-c. 352 b.c.) 《ギリシアの軍人・歴史家;『アナバシス』 (⇒Anabasis) 》.
■xenopus/zɛ́nəpəs/ n 〘動〙 ツメガエル属 (X-) の各種のカエル《アフリカの Sahara 砂漠以南産》.
■xenotime/zɛ́nətaɪm/ n 〘鉱〙 リン酸イットリウム鉱.
■xeranthemum/zərǽnθəməm; zɪə-/ n 〘植〙 トキワバナ属 (X-) の各種の一年草《キク科》,《特に》キセランセマム,トキワバナ《欧州南東部・イラン産;ドライフラワーにする》.
■Xer/ɛ́ksər/ n X世代 (Generation X) の人.
■Xeres⇒Jerez.
■xer-, xero- /zɪ́ər//zɪ́əroʊ, -rə/ comb form 「乾燥した」「乾燥製法による」 Gk xēros dry
・ xerarch/zɪ́ərɑ̀ːrk/ a 〘生態〙 〈遷移が〉乾燥した場所で起こる,乾生の.
・ xerasia/zɪəréɪʒə; -ziə/ n 〘医〙 毛髪乾燥症.
・ xeric /zɪ́ərɪk, zɛ́r-/ a 〘生態〙 〈土壌などが〉乾燥した;〈植物などが〉好乾[耐乾]性の,乾生の. xerically adv
・ xeriscape /zɪ́ərəskeɪp, zɛ́r-/ [X-] ゼリスケープ《乾燥地で節水をしながら行なう造園法》. xeric, -scape
・ xeriscaping, xericscaping n 乾景観づくり.
■xero-/zɪ́əroʊ, -rə/⇒xer-
・ xerocole/zɪ́ərəkòʊl/ a xerophilous
・ xeroderma, -mia/zɪ̀ərədə́ːrmə//-miə/ n 〘医〙 乾皮症.
・ xeroderma pigmentosum/-pɪ̀gməntóʊsəm, -mɛ̀n-/〘医〙 色素性乾皮症.
・ xerogel/zɪ́ərəʤɛ̀l/ n 〘化〙キセロゲル,乾膠 (かんこう) 体《乾燥した状態のゲル》.
・ xerogram n ゼログラフィーによる複写物,ゼロックスコピー.
・ xerography/zərɑ́grəfi; zɪə-/ n ゼログラフィー《乾式写真複写印刷の一方式》;X線電子写真法 (xeroradiography) .
・ xerographic /zɪ̀ə-/ a xerographically adv
・ xeroma/zəróʊmə; zɪə-/ n 〘医〙 xerophthalmia
・ xeromorph n 〘植〙 乾生植物 (xerophyte) .
・ xeromorphic a 〘植〙 乾生形態の.
・ xeromorphism n
・ xerophagy /zərɑ́fəʤi; zɪə-/ n 〘東方正教会〙 厳斎《Lent の期間中,パン・塩・水・野菜だけの食事をすること》.
・ xerophile n 〘植〙 xerophyte► a 〘動・植〙 xerophilous
・ xerophilous/zərɑ́fələs; zɪə-/ a 〘動・植〙 好乾[耐乾]性の,乾生の.
・ xerophily< n 乾性.
・ xerophthalmia/zɪ̀ərɑ̀fθǽlmiə, -rɑ̀p-/ n 〘医〙 《全身的ビタミン A 欠乏による》眼球乾燥(症).
・ xerophthalmic a
・ xerophyte n 〘生態〙 乾生植物 (cf. hydrophyte, mesophyte)
・ xerophytic /-fɪ́t-/ a 乾生的な.xerophytically adv xerophytism /-faɪt-/ n
・ xerosere/zɪ́əroʊsɪ̀ər/ n 〘生態〙 乾生(遷移)系列《乾燥した生育地に始まる遷移系列》.
・ xerosis/zɪəróʊsəs/ n (pl -ses /-sìːz/ ) 〘医〙 《皮膚などの》乾燥(症). -osis
・ xerothermic a 温暖で乾燥した,熱乾気候の;熱乾期の;好熱乾性の.
■xeroradiograph n X線電子写真.► vt X線電子写真法で撮影[記録]する.
・ xeroradiography n X線電子写真法.
