Ahoy there. Anyone in? (警部補アーノルド) The house cleaner cleans alternate days, 9:00 till 4:00. (警部補アーノルド) Deadwood Price? Is that an anagram? "Drop dead, Cowie." (警部補アーノルド) spare someone's blushes : to prevent someone from being embarrassed. He said he'd have a word with James about the sexual harassment, spare James his blushes. (警部補アーノルド) We've got some bargaining power for you staying with us. (警部補アーノルド) Heavily...
今回は大草原の小さな町を彷彿させるハートウォーミングなドラマでした。今回のタイトルであるクランフォードは小さな町の名前ですが、架空の街です。しかし人が暖かい。こういった田舎町にホームステイすることにあこがれます。舞台は1800年代ということもあり今のイギリスとは違って移民は田舎町には皆無なはずのので、私がそこにいたら、違和感ありまくりでしょうね。もうUMA(未確認生物)。今回どの俳優もどこかで見たことのある有名人ばかりでしかもみなストーリーがあり、主役が絞りづらいのですが、あえていうならば登場時間が比較的多かったマティを演じたジュディ・デンチかなといったところです。ミス・ポールを演じたイメルダ・スタウントンはウィットに富んだマシンガントークに加え眉毛がないのでオバタリアンにしかみえないのですが、そんな彼女にも最後マティの弟と恋の予感が。映画Love Actuallyじゃないですが、登場人物皆恋がみのって大団円を迎えます。普段はそんなことがあるかいなと斜に構える私なのですが、今回は素直に視聴できるほど人が暖かい。前述のイメルダ・スタウントンをググってびっくり。メイク次第でとても上品に見えます。今回使われている英語はいたってオーソドックスなイギリス英語。しかーし、こういった時代物ドラマは相変わらず表現がよく言うと洗練されているのですが、悪く言うとハードルが高い。 キャロラインのセリフ ”チキンなら食べられますわ” I might just manage another merry thought of chicken. とか本当にありえん。レベルが違いすぎてこんな表現を使ってくる人は私の半径3メートル以内に入ってほしくないのが正直なところです。 クランフォードはアマプラでは6エピソードしかないのですが、視聴中うなされっぱなし。やせる思いでした。 以下感心したフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。

今回の赤の大地と失われた花はタイトルからしてわかるように心に傷を負った女性たちがあつまるオーストラリアの集落での話。DVや強姦、それに伴う出産など重いテーマを扱っているので、世の中を荒らしているのは主に男だなとあらためて感じます。世の中男ほんといらないんですけど。オーストラリアが舞台なのでマグパイ(鳥)の鳴き声がいたるところでバックで聞こえるのはつかの間の癒し。今回あのエイリアンシリーズのシガニーウィーバーが主演でした。エイリアン軍団と戦った彼女は昔から飾らないかっこよさに魅力を感じましたが、いまだにふとしたしぐさがカッコイイ。カウボーイハットを斜めにかぶり、姪を幼稚園の入り口で待っているシーンとかなんかエイリアンのあのリプリーなんだよなー。はじめて彼女をスクリーンで観たゴーストバスターズからかれこれ40年。今現在75歳! すでに後期高齢者じゃないか。どうりでおいらが50超えているわけだが…前回視聴したクロエ同様今回もAmazon Studiosが制作したせいか、オージー訛りは皆無。どうやらAmazon Studiosはお国訛りを肯定的に受け止めてないようだ。その点は非常に残念ですが、映像美がすばらしく圧倒されました。 以下感心したフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。
初回から主人公ベッキーは会社上司の飲み物に自分の尿をいれたりなにか変。ストーカー気質のあるモンスターな女の話かと思いきや、話が展開にするにつれて、モンスターなのはクロエの周りの友人たちであることが、徐々に明らかになっていきます。クロエは主人公の幼友達。クロエの自死したことから、主人公のベッキーグリーンはクロエの交友関係の中に偽名を使って潜入していく。 今回はサスペンスのジャンルだと思うのですが、派手なシーンは全くない代わりに、 静かですが抑圧された雰囲気の中で 深層心理の描写がおおくとてもひきつけられました。セリフも極端にすくなく、BBCとAmazonの共同制作ということもあり、英国地方アクセントはありません。そこは残念ですが、表面上スーパーナイスガイのクロエの夫の正体が徐々に明らかになる展開は久しぶりに画面に釘付けになりました。 以下使えるフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。