■Xerox/zɪ́ərɑ̀ks, zíːrɑ̀ks/ n 〘商標〙 ゼロックス《乾式複写法・複写機》; [x-] (ゼロックス)コピー
・ The entire forest of North West must give its life in Xerox paper. (ソプラノ joc)
► vt [x-] (ゼロックスで)コピーする; [x-] (ゼロックスで)〈コピーを〉つくる. xerography
・ xeroxable a
(ボストンリーガルから)
Melissa: I will make sure you don't wig out and that's it.
Alan: I'm not sure the term 'wig out' has legal teeth.
Melissa: Mmm, but it is extremely xeroxable for all the partners' windshields.
■xerus/zɪ́ərəs/ n 〘動〙 アラゲジリス属 (X-) の各種の齧歯動物《アフリカ産のジリス (ground squirrel) 》.
■Xerxes /zə́ːrksìːz/
1 ザークシーズ《男子名》.
2 クセルクセス 〜 I (c. 519-465 b.c.) 《アケメネス朝ペルシアの王 (486-465 b.c.) ;Darius 1 世の子;ギリシアに侵攻し Thermopylae でスパルタを破ったが Salamis で敗れて退却した》. Gk<Pers=king
■X-factor/ɛ́ks/ n 未知の[注目すべき]要因[人物,もの],'未知数'.
■X-film/ɛ́ks/ n 《X-rated の》ポルノ[成人]映画.
■x-height/ɛ́ks / n 〘印〙 エックスハイト《b や p のように上下にはみ出さない x, a, r, w などの基本活字の高さ》.
■Xhosa /kóʊsə, -zə/ n
a (pl 〜, 〜s) コーサ族《Cape Province に住む》.
b コーサ語《コーサ族の話す Bantu 語》.
■XHTML〘電算〙 Extensible Hypertext Markup Language《HTML を XML をベースとして厳格に再定義したもの》.
■xi /záɪ, sáɪ, ksáɪ, ksíː/ n クシー《ギリシア語アルファベットの第 14 字;Ξ, ξ》;〘理〙 グザイ[Ξ]粒子 (=xí particle) . Gk
■Xi, Hsi, Si/∫íː/西江 (せいこう) (シーチアン) (=XiJiang /-ʤiɑ́ːŋ/ ,HsiChiang /;-jǽŋ/ ,Hsi[Si]Kiang /;-kjǽŋ/ ) (=WestRiver) 《中国広西チワン族自治区・広東省を流れる川;珠江 (Zhu) の主流》.
■XI〘ローマ数字〙 11; 《口》 11 人のチーム《クリケットなどの》.
■XI=ex-1 interest.
■Xia, Hsia/∫iɑ́ː/〘中国史〙 夏《中国で最初の王朝;歴史学上最古の殷王朝の前にあったと伝えられる;始祖は禹 (Yu) 》.
■Xia Gui, Hsia Kuei/∫iɑ́ː gwíː//-kwéɪ/夏珪 (かけい) (シャコイ) (fl.1195-1224) 《南宋の画家;水墨の山水画で有名》.
■Xiamen, Hsia-men/∫iɑ́ːmʌ́n//; ∫jɑːmɛ́n/厦門 (アモイ) (シアメン) 《中国福建省南東部の一島をなす港湾都市;別称Amoy》.
■xian/∫jɛ́n/ n 《中国の》県 (hsien) . Chin
■Xi'an, Xian, Hsian, Sian/∫íːɑ́ːn/西安 (せいあん) (シーアン) 《中国陝西省の省都;旧称長安 (Changan) 》.
■Xiang, Hsiang, Siang/∫iɑ́ːŋ/
1 [the] 湘江 (しょうこう) 《中国広西チワン族自治区北部から湖南省の洞庭湖へ注ぐ川》.
2 湘語《中国語の湖南方言(群)》.
■Xianggang/∫iɑ́ːŋgɑ́ːŋ/香港 (Hong Kong) .
■Xiangtan, Hsiang-t'an, Siangtan/∫iɑ́ːŋtɑ́ːn/湘潭 (しょうたん) (シヤンタン) 《中国湖南省東部湘江岸の都市》.
■Xiao Hinggan Ling/∫iáʊ hɪ́ŋgɑ́ːn lɪ́ŋ/小興安嶺 (しょうこうあんれい) (シャオシンアンリン) 《LesserKhinganRangeの中国語名》.
■Xigazê, Shigatse, Jih-k'a-tse/∫íːgɑ́ːdzɛ//∫ɪgɑ́ːtsə//ʒɪrkɑ́ːdzə/シガズェ (日喀則) 《中国チベット自治区南部の市;Lhasa に次ぐチベット第 2 の都市》.
■Xi Jiang西江 (⇒Xi) .
■Xi Jinping/∫íː ʤɪ́npɪ́ŋ/習近平 (しゅうきんぺい) (シーチンピン) (1953-) 《中国の政治家;国家副主席 (2008-) ,国家中央軍事委員会副主席 (2010-) 》.
■Xikang, Sikang/∫íːkɑ́ːŋ//; ∫íːkǽŋ/西康 (せいこう) (シーカン) 《中国西部の旧省 (1928-55) ;東部は四川省に,西部はチベット自治区に編入》.
■Xing, xing〘道路標識〙 crossing.
■Xingu/∫iŋgúː/ [the] シングー川《ブラジル中北部を北流して Amazon 川に河口近くで合流する》.
■Xinhailian, Hsinhailien, Sinhailien/∫ɪ́nháɪljɑ́ːn/新海連 (しんかいれん) (シンハイリエン) 《現在の連雲港 (Lianyungang) の解放後1961年までの称》.
■Xinhua/∫ɪ́nhwɑ́ː/新華社 (=New China News Agency) 《中国の通信社》.
■Xining, Hsi-, Si-/∫íːnɪ́ŋ/西寧 (せいねい) (シーニン) 《中国青海省の省都》.
■Xinjiang Uygur, Sinkiang Uighur/∫ɪ́nʤiɑ́ːŋ wíːgər//; sɪ́nkjǽŋ wíːgər/新疆ウイグル自治区《中国西部の自治区;☆Ürümchi》.
■x-intercept/ɛ́ks/ n 〘数〙 x 切片.
■Xinxiang, Hsin-hsiang, Sinsiang/∫ɪ́n∫jɑ́ːŋ; ∫ɪ́n∫jǽŋ/新郷 (しんきょう) (シンシヤン) 《中国河南省北部の市》.
■Xiongnu, Hsiung-nu/∫iʊ́ŋnúː/ n (pl〜) 〘中国史〙匈奴 (きょうど) 《中国北辺をおびやかした遊牧騎馬民族;4世紀にヨーロッパに侵入したHun族はこの一派と考えられている》.
■xiph-, xiphi-, xipho- /záɪf, zɪ́f//záɪfə, zɪ́fə//záɪfoʊ, zɪ́f-, -fə/ comb form 「剣状の」 Gk xiphos sword
■xiphias /zɪ́fiəs/ n (pl 〜) 〘魚〙 メカジキ (swordfish) .
■xiphisternum /zaɪfəstə́ːrnəm, zɪ̀f-/ n (pl -na /-nə/ ) 〘解〙 剣状突起 (xiphoid process)
・ xiphisternal a
・ xiphoid〘解〙/záɪfɔ̀ɪd, zɪ́f-/ a 剣状(突起)の.► n xiphoid process
・ xiphoid cartilage〘解〙 剣状軟骨 (xiphoid process) .
・ xiphoid process〘解〙 《胸骨の》剣状突起 (=ensiform cartilage, xiphisternum, xiphoid, xiphoid cartilage) .
・ xiphosuran/zaɪfəsʊ́ərən, zɪ̀f-; -sjuərən/ a , n 〘動〙 剣尾目の(動物),剣尾類(の)《カブトガニなど》.
■x-irradiate /ɛ̀ks/ vt [OX-] 〈体〉にX線を照射する (x-radiate) .
x-irradiation /ɛ̀ks/ n
■Xisha Qundao/∫íː∫ɑ́ː ʊ́ndáʊ/西沙諸島《Paracel Islands の中国語名》.
■Xizang, Sitsang/∫íːzɑ́ːŋ//; síːtsǽŋ/西蔵《Tibet の中国語名》.
■XL=extra large◆extra long.
■X-linked/ɛ́ks / a 〘遺〙 X 染色体 (X chromosome) の,X 連鎖の.