今回は怪しげなガラの悪い人がわんさか出てくるので今までのパターンからするとだいたい犯人の可能性はシロとふんでいた。最後のどんでん返しは露出のすくなかった主人公エマのおば一択だったのですが、みごとにはずれ。エマの母親殺しの犯人は疑いをかけられていた通常のおっさんの一人で普通過ぎて逆びっくり。この手の犯罪推理シリーズは誰が犯人であるかは早い段階で明かして、犯罪者心理をもっと深く掘り下げて描写してほしいです。主人公のエマはイギリス系の犯罪ドラマにしては珍しくチャーミングすぎで、逆に違和感を感じる一方で教授サラが、スコッツ訛りも相まっていい人感がでていて癒されました。 今回はスコットランドのダンディーが舞台。エマのヤク中の父、レイプ犯のヴィンセントそして、エマの彼氏、そして大学職員の金髪の中年女性は強烈なスコッツ訛りで話すので、聞き取れず何回か巻き戻しましたが、スコッツ訛り哀愁があってめちゃくちゃ憧れます! 以下使えるフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。
以前視聴した女医フォスターのスピンオフ。といってもフォスターの近所に住むアナとその夫だけが登場します。自分の気持ちに素直に生きるということが今回のテーマ。癌で余命半年の夫との熟年離婚、妻のレズビアンとの浮気、結婚式場から逃げ出す新婦などなど、この手の恋愛ドラマの王道路線。一般的にパートナーといっても所詮他人なので、長く付き合うにはforgiveとforgetそしてお互いの妥協が秘訣であると言われて久しいですが、このドラマはその真逆。人生一度きりだから、理想を突き詰める気持ち、分かりますが、それで世の中周ります? 結婚式場に取り残された新郎なんて新婦の元カレの赤ちゃんをひきうけ、定職にもつきDVとは程遠いナイスガイなのに、結婚式場に取り残されてみじめすぎるよね。そして感動ポルノなバックアップミュージックで新婦の気持ちを盛り上げる演出。結婚式当日ではなくもっと早く自分の気持ちに素直になったほうが、新郎へのせめてもの情けだと思うのですが。自己中なキャラがわんさかで、このドラマに憤りを感じるのは人生守りにはいっているからなのか。20代のころ、本能の赴くままに生きていた時代をこのドラマで思い出します。なつかしくも、恥ずかしい。深く反省。 アナがアル中状態に再び落ち、元夫に相手にされず、アパートの住民に囲まれながらもキレまくっているシーンは、心を揺さぶりました。アナと精神を病んでいる妹とその娘、この3人は演技が光っていましたね。 ところで今回の舞台はマンチェスターですが、地方訛りがきつすぎず、とくにサイラとハンナの訛り特徴的で憧れます。 以下使えるフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。

さえない小太り中年男性(ジェイミー)がフランス人妻(アマンディ―ン)の浮気を知って孤軍奮闘する。 状況としては ①妻が3人の男性と浮気をしている。 ②そのうち一人は主人公の親友。 ③もちろん旦那には秘密。...
ある男性教師の殺害現場からはじまる。英国サスペンスドラマの見過ぎの弊害かもしれませんが、なんか先が読めてしまって消化不良です。いままでのパターンからすると前半で容疑をかけられた容疑者たちは必ずといってシロ。犯人だったためしがない。今回の主人公の チャーリー・ゼイラーを演じている...

英国の俳優がほとんどですが、今回はオーストリアのウィーンが舞台ということで、イギリスの地方アクセントは完全に封印されています。クラシックのようにきれいな音律なのですが、訛りのパンチがきいていないので聞いていて眠くなります。内容もどういうわけかベッドタイムストーリーのようで予測がつきやすい。強いて言えば今回のヒロインのアメリア・リドゲイドのトラウマの原因をもっと掘り下げてほしかったところです。今回の視聴からは以前生じたような消化不良というよりはむしろカロリー不足といったところです。 以下使えるフレーズをデータベースに入れましたのでここでもご紹介します。
邦題は  ”ロンドン警視庁コリン・サットンの事件簿”。ネーミングセンスがまったく感じられない。昭和のテレ東の昼に放映していた”アマゾネス女囚地獄の脱出” シリーズ みたいでタイトルからしてもうすでにおなか一杯になります。一方原題は ”Manhunt”。渋い、渋すぎる。なぜこれを採用しないのか不思議でならない。今回の主人公の コリン・サットン...

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