■XLNT《E メールなどで》excellent.
■Xmas/krɪ́sməs, ɛ́ksməs/→ n Christmas. X は Christ を意味するギリシア語 Χριστος の頭文字 Χ から
■XML〘電算〙 Extensible Markup Language《独自のタグが定義できるメタ言語的なマークアップ言語》.
■xn=ex new.
■x-new=ex new.
■XO=executive officer.(ER)
■XsOs = XO - kisses and hugs (ゴシップガール One Tree Hill)
・ XOXO (hug and kiss) (Orange County ゴースト)
■XOXOX《E メールなどで》hugs and kisses.
■xoanon/zóʊənɑ̀n/ n (pl -na /-nə/ ) 〘考古〙 クソアノン《古代ギリシアの原始的木彫神像》. Gk
■Xochimilco/sòʊɪmíːlkoʊ, -∫ɪ-, -mɪ́l-/ソチミルコ《メキシコ中部,メキシコ連邦区にある市;Mexico City の南に位置;チナンパ (chinampas) で有名》.
■X-ogen/ɛ́ksəʤ(ə)n/ n 〘天〙 X 素《星間分子 HCO+ イオンが同定される以前の名》. -ogen (〈 hydrogen, nitrogen, etc.)
■xoloitzcuintli/∫òʊloʊitskwɪ́ntli/ n 〘犬〙 Mexican hairless. MexSp<Nahuatl
■XOR/ɛ́ksɔ̀ːr/ n 〘電算〙 エクソア《排他的論理和 (exclusive or) をつくる演算子 (cf. AND, OR) 》.
■XP/káɪróʊ, kíː-/ n カイロー《キリストの標号;Christ を意味するギリシア語 ΧΡΙΣΤΟΣ の初めの 2 字;⇒Chi-Rho》.
■xr〘証券〙 ex rights.
■x-radiate/ɛ́ks/ vt [X-] 〈体〉にX線を照射する.
■x-radiation/ɛ́ks/ n [X-] X線放射[照射].
■X-rated /ɛ́ks/ a 〈映画が〉成人向きの;〈本・ショーなど〉わいせつな,ポルノの,セックス[暴力]の描写が露骨な;卑猥[下品]な〈ことば・しぐさ〉(ER)
His language should be X-rated.
■X-ray /ɛ́ks /→ n
1 X線,エックス線;X線写真;《口》 レントゲン検査. G X-Strahlen の訳;X は「未知のもの」の意
2 [Xray] エックス線《文字 x を表わす通信用語;⇒communications code word》.
► a X線の
X-ray vision透視能力.
have X-ray eyes to see through clothes (ギルモアガールズ)
► vt [x-] …のX線写真を撮る; [x-] X線で調べる[処理する,治療する].
・ X-ray astronomer<X-ray astronomy>
・ X-ray astronomer /ɛ́ks / n
・ X-ray burst /ɛ́ks /〘天〙 X線のバースト《X線源の発する突発的な強いX線のパルス》.
・ X-ray astronomy/ɛ́ks /X線天文学.
・ X-ray astronomer /ɛ́ks / n
・ X-ray burst/ɛ́ks /〘天〙 X線のバースト《X線源の発する突発的な強いX線のパルス》.
・ X-ray burster/ɛ́ks /〘天〙 X線バースター《X-ray burst を発するX線源》.
・ X-ray crystallography /ɛ́ks / X線結晶学.
・ X-ray diffraction /ɛ́ks /〘理〙 X線回折《結晶構造内の原子の配列を解析するのに応用する》.
・ X-ray fish〘魚〙 /ɛ́ks /
・ a. プリステラ《南米に分布するカラシン科の透き通って見える小形の淡水魚;鑑賞魚》.
・ b. glassfish a.
・ X-ray laser /ɛ́ks /〘理〙 X線レーザー.
・ X-ray machine /ɛ́ks / X線機器;《CB 無線俗》 《警察の》自動車速度測定装置.
・ X-ray nova/ɛ́ks /〘天〙 X線新星.
・ X-ray photograph [picture]/ɛ́ks /X線写真.
・ X-ray pulsar/ɛ́ks /〘天〙 X線パルサー.
・ X-ray satellite/ɛ́ks /〘天〙 X線衛星《天体のX線を観測する装置を搭載した人工衛星》.
・ X-ray scanning/ɛ́ks /〘工〙 X線走査《X線を走査してきずの有無などを検査する技術》.
・ X-ray source/ɛ́ks /〘天〙 X線源 (X-ray star) .
・ X-ray star/ɛ́ks /〘天〙X線星 (せい) .
・ X-ray telescope/ɛ́ks /〘天〙 X線望遠鏡.
・ X-ray therapy/ɛ́ks /〘医〙 X線療法.
・ X-ray tube/ɛ́ks /X線管.
■XSサイズsize zero〘服〙 サイズゼロ[0],ゼロサイズ,XS サイズ《米国で,特に細身の[小柄な]女性用サイズ;英国のサイズ 4 に相当》.
■x.rts〘証券〙 ex rights.
■xs, XS=extra short◆extra small.
■x-section /krɔ́(ː)s, krɑ́s-, / n cross section x-sectional a
■X-stool/ɛ́ks/ n X 脚スツール《折りたたみ式で構造が単純》.
■xtc, XTC《麻薬俗》 ecstasy.
■xu/súː/ n (pl 〜) スー《ヴェトナムの通貨単位:=1/100 dong,=1/10 hao》;1 スー硬貨;《旧南ヴェトナムの》1 セント硬貨. Vietnamese<F sou
■Xuanhua, Hsüan-/∫uɑ́ːnhuɑ́ː/宣化 (せんか) (シュアンホア) 《中国河北省北西部の市》.
■Xuan-zang, Hsüan-tsang/∫uɑ́ːndzɑ́ːŋ/玄奘 (げんじょう) (シュエンツァン) ,三蔵法師 (San-tsang) (602-664) 《中国唐代の僧;『大唐西域記』》.
■Xuanzong, Hsüan Tsung/∫uɑ́ːndzʊ́ŋ/玄宗 (げんそう) (685-762) 《中国唐の第6代皇帝 (712-756) ;諱 (いみな) は李隆基 (LiLongji) 》.
■X unit/ɛ́ks /〘理〙 X 単位,エックス単位,ジーグバーン《放射線波長測定用:≒10−11 cm》.
■Xun・zi, Hsün-tzu/∫ʊ́ndzə́ː//-dzúː/
1荀子 (じゅんし) (シュンツ) (298?-c.235b.c.) 《中国戦国時代末期の思想家;礼治主義を唱えた》.
2 [the] 『荀子』 《荀子の論集》.
■Xuthus/zúːθəs/〘ギ神〙 クスートス《Hellen の子で,Creüsa の夫,また Ion の父で,イオニア人の祖とされる》.
■Xuzhou, Hsüchou, Süchow/∫úːʤóʊ//súːʤóʊ, súːáʊ; ∫úːáʊ/徐州 (じょしゅう) (シュウチョウ) 《中国江蘇省北西部の市;別称銅山 (Tongshan) 》.
■XV〘ローマ数字〙 15; 《口》 15 人のチーム《ラグビーなどの》.
■X Window System/ɛ́ks /〘商標〙 X Window System《UNIX システムで広く使用されているウィンドーシステム》. X:以前の Window System である W の後継
■XX《俗》 double cross.
■XXX〘映〙 本格ポルノ映画 (⇒X) ◆《手紙の》キスの印 (⇒X) .
■XXXX/fɔ́ːrɛ́ks/〘商標〙 フォーエックス《オーストラリアのラガービール》.
■XXXX=confectioners' sugar.
■-XXX-の記号<30-dash> /θə́ːrti/ n 〘新聞・印〙 ―30―, ―XXX―, ―O― の記号《記者が原稿の終わりに書いて終わりを示す》.
■xyl-, xylo- /záɪl//-loʊ, -lə/ comb form 「木」「木質部」「キシレン」「キシロース」; [xylo-] 「分子内の原子(団)が立体化学的にキシロースのような配置の」 Gk xulon wood
・ xylan /záɪlæ̀n/ n 〘化〙 キシラン《ペントサンの一;植物の木化した細胞膜中に存在》.
・ xylary ray/záɪləri-/〘植〙 xylem ray
・ xylem/záɪləm, -lɛ̀m/ n 〘植〙 木質部,木部. -eme
・ xylem ray〘植〙 木部放射組織 (=wood ray) .
・ xylene/záɪlìːn/ n 〘化〙 キシレン《溶剤・染料用》.
・ xylenol/záɪlənɔ̀(ː)l, -nòʊl, -nɑ̀l/ n 〘化〙 キシレノール《合成樹脂・防腐剤の原料》. ↑,-ol
・ xylenol resin〘化〙 キシレノール樹脂《キシレノールとアルデヒドの重縮合によってつくるフェノール系樹脂》.
・ xylic acid/záɪlɪk-/〘化〙 ジメチル安息香酸,キシリル酸.
・ xylidine/záɪlədìːn, -dən, zɪ́l-/ n 〘化〙 キシリジン《キシレンの誘導体;アゾ染料の中間物・有機合成用》. xylene, -idine
・ xylitol /záɪlətɔ̀(ː)l, -tòʊl, -tɑ̀l/ n 〘化〙 キシリトール《キシロース (xylose) の還元で得られる糖アルコール;甘味料とする》(ヴェロニカマーズ). xylose, -ite, -ol
■xylo- /záɪloʊ, -lə/⇒xyl-
・ Xylocaine/záɪləkeɪn/〘商標〙 キシロカイン《lidocaine 製剤》.
・ xylocarp n 〘植〙 硬木質果 xylocarpous a
・ xylograph n 木版(画),板目[木口]木版;木目印画.► vt 木版で刷る.
・ xylography/zaɪlɑ́grəfi/ n 木版術,板目[木口]木版術;木目印画法.
・ xylographer n 木版師;木目印画師.
・ xylographic, -ical a
・ xyloid/záɪlɔ̀ɪd/ a 木材に似た,木質の.
・ xylol/záɪlɔ̀(ː)l, -lòʊl, -lɑ̀l/ n 〘化〙 キシロール (xylene)
・ Xylonite/záɪlənaɪt/〘商標〙 ザイロナイト《合成樹脂》.
・ xylophage/záɪləfeɪʤ/ n 木を食う[食材性の]昆虫.
・ xylophagous〘動〙/zaɪlɑ́fəgəs/ a 〈昆虫などが〉木を食う,食材性の;〈甲殻類などが〉木に穴をあける.
・ xylophilous/zaɪlɑ́f(ə)ləs/ a 〘動・植〙 木を好む[を食う,にすむ],好木性の.
・ xylophone→ n 〘楽〙 木琴,シロホン.
・ xylophonist n シロホン奏者.
・ xylophonic /-fɑ́n-/ a
・ xylorimba/záɪlərɪ̀mbə, zɪ́l-/ n 〘楽〙 ザイロリンバ《音域を広げたマリンバ》.
・ xylose/záɪlòʊs, -z/ n 〘化〙 木糖,キシロース.
・ xylotomous/zaɪlɑ́təməs/ a 〈昆虫が〉木に穴をあけることができる,木を切ることができる.
・ xylotomy/zaɪlɑ́təmi/ n 木質薄片切断法《検鏡用》. xylotomist n
・ xylotomic /zaɪlətɑ́mɪk/ , -i・cal a
・ xylyl /záɪləl/ n 〘化〙 キシリル《キシレンから誘導される 1 価の原子団》. xylene, -yl
・ xyridaceous/zɪ̀rədéɪ∫əs/ a 〘植〙 トウエンソウ科 (Xyridaceae) の.
・ xyst/zɪ́st/ n xystus
■xyster〘医〙/zɪ́stər/ n 骨膜剥離器;外科用やすり.
■X章<Brand X> / ɛ́ks/
1 銘柄 X《ある品物の引立役にされる匿名の競合品》.
2 [b- x] 《俗》 マリファナ,マの字.
3 [b- x] 《軍俗》 X 章《歩兵(連隊)の記章;交差したライフルが図柄》.
■X字形に交わるdecussate /dɛ́kəseɪt, dɪkʌ́s-/ vt X 字形に交差させる[切る,分ける].
► vi X 字形に交わる.
► a /dɛ́kəseɪt, dɪkʌ́sət/ X 字形の;〘植〙 〈葉・枝が〉十字対生の (cf. brachiate) .
〜ly adv L (decem ten)
■X字形交差decussation /dɛ̀kəséɪ∫(ə)n, dìːkʌ̀-/ n X 字形[十字形]交差;〘解〙 《中枢神経繊維の》交差,キアスマ.
■X字形のものex-2 n 《アルファベットの》X [x]; X 字形のもの.
■X世代<Generation X> / ɛ́ks/ジェネレーション X, X 世代《1960 年代半ばから 70 年代半ばに生まれた世代;ベビーブーム世代に比べ就職などの機会が少ない》.
Generation Xer / ɛ́ksər/ n
■x軸に平行な単位ベクトル<I1, i> /áɪ/→ n (pl I's, Is, i's, is /áɪz/ ) アイ《英語アルファベットの第 9 字》;I [i] の表わす音;I 字形(のもの);9 番目(のもの);〘ローマ数字〙 1; [incomplete の略] 《学業成績で》保留《後日レポートなどを提出した時に成績が決定する》;保留の評価を受けた人[もの];〘アメフト〙 I formation;〘数〙 x 軸に平行な単位ベクトル
dot one's i's
■X脚 knock-knee n 〘医〙外反膝 (しつ) ; [pl] X脚.
・ X脚の<knock-kneed> a X 脚[内わに足]の;よろよろの〈議論など〉;ぶかっこうな,釣合いのとれない.
■X氏 Mr. X / ɛ́ks/X 氏《正体不明の人》.
■X形十字 saltire, -tier /sɔ́ːltaɪər, sǽl-, -tɪr/ n 〘紋〙 X 形十字,聖アンデレ十字 (⇒Saint Andrew's cross)
・ in saltire X形十字状に並んで
・ per saltire X 形に交差して.
■X形十字にsaltirewise, -way adv X 形十字に.
■X形の脚のテーブルsawbuck table X 形の脚のテーブル.
■X症候群<syndrome X> / ɛ́ks/〘医〙 症候群 X, X 症候群《通例 良性の狭心症で,冠状動脈図は正常》;metabolic syndrome
■X脚 valgus /vǽlgəs/ n 〘医〙《下肢の》外反 (opp.varus) ;外反膝 (しつ) ,X脚.
► a 〈下肢が〉外反した;外反膝[X 脚]の. L=bow-legged
■xystus /zɪ́stəs/ n (pl -ti /-taɪ, -tìː/ ) 〘古ギ・古ロ〙 《冬期・悪天候日などに競技練習用に使用した》長い柱廊;《庭園内の》並木のある歩道. L<Gk xustos smooth
■XYY syndrome /ɛ́ksdʌ́b(ə)lwáɪ /〘医〙 XYY 症候群《男性染色体 (Y 染色体) を 1 つ過剰に有する染色体異常;低知能・攻撃的となる》.
■XYZ /ɛ́kswaɪzíː; -zɛ́d/ int 《俗》 ジッパー[チャック]にご注意《社会の窓が開いているよ》. Examine your zipper (Monk)
■X線強度測定装置intensitometer /ɪntɛ̀nsətɑ́mətər/ n X線強度測定装置,線量計.
■X線蛍光撮影写真<photofluorogram>
・ photofluorography n X線蛍光撮影[透視](法)《X線により蛍光スクリーンに映像を映す》.
・ -fluorográphic a
■X線写真radiograph-1 n 放射線写真,ラジオグラフ,《特に》X線[ガンマ線]写真.
► vt …のレントゲン写真を撮る.
■X線撮影radiography /reɪdiɑ́grəfi/ n X線撮影(法),ラジオグラフィー.
・ -pher n radiographic a X線撮影(法)の -ically adv
■X線のRoentgen, Röntgen /rɛ́ntgən, rʌ́nt-, -ʤən, -ən; rɔ́ntjən, rʌ́nt-, rə́ːnt-, -gən; G rœ́ntgn/ n
1 レントゲン Wilhelm Conrad 〜 (1845-1923) 《ドイツの物理学者;X線を発見;ノーベル物理学賞 (1901) 》.
2 [r-] レントゲン《X線・ガンマ線照射線量の強さを表わす単位;略 r, R》.
► a [r-] レントゲンの,X線の
・ a roentgen photographレントゲン写真 (X-ray photograph) .
・ X線を通過させて電気伝導性にするroentgenize vt …にレントゲン線[X線]照射をする;X線を通過させて〈空気・気体を〉電気伝導性にする.
・ X線のroentgeno- /rɛ́ntgənoʊ, rʌ́nt-, -ʤən-, -ən-, -nə; rɔ́ntjənoʊ, rʌ́nt-, rə́ːnt-, -gən-, -nə/
comb form 「X線の」
・ X線撮影をする<roentgenograph> n roentgenogram ► vt …のX線撮影をする.
roentgenographic a -ically adv
・ X線撮影<roentgenography> /rɛ̀ntgənɑ́grəfi, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjən-, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ n X線撮影(法).
・ roentgenology/rɛ̀ntgənɑ́ləʤi, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjən-, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ n X線(医)学.
-gist n
roentgenologic /-nəlɑ́ʤɪk/ , -ical a -ically adv
・ X線写真<scotograph> n X線[暗中]写真 (radiograph) .
・ X線撮影<skiagraphy>/skaɪǽgrəfi/ n X線撮影(法);〘製図〙 描影法.
-pher n skiagraphic /skaɪəgrǽfɪk/ a
・ X線で透視するvisualize→ vt 目に見えるようにする,視覚化する;思い描く,思い浮かべる,想像する〈as〉;〘医〙 〈器官を〉切開により露出させる,明視化する,X線で透視する;《俗》 見る (see) .
► vi 心に描く,思い描く;見えるようになる.
・ X線透視をする<fluoroscope> n (X線)透視装置.► vt …の(X線)透視(検査)をする.
・ X線透視装置の<fluoroscopic>/flʊ̀ərəskɑ́pɪk, flɔ̀ː-/ a (X線)透視装置の;(X線)透視法(検査)の.
・ -ically adv
・ X線透視<fluoroscopy>/flʊərɑ́skəpi, flɔː-/ n (X線)透視(検査).-copist n
・ X線集検<mass radiography>X 線集団検診[集検].
・ X線透過度計<penetrameter>/pɛ̀nətrǽmətər/ n (X線)透過度計.
・ X線断層撮影写真<planigram>/pléɪnə-, plǽnə-/ n 〘医〙 (X線)断層撮影写真. plani-
・ X線照射後に生じる<postirradiation> a (X線)照射後に生じる.
・ X線透過性の<radiolucent> a 放射線[X線]透過性の (cf. radiopaque, radiotransparent) .
・ X線不透過性の<radiopaque, radio-opaque>/reɪdioʊpéɪk/ a 放射線[X線]不透過性の (cf. radiolucent, radiotransparent) radiopacity n
・ X線透視<radioscopy>/reɪdiɑ́skəpi/ n X線透視(法).
radioscopic /reɪdioʊskɑ́pɪk/ a
・ X線像<roentgenogram> n X線像,レントゲン写真.
・ X線不透過性の<roentgenopaque>/rɛ̀ntgənoʊpéɪk, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjən-, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ a X線不透過性の.
・ X線透過性の<roentgenoparent>/rɛ̀ntgənoʊpɛ́ərənt, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjən-, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ a X線透過性の.
・ X線透視器<roentgenoscope> n 〘医〙 X線透視器《X線蛍光板上に陰影像をつくる》.
roentgenoscopy /rɛ̀ntgənɑ́skəpi, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjənɔ́skəpi, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ n X線透視(法).
roentgenoscopic /-skɑ́p-/ a
・ X線透視<roentgenoscope> /rɛ̀ntgənɑ́skəpi, rʌ̀nt-, -ʤən-, -ən-; rɔ̀ntjənɔ́skəpi, rʌ̀nt-, rə̀ːnt-, -gən-/ n X線透視(法). roentgenoscopic /-skɑ́p-/ a roentgenotherapy n レントゲン(線)療法.
・ X線断層写真<tomogram>/tóʊmə-/ n 〘医〙 (X線)断層写真. Gk tomos slice
・ X線断層撮影機<tómograph>/tóʊmə-/ n 〘医〙 (X線)断層撮影機.
・ X線断層撮影<tomography>/təmɑ́grəfi/ n 〘医〙 (X線)断層撮影(法) (cf. CT) .
tomographic /tòʊməgrǽfɪk/ a
